私は解答になりたい

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臣さんです。台風は低気圧に変わって北へ向かったようですね。

今年の夏の終わりも静かに過ぎてゆくという訳には

いかないようで。(´～｀；)

 

心構えはもちろん備えだけはしっかりと、

アジアモンスーンはこんなモンだと受け入れられる

態勢を整えて、季節の変わり目を迎えたいですね。

 

 

普段お酒を飲む？

▼本日限定！ブログスタンプ

一週間をかけてNFLの第2週のブレシーズンゲームを全てチェックし終えたところで、

もう今日から第3週のファーストゲームが・・・

そして今週も土日、さらに月曜にかけて、日本時間だと深夜から午前中にかけてLiveだってんで、

中央・地方の競馬に割いてる時間はあまりない＼(;ﾟ∇ﾟ)/

幸いなことに、2歳の重賞については先日ココで、

「 一定の戦歴をクリアしていないところはやらない 」

という宣言を出していたワケで、

新潟2歳はその馬柱ほ見たたげて。。。なので、今週はキーンランドのみであり、

なんとかスケジュールはこなせそうだといったところである(´^ω^｀;)

 

ということで、本題の文章を書いてる時間もそれほどないんだが、一応イントロ^^;

水曜からの地方競馬についてちょっとだけ触れておくと、

まずスパーキングサマーCだが、

ココでその本文に大体的に転入以来の良い流れを書いたアルマワイオリなんだが、

その狙い通りに『　キターっ(o・∇・)o　』と思ったんだけどねぇ( -^Д^-;A)

「 気持ち悪いくらいに落ち着いてる 」

というのはパドック～レースに行ってもであり、折り合いピタリから4角を3番手、

「 その手応えなら突き抜けるだろ 」

と思ったのに、あのイン突きはないだろ・・・ってなもんで、

なんとも勿体ない競馬になっちゃったねぇ(^◇^;)

(ウェイトアンドシーは並ばれてからが真骨頂、渋太い馬で、

それが内から「 なんか来た 」ってんじゃあ余計にファイトするってところだわな(；´∀｀)

この馬も中央時代はすぐにやめてた馬なのに、地方に来てから。。。

小久保マジックでもって再生と言うか、素質開花という表現の方がシックリくるかなo(^△^)o)

いや、この走りを見せられたら次からは確実に人気するだろうから、

頭から・・・でなくても、ココは馬券になってくれないとまったくウマ味がないワケで^^;

 

そして右京さんよろしく「 もうひとつだけ 」だが、昨日の門別、

1頭取り消して5頭立てになっちゃった(2歳・JRA認定戦)ウイナーズチャレンジは、

ブリーダーズゴールドで大コケした大器・サクセッサーが圧勝^^

いや、またまたアチコチでフワフワして本気で走っておらず、

まだまだその全貌、奥の深さは計り知れなかったものの、

持ちタイムは大幅に詰め、先日の中央OP・コスモス賞を快勝した英国ダービー登録馬、

あるいは総帥曰く「 (コスモ)バルクより上 」

のナイママが2着したターフチャレンジ並みの時計で走ったんでね^^;

まぁ馬場差はあるけれども、コチラは5頭立てのペースってこともあるんで、

単純に時計そのもので比較して、

ポテンシャルとしてはそのくらいのギャランティーはあると言って間違いないかと思う^^

次以降にあらためて大きな期待をかけたいところである(^^ゞ

 

ということで、ようやく本題^^;

コチラは脱兎の如く駆け抜け。。。となるかもしれないが、

まずはそのレート表は以下の通り

 

2017.8.27 第12回 キーンランドカップ(ＧⅢ) 札幌・芝1200m
枠	馬番	馬名 (父)	過去5走 最高レート	過去5走獲得レート
				前走	前々走	3走前	4走前	5走前
1	1	ブランボヌール (ディープインパクト)	B+	/	/	/	B+	–
2	2	イッテツ (Invincible Spirit)	B+	B+	/	(B)	(B)	–
3	3	ネロ (ヨハネスブルグ)	B+	–	/	B	/	B+
4	4	ヒルノデイバロー (マンハッタンカフェ)	B	B	B	–	/	P
	5	ノボバカラ (アドマイヤオーラ)	–	P+	(P)	(B+)	(-)	(-)
5	6	ナックビーナス (ダイワメジャー)	準A	/	準A	–	B+	B
	7	フミノムーン (アドマイヤムーン)	準S	P	/	P+	準S	P
6	8	エポワス (ファルブラヴ)	準A	/	P	準A	準A	/
	9	モンドキャンノ (キンシャサノキセキ)	B	–	–	B	B	P
7	10	シュウジ (キンシャサノキセキ)	–	/	/	–	P+	P+
	11	ソルヴェイグ (ダイワメジャー)	B+	B+	/	/	P+	P
8	12	ライトフェアリー (サムライハート)	準A	準A	B+	/	B	準A
	13	メイソンジュニア (Mayson)	B+	/	B+	P+	(P)	P+

※ レートの有効期間は1年前の当該週まで。 緑字はその期間外無効レートの表記。 

(注) () = カッコ表記は、ダートレース出走による無効レートの表記。

※ 下線は当レースと同じ距離(=芝1200m)でのレート獲得の表記。
※ /は当レースと同じ距離(=芝1200m)でレートを獲得出来ずの表記。

 

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※《 決め手側 》

(指数1位) : ライトフェアリー(13人気) → 5着

(指数2位) : エポワス(12人気) → 1着

(指数3位) : ナックビーナス(5人気) → 3着

(指数4位) : フミノムーン(11人気) → 4着

(指数5位) : イッテツ(6人気) → 9着

 

※《 総合･中間 》

(指数1位) : モンドキャンノ(1人気) �
� 6着

(指数2位) : ライトフェアリー(13人気) → 5着

(指数3位) : ナックビーナス(5人気) → 3着

(指数4位) : ヒルノデイバロー(8人気) → 12着

(指数5位) : ネロ(10人気) → 8着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : ノボバカラ(9人気) → 10着

(指数2位) : フミノムーン(11人気) → 4着

(指数3位) : メイソンジュニア(4人気) → 7着

(指数4位) : ソルヴェイグ(2人気) → 2着

(指数5位) : シュウジ(3人気) → 13着

 

 

【 ※(注)2016年のキーンランドC 】

※《 決め手側 》

(指数1位) : サトノルパン(5人気) → 8着

(指数2位) : オメガヴェンデッタ(7人気) → 12着

(指数3位) : ソルヴェイグ(4人気) → 4着

(指数4位) : セカンドテーブル(11人気) → 13着

(指数5位) : エポワス(6人気) → 6着

 

※《 総合･中間 》

(指数1位) : セカンドテーブル(11人気) → 13着

(指数2位) : ホッコーサラスター(8人気) → 7着

(指数3位) : エポワス(6人気) → 6着

(指数4位) : オデュッセウス(13人気) → 9着

(指数5位) : ナックビーナス(9人気) → 5着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : ファントムロード(14人気) → 11着

(指数2位) : サドンストーム(12人気) → 14着

(指数3位) : ブランボヌール(2人気) → 1着

(指数4位) : オデュッセウス(13人気) → 9着

(指数5位) : シュウジ(1人気) → 2着

 

 

【 2017戦力比 】 : 《 消耗戦側 》 ＞(≒+21.5%)《 総合･中間属性 》 ＞(≒+21.5%)《 決め手側 》

【 2016戦力比 】 : 《 決め手側 》 ＞(=+21.5%)《 消耗戦側 》 ＞(=+20.5%)《 総合･中間属性 》

 

 

となっており、

昨年は3,2着のナックビーナスとソルヴェイグが内と外に分かれ、

それぞれが馬体を離して逃げている。。。という異様な隊列・展開から、

直線でそのど真ん中を抜けてのエポワスの追い込みが決まるというような特殊な競馬と言ってよく、

それでも《 決め手側 》の上位で、まったくの人気薄だった勝ち馬エポワス、

そして3着のナックビーナスを3位までで捉えていて、

さらにレース前に提示したソルヴェイグからの買い目のサンプル

 

② 〔 通常 〕、
(2番人気)

(消耗戦側 指数4位) :
ソルヴェイグ(→順送り)

 

(補正 = やや消耗戦寄り)

 

〔 ＜P＞(及び＜P+＞)45%、＜B＞15%、＜B+＞15%

＜準A＞マイナス5%、 ＜準S＞マイナス10%、＜レートなし＞マイナス40%～等分 〕

 

〔 2列目=3頭(15p上) 〕

・ノボバカラ(43p = 45-2)

・フミノムーン(17p = 85÷5)

・メイソンジュニア(22.25p = 65÷4+6)

 

〔 3列目= (指数6位まで)3頭(15p下) 〕

・ヒルノデイバロー(-1p = -5÷5)

・エポワス(-9p = -45÷5)

・ライトフェアリー(-4p = -20÷5)

 

こんばんは涼しくなったと思ったらまた暑さが戻ってきましたね

仕事も明日いけばまたお休みあと1日頑張ってきます～

 

税理士試験の方も来年に向けてゆっくりですが動き始めています。

何度か書いている通り簿記論と財務諸表論を受けたいと思っているのですが、すでに講義が始まっている財務諸表論の方でいっぱいいいっぱいです週に１回しか配信がないのに余裕なさすぎ

 

それでも簿記論も何とかしたいと思っていて、かといってこの状態で無理して専門学校の講義をとっても挫折の道へまっしぐら何とかいい方法はないかと思い、に相談してみました。

 

M-Cassさんは公認会計士や税理士試験、簿記検定の指導をされていて、私自身は日商簿記検定１級・全経上級を何回か落ちた後にたまたまこちらのブログを読んで自分の勉強方法が間違っていたことに気付きましたその後、勉強方法を変えたり、メンタルを整えたり、わからない問題の解説をお願い（こちらは有料でした）したりと何かとお世話になっております。

 

今回は簿財の勉強計画を作って頂けませんかというかたちで相談させてもらったのですが、個別指導（有料）というかたちで快く受けて下さり、実際に勉強に割ける時間や考え方のクセなど現在の私の状況をヒアリングして下さった後、簿財を効率よくできる勉強計画を作って下さっています。

 

だからといって、全部おんぶにだっこというわけでもなく、私自身が自分で過去問をめくらないと意味がないということで、過去問から頻出論点を炙り出す作業などは自分でやるように引っ張っていってくれています。この過去問確認作業に思いの外時間がかかってしまい、まだ最終の計画までたどり着けていませんが、勉強を始めるというこの最初の段階で一通り過去問に目を通すことができてよかったです。

 

簿記検定の時もそうだったのですが、過去問は難しいし、時間がかかるので何だかんだ理由をつけて後回しにしてしまい、比較的解答しやすい個別問題や基礎問題の答練などに逃げておりました

これをしなければもっと早く合格できたかも・・・と簿記検定の時に思ったはずなの税理士試験でまた同じことをしようとしている

 

思考のクセ、恐るべし

こういった思考のクセは自分で修正するのはなかなか難しいので、専門家のお力を借りながら、直していきたいです。先生方、どうぞよろしくお願いいたします。

問題文を見てみましょう。

問 14 道路交通法に定める交差点等における通行方法についての次の記述のうち、正しいものを 2 つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。

答えは、２、３。

選択肢を見てみましょう。

1．左折又は右折しようとする車両が、法令の規定により、それぞれ道路の左側端、中央又は右側端に寄ろうとして手又は方向指示器による合図をした場合においては、その後方にある車両は、いかなる場合であっても当該合図をした車両の進路を妨げてはならない。

法律を見てみましょう。
道路交通法
（道路外に出る場合の方法）
第二十五条 　
３ 　道路外に出るため左折又は右折をしようとする車両が、前二項の規定により、それぞれ道路の左側端、中央又は右側端に寄ろうとして手又は方向指示器による合図をした場合においては、その後方にある車両は、その速度又は方向を急に変更しなければならないこととなる場合を除き、当該合図をした車両の進路の変更を妨げてはならない。

「いかなる場合であっても」ではなく「その速度又は方向を急に変更しなければならないこととなる場合を除き」

よって選択肢は誤り。

選択肢を見てみましょう。

2．車両等は、交差点に入ろうとし、及び交差点内を通行するときは、当該交差点の状況に応じ、交差道路を通行する車両等、反対方向から進行してきて右折する車両等及び当該交差点又はその直近で道路を横断する歩行者に特に注意し、かつ、できる限り安全な速度と方法で進行しなければならない。

法律を見てみましょう。

（交差点における他の車両等との関係等）
第三十六条 　４ 　車両等は、交差点に入ろうとし、及び交差点内を通行するときは、当該交差点の状況に応じ、交差道路を通行する車両等、反対方向から進行してきて右折する車両等及び当該交差点又はその直近で道路を横断する歩行者に特に注意し、かつ、できる限り安全な速度と方法で進行しなければならない。

よって選択肢は正しい。

選択肢を見てみましょう。

3．車両等は、横断歩道に接近する場合には、当該横断歩道を通過する際に当該横断歩道によりその進路の前方を横断しようとする歩行者がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道の直前で停止することができるような速度で進行しなければならない。

法律を見てみましょう。

（横断歩道等における歩行者等の優先）
第三十八条 　車両等は、横断歩道又は自転車横断帯（以下この条において「横断歩道等」という。）に接近する場合には、当該横断歩道等を通過する際に当該横断歩道等によりその進路の前方を横断しようとする歩行者又は自転車（以下この条において「歩行者等」という。）がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道等の直前（道路標識等による停止線が設けられているときは、その停止線の直前。以下この項において同じ。）で停止することができるような速度で進行しなければならない。

よって選択肢は正しい。

選択肢を見てみましょう。

4．車両等（優先道路を通行している車両等を除く。）は、交通整理の行われていない交差点に入ろうとする場合において、交差道路が優先道路であるとき、又はその通行している道路の幅員よりも交差道路の幅員が明らかに広いものであるときは、その前方に出る前に必ず一時停止しなければならない。

法律を見てみましょう。

第三十六条　車両等は、交通整理の行なわれていない交差点においては、次項の規定が適用される場合を除き、次の各号に掲げる区分に従い、当該各号に掲げる車両等の進行妨害をしてはならない。

３　車両等（優先道路を通行している車両等を除く）は、交通整理の行なわれていない交差点に入ろうとする場合において、交差道路が優先道路であるとき、又はその通行している道路の幅員よりも交差道路の幅負が明らかに広いものであるときは、徐行しなければならない。

「一時停止」ではなく、「徐行」である。

よって選択肢は誤り。
 

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