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尊敬する解答が、オトーサンやらタモリさんだったりするのは、ちょっとサミシイ気もする。
昨年のテンちゃんと塾の先生の連絡帳のやり取りを読んでいて、こんなことが書いてありました。
「親の子に対する気持ちは題材になりやすいので理解しておくこと!」
ちょうど1年前の9月3日に書かれてありました。
こう書かれたテンちゃんは、私たち親の気持ちをどう理解していたのでしょう?
9月3日と言えば、2学期が始まり、受験本番までちょうどあと半年。
ここから一気にギアをあげて、本番さながらの模試が毎週のように行われる時期です。
そして、この模試の結果に子供以上に親の方が一喜一憂してしまい、過剰に喜んだり悲しんだり、きつい言葉を浴びせてしまうということが起きてしまいます。
そんな親の自分に対する気持ちを、子供はどう理解し、どう消化し、どう折り合いをつけているのでしょうか?
そんなことを考えたこと、ありますか?
おそらくないでしょう。
私も奥さんもなかった気がしますね。
「そんなこたぁ、どうでもいい。今は、受かるためのことをするだけなんだから!」
その気持ちと子供本人の気持ちが同じであれば、親子で団結して一気に攻め上がるだけですが、子供の気持ちは、過去に数々の受験を経験した私たち親ほどわかりやすくはありません。
特に今の時期は、夏期講習がようやく終わりを迎え、少しホッとしているところもあるでしょうし、涼しくなったことで疲れも出るでしょう。
少し楽をしたいという気持ちもありつつ、楽をしている場合ではない。という、自覚もある。
それでいて、
「ここからが勝負だよ!」
と、ケツを叩く親の気持ちがわかっているだけに、自分の本音を押し殺して、頑張っているフリをしているかもしれません。
そんな自分の今の状況をちゃんとわかってほしい。
それが子供です。
「そんな僕(私)の気持ちをパパとママはわかってる?」
「受験をするのは僕(私)だよ。辛いのは僕(わたし)。それをパパとママはわかってる?」
と、いうところからまず始まって、親の気持ちを測ろうとします。
それが、子供が思う、「親の子に対する気持ち」です。
当然、試験問題では、そんな複雑なところを問うてはきませんが、
普段の親と子の関わり方が、そういった解答にも影響を与えるか、与えないか?
与えないとも言い切れないのが受験問題です。
大事なのは、子供を受験に集中させてあげること。
その中で、好不調、心の揺れや動揺もあるでしょう。
それでも、親だけは、
「僕(わたし)のことを常に見てくれている」
「どんな時でも頼りになる」
「ありのままを見てくれる」
そう子供が思えることがとても重要になります。
親とはいえ、いつでも冷静でいられるわけではありません。
でも、
子供自身が、
「僕、今、すごく頑張っている!」
と、思っている時には、
「すごく頑張ってるね。すごいよ!その調子だったら大丈夫だよ」
そう言えること。
「今は、辛いな。少し休みたいな」
そう思っている時には、
「きつい?少し休む?どうする?」
と、気づいてあげることが大切なのです。
子供は、
「気にかけてもらっている」
と、気づくだけで、親に感謝するし、
「褒められた」
と、感じただけで、もっと頑張ってくれます。
もちろん、イライラすることもあるでしょう。
怒鳴り散らしたくなる時もある。
そこをグッと我慢すれば、
「ママは我慢してる」
と、子供は気づき、
「これ以上、悲しませてはいけない。頑張ろう!」
と、思ってくれるかもしれません。
あくまで、可能性として・・・・。
でも、受験勉強を続けていると、そういう気持ちまで子供は確実に理解してくれるようになるんですよ。
ただ、機械のように勉強しているのではありません。
だから、親も、ただただ受験生の親というだけではなく、
家族として、一緒に成長できているのだ。
と、いうことを理解してください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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丸一日学童にいたら、遊んで終わっちゃいそうだなぁ…。
一応、昨日は算数の授業があったので、算数の例題をやり直すように言っておきましたが、果たして出来るかどうか
今日のために、『計算と一行題』は、昨日のうちに今日の分までやったみたいですが。
自習室に行かないと進まないよねぇ。
ちなみに、夏期講習テキストの解答は、答え写し予防のために、持っていかせておらず、『計算と一行題』の答え合わせは夜にやってましたが、解答だけは貸し出しがあることが判明
ま、そういう子は多いんでしょうね
全部貸し出し中で借りられないこともあるようです
とにかくっ、今日の夕方どういう状態になってるかが問題
*****
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解答 気ままな村での、スローライフ。
こんばんは
中学受験アドバイザーのゴッドマザーです
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
*~*~*~*~*~*~*~*~
夏期講習も終盤戦
子どもたち、
たくさん解きましたね
自分の弱点分かったかな
認める勇気持てたかな
自分はどういう問題は得意で
どういう問題に時間がかかるのか
少しは自分分析出来ていますか
開成受かる子も
麻布に受かる子も
全部の「穴」をふさいで
試験に臨むことは出来ません
でも、彼らは知っている
この問題なら
自分はすばやく判断出来る
この問題は
みんなと差がつかないなど
まだ夏の間は
正解することにこだわって
丁寧に解きましょう
社会の典型記述も
面倒かもしれないけれど
模範解答で書けるようにしましょう
秋も深まったころからは
時間内に7割以上出来ることを
目標にしなければなりません
数論が不得意ならば
ここまでは挑戦して
この先は時間がかかりそうだとか
速さが得意なら
大問1を丸々取りにいこうとか
自分のことを知らないといけない
出来るはず
出来たのに
とかはどうでもよく
今、ここまでなら自信を持って出来るし
挑戦したいんだ、という
自分の声をしっかり聴けるようになろう
昨日、今日と
様々な困難を抱える
子どもの支援についての
勉強会に参加させていただきました
なんだか結局
いわゆる困難を抱えていない子も
中学受験において
困難な状態になっているのなら
やるべきことは同じかもしれないと
思った2日間です
子どもも自分のことを知ること
親も我が子のことを知ること
困ったら早い段階で
助けを求めること
「自分はバカなんだ」と思う前に
どれだけ対応出来るかで
子どもの自尊心は守られ
二次障がいを防ぐことができます
中学受験をさせなければ
子ども自身
「どうせ出来ない」と思わずにいられたかもしれない
劣等感も持たなかったかもしれない
自分を知る
我が子を知る
とても大事です
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