フォールアウト畑でつかまえて

フォールアウト畑でつかまえて

社会に出る前に知っておくべきフォールアウトのこと

2018年6月に配信が始まったばかりの基本無料ゲーム。
元はスマホゲームで数年前にスタートしたようです

どんなゲームかというと本家フォールアウトの世界観を活かしたシミュレーション。
放射能の影響があるため、人類が地下で暮らせる施設Vaultに住んでるのがフォールアウト。
そのVaultを運営していくのがこのゲームです

こんな風に訪れた人を住ませて発展させていく。
ステータスは後から鍛えられるし、開始直後に考えてもしゃあない。
最低限の施設が開放されるまではどんどん人口を増やしていくべし。
ただ、増やしていく事でのデメリットというか、影響を知らんと後からきつくなる可能性もある(後述)

部屋を作って人員を配置。
適性があるかはステータスと部屋のA、S、Pなどの表示で判断すればOK。
食料、水、電気を維持して残った人員で赤ちゃん作り、クエスト、探索などをこなしていくと

結構遊んでから気づいたのは入り口と大部屋を繋げるといいってこと。
大部屋は人を多く配置できるから襲撃を迎え撃つのにいい。
あと施設は3つまで連結できる(大部屋化)できるから、配置の際はそれを意識するといいけど、なるべく同じ階層に3大供給施設を作った方がいいかもしれない。
なぜかというと・・・

このミスターハンディ。
作成された資源を自動で回収してくれる。
このゲームのお手軽攻略法には欠かせない存在なんだが、同じ階層に1機&その階層しか回収してくれない点に注意。
なので序盤は同じ階層に供給施設を全て、もしくは2階層に分けて配置して無い方の資源回収はしっかりやること。
課金でGETする手もあるけど、ゲームを進めてクエストこなして行けば増えるから買わなくても大丈夫です

ここで俺が思ったのはこのゲーム・・・

アジトシリーズにそっくりってところ(画像はアジトでググった結果表示)。
俺はアジト3を20年近く前にクリアして現在積んでる最長放置ソフトがちょうどアジト3Dだったりします(笑)
地下施設を運営&強化して襲撃に備えるってまんまだよねウインクウインク

それ以外にも放置気味に見守る系のシミュレーションってとこで昔のザ・コンビニとか、テーマパーク、バーガーバーガーとかそういうゲームが好きならコレは面白いと思う。
最近あんま無いジャンルだし思わぬ収穫って感じで楽しめてますニヤニヤニヤニヤ

居住区画に男女を配置すると妊娠&出産で人口を増やせます。
俺はわけあって人口を増やすのは止めてるんだけど、これを利用すれば人はバンバン増えてくな。
ある程度は何も考えず増やしてステータスを上げるトレーニング施設開放を目指すべし。
そしたら能力を底上げして全体の強化をし、そのキャラ同士で子作りした方がいいでしょう(たぶん)

ただし妊娠、出産、子供の成長にはリアルタイムの経過が必要です。
なので普通に遊ぶならそれなりの期間が必要となり、据え置きゲームとは相性は悪い。
しかし常にオンラインのゲームでは無く、デイリークエストやログインボーナスも疑似オンラインなんですよね(ケイオスリングス3と同様)。
よって本体の時計を弄る事で進行を早める事ができる。
たまにエラーも発生しますが基本的にはゲーム自体の問題だと思われる

ランチボックスってのがいわゆるガチャ。
疑似オンラインだから事前にセーブをアップロード→引く→ダウンロードして時間を置いてから引くと中身が変わります(時計弄りしてもすぐは変わらない)。
おそらくゲーム内のプレイ時間の経過や進行がスイッチになってるっぽい(プレイ時間などの記録は右下のアイコンの中から確認可能)。
ただ、厳選する意味はあんま無いです。
装備は他の要素で拾えるし、作っていけるようになるしね・・。
基本的にろくなもんでねーし(笑)

キャラを外に出すと探索が可能。
これもリアルタイムの経過で進行&帰還してくれるから時計弄りをしないなら時間が掛かる。
それなりに持ち帰り品に期待するなら行きと帰りで2~3日覚悟するくらい。
まぁ弄ればあっという間だけどもニヒヒニヒヒ

でも弄って時間をかなり進めると死にます。
強いキャラ&回復アイテムの携行は忘れずに・・。
死んでもキャップで復活可能だし、GETした分で相殺どころか黒字なるからあんま気にする必要はないですね。
いらないキャラに関しては死んだら右の削除でOK。
人口減らしに活用する姥捨て山みたいな(笑)

そしてクエスト。
これでストーリー的な要素を楽しんだり、レアな装備&レシピなどをGETすることが可能。
もちろん行き帰りでリアルタイムの経過が必要なんで時計を・・(略)

お馴染みと言っていいかはわからんけど、スリードッグさんも出てきた。
クエストは出てくる人物や勢力がシリーズをプレイしてると馴染みがあるからいいですね。
全部達成するくらいの気持ちで遊んでいきますよOKOK

完全に放置するとこの通り・・。
死者続出&ハンディ破壊で資源も何もかもメチャクチャになる。
というのも襲撃、火災、虫やネズミが湧くんだよね。
だから見るゲーのシミュレーションとはいえ、あくまでも片手間プレイが限度といっていいかも(放置可能な環境づくりはできるけど意味が無い)。
この辺の襲撃やトラブルはリアルタイムの経過は関係なく、あくまでもプレイ中の時間経過で発生する。
だからゲームを終了させている間に壊滅なんてことはない。
仮に人が死んでも生き返らせられるし、ハンディも直せるんだけどさ

ステータスはキャラに合わせてR3押し込みで見れる。
なんかステータスのEが高いほどレベルアップ時のHP上昇値が高いとかなんとか・・。

だからレベル1でステ上げトレーニング→レベルを上げた住人が最も使い勝手がよくなるみたいよ。
こうなると全員、それかこれから増やす人間はその手順を踏まないと厳しいかな~って思う。
人口増えるとデスクローがでるらしいから、今のままだと死体の山になりそうだわ(笑)

レイダー襲撃。

実はこれの累計回数50がトロフィーの条件になっていて、海外サイトでも面倒なトロフィーとして説明があります。
人口を増やすと襲撃してくる敵種が増える=抽選でレイダーが襲撃してくる確率が減る。
なので人口を30~40人くらいの状態で累計50回を越えてから進めた方が早めに取得できるという事になる

・扉を開ける(誰かを探索→帰還を繰り返す)
・放送局を設置してウェイストランドへラジオを流す
・とにかく待つ、というかゆっくりプレイする(時計弄りはおそらく無意味)

色々と襲撃が増える要因が挙げられてたんですが合ってるのかは不明。
ほとんど気休め程度なもんで、結局は遊びながら来るのを待つしかないな。
他機種では襲撃自体が単なる迷惑要素でしかないから詳しくは誰も検証してこなかったと思われる

ここから3回は来たからあと5回かな。
レイダー襲撃50回はプレイ時間にして20~30時間程度は必要(あくまでも俺のやり方で)。
時計弄りで人口を早めに増やす、たまにプレイして出産で人口は増やすけど累計プレイ時間は全然ない・・って進め方ならもっと時間が掛かるかもしれん。
結局はずーっと遊んでりゃいつか達成できるだろうけども真顔真顔
死体から装備やレシピを回収できる以外は攻略の足しにならない要素なので、トロフィーに興味がない場合は無視した方がいい

というわけで、しっかりと住人のトレーニングをしてから人口を増やしていきたいと思う。

かなり好みで楽しめてますニヤニヤOK

トロフィーに関してはほとんどが進めていく過程で自然にGETできます。
時計弄りを活用することで取りやすくなるモノもありますが、それでもコンプを目指すなら50時間は掛かるかもしれない。
もしも時計を弄らずリアルタイム経過のみで進める場合、コンプには何カ月もかかる可能性があります滝汗滝汗

■マットレスの詰め物
所持金額では無く稼いだキャップ

■Vaultの蓋
同じく累計で稼いだ額が10000越え

■武装した危険人物
レジェンダリー武器を20個GET。
クエストだったりランチボックスだったり、作成もあとで出来るだろうから問題ない

■ファッショニスタ
同じくレジェンダリー衣服20個

■出ていけ!
レイダーの襲撃50回。
たぶん一番厄介ですが上に書いた通りです。
15分おき、立て続けに2回、30分~1時間に1回とか発生条件というか抽選によるのでどう来るかハッキリしません

■努力家
目標はリアルタイム1日で1回だけリセット可能。
なので時計弄りを活用すればOK

■話し上手
クエスト中の会話を25回。
クエスト中に0~2回自然発生するから40~50個クリアする頃には取れる

■ウェイストランド・ワンダラー~レジェンド
クエスト10、30、60、100回クリアまでトロフィーが4個。
これも時計活用すれば問題ないけど、受注に必要なレベルや装備など下準備有り。
おそらく100個以上あるから遊んでれば自然と届くはず

■渾身の一作、装飾家
レシピの断片はクエストなどで少しずつGETできます

■スクラップマニア
装備を500個廃棄。
廃棄した装備は素材になるんですが倉庫が少ない序盤では邪魔にしかならん。
売却では無く廃棄なので注意。
探索に数人送って時間を送ればたくさんゴミ装備を拾ってきてくれます

■スーパーハンディ
武器、防具、テーマを1個作成。
トロフィー名から連想できるように同時に3つ作るとか、一気に出来たモノを回収する必要があるみたい。
海外サイトでも同じセッションがなんたらって書いてあった

一枚のフォールアウトを買うよりも 売ることのおもしろさを知った。

原題:Mission: Impossible – Fallout
2018/アメリカ 上映時間147分
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー
製作:トム・クルーズ、ジェイク・マイヤーズ、J・J・エイブラムス
製作総指揮:デビッド・エリソン、デイナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャー
原作:ブルース・ゲラー
撮影:ロブ・ハーディ
美術:ピーター・ウェンハム
衣装:ジェフリー・カーランド
編集:エディ・ハミルトン
音楽:ローン・バルフェ
テーマ曲:ラロ・シフリン
スタントコーディネーター:ウェイド・イーストウッド
特殊効果監修:ニール・コーボールド
視覚効果監修:ジョディ・ジョンソン
出演:トム・クルーズ、ヘンリー・カビル、ビング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセット、バネッサ・カービー、ウェス・ベントリー、フレデリック・シュミット、ミシェル・モナハン、アレック・ボールドウィン
パンフレット:★★☆(720円/プロダクションノートは充実しているけど、全体的に物足りない)
(あらすじ)
盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう。事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男だった。ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。(以上、より)

予告編はこんな感じ↓

80点

※本作については、映画評論家のをチェックしてみると良いんじゃないかしらん。

一応、はすべて劇場で観ている程度には好きなので、本作もを買って、それなりに楽しみにしてましてね。でも、まぁ、どうせそれなりの期間は上映されているだろうと、他の作品を優先して鑑賞するつもりだったんですが、しかし。愛聴しているラジオ番組の週刊映画時評コーナーの今週の課題作品になったということで、先日、にて、IMAX・字幕版と通常の字幕版を観てきました。「チョット残念かな… (´∀`;) ウーン」と思ったり。

TOHOシネマズ新宿には、トム・クルーズのサインが飾られているのです。

IMAX、7割ぐらいは埋まってましたよ。

そして、別の日に7番スクリーンで鑑賞したら、8割ぐらいになっていた記憶。

なお、の特典であるをすっかり忘れていたので…。

本日、登録してみました (・∀・)

結果、こんなミッションを与えられたので、をしたというね。

で、映画を観た僕の気持ちを代弁するガイアを貼っておきますね(より)。

あらすじをザッと書くと、前作にて、元諜報員たちによるテロ組織「シンジケート」はボスのソロモン・レーンを拘束したことで崩壊したかと思いきや。その残党が「アポストル(神の使徒)」として破壊活動を続行。その1人である“謎の男”ジョン・ラークがプルトニウムを使ったテロを企んでいるっぽいので、イーサン・ハントたちはその企みを止めようとする…というお話でして。なんて言うんですかね、正直なところ、ストーリーが今までで一番よくわからなかったというか。尊敬する映画評論家のによると、本作は「アクションありきで撮影が開始されている」「撮影段階ではシナリオがなかった」という“昔の香港映画”のような作り方をしていたそうで。町山さんが例に挙げた、わざわざでパーティー会場に潜入する…というのはまだ許せるとしても。

一応、公式の「今までのあらすじ」動画を貼っておきますね↓ 可愛いですな (´∀`=) ウフフ

映画後半、武器商人のホワイト・ウィドウが実はCIAの内通者「レーンとプルトニウムをCIAに渡して株を上げる予定だった」ことが明らかになりますが(エピローグでも同じようなことを言ってたので、これは本当だと思う)、クライマックスになったらヘンリー・カヴィル演じる諜報員ウォーカー(a.k.a.ラーク)たちが当然のようにプルトニウムを持っているから、「いつの間に!? Σ(゚д゚;)」と。いや、「ウィドウは仲介人でしかなくて、実はアポストルが最初からプルトニウムを持っていて、レーンを救い出す&イーサン・ハントを悔しがらせるために仕掛けた罠だった」とか考えてみても「そんな面倒くさい手順を踏まないで、自分たちでさっさとレーンを救い出して、核爆弾を適当に爆発させればいいじゃん (゚⊿゚) ダメナノ?」といった疑問がのようにわんさかわんさ状態。そりゃあ、今までの「ミッション:インポッシブル」シリーズでも変なところはありましたが、本作の場合、「肝心のプルトニウムについての話」がグラグラしているから、2回観ても結構飲み込みづらかったです。

前作で捕まえたソロモン・レーンがヒゲヅラになって登場したりします。

ホワイト・ウィドウ、結局、何がしたかったのか… (´・ω・`) ワカラナイヨゥ

まぁ、それはそれとしても。今までのように驚かされる箇所がなかったのが残念だなぁと。僕がこのシリーズを本当に好きになったのは、チーム感ざまぁ感という、にあった要素を今風にアップデートして入れてきたことが大きくて。今回はどんな感じかなぁと期待してたら、クライマックスにヘリが飛んだり、途中で鳩が飛んだり、フリークライミングを披露したり、レベッカ・ファーガソン演じるイルサ(=もう1人の自分)を救う話だったり、ミシェル・モナハン演じるジュリアに“自分の選択”を肯定してもらったりと、シリーズの総括的な内容であって(前作と話が続いているあたり、からのを連想した方は多いのでは)。映画冒頭にが出てきたのは、イーサン・ハントという英雄の物語の完結を意味しているようにも思えたりして、そういうところにはグッときましたけれども。僕的には4作目や5作目のようなサプライズがなかった分、ちょっとガッカリした次第。一応、オチを書いておくと、ラークは死亡→みんなの力で核爆弾の爆発を防ぐ→レーンの身柄はウィドウを通じてに引き渡される→ジュリアとは良い感じに別れたりして、めでたしめでたしでしたよ。

他の人と結婚して幸せに暮らしていたジュリア。彼女がイーサンに感謝を述べるシーンはちょっと泣けました (ノω・、) サヨナラ…

ただ、それでも80点なのは、アクションがスゴかったから。昨年観たや、今年観たもそうでしたが、おかしな部分がノイズになりつつも、アクションシーンになると「やだ、面白い!(°д°;) ナニコレ!」と上機嫌になり、また変なところが気になりだしても、アクションが始まると「ああん、素敵… (´Д`;) ダイテ!」と誤魔化されてしまう…ってな調子で、ついついクラスメイトのに振り回されちゃう片想い男子気分 (〃∇〃) ナンダコレ 「自分で大金を払ってまで危険なスタントに挑む」(町山さん情報)ということで、「人はお金と名声を持ちすぎるとおかしくなるのかな… (´・ω・`) シンパイ」とか「トムは映画を通じてを達成しようとしているのでは!? Σ(゚д゚) マサカ?」なんて妄想を膨らませる観客も少なくない現在(いろいろと失礼な文章)、本作でトムがガチで実行したアクションの数々(「バイク逆走」「カースタント」「フリークライミング」などなど)は、もはや偉業レベルに達しているのではないでしょうか。

公式のスタント集があったので、貼っておきますね↓ 信じられませんな… (`Δ´;) ヌゥ

 例えば、ウォーカーを追う場面、背筋が伸びたトムのダッシュ振りが素敵なだけでなく、窓を割るための椅子を回転しながら投げる動作のカッコよさに、なんとなく頷くおばちゃんのキュートさといったら! 例えば、逆走バイクチェイスで転倒した直後にナイフを抜くから、「警官、皆殺しですな ( ̄ー ̄) ニヤッ」なんて思わせといて脱出ルートの網を切るためだった時の「なぁんだ (´∀`) ンモウ!」感といったら! もうね、ガチで派手でスゴいだけでなく、ユーモアを入れたり、観客をドキッとさせるが必ずあったりするから、本作のアクションは本当に素晴らしいのです。僕が一番好きだったのは「トイレでの偽ラークとのバトル」で、驚くほどクォリティの高い格闘描写に「何をやっても上手くいかない日」的なドタバタムードが加わって、奇跡のような面白さというか。スゲー笑っちゃいましたね〜。

本作の最強キャラ・偽ラーク。演じた、今後ブレイクしてほしいですな。

ちなみに、このヘンリー・カヴィルが構えた瞬間…。

こんな風にテンションが上がったものの、即叩きのめされるのがまた愉快だったり(より)。

その他、のヘンリー・カヴィルが演じる割に、ウォーカーは人間の器が小さすぎて、悲しくなった…」とか「ガレージを開ける時ぐらい、外を確認しろよ」とか「助手席に袋をかぶせた男を乗せたまま真昼のパリを運転するのはアウトだろ」とか「敵を騙すシーンが2度もあったのは好み (o^-‘)b イイネ!」とか「アレック・ボールドウィンが死亡→退場したのは残念」とか「イルサと恋仲ムードにはなってほしくなかった…」とか「アンジェラ・バセット演じるCIA高官による『事件は解決したわ』のナレーションを聞いた時、胸に湧き出た『テメエ何様だよ』感」とか「ゴーストの割には居場所がバレてたジュリア→実はジェレミー・レナー演じるウィリアム・ブラントがリークしていたのでは…という妄想」といったことは置いとくとして。僕的にはやっぱり4や5の時のような「一本取られました (ノ∀`) ワタシマケマシタワ」感がほしかったけど、トータルすると2度観るほど楽しかったです (・∀・) ヨカッタ! 老若男女が楽しめる娯楽作だと思うし、IMAXの大画面で観るアクションは最高のひと言だったのでね、ぜひ劇場で観てみてくださいな。

デジタル盤のサントラを貼っておきますね。

クリストファー・マッカリー監督による前作。僕の感想は。

ブラッド・バード監督によるシリーズ4作目。僕の感想は。


サッパリだったけど、アクションが最高すぎるシャーリーズ・セロン主演作。僕の感想は。

本作とは比べものにならないほどヘンリー・カヴィルが輝いているスパイ映画。僕の感想は。

あなたが創った場所もきっと誰かの思い出のフォールアウトになる。

虹東京大田区ヒーリングサロン ケワラ

    

 🌱 タイマッサージセラピスト&ヨガ講師をしています

ご無沙汰しておりましたm(__)m

無事に旅から帰って参りましたニコニコ

本当は、ニュージランドからブログを更新する予定だったのですが、

電波がリアルに届かないアドベンチャー地域からのスタートで汗

・・・そのまま過ごしてしまいました。

旅の前半は、キャンピングカーでの旅。

初体験で思ったことは・・・

結婚する前の方にぜひお伝えしたい。

婚前のキャンプビックリマークひらめき電球

お互いの長所や欠点が丸見えで、それをお互いどうやってフォローしていくか

課題がてんこ盛りキラキラ

結婚の縮図のような展開が短期間で訪れます(笑)

今回の旅でも色々あったのですが、

キャンンピングカーでの旅スタートのその日・・

300キロ以上車で移動して、山を越え、それこそ本当に谷を越え・・

キャンピングカー初日ということで、かなりラグジュアリーな施設に(グランピングのような)泊まる予定が・・・

な、なんとビックリマーク

予約が取れていなかったのです(笑)

12月に間違ってとってしまっていたという夫あせる

NovとDec間違っちゃった、ってありえなくない?!

・・・でも、私の方がそういうことあるタイプなので

ありえる〜(笑)

さあ大変だ!

仕方ない今夜の宿を急いで探さねば。

(すでに夕方4時半)

(ちなみに、ミッションインポッシブル・フォールアウトの最初のシーンに出てくるミルフォードサウンドという人気の場所

で、世界1美しいトレッキングコースがあると言われています)

周りに宿はその1つだけしかなく

仕方なく、また山、谷を越え、40キロくらい戻ったところのキャンプ地へ・・

そこは、電話もなく、もちろん電波もなく、シャワーは薪だし、電気も夜の10時には止まってしまい、ドライヤーも使えない・・

という、かなり本格的な場所だったのでしたガーン

(必死だったのでここでの写真が一枚もない(笑)

私にとっては、いきなりハードルが高すぎる!あせる

小雨も降り、外はサンドフライというブヨのような強烈な吸血虫が

たくさん舞飛ぶ中・・・

(本来はとても自然豊かな美しいところ)

夜は傘をさして、真っ暗なので、懐中電灯を片手にトイレにいくレベルです・・・

しかし!

夫もかなりがんばって夜ご飯も作ってくれたのもあって

(食べ物につられてしまう私だーお願い

以外にもすんなり、そんな場所に適応できたのでありました。

付き合ってすぐだったり

元々アウトドア派ではない場合は

当てはまらないですが

そうでなくて、例えば、本当にこの人で良いの??など

相手に対して迷いがあった場合

キャンプ旅よいと思いますキラキラ

そこで見えてくる相手の姿にいろんな意味で決断できると思いますピンクハート

翌日、えんやこーらミルフォードサウンドまで戻って、シーカヤックした1枚。

野生のイルカとアシカも見れました。

ニュージランド旅、まだぽちぽち書いていこうと思いますが

ひとまずここで来月のお知らせをさせてください。

レギュラー代わりなし

代行もなしです

タイマッサージの12月の受付は  からご連絡お待ちしております。

年末のデトックスにぜひご利用くださいキラキラ

ヨガも合わせてよろしくお願いいたしますニコニコ

カナヘイうさぎレギュラークラス

日曜 

10:00~11:15   レベル2 

11:30~12:45 レベル1 

火曜 

11:00~12:15 レベル1

13:20〜14:35  オールレベル 

水曜

ビーヨガ
10:00~11:15 ベーシック 

金曜 

10:15~11:30 ハートフルヨガ

虹東京大田区ヒーリングサロン・ケワラ 〜ゆったり癒される女性専用 完全予約制のおうちサロン〜  

    

心も身体も軽くなるタイマッサージにヒーリングをプラスしたオリジナルメニューが人気
ヨガ指導歴12年のセラピストが安全で痛くない心地いいタイマッサージを施術いたします。
ヨガプライベートクラスもニーズに合わせてご対応できます。

自由が丘 品川 武蔵小杉 横浜からも便利なアクセス

セックス、ドラッグ、フォールアウト?

 これから買うつもりの人がここを読むと思ってそれなりにだらだらと書いてみたい。フィーリングでお願いします。

 ペルソナQはファンゲームだったけどPQ2もまたファンゲーム。しかもペルソナ5を遊んでるの前提ぐらいの思い切りの良さがある。なので、これ遊んで各シリーズ遊ぶよりも各シリーズ遊んでからこのゲーム遊ぶ方が色々と都合が良い、ように思えて仕方がない。そのぐらい色々とはしょってるというか知ってるの前提でペルソナQが面白かったのでペルソナQ2を買った人にはちんぷんかんぷんな人達の話になっちゃう。

 てか、それぞれの主人公を最初に選択してそれぞれのシリーズからゆっくりとこの物語に入っていき他のシリーズの人達と出会うのだと勝手に思ってたけど全然違ってペルソナ5がまんま主役だった。そこがもうすでに「あ、俺、なんか勘違いしてる?」って感じ。でも面白くないわけがないのであっという間に7時間ぐらい経ってしまった。

 難易度ノーマルで始めたけどやっぱり鬼畜設定なのは相変わらず。ただ、序盤から弱体化スキルを持ってる奴がいなくて各属性スキル+物理or回復って感じですごい味気ない出だしになってるのは間違いない。それでいて2回殴られたら死ぬのも相変わらずなので序盤は2回殴られないようにお祈りする戦闘が続いた。

 素材集めや鞄の容量の問題なんかは良い感じだと思いたいけど今のところカバンが一杯になるまで探索する余裕がない。まじでない。が、前作のように一回戦闘やって瀕死で帰ってきて宿代でチャラみたいな無間獄のようなことは解消されて戻ってきたら問答無用で全回復してくれるのはストレスフリーでいいね。いいんだよ。「ヌルい」じゃない。「アタタカイ」と言うべき! 金がなくて一生装備が更新されないから一生戦闘が楽にならないのは前作だけで十分じゃん?

 ペルソナ3から参入した女性主人公 そいやペルソナ3をPSP版で遊んだ時に男性でしかやってなかった。元気溌剌で大変よろしい。キッチリさんの声だと思うとやたらなつい。そして戦闘力が高いのも頷ける。そもそもにペルソナ3の主人公男女出したらどう他の人と絡むんだろうな。楽しみでしかない。

 3DSを久しぶりにパカってやってみたら思った以上に画面小さくてうっへりしたけど遊んでみるとまったく気にならないから不思議だよね。本当に不思議。MAP手書きもめんどくさいよりも「なつかしいいいい」が勝ってるので今のところ楽しくやれてる。ちゃんとアイコンとかを配置するとナビが褒めてくれる優しい世界。こういうの大事よな。大事。「そんなもん拾ってる暇が?」みたいなフォールアウト4の女性陣と天地の差やでほんま。まあ男性陣も「そんなことをしている暇はないはずだが?」って言ってくるけどな。つらい。荒廃した世界を生きるのつらすぎたわ。

 二桁ぐらいでうまいこと収めていたのを今回は余裕で三桁にいきますよって数値の空きスペースを見て「これから長い旅が始まる」と思うか「うっへり」と思うか。まあまだ序盤も序盤だからなあ。でも劇的に攻撃力とか防御力は買い物すると上がるのでやっぱ装備更新していかないと駄目なゲームだなってそこだけは感じる。そしてそれが良いところだと思えてる。素材集めやエンカウントがまあだるいよなあ。レベル上げが必要になるまではサクサクと進んでいこうと思う。思う。ボスで全滅して1レベルあげて出直したのは内緒。

 ペルソナとサブペルソナ 前作と一緒で全員が制限なくサブペルソナを装備できるので「本来のキャラが持ってる特性」を補うか尖らせるかって選択肢が今後出てくる。しかも今作は「サポート支援」用のスキルを持ったペルソナがしっかり存在していてナビゲーターに付けるペルソナとして機能するのだからめんどくさい。拘りだしたらやばいやつじゃん? でもあったら揃えるじゃん? そういうこと。

 そして序盤から結構な額を要求してくる鬼畜さ。桁が1つ違うと思うんだ。もっと序盤は手軽に付け替えとかやらせてくれ・・・・・・。

 編成は言った通りで「ジョーカー、スカル、パンサー、猫、キツネ」の5人。まさか序盤からあんなことになるなんて思わなかったけどまあやっぱ人気は置いといてこの5人で動かずして何の怪盗団かって感じ。そんな意味で言えば、ファンゲームであるからこそ実現した「IF」の名探偵と一緒に冒険できるのはなんかこう色々と胸が熱くなってしまうよな。おっさん涙脆くなってしまっていかんですよ。

 前衛・後衛の概念がありながら、明確に「後衛から攻撃ができる」という特徴を持ったキャラが後衛枠にいける新設設定。ただし、序盤から「列対象」の強化なんかが用意されているから前衛はただ不利ってわけじゃなさそう。とか書いてるけど通常攻撃が今のところ弱すぎるのでHP減らしてでもスキル使っていかないとダメージが出せない。SPも少ないので序盤からしっかり弱点をついてブースト効果で「SP消費なし」で火力をあて続けることでダメージ稼ぐのが必須になってるっぽいのがすごいペルソナ3・4・5のシリーズと違ってペルソナQシリーズだなって思う。

 全員ダウン取れないと一斉攻撃ができないので逸早いバトンタッチ開放が望まれるのだが、よく考えたらこっちのシリーズにはなかったという絶望。うまいこと出てきたモブを全部ダウン状態できるだけの属性スキルが揃ってないならば各個撃破する方が安全だったりするのよな。そして、一斉攻撃のダメージが思ったよりも出ないから3体それぞれの弱点スキルでダウンさせて一斉攻撃しても倒しきれなくて被弾する。SP管理はもうとっとと帰ってまたくればいいとしても一斉攻撃で殺しきれないのはすっげーストレスなんだがなあ。攻撃力がしょぼいだけなのかレベルが低いのかなんなのか。今これを書いてて思うのは「難易度ハードとか選ばなくてよかった!」ってことだけですわ。

 一斉攻撃と言えば今回はパンサーとオフランスな人は可愛い絵面になったけど、世紀末先輩はどの角度から見ても可哀想だな。

 あとあれだ。編成における「前衛・後衛」があ
ように今回はステータスで各タイプがあるみたいで「物理・魔法・補助・防御」て4種類あるみたい。まさかのスカルが防御枠という謎。あと絶対番長は防御枠だと思うわ。間違いない。

 早期予約特典で各シリーズのBGMがDLして流せるよってやつはもう各シリーズを100時間単位で遊んでる間に流れてた曲であり、サントラも買ってゲーム以外でも聞いてるので今作のBGMを大事にしていこうと思う。サントラも予約済みやし。しばらくはペルソナQ2に浸っていようと思いますです。

フォールアウトって馬鹿なの??

原題:Mission: Impossible – Fallout
2018/アメリカ 上映時間147分
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー
製作:トム・クルーズ、ジェイク・マイヤーズ、J・J・エイブラムス
製作総指揮:デビッド・エリソン、デイナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャー
原作:ブルース・ゲラー
撮影:ロブ・ハーディ
美術:ピーター・ウェンハム
衣装:ジェフリー・カーランド
編集:エディ・ハミルトン
音楽:ローン・バルフェ
テーマ曲:ラロ・シフリン
スタントコーディネーター:ウェイド・イーストウッド
特殊効果監修:ニール・コーボールド
視覚効果監修:ジョディ・ジョンソン
出演:トム・クルーズ、ヘンリー・カビル、ビング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセット、バネッサ・カービー、ウェス・ベントリー、フレデリック・シュミット、ミシェル・モナハン、アレック・ボールドウィン
パンフレット:★★☆(720円/プロダクションノートは充実しているけど、全体的に物足りない)
(あらすじ)
盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう。事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男だった。ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。(以上、より)

予告編はこんな感じ↓

80点

※本作については、映画評論家のをチェックしてみると良いんじゃないかしらん。

一応、はすべて劇場で観ている程度には好きなので、本作もを買って、それなりに楽しみにしてましてね。でも、まぁ、どうせそれなりの期間は上映されているだろうと、他の作品を優先して鑑賞するつもりだったんですが、しかし。愛聴しているラジオ番組の週刊映画時評コーナーの今週の課題作品になったということで、先日、にて、IMAX・字幕版と通常の字幕版を観てきました。「チョット残念かな… (´∀`;) ウーン」と思ったり。

TOHOシネマズ新宿には、トム・クルーズのサインが飾られているのです。

IMAX、7割ぐらいは埋まってましたよ。

そして、別の日に7番スクリーンで鑑賞したら、8割ぐらいになっていた記憶。

なお、の特典であるをすっかり忘れていたので…。

本日、登録してみました (・∀・)

結果、こんなミッションを与えられたので、をしたというね。

で、映画を観た僕の気持ちを代弁するガイアを貼っておきますね(より)。

あらすじをザッと書くと、前作にて、元諜報員たちによるテロ組織「シンジケート」はボスのソロモン・レーンを拘束したことで崩壊したかと思いきや。その残党が「アポストル(神の使徒)」として破壊活動を続行。その1人である“謎の男”ジョン・ラークがプルトニウムを使ったテロを企んでいるっぽいので、イーサン・ハントたちはその企みを止めようとする…というお話でして。なんて言うんですかね、正直なところ、ストーリーが今までで一番よくわからなかったというか。尊敬する映画評論家のによると、本作は「アクションありきで撮影が開始されている」「撮影段階ではシナリオがなかった」という“昔の香港映画”のような作り方をしていたそうで。町山さんが例に挙げた、わざわざでパーティー会場に潜入する…というのはまだ許せるとしても。

一応、公式の「今までのあらすじ」動画を貼っておきますね↓ 可愛いですな (´∀`=) ウフフ

映画後半、武器商人のホワイト・ウィドウが実はCIAの内通者「レーンとプルトニウムをCIAに渡して株を上げる予定だった」ことが明らかになりますが(エピローグでも同じようなことを言ってたので、これは本当だと思う)、クライマックスになったらヘンリー・カヴィル演じる諜報員ウォーカー(a.k.a.ラーク)たちが当然のようにプルトニウムを持っているから、「いつの間に!? Σ(゚д゚;)」と。いや、「ウィドウは仲介人でしかなくて、実はアポストルが最初からプルトニウムを持っていて、レーンを救い出す&イーサン・ハントを悔しがらせるために仕掛けた罠だった」とか考えてみても「そんな面倒くさい手順を踏まないで、自分たちでさっさとレーンを救い出して、核爆弾を適当に爆発させればいいじゃん (゚⊿゚) ダメナノ?」といった疑問がのようにわんさかわんさ状態。そりゃあ、今までの「ミッション:インポッシブル」シリーズでも変なところはありましたが、本作の場合、「肝心のプルトニウムについての話」がグラグラしているから、2回観ても結構飲み込みづらかったです。

前作で捕まえたソロモン・レーンがヒゲヅラになって登場したりします。

ホワイト・ウィドウ、結局、何がしたかったのか… (´・ω・`) ワカラナイヨゥ

まぁ、それはそれとしても。今までのように驚かされる箇所がなかったのが残念だなぁと。僕がこのシリーズを本当に好きになったのは、チーム感ざまぁ感という、にあった要素を今風にアップデートして入れてきたことが大きくて。今回はどんな感じかなぁと期待してたら、クライマックスにヘリが飛んだり、途中で鳩が飛んだり、フリークライミングを披露したり、レベッカ・ファーガソン演じるイルサ(=もう1人の自分)を救う話だったり、ミシェル・モナハン演じるジュリアに“自分の選択”を肯定してもらったりと、シリーズの総括的な内容であって(前作と話が続いているあたり、からのを連想した方は多いのでは)。映画冒頭にが出てきたのは、イーサン・ハントという英雄の物語の完結を意味しているようにも思えたりして、そういうところにはグッときましたけれども。僕的には4作目や5作目のようなサプライズがなかった分、ちょっとガッカリした次第。一応、オチを書いておくと、ラークは死亡→みんなの力で核爆弾の爆発を防ぐ→レーンの身柄はウィドウを通じてに引き渡される→ジュリアとは良い感じに別れたりして、めでたしめでたしでしたよ。

他の人と結婚して幸せに暮らしていたジュリア。彼女がイーサンに感謝を述べるシーンはちょっと泣けました (ノω・、) サヨナラ…

ただ、それでも80点なのは、アクションがスゴかったから。昨年観たや、今年観たもそうでしたが、おかしな部分がノイズになりつつも、アクションシーンになると「やだ、面白い!(°д°;) ナニコレ!」と上機嫌になり、また変なところが気になりだしても、アクションが始まると「ああん、素敵… (´Д`;) ダイテ!」と誤魔化されてしまう…ってな調子で、ついついクラスメイトのに振り回されちゃう片想い男子気分 (〃∇〃) ナンダコレ 「自分で大金を払ってまで危険なスタントに挑む」(町山さん情報)ということで、「人はお金と名声を持ちすぎるとおかしくなるのかな… (´・ω・`) シンパイ」とか「トムは映画を通じてを達成しようとしているのでは!? Σ(゚д゚) マサカ?」なんて妄想を膨らませる観客も少なくない現在(いろいろと失礼な文章)、本作でトムがガチで実行したアクションの数々(「バイク逆走」「カースタント」「フリークライミング」などなど)は、もはや偉業レベルに達しているのではないでしょうか。

公式のスタント集があったので、貼っておきますね↓ 信じられませんな… (`Δ´;) ヌゥ

 例えば、ウォーカーを追う場面、背筋が伸びたトムのダッシュ振りが素敵なだけでなく、窓を割るための椅子を回転しながら投げる動作のカッコよさに、なんとなく頷くおばちゃんのキュートさといったら! 例えば、逆走バイクチェイスで転倒した直後にナイフを抜くから、「警官、皆殺しですな ( ̄ー ̄) ニヤッ」なんて思わせといて脱出ルートの網を切るためだった時の「なぁんだ (´∀`) ンモウ!」感といったら! もうね、ガチで派手でスゴいだけでなく、ユーモアを入れたり、観客をドキッとさせるが必ずあったりするから、本作のアクションは本当に素晴らしいのです。僕が一番好きだったのは「トイレでの偽ラークとのバトル」で、驚くほどクォリティの高い格闘描写に「何をやっても上手くいかない日」的なドタバタムードが加わって、奇跡のような面白さというか。スゲー笑っちゃいましたね〜。

本作の最強キャラ・偽ラーク。演じた、今後ブレイクしてほしいですな。

ちなみに、このヘンリー・カヴィルが構えた瞬間…。

こんな風にテンションが上がったものの、即叩きのめされるのがまた愉快だったり(より)。

その他、のヘンリー・カヴィルが演じる割に、ウォーカーは人間の器が小さすぎて、悲しくなった…」とか「ガレージを開ける時ぐらい、外を確認しろよ」とか「助手席に袋をかぶせた男を乗せたまま真昼のパリを運転するのはアウトだろ」とか「敵を騙すシーンが2度もあったのは好み (o^-‘)b イイネ!」とか「アレック・ボールドウィンが死亡→退場したのは残念」とか「イルサと恋仲ムードにはなってほしくなかった…」とか「アンジェラ・バセット演じるCIA高官による『事件は解決したわ』のナレーションを聞いた時、胸に湧き出た『テメエ何様だよ』感」とか「ゴーストの割には居場所がバレてたジュリア→実はジェレミー・レナー演じるウィリアム・ブラントがリークしていたのでは…という妄想」といったことは置いとくとして。僕的にはやっぱり4や5の時のような「一本取られました (ノ∀`) ワタシマケマシタワ」感がほしかったけど、トータルすると2度観るほど楽しかったです (・∀・) ヨカッタ! 老若男女が楽しめる娯楽作だと思うし、IMAXの大画面で観るアクションは最高のひと言だったのでね、ぜひ劇場で観てみてくださいな。

デジタル盤のサントラを貼っておきますね。

クリストファー・マッカリー監督による前作。僕の感想は。

ブラッド・バード監督によるシリーズ4作目。僕の感想は。


サッパリだったけど、アクションが最高すぎるシャーリーズ・セロン主演作。僕の感想は。

本作とは比べものにならないほどヘンリー・カヴィルが輝いているスパイ映画。僕の感想は。


フォールアウト 関連ツイート

あなたのお気に入りシリーズは…『ミッション:インポッシブル/ローグネイション』!!
https://t.co/9NeHdBiADp #ミッションインポッシブル #シリーズお気に入り #mijp #フォールアウト #トムクルーズ… https://t.co/0wI8aWZiFt
フォールアウト76は常に何かしらの物資の欠乏に悩むからやっててきつい
@zohal_iza @kiyoh545 フォールアウトがー!
@a_k_f_m @ora_oshilukokun どうせ買うはめになるんやからすぐ買お。
例えばフォールアウト買うやん?
じゃあゲーム増えるやん?
幸せな気持ちになるやん?
やる気出るやん?
じゃあ作業捗るやん?
そしたら時間できてピ!できるねん。
わかる?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする