解答をあわせてみると…
小さいです( ̄▽ ̄) 作品が…。
8㎝×8㎝ ぐらい。
ハギレを使った作品です
参考作品を生徒さんにご覧いただき
いつも トップバッターで 完成される
ユザワヤ芸術学院・蒲田校 Sさん
作風に影響力があります
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
では 昨日のユザワヤ蒲田店
ハーバリウムの店頭無料講習会の様子です
台風の影響で キャンセルも多かったけど
当日のご参加も たくさん (*^^*)
雨・風の中 ブログを見て遠方からや
店内放送や 講習をご覧いただき
「 予約をしてないんですが
参加 できますか? … 」
「 あと 1時間で終了だけど
今から 参加できますか? … 」
と ちびっこお客様 8名
キラッキラッな子供の目
すでに ご予約で満席
お付添いの保護者の方のお席は
ご用意できない状況 その旨
お話させていただきました
ちびっこには
手づくりが 好きになってもらいたいし
きっと 未来のユザワヤのお客様
だから 既にご参加の皆さまにも
ご協力いただき(感謝です)
全員にご参加いただきましたよ
※ 私・小学生対象6年間手芸ボランティア
講師の経験有り
たくさんの ちびっこに
ヘロヘロになったおばさん
握手してサヨナラしてもらって元気でた
また ユザワヤに来てねー
昨日は 185本のボールペンが
お嫁に行きました
画像 載せきれず ごめんなさい🙏
昨日のみどり。
アメブロさんからの質問
普段お酒を飲む?
飲むよ!
友人のメンズに アルコールを控えて…
の食生活改善の相談をしたら
罪悪感があるなら 身体に良くない!
< /span> とッ 模範解答だね
罪悪感は捨てる! 決めた!👍👍👍
夏休み明け・自分が悪いんだけど
シフト 8連勤で組んで
明日 やっと 折り返し地点日です
とサロンパスに癒され 乗り切るよ!
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おはようございます。
昨日は夏期志3日目終了。
私、夏休みに入って白髪が増えた気が…
気づけば体重も少し減ったような…
恐るべし、中学受験。
そして席順は少しずつ回復傾向にありますが、やはり国語が酷すぎる
昨日の物語文、
またしても珍解答にズッコケました。
ここで書きたいけど、もう書けないくらい酷かったです。
可愛い息子が重い病気にかかり、ついにはあの世へと旅立っていく話。
我が家のR、亡くなったことにも気づかなかったそうです。
やっぱり比喩的表現はアカン
母さん、またしても世界中に訴えないといけないのかしら…
これから結末が悲しい話は、本文は初めから灰色で書くというのを世界基準で統一してください。
じゃないと我が子、気づきませんので
********
そういえば、
昨日の物語文の作者は、私と兄が好きな恩田陸さん。
兄も子供の頃は国語苦手男子でした。
が、
その後、兄は大人になり作家になりました。
ですので、諦めるのはまだ早い。
苦手だと思っていることだって、何かの拍子に花が開くかもしれません。
頑張ればいつかは…
と、願い続けて早2年半。
一体いつ花開くの?
もう待てんわいっ
シンプルでセンスの良い解答一覧
どのくらいそうしていたのか分からない。朱音は頭からシャワーを浴びたまま浴室に座り込んでいた。洗っても洗っても身体に着いた汚れが取れない。体中が擦り切れる程に擦ってもその汚れは取れない。気持ちが悪い、喉から胃液のようなものが上がってきて何度も何度も吐いた。身を引き裂くような痛みがいつまでも身体の中に残っている。
「助けて…誰か…助けて……助けて…」
無意識にそう呟き続けていた。心と身体がまるで別々に存在しているかのような感じがした。ここは現実の世界ではないのではないか。周りの空気も人も何もかもが違う世界、その中をふらふらと彷徨っている様な感覚だった。
誰かが追いかけてくる、朱音は必死に逃げる。でもその誰かの手は朱音を捉えて襲い掛かる。逃げても逃げても追い駆けてくる。朱音は何度も何度も逃げて、そして何度も何度も掴まる。まるで際限なく繰り返されるループの中に落ちたかのようだ。
――朱音――
遠くで誰かが呼ぶ声が聞こえる、とても優しい声。
(お母さん…)
母の声だと思った。朱音の手から母の温かい温もりが伝わってきた。朱音はそっと目を開ける。見慣れた天井が目に入って来た。
「朱音」
母が心配そうな顔をして朱音を覗き込んでいた。
「お母さん…」
「ああ、良かった。気が付いた」
「私…どうして」
自分が何故寝ているのかも分からなかった。何かがあったような気がする、何だっただろう。
「あなた、熱を出して三日も寝ていたのよ」
「三日…?」
「随分魘されていたわよ。熱のせいで悪い夢でも見ていたのね」
「夢…?」
そうだ、何かとても怖い夢を見ていた。そんな気がする。でも、どんな夢だったのだろう。思い出せない。
「ごめんなさい、お母さん達全然気が付かなくて。朱音が具合悪いの知っていたら食事になんて行かなかったのに」
「食事…」
「そう、ほら、三日前、お母さん達の結婚記念日で。帰ってきたらあなたがぼーっとした感じでソファーに座っていて。頭も濡れたままでどうしたのかって尋ねてもなんだかぼんやりした感じで。バスタオル取りに行って戻ってきたらあなたがそのままソファーに倒れ込んでいて、そしたら凄い熱で。もう、吃驚して、但馬先生に来て貰ったのよ」
但馬先生というのは朱音が小さい頃からお世話になっている医師である。朱音は未熟児で生まれたがそれ程大病を患った事は無い。でも心配性の母が何かあると直ぐに病院に連れて行ったのですっかり顔馴染みになっている。
「こんな寒い日に暖房もつけないで濡れた頭のまま部屋に居たら誰だって風邪をひきますよって言われたけど。朝から具合悪かったの?熱があるのにお風呂になんか入ったから酷くなっちゃったのかしらね」
母の言葉を聞きながらその日の事を思い出そうとするが頭の中に靄が掛かったような感じで何も思い出せない。
「なんか…よく覚えていない」
「そうお?でも良かったわ。今朝になってやっと熱が下がったのよ。今日、熱が下がらなかったら入院させようって思っていたの。どう?お腹空いていない?おかゆ
でも作って来るわね」
そう言うと母は安心したように部屋から出て行った。思考能力が停止したかの様に何も考えられなかった。何かがあった、でも思い出そうとすると黒い影が頭の中を過ぎって得体のしれない恐怖のようなものが込み上げてくる。思い出してはいけない、心の中で別の自分がそう言っているように感じた。
何があったのか思い出せないまま日々が過ぎた。でもあの日から朱音はいつも何かに怯えていた。それが何なのか自分でも分からない。ちょっとした物音、後ろからくる人影、暗闇、それら全てに怯えてしまう。特に電車に乗って近くに男性がいたり、身体が触れたりしたらパニックさえ起こしそうになる。元々男性が近くにいる事が苦手ではあったがそれがさらに酷くなったように思えた。何故なのか分からない、ただ、頭の中に訳の分からない映像が何度も何度もフラッシュバックする。それが何の映像なのかも分からない、はっきりとは見えないのだ。否、見てはいけない、見たくないという朱音の心がその映像が具象化する事を拒んでいたのかも知れない。怖くて自分の身体を抱きしめると気持ちが悪くなる事がある。本当に吐いてしまった事も何度かある。心も身体も壊れて行くような感じがした。自分が自分でないような、意味もなく自分の事を悍(おぞ)ましくさえ感じる事がある。
熱に魘されて怖い夢を見続けてしまったせいなのだろうか、そのせいで精神に異常をきたしてしまったのだろうか、そんな風にさえ感じる事があった。
「朱音、大丈夫?」
様子の可笑しい朱音を見て鳴海は心配そうに何度も尋ねた。朱音は大丈夫と答える。原因が分からないのだから他に答えようがない。ただそんな状態が続いて勉強には全く集中出来なくなった。何も頭に入ってこないどころか今迄得た知識すら頭の中から全て消えてしまったかのように考える事が出来ない。母に心配かけないよう家では普通に振舞っていたが自分の中で何かが変わってしまった事は明らかだった。
大学受験は最悪の結果に終わった。答案用紙を前にして朱音は頭の中がまるで真っ白になったかのように何も考える事が出来ず、まともな解答を記入する事が出来なかった。今迄あんなに頑張ってきたのに、家庭教師迄つけて貰ったのに両親に何と言えば良いのだろう。どうしてこんな事になってしまったのだろう。一体、自分に何が起こったのだろう。でもそれを知るのは怖い。知ったらきっと普通ではいられない、そんな気がする。
受験に失敗した朱音を両親は責める事は無かった。そういう事もあると慰めてくれた。来年もう一度頑張るか、別の道を選ぶかゆっくりと考えれば良いと言ってくれた。
「ねえ、本当は何があったの?」
鳴海にとって朱音の受験失敗は青天の霹靂であった。朱音が落ちるなどとは微塵も思っていなかったのだ。何もなくてこんな結果になる筈がないと思った。
「どうして何も言ってくれないの、私、そんなに相談出来ない?」
朱音が口を閉ざしている事が鳴海には不可思議にしか映らなかった。
「私にも分からないのよ。何でこんな事になったのか、私、どうかしちゃったのよ。でも分からないの!」
「何にもなくて朱音が受験失敗するなんてあり得ない、しかも殆ど解答出来なかったなんて。そんなの可笑しい。わざと?」
「わざとって?」
「わざと落ちたの?本当は大学なんて行く気なかったの?私に合わせていたの?」
「そんな事」
「それしか考えられないじゃない、私、朱音はちゃんと夢に向かっていくんだと思っていたのに!」
そんな会話が何度も繰り返され、段々と鳴海とは話さなくなった。そうしているうちに朱音は自分の身体の本当の変調に気付き始めた。
月のモノがこない。受験で神経が過敏になって遅れる事はあると聞いていた。朱音もきっとそうなのだと思っていた。でももう二月の終わり、今年に入ってから一度もやってきていない。布団の中に入ると頭の中で見え隠れしているフラッシュバックの映像が段々とはっきりしてくる。
(嫌だ…嫌だ……)
身体がガクガクと震え出す。朱音は耳を塞ぐようにして唇を噛む。悲鳴を上げそうになる。布団に身をくるんでその映像を打ち消す。でもそれは頭ではなくお腹の名から浮かび上がってくる。
<玖拾伍(九十五)へ続く>
22世紀の解答
古文単語は語呂で丸暗記するばかりでなく、
現代にも通じている日本語だという意識を
忘れないで持っておくと、頭に入りやすいよ♪
源氏物語イラスト訳 重要古語
【古文単語の覚え方】
1.現代語から想像して覚える
2.漢字のイメージで覚える
3.ゴロを利用して丸覚えする
の3つのどれかで覚えます。
今回は、【漢字のイメージ】で覚えましょ♪
【今回の源氏物語】
胸つぶれたまひて、
「かく、こまかにはあらで、ただ、おぼえぬ穢らひに触れたるよしを、奏したまへ。いとこそたいだいしくはべれ」
と、つれなくのたまへど、
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今回出てきた古文単語
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■【胸つぶる】…胸がしめつけられる。どきどきする
■【たまひ】…ハ行四段動詞「たまふ」連用形
※【たまふ】…尊敬の補助動詞(作者⇒光源氏)
■【て】…単純接続の接続助詞
■【かく】…このように
■【こまかに】…ナリ活用形容動詞「こまかなり」連用形
※【こまかなり】…詳細だ
■【は】…強意の係助詞
■【あら】…ラ変動詞「あり」未然形
■【で】…打消接続の接続助詞
■【ただ】…ただ
■【おぼえぬ】…思いがけない
※【おぼえ】…ヤ行下二段動詞「おぼえ」未然形
※【ぬ】…打消の助動詞「ず」連体形
■【穢(けが)らひ】…穢(けが)れ
■【に】…対象の格助詞
■【触れ】…ラ行下二段動詞「触る」連用形
■【たる】…完了の助動詞「たり」連体形
■【よし】…こと。旨
■【を】…対象の格助詞
■【奏し】…サ変動詞「奏す」連用形
※【奏(そう)す】…奏上する。帝に申し上げる
■【たまへ】…八行四段動詞「たまふ」命令形
■【いと】…たいそう
■【こそ】…強意の係助詞
■【たいだいしく】…シク活用形容詞「たいだいし」連用形
※【たいだいし】…不都合だ。もってのほかだ
■【はべれ】…ラ変動詞「はべり」已然形
■【と】…引用の格助詞
■【つれなく】…ク活用形容詞「つれなし」連用形
※【つれなし】…薄情だ。そっけない
■【のたまへ】…ハ行四段動詞「のたまふ」已然形
※【のたまふ】…「
言ふ」の尊敬(作者⇒光源氏)
■【ど】…逆接確定条件の接続助詞
◇ 今回は「で」にも注意しましょ♪
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☆ 本日の古文単語「たいだいし」 ☆
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胸つぶれたまひて、
「かく、こまかにはあらで、ただ、おぼえぬ穢らひに触れたるよしを、奏したまへ。いとこそたいだいしくはべれ」
と、つれなくのたまへど、
問)傍線部の意味として最も適当なものを一つ選べ。
1.まったくよくないことでございました。
2.まったくすばらしいことでございます。
3.まったくもってのほかの申し訳ないことでございます。
4.まことにどうしようもないことでございます。
5.まことに恐れ多いことでございます。
「こそ」―「はべれ」で、になってますね。
「いと」「はべり」は、選択肢の意味がほぼ一緒なので、
今回のポイントは、「たいだいし」の知識問題です。
(o^-‘)b
【たいだいし】
【形容詞:シク活用】
…不都合だ。もってのほかだ
※Weblio古語辞典より
Webの辞書ではこれだけですが、
小学館の『全訳古語例解辞典』には、
「怠怠し」という漢字も載っています。
語源は不明ですが、
あまり良い意味でないことは確かですね!
(ㆁωㆁ*)
【解答】…3
胸つぶれたまひて、
「かく、こまかにはあらで、ただ、おぼえぬ穢らひに触れたるよしを、奏したまへ。いとこそたいだいしくはべれ」
と、つれなくのたまへど、
● 過去記事リンク
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