解答せがた三四郎
本日もお立ち寄り下さり、ありがとうございます。
皆さまのコミュニケーション術のサポートをしている
マナーOJTインストラクターtomoです。
まだまだ本当に暑い日が続いていますね
夏の装いをしながらも
色味だけは秋を感じさせるもの
ちょっとずつ取り入れたいな
そう感じる今日この頃です。
さて本日は
心地よい「距離感」「空気感」の効用について
書きたいと思います。
7月に開講した
「イベント販売スキルアップ講座」
終了後のアンケートで
下記のようなご質問を頂戴しました^^
Qイベント出店時の販売者側の立ち位置について
(お客様にとって「のぞいてみたい」と思った時
邪魔にならないようにしたいです。)
すごい!素晴らしい気遣い!
本当にいいところに気がついて下さいました
そう感じながら
個別に解答をさせて頂きました^^
そしてこのことに関連するワードが
浮かんできました。
動的待機
このような言葉が販売職では使われますが
ようは
自然に
動きながら(作業等しながら)
お客様の様子を感じながら
待機をすること(お迎えする)
なんですね。
これって
本当に大事です!
なぜなら
初めてご来店のお客様にとっては
ファーストアプローチ
第一印象に繋がります!
(第一印象の重要性については「ソーシャルマナー講座」で
お伝えしています^^)
・ちょっと気になるから見てみたいな
・まだ買うかわからないから、強引な接客は嫌だな
お客様感情としては
まずはこのような心情である事がきっと多いですよね?^^
ご自身なら
どのような接客、ファーストアプローチが心地よいですか?^^
普段から
様々な場面で受ける「接客」を
意識して感じてみることも
ご自身のご出店時に生かせると思います
この「距離感」「空気感」
人それぞれだと思いますし
その人それぞれの持ち味(キャラクター)もありますし
正解は無いように感じます。
その時その時の
「時間」や「場所」や「お相手の心理状態」などからも
影響を受けそうですし
一番大切だと感じるのは
やはり
お相手に寄り添った
丁寧な心遣い
これに尽きると思います^^
心地よい「距離感」「空気感」
自然に醸し出せること
私も様々な場面で自然に出せるよう
心に置くように心がけています^^
このような
イベント出店時に役立つ
接客販売のヒントを
オリジナル講座
「イベント販売スキルアップ講座」で
お伝えします!
次回開講は
◆9月15日(土)10:00~11:30
◆会場:
(お忙しい中、告知して下さいましたいつも温かなご配慮を本当にありがとうございます
◆接客販売に関
る、各種プランの詳細・お問合せ・お申込みは、
ぜひHPをご覧下さい。
これって解答の工場
今日は1日中算数三昧にすると、最レをずっとやっています。
いつまで続くかな
今朝もやはり上の子と下の子はケンカ。
下の子が言い返すようになってからケンカがひどくなりました
もうほおっています。あまりに理不尽なときだけは口出してますが
さて、昨日の通塾希望のお話。
何をどう考えても時間が厳しいなぁ
早くて6年生からと考えていたからなおさらです
とりあえずはリビングに勉強コーナーを作って対処しようかな、と。
学校が始まれば、どのみち家にいる時間が短いのでケンカもなくなると思うので。。。
(夏休み前はほとんどケンカしなかったので)
なんてことをいろいろ考えてます
上の子の性格と我が家の場所から考えると、
通塾よりも、算数・国語は個別のwebレッスンでこまめに見てもらったほうがよいこと。
理社も通塾しても結局は家庭のフォローが必要なことを考えると、
通塾時間1時間半はもったいなく、その時間を上の子の遊びや趣味に充てるか、
勉強に充てたほうがよいということなどを伝えました。
で、上の子の意見を尊重しつつ、とりあえずは家庭学習のまま進め、
それなりの効果がでるようにしたいので、親は大変です
とりあえず、理社の暗記に前回見つけた「クイズレット」を使おうと思います。
暗記カードみたいなものですが、図表も挿入すれば、理科の植物の暗記分野とか
いろんなものに応用できそうです。
現在は暗記シートで一緒に確認をしていますが、クイズレットはテスト形式なので
完全に上の子に任せてOK、そのうえゲーム感覚で楽しいみたいです
昨日はとりあえず、2ケタの掛け算を作ってみました。
他にも覚えておいた方がラクなものは作ろうかな、と思います。
二乗とか、素数とか、計算の工夫とか。
マッチングゲームやテスト形式で楽しめるので隙間時間にやれば楽しいかな、と。
というわけで親の宿題。
予シリの解答用紙作成。
クイズレットの学習カード作成。
2学期からの学習予定の作成。
勉強コーナーの作成。
がんばろう
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解答 おいしさは世界のことば
きてくださってありがとうございます!
4月4日に、新刊を発売させて頂きました。
- ¥799
- Amazon.co.jp
価格:799円(税込、送料込) |
★レビューを書いてくださった方、本当に本当にありがとうございます(涙)
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先日の記事、色々間違えていて申し訳ないです。
「流水で解答したいんげん」って。
「熱湯で解答のほうが盛り上がるよきっと」
「あぶり出しみたいな感じですかね?( ´ ▽ ` )ノ 」
「とりあえず問題教えて!」
「さらっとクールに解答し、ピースしながら豚肉の上に横たわるいんげんを想像してしまいました(笑)」
「ウォータースライダーで落下しながらクールに解答するインゲンが思い浮かびました。」
などなどのコメントをみて気づきました。
そして「解凍では?」という冷ややかなコメントがなかったことに脱帽。本当にいつもありがとうございます。
そして最初の肉巻きの画像なんですけど
nが流水に流されたようです。しゅこん。
この「syunkon」って毎回手で打ち込んでるんですけど、こういうスタンプというかフォーマットみたいなんできへんのかなって5年ぐらい思ってるわ。(たぶん絶対にできる)
はいアボカド。
このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せていきたいので
◆大さじ1杯の生クリーム
◆卵黄5個分
◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、ワタリガニ、備中ぐわ、千歯こき・・・
なんかは使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。ピロピロ飲んで。
以前オレンジページさんの付録に載せたものなのですが
今までのレシピ至上トップ5に入るぐらい好きで、誰かが家にくるたびに作っている料理なので
どうしても紹介したくてペンをとりました。チャコペンを。(何縫うねん)
めっちゃ簡単です。
アボカドとかにかまぼこと玉ねぎとマヨネーズetc・・・を混ぜるだけ。
これが「え!?これ私が作ったん!?」って味になります。お店に出せそうな味。優しい店主と寛容なお客さんがいるアットホームなお店に出せそうな味。
そもそも、かにかまぼこって、別に嫌いではないけど好きでもなくて
あえて買うことはまずない存在だったんですね。赤いし。(何があかんねん)
夫も、子どもの頃に大好きで食べ過ぎたせいで、好きじゃなくなったものの1つらしいです。
(夫の同じパターンとして、たくあん、鮭フレークなどがあげられます)
でもこれを作ったときに、カニカマのポテンシャルに気づきました。
「お前・・・・・!カニやないか・・・・!!」と。
なかなかのカニ具合やないかと。
いや、もちろん全然カニではないねんけど(なんやねん)
この人工的な甘味というかフワッとしたカニ風味がアボカドとすごくあってて
そこに玉ねぎの辛さとレモン汁を合わせることで、突然オシャレな味になります。
これを作るようになってから、カニカマを結構な頻度で買うようになったわ。
あまったらチャーハンにいれるとこれもまたおいしいし
ベーコンみたいに、だし的な使い方でほんまに色々おいしくなると気付いた。みんなとっくの昔に気づいてると思うけど。
アボカドとカニが好きであれば是非作ってみてください。
材料(2人分。お皿の量)
●アボカド・・・・・1個
●かにかまぼこ・・・・・5本(あの一般的なシュッとしたタイプのやつでいえば)
●玉ねぎのみじん切り・・・・・大さじ1ぐらい
Aマヨネーズ・・・・・大さじ1。ペースト状にしてパンに塗りたくりたい人は大さじ1強。
Aレモン汁・・・・・大さじ1ぐらい。市販のものが便利です。
A粉末和風だしの素・・・・・小さじ1/2ぐらい。これもポイントかもしれん。
A砂糖・・・・小さじ1/2ぐらい
●あればレモンの薄切り・・・・1枚。なくても全然いいです。
<作り方>
玉ねぎのみじん切りは水に5分以上さらして水気をきる。(ここでの彼の目的は栄養面ではなく風味と食感なので、ビタミンが流れることをおそれず、さらしまくって辛みをとってます)
アボカドは半分に切って中をくりぬき、裂いたかにかまぼこ、玉ねぎのみじん切り、Aと和えて皮に盛る。
あればレモンの薄切りを飾る。完成。
☆パンにたっぷりぬって食べて下さい。
☆パンにたっぷりぬって食べて下さいね。(今聞いたで)
ちなみに今回「サラダアラスカ」ってやつを使ったんですけど
そのサイトの商品説明に
『カニの旨みを忠実に再現し、いやみの無い切れのある味に仕上げました。』
って書いてあって、なんかニヤッとしたわ。いやみのある味ってどんなんやろ。
そして
『植物性乳酸菌約1億個(1本あたり)入りです。』
って書いてあって「ぇえーー!」ってなったわ。
1本あたりですって・・・・!?
これ全部食べたら5億個・・・・(ゴクリ・・・)
と思い
ヤクルトのサイトにとんでみたら
「1本に400億個」って書いてあって
もう乳酸菌に関しては1000個で1個ぐらいの単位に変えたらいかがかと思ったわ。
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ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
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☆今までの料理本です。
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返信はできなくて本当に申し訳ないのですが、気軽にコメントして頂けたら嬉しいです。
無人の野菜売り場のような、個人個人の秩序で、ずっといい雰囲気を保って頂いてるので、完全公開です。(コメント欄に「コメントは管理者により管理されています。掲載されない場合もあります」と書いてますが、管理者はいません。すぐ公開です)
他の方のコメントに対する御返事など、自由にして頂ければ嬉しいです。
質問は、コメント欄内でほとんど答えますので、気長に待って頂けたらありがたいです。
飾らない解答銀行。
夏期講習中は、レギュラーのクラス以外にも授業で入ることがあります。
また、夏期講習から新規に参加する生徒もいます。
その時に感じたことを書いてみたいと思います。
4年生の標準クラスです。単元は「等差数列」と「周期算」の単元を担当しました。
「また、いつものことか」と思われてしまうかもしれませんが、算数が苦手な子と得意な子の差は計算力の違いにあると感じます。
等差数列では「□番目の数=初項+公差×(□番目-1)」という公式を使います。この逆算をするとき3回逆算をするのですがここで計算力の差が出ます。
4年生の夏休みには整数の逆算をしっかりものにしておいてほしいです。
その際に注意したい点がいくつかあります。
①番号を振る。
これは子ども達は断固として拒否します。ただ、面倒という理由かもしれませんが、ただ番号を振るというプロセスをさぼりたがります。今回の等差数列では3回の逆算ですから、たいしたことないと思うかもしれませんが、日々の練習でやっておかないと公開模試などで4回、5回の逆算になったときにミスります。
②先に計算できるところはする。
番号を振るという点をクリアできた子がつまづく点です。逆算は振った番号の大きい順に計算しますが、例外は先に計算できるところはするというところです。ここを忘れると手詰まりになります。
③-□、÷□(ひくくち、わるくち)に注意する。
これは注意しすぎというくらい意識して注意してほしいです。各テストで出題される逆算で、この-□、÷□があるとそれだけで正答率が普通の逆算より10%程度さがります。普通の逆算の正答率が80%後半だとすると-□、÷□の逆算は70%台です。
つまり、算数が苦手な生徒はここでミスをしているともいえます。通常の逆算は足し算なら、引き算、かけ算ならわり算で逆算をしますが、-□、÷□のときは、逆算の時に、前-後、前÷後になります。これを整数の時点でしっかりマスターしておかないと、小数の逆算のときに相当苦労します。雰囲気逆算(その場の感覚で-や÷を決める)だと必ずミスをします。-□、÷□を見つけたら、必ずその部分に気づいたよ!という印として波線を引くようにしましょう。
解決策としては、夏期のテキストの計算のページを夏休み中にしっかりやりましょう。
ダメな計算の勉強例
①番号と答えだけ
上位のクラスでも結構います。家で勉強するのが苦手な子。できる限りさぼれることはさぼりたい。
答えだけ写して、全部丸。お母さんに「宿題終わったの?」と聞かれて「終わったよ!」という子に多いパターンです。
親御さんも忙しいとは思いますが、何とか時間を作って、さぼりがちな子の場合は横について見守ってあげてほしいです。
夏のテキスト3問程度であれば、本当に2,3分で終わります。
②答え合わせをしない
解答をなくしてしまうという子は少なからずいます。
勉強部屋や机の整理整頓は夏休みなど時間があるときにお願いしたいです。
いらないものは捨てましょう。断捨離からはじめてください。
単純に計算をしたのだから、答え合わせをしなくてもOKと思っているのかもしれません。
算数が苦手な子は丸付けは親御さんの協力が必要です。
③直しをしていない。
何度言っても、赤で答えを書いて終わりという子もいます。
1分1秒でも早く終わりにしたいんだと思います。
残りあとちょっと頑張れば算数の力がつくのに本当にもったいないです。
【直し】と書いてもう一度計算をしてみましょう。その時にミスの理由も書いておくとよいでしょう。
直しをしてもわからない場合はしるしをつけておいて質問にいかせましょう。
4年生であればまだ、親御さんが寄り添ってあげられるレベルの問題もたくさんあると思います。
計算であればそれほど時間がかかりません。小数がはじまる前の今がチャンスです。
1日5分の計算タイムを作ってみてください。