解答相談できる。

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　大阪市の問題で一部解きました。すべて解けていないので、一部になります。

 

国語の1⃣2⃣3⃣4⃣は順に、4523の解答になりました。5⃣6⃣は国語専門講師に確認いたします。

 

ただ、国語に関しては1⃣の穴埋めような問題は、原文をみないと「まさか」があるので参考程

 

度で。

 

社会は7⃣8⃣9⃣は順に323です。⑩⑪⑫は412。

 

数学は⑬⑭⑮⑯⑰⑱から順に143552です。 ※　17を4から5に訂正しました

 

理科は⑲⑳㉑㉒㉓㉔は441555です。

 

英語は㉕が4。

 

学習指導要領の㉚は答えが4。

 

理科数学は、素直な問題です。新教舎の小学校問題集ですべて掲載されていますし、市販

 

の問題集でもカバーされている問題です。理数を勉強してきた人にとっては、易しかったか

 

もしれません。

 

 

図書館で予約していた本

ＤａｉＧｏさんの『科学的に正しい英語勉強法』を借りてきました

 

娘からのリクエストで予約したものの

結局先に読むのは、母

いつものことですｗ

 

「日本人の英語学習の勘違い」という章の中で

英語学習法の間違った思い込みについての記述が

なかなか興味深いな～と。。

 

外国語を学ぶなら若いうち方がいい

年をとってからの老化した脳では厳しいだろう

と思い込んでいましたが・・

それは間違いだったようです（汗）

 

年をとって学ぶ力が落ちたように感じるのは老化のためではなく

若い頃のように新しいことを学ぶために脳を使っていないために

一時的に脳の力が衰えているだけなのだそうです

 

気になる、こんなデータが紹介されています

６０歳の人を２つのグループに分け

その後20年追跡調査をしたそうです

 

普段から本を読んだり

新しい知識を入れる活動をしているグループと

そうでないグループ・・

 

20年後の生存率は2倍の違いがあったそうです

長生きした人が多かったグループは

やはり、前者の学習していたグループ

 

新しいことにチャレンジしないと

脳の神経ネットワークは減り

新しい環境に適応する能力が衰退し

時代に取り残されます

 

それほど長生きしたい

と思っているわけではありませんが・・ｗ

 

もし元気に生きていられるなら

孫や若い世代の人たちとの会話も

同じ視線でも語りあえるくらいの適応能力は

保っておきたいな～とは思います

 

外国語学習ほど効果的なボケ防止はない！

ということですので・・

 

これはいっちょ頑張ってみようかな～

・・と、いつも口先ばかりの私ですが

 

 

 

 

 

読み進めて驚いたのが

「忘れる前に復習することがいけないのです」

というこの一文！

 

脳科学の研究から言うと

脳にかかる負荷が高いほうが定着する

つまり、限界まで脳を使ったほうが学力は向上するそうです

 

『負荷が高い』とは寝ないで勉強するなどの根性論ではなく

忘れたころに復習して

一生懸命思い出そうとするのが最も効果的

 

どうしても思い出せず

その結果として辞書やテキストで調べるのはＯＫ

 

思い出そうと努力した時間が長い程

知識が長期的に定着される可能性が高くなる

 

つまり

忘れる前に復習するのではなく

いったん忘れてから復習するのがベストということです

 

テストなど、期限が目前に迫っているものや

す�
�に忘れても良いものであれば

 

悩む時間を惜しみ、解答をすぐに見る

忘れる前に何度も繰り返す

という方法も有効のようですが

 

長期に定着させたい記憶であれば

七転八倒しながら思い出そうと考えたり、調べたり・・

時間をかける学習法が長期定着に繋がるということです

 

これはタイトルの英語に拘らず

全ての教科に通じていますね！

早速娘にアドバイス～

 

まだ読み始めて半分ほど・・

さら～っと短時間で読めるので

後半もきちんと読んで、参考にしたいと思います

 

 

 

 

 

お立ち寄り下さり

有難うございました