30分で理解するフォールアウト

30分で理解するフォールアウト

フォールアウトにチャレンジ入門ガイド

 これから買うつもりの人がここを読むと思ってそれなりにだらだらと書いてみたい。フィーリングでお願いします。

 ペルソナQはファンゲームだったけどPQ2もまたファンゲーム。しかもペルソナ5を遊んでるの前提ぐらいの思い切りの良さがある。なので、これ遊んで各シリーズ遊ぶよりも各シリーズ遊んでからこのゲーム遊ぶ方が色々と都合が良い、ように思えて仕方がない。そのぐらい色々とはしょってるというか知ってるの前提でペルソナQが面白かったのでペルソナQ2を買った人にはちんぷんかんぷんな人達の話になっちゃう。

 てか、それぞれの主人公を最初に選択してそれぞれのシリーズからゆっくりとこの物語に入っていき他のシリーズの人達と出会うのだと勝手に思ってたけど全然違ってペルソナ5がまんま主役だった。そこがもうすでに「あ、俺、なんか勘違いしてる?」って感じ。でも面白くないわけがないのであっという間に7時間ぐらい経ってしまった。

 難易度ノーマルで始めたけどやっぱり鬼畜設定なのは相変わらず。ただ、序盤から弱体化スキルを持ってる奴がいなくて各属性スキル+物理or回復って感じですごい味気ない出だしになってるのは間違いない。それでいて2回殴られたら死ぬのも相変わらずなので序盤は2回殴られないようにお祈りする戦闘が続いた。

 素材集めや鞄の容量の問題なんかは良い感じだと思いたいけど今のところカバンが一杯になるまで探索する余裕がない。まじでない。が、前作のように一回戦闘やって瀕死で帰ってきて宿代でチャラみたいな無間獄のようなことは解消されて戻ってきたら問答無用で全回復してくれるのはストレスフリーでいいね。いいんだよ。「ヌルい」じゃない。「アタタカイ」と言うべき! 金がなくて一生装備が更新されないから一生戦闘が楽にならないのは前作だけで十分じゃん?

 ペルソナ3から参入した女性主人公 そいやペルソナ3をPSP版で遊んだ時に男性でしかやってなかった。元気溌剌で大変よろしい。キッチリさんの声だと思うとやたらなつい。そして戦闘力が高いのも頷ける。そもそもにペルソナ3の主人公男女出したらどう他の人と絡むんだろうな。楽しみでしかない。

 3DSを久しぶりにパカってやってみたら思った以上に画面小さくてうっへりしたけど遊んでみるとまったく気にならないから不思議だよね。本当に不思議。MAP手書きもめんどくさいよりも「なつかしいいいい」が勝ってるので今のところ楽しくやれてる。ちゃんとアイコンとかを配置するとナビが褒めてくれる優しい世界。こういうの大事よな。大事。「そんなもん拾ってる暇が?」みたいなフォールアウト4の女性陣と天地の差やでほんま。まあ男性陣も「そんなことをしている暇はないはずだが?」って言ってくるけどな。つらい。荒廃した世界を生きるのつらすぎたわ。

 二桁ぐらいでうまいこと収めていたのを今回は余裕で三桁にいきますよって数値の空きスペースを見て「これから長い旅が始まる」と思うか「うっへり」と思うか。まあまだ序盤も序盤だからなあ。でも劇的に攻撃力とか防御力は買い物すると上がるのでやっぱ装備更新していかないと駄目なゲームだなってそこだけは感じる。そしてそれが良いところだと思えてる。素材集めやエンカウントがまあだるいよなあ。レベル上げが必要になるまではサクサクと進んでいこうと思う。思う。ボスで全滅して1レベルあげて出直したのは内緒。

 ペルソナとサブペルソナ 前作と一緒で全員が制限なくサブペルソナを装備できるので「本来のキャラが持ってる特性」を補うか尖らせるかって選択肢が今後出てくる。しかも今作は「サポート支援」用のスキルを持ったペルソナがしっかり存在していてナビゲーターに付けるペルソナとして機能するのだからめんどくさい。拘りだしたらやばいやつじゃん? でもあったら揃えるじゃん? そういうこと。

 そして序盤から結構な額を要求してくる鬼畜さ。桁が1つ違うと思うんだ。もっと序盤は手軽に付け替えとかやらせてくれ・・・・・・。

 編成は言った通りで「ジョーカー、スカル、パンサー、猫、キツネ」の5人。まさか序盤からあんなことになるなんて思わなかったけどまあやっぱ人気は置いといてこの5人で動かずして何の怪盗団かって感じ。そんな意味で言えば、ファンゲームであるからこそ実現した「IF」の名探偵と一緒に冒険できるのはなんかこう色々と胸が熱くなってしまうよな。おっさん涙脆くなってしまっていかんですよ。

 前衛・後衛の概念がありながら、明確に「後衛から攻撃ができる」という特徴を持ったキャラが後衛枠にいける新設設定。ただし、序盤から「列対象」の強化なんかが用意されているから前衛はただ不利ってわけじゃなさそう。とか書いてるけど通常攻撃が今のところ弱すぎるのでHP減らしてでもスキル使っていかないとダメージが出せない。SPも少ないので序盤からしっかり弱点をついてブースト効果で「SP消費なし」で火力をあて続けることでダメージ稼ぐのが必須になってるっぽいのがすごいペルソナ3・4・5のシリーズと違ってペルソナQシリーズだなって思う。

 全員ダウン取れないと一斉攻撃ができないので逸早いバトンタッチ開放が望まれるのだが、よく考えたらこっちのシリーズにはなかったという絶望。うまいこと出てきたモブを全部ダウン状態できるだけの属性スキルが揃ってないならば各個撃破する方が安全だったりするのよな。そして、一斉攻撃のダメージが思ったよりも出ないから3体それぞれの弱点スキルでダウンさせて一斉攻撃しても倒しきれなくて被弾する。SP管理はもうとっとと帰ってまたくればいいとしても一斉攻撃で殺しきれないのはすっげーストレスなんだがなあ。攻撃力がしょぼいだけなのかレベルが低いのかなんなのか。今これを書いてて思うのは「難易度ハードとか選ばなくてよかった!」ってことだけですわ。

 一斉攻撃と言えば今回はパンサーとオフランスな人は可愛い絵面になったけど、世紀末先輩はどの角度から見ても可哀想だな。

 あとあれだ。編成における「前衛・後衛」があ
ように今回はステータスで各タイプがあるみたいで「物理・魔法・補助・防御」て4種類あるみたい。まさかのスカルが防御枠という謎。あと絶対番長は防御枠だと思うわ。間違いない。

 早期予約特典で各シリーズのBGMがDLして流せるよってやつはもう各シリーズを100時間単位で遊んでる間に流れてた曲であり、サントラも買ってゲーム以外でも聞いてるので今作のBGMを大事にしていこうと思う。サントラも予約済みやし。しばらくはペルソナQ2に浸っていようと思いますです。

フォールアウトの情報、たっくさん!

 これから買うつもりの人がここを読むと思ってそれなりにだらだらと書いてみたい。フィーリングでお願いします。

 ペルソナQはファンゲームだったけどPQ2もまたファンゲーム。しかもペルソナ5を遊んでるの前提ぐらいの思い切りの良さがある。なので、これ遊んで各シリーズ遊ぶよりも各シリーズ遊んでからこのゲーム遊ぶ方が色々と都合が良い、ように思えて仕方がない。そのぐらい色々とはしょってるというか知ってるの前提でペルソナQが面白かったのでペルソナQ2を買った人にはちんぷんかんぷんな人達の話になっちゃう。

 てか、それぞれの主人公を最初に選択してそれぞれのシリーズからゆっくりとこの物語に入っていき他のシリーズの人達と出会うのだと勝手に思ってたけど全然違ってペルソナ5がまんま主役だった。そこがもうすでに「あ、俺、なんか勘違いしてる?」って感じ。でも面白くないわけがないのであっという間に7時間ぐらい経ってしまった。

 難易度ノーマルで始めたけどやっぱり鬼畜設定なのは相変わらず。ただ、序盤から弱体化スキルを持ってる奴がいなくて各属性スキル+物理or回復って感じですごい味気ない出だしになってるのは間違いない。それでいて2回殴られたら死ぬのも相変わらずなので序盤は2回殴られないようにお祈りする戦闘が続いた。

 素材集めや鞄の容量の問題なんかは良い感じだと思いたいけど今のところカバンが一杯になるまで探索する余裕がない。まじでない。が、前作のように一回戦闘やって瀕死で帰ってきて宿代でチャラみたいな無間獄のようなことは解消されて戻ってきたら問答無用で全回復してくれるのはストレスフリーでいいね。いいんだよ。「ヌルい」じゃない。「アタタカイ」と言うべき! 金がなくて一生装備が更新されないから一生戦闘が楽にならないのは前作だけで十分じゃん?

 ペルソナ3から参入した女性主人公 そいやペルソナ3をPSP版で遊んだ時に男性でしかやってなかった。元気溌剌で大変よろしい。キッチリさんの声だと思うとやたらなつい。そして戦闘力が高いのも頷ける。そもそもにペルソナ3の主人公男女出したらどう他の人と絡むんだろうな。楽しみでしかない。

 3DSを久しぶりにパカってやってみたら思った以上に画面小さくてうっへりしたけど遊んでみるとまったく気にならないから不思議だよね。本当に不思議。MAP手書きもめんどくさいよりも「なつかしいいいい」が勝ってるので今のところ楽しくやれてる。ちゃんとアイコンとかを配置するとナビが褒めてくれる優しい世界。こういうの大事よな。大事。「そんなもん拾ってる暇が?」みたいなフォールアウト4の女性陣と天地の差やでほんま。まあ男性陣も「そんなことをしている暇はないはずだが?」って言ってくるけどな。つらい。荒廃した世界を生きるのつらすぎたわ。

 二桁ぐらいでうまいこと収めていたのを今回は余裕で三桁にいきますよって数値の空きスペースを見て「これから長い旅が始まる」と思うか「うっへり」と思うか。まあまだ序盤も序盤だからなあ。でも劇的に攻撃力とか防御力は買い物すると上がるのでやっぱ装備更新していかないと駄目なゲームだなってそこだけは感じる。そしてそれが良いところだと思えてる。素材集めやエンカウントがまあだるいよなあ。レベル上げが必要になるまではサクサクと進んでいこうと思う。思う。ボスで全滅して1レベルあげて出直したのは内緒。

 ペルソナとサブペルソナ 前作と一緒で全員が制限なくサブペルソナを装備できるので「本来のキャラが持ってる特性」を補うか尖らせるかって選択肢が今後出てくる。しかも今作は「サポート支援」用のスキルを持ったペルソナがしっかり存在していてナビゲーターに付けるペルソナとして機能するのだからめんどくさい。拘りだしたらやばいやつじゃん? でもあったら揃えるじゃん? そういうこと。

 そして序盤から結構な額を要求してくる鬼畜さ。桁が1つ違うと思うんだ。もっと序盤は手軽に付け替えとかやらせてくれ・・・・・・。

 編成は言った通りで「ジョーカー、スカル、パンサー、猫、キツネ」の5人。まさか序盤からあんなことになるなんて思わなかったけどまあやっぱ人気は置いといてこの5人で動かずして何の怪盗団かって感じ。そんな意味で言えば、ファンゲームであるからこそ実現した「IF」の名探偵と一緒に冒険できるのはなんかこう色々と胸が熱くなってしまうよな。おっさん涙脆くなってしまっていかんですよ。

 前衛・後衛の概念がありながら、明確に「後衛から攻撃ができる」という特徴を持ったキャラが後衛枠にいける新設設定。ただし、序盤から「列対象」の強化なんかが用意されているから前衛はただ不利ってわけじゃなさそう。とか書いてるけど通常攻撃が今のところ弱すぎるのでHP減らしてでもスキル使っていかないとダメージが出せない。SPも少ないので序盤からしっかり弱点をついてブースト効果で「SP消費なし」で火力をあて続けることでダメージ稼ぐのが必須になってるっぽいのがすごいペルソナ3・4・5のシリーズと違ってペルソナQシリーズだなって思う。

 全員ダウン取れないと一斉攻撃ができないので逸早いバトンタッチ開放が望まれるのだが、よく考えたらこっちのシリーズにはなかったという絶望。うまいこと出てきたモブを全部ダウン状態できるだけの属性スキルが揃ってないならば各個撃破する方が安全だったりするのよな。そして、一斉攻撃のダメージが思ったよりも出ないから3体それぞれの弱点スキルでダウンさせて一斉攻撃しても倒しきれなくて被弾する。SP管理はもうとっとと帰ってまたくればいいとしても一斉攻撃で殺しきれないのはすっげーストレスなんだがなあ。攻撃力がしょぼいだけなのかレベルが低いのかなんなのか。今これを書いてて思うのは「難易度ハードとか選ばなくてよかった!」ってことだけですわ。

 一斉攻撃と言えば今回はパンサーとオフランスな人は可愛い絵面になったけど、世紀末先輩はどの角度から見ても可哀想だな。

 あとあれだ。編成における「前衛・後衛」があ
ように今回はステータスで各タイプがあるみたいで「物理・魔法・補助・防御」て4種類あるみたい。まさかのスカルが防御枠という謎。あと絶対番長は防御枠だと思うわ。間違いない。

 早期予約特典で各シリーズのBGMがDLして流せるよってやつはもう各シリーズを100時間単位で遊んでる間に流れてた曲であり、サントラも買ってゲーム以外でも聞いてるので今作のBGMを大事にしていこうと思う。サントラも予約済みやし。しばらくはペルソナQ2に浸っていようと思いますです。

フォールアウトの挑戦の歴史は、 その65%が敗北の歴史でもある。

 これから買うつもりの人がここを読むと思ってそれなりにだらだらと書いてみたい。フィーリングでお願いします。

 ペルソナQはファンゲームだったけどPQ2もまたファンゲーム。しかもペルソナ5を遊んでるの前提ぐらいの思い切りの良さがある。なので、これ遊んで各シリーズ遊ぶよりも各シリーズ遊んでからこのゲーム遊ぶ方が色々と都合が良い、ように思えて仕方がない。そのぐらい色々とはしょってるというか知ってるの前提でペルソナQが面白かったのでペルソナQ2を買った人にはちんぷんかんぷんな人達の話になっちゃう。

 てか、それぞれの主人公を最初に選択してそれぞれのシリーズからゆっくりとこの物語に入っていき他のシリーズの人達と出会うのだと勝手に思ってたけど全然違ってペルソナ5がまんま主役だった。そこがもうすでに「あ、俺、なんか勘違いしてる?」って感じ。でも面白くないわけがないのであっという間に7時間ぐらい経ってしまった。

 難易度ノーマルで始めたけどやっぱり鬼畜設定なのは相変わらず。ただ、序盤から弱体化スキルを持ってる奴がいなくて各属性スキル+物理or回復って感じですごい味気ない出だしになってるのは間違いない。それでいて2回殴られたら死ぬのも相変わらずなので序盤は2回殴られないようにお祈りする戦闘が続いた。

 素材集めや鞄の容量の問題なんかは良い感じだと思いたいけど今のところカバンが一杯になるまで探索する余裕がない。まじでない。が、前作のように一回戦闘やって瀕死で帰ってきて宿代でチャラみたいな無間獄のようなことは解消されて戻ってきたら問答無用で全回復してくれるのはストレスフリーでいいね。いいんだよ。「ヌルい」じゃない。「アタタカイ」と言うべき! 金がなくて一生装備が更新されないから一生戦闘が楽にならないのは前作だけで十分じゃん?

 ペルソナ3から参入した女性主人公 そいやペルソナ3をPSP版で遊んだ時に男性でしかやってなかった。元気溌剌で大変よろしい。キッチリさんの声だと思うとやたらなつい。そして戦闘力が高いのも頷ける。そもそもにペルソナ3の主人公男女出したらどう他の人と絡むんだろうな。楽しみでしかない。

 3DSを久しぶりにパカってやってみたら思った以上に画面小さくてうっへりしたけど遊んでみるとまったく気にならないから不思議だよね。本当に不思議。MAP手書きもめんどくさいよりも「なつかしいいいい」が勝ってるので今のところ楽しくやれてる。ちゃんとアイコンとかを配置するとナビが褒めてくれる優しい世界。こういうの大事よな。大事。「そんなもん拾ってる暇が?」みたいなフォールアウト4の女性陣と天地の差やでほんま。まあ男性陣も「そんなことをしている暇はないはずだが?」って言ってくるけどな。つらい。荒廃した世界を生きるのつらすぎたわ。

 二桁ぐらいでうまいこと収めていたのを今回は余裕で三桁にいきますよって数値の空きスペースを見て「これから長い旅が始まる」と思うか「うっへり」と思うか。まあまだ序盤も序盤だからなあ。でも劇的に攻撃力とか防御力は買い物すると上がるのでやっぱ装備更新していかないと駄目なゲームだなってそこだけは感じる。そしてそれが良いところだと思えてる。素材集めやエンカウントがまあだるいよなあ。レベル上げが必要になるまではサクサクと進んでいこうと思う。思う。ボスで全滅して1レベルあげて出直したのは内緒。

 ペルソナとサブペルソナ 前作と一緒で全員が制限なくサブペルソナを装備できるので「本来のキャラが持ってる特性」を補うか尖らせるかって選択肢が今後出てくる。しかも今作は「サポート支援」用のスキルを持ったペルソナがしっかり存在していてナビゲーターに付けるペルソナとして機能するのだからめんどくさい。拘りだしたらやばいやつじゃん? でもあったら揃えるじゃん? そういうこと。

 そして序盤から結構な額を要求してくる鬼畜さ。桁が1つ違うと思うんだ。もっと序盤は手軽に付け替えとかやらせてくれ・・・・・・。

 編成は言った通りで「ジョーカー、スカル、パンサー、猫、キツネ」の5人。まさか序盤からあんなことになるなんて思わなかったけどまあやっぱ人気は置いといてこの5人で動かずして何の怪盗団かって感じ。そんな意味で言えば、ファンゲームであるからこそ実現した「IF」の名探偵と一緒に冒険できるのはなんかこう色々と胸が熱くなってしまうよな。おっさん涙脆くなってしまっていかんですよ。

 前衛・後衛の概念がありながら、明確に「後衛から攻撃ができる」という特徴を持ったキャラが後衛枠にいける新設設定。ただし、序盤から「列対象」の強化なんかが用意されているから前衛はただ不利ってわけじゃなさそう。とか書いてるけど通常攻撃が今のところ弱すぎるのでHP減らしてでもスキル使っていかないとダメージが出せない。SPも少ないので序盤からしっかり弱点をついてブースト効果で「SP消費なし」で火力をあて続けることでダメージ稼ぐのが必須になってるっぽいのがすごいペルソナ3・4・5のシリーズと違ってペルソナQシリーズだなって思う。

 全員ダウン取れないと一斉攻撃ができないので逸早いバトンタッチ開放が望まれるのだが、よく考えたらこっちのシリーズにはなかったという絶望。うまいこと出てきたモブを全部ダウン状態できるだけの属性スキルが揃ってないならば各個撃破する方が安全だったりするのよな。そして、一斉攻撃のダメージが思ったよりも出ないから3体それぞれの弱点スキルでダウンさせて一斉攻撃しても倒しきれなくて被弾する。SP管理はもうとっとと帰ってまたくればいいとしても一斉攻撃で殺しきれないのはすっげーストレスなんだがなあ。攻撃力がしょぼいだけなのかレベルが低いのかなんなのか。今これを書いてて思うのは「難易度ハードとか選ばなくてよかった!」ってことだけですわ。

 一斉攻撃と言えば今回はパンサーとオフランスな人は可愛い絵面になったけど、世紀末先輩はどの角度から見ても可哀想だな。

 あとあれだ。編成における「前衛・後衛」があ
ように今回はステータスで各タイプがあるみたいで「物理・魔法・補助・防御」て4種類あるみたい。まさかのスカルが防御枠という謎。あと絶対番長は防御枠だと思うわ。間違いない。

 早期予約特典で各シリーズのBGMがDLして流せるよってやつはもう各シリーズを100時間単位で遊んでる間に流れてた曲であり、サントラも買ってゲーム以外でも聞いてるので今作のBGMを大事にしていこうと思う。サントラも予約済みやし。しばらくはペルソナQ2に浸っていようと思いますです。

フォールアウト はキッズでキマリっ!

原題:Mission: Impossible – Fallout
2018/アメリカ 上映時間147分
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー
製作:トム・クルーズ、ジェイク・マイヤーズ、J・J・エイブラムス
製作総指揮:デビッド・エリソン、デイナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャー
原作:ブルース・ゲラー
撮影:ロブ・ハーディ
美術:ピーター・ウェンハム
衣装:ジェフリー・カーランド
編集:エディ・ハミルトン
音楽:ローン・バルフェ
テーマ曲:ラロ・シフリン
スタントコーディネーター:ウェイド・イーストウッド
特殊効果監修:ニール・コーボールド
視覚効果監修:ジョディ・ジョンソン
出演:トム・クルーズ、ヘンリー・カビル、ビング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセット、バネッサ・カービー、ウェス・ベントリー、フレデリック・シュミット、ミシェル・モナハン、アレック・ボールドウィン
パンフレット:★★☆(720円/プロダクションノートは充実しているけど、全体的に物足りない)
(あらすじ)
盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう。事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男だった。ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。(以上、より)

予告編はこんな感じ↓

80点

※本作については、映画評論家のをチェックしてみると良いんじゃないかしらん。

一応、はすべて劇場で観ている程度には好きなので、本作もを買って、それなりに楽しみにしてましてね。でも、まぁ、どうせそれなりの期間は上映されているだろうと、他の作品を優先して鑑賞するつもりだったんですが、しかし。愛聴しているラジオ番組の週刊映画時評コーナーの今週の課題作品になったということで、先日、にて、IMAX・字幕版と通常の字幕版を観てきました。「チョット残念かな… (´∀`;) ウーン」と思ったり。

TOHOシネマズ新宿には、トム・クルーズのサインが飾られているのです。

IMAX、7割ぐらいは埋まってましたよ。

そして、別の日に7番スクリーンで鑑賞したら、8割ぐらいになっていた記憶。

なお、の特典であるをすっかり忘れていたので…。

本日、登録してみました (・∀・)

結果、こんなミッションを与えられたので、をしたというね。

で、映画を観た僕の気持ちを代弁するガイアを貼っておきますね(より)。

あらすじをザッと書くと、前作にて、元諜報員たちによるテロ組織「シンジケート」はボスのソロモン・レーンを拘束したことで崩壊したかと思いきや。その残党が「アポストル(神の使徒)」として破壊活動を続行。その1人である“謎の男”ジョン・ラークがプルトニウムを使ったテロを企んでいるっぽいので、イーサン・ハントたちはその企みを止めようとする…というお話でして。なんて言うんですかね、正直なところ、ストーリーが今までで一番よくわからなかったというか。尊敬する映画評論家のによると、本作は「アクションありきで撮影が開始されている」「撮影段階ではシナリオがなかった」という“昔の香港映画”のような作り方をしていたそうで。町山さんが例に挙げた、わざわざでパーティー会場に潜入する…というのはまだ許せるとしても。

一応、公式の「今までのあらすじ」動画を貼っておきますね↓ 可愛いですな (´∀`=) ウフフ

映画後半、武器商人のホワイト・ウィドウが実はCIAの内通者「レーンとプルトニウムをCIAに渡して株を上げる予定だった」ことが明らかになりますが(エピローグでも同じようなことを言ってたので、これは本当だと思う)、クライマックスになったらヘンリー・カヴィル演じる諜報員ウォーカー(a.k.a.ラーク)たちが当然のようにプルトニウムを持っているから、「いつの間に!? Σ(゚д゚;)」と。いや、「ウィドウは仲介人でしかなくて、実はアポストルが最初からプルトニウムを持っていて、レーンを救い出す&イーサン・ハントを悔しがらせるために仕掛けた罠だった」とか考えてみても「そんな面倒くさい手順を踏まないで、自分たちでさっさとレーンを救い出して、核爆弾を適当に爆発させればいいじゃん (゚⊿゚) ダメナノ?」といった疑問がのようにわんさかわんさ状態。そりゃあ、今までの「ミッション:インポッシブル」シリーズでも変なところはありましたが、本作の場合、「肝心のプルトニウムについての話」がグラグラしているから、2回観ても結構飲み込みづらかったです。

前作で捕まえたソロモン・レーンがヒゲヅラになって登場したりします。

ホワイト・ウィドウ、結局、何がしたかったのか… (´・ω・`) ワカラナイヨゥ

まぁ、それはそれとしても。今までのように驚かされる箇所がなかったのが残念だなぁと。僕がこのシリーズを本当に好きになったのは、チーム感ざまぁ感という、にあった要素を今風にアップデートして入れてきたことが大きくて。今回はどんな感じかなぁと期待してたら、クライマックスにヘリが飛んだり、途中で鳩が飛んだり、フリークライミングを披露したり、レベッカ・ファーガソン演じるイルサ(=もう1人の自分)を救う話だったり、ミシェル・モナハン演じるジュリアに“自分の選択”を肯定してもらったりと、シリーズの総括的な内容であって(前作と話が続いているあたり、からのを連想した方は多いのでは)。映画冒頭にが出てきたのは、イーサン・ハントという英雄の物語の完結を意味しているようにも思えたりして、そういうところにはグッときましたけれども。僕的には4作目や5作目のようなサプライズがなかった分、ちょっとガッカリした次第。一応、オチを書いておくと、ラークは死亡→みんなの力で核爆弾の爆発を防ぐ→レーンの身柄はウィドウを通じてに引き渡される→ジュリアとは良い感じに別れたりして、めでたしめでたしでしたよ。

他の人と結婚して幸せに暮らしていたジュリア。彼女がイーサンに感謝を述べるシーンはちょっと泣けました (ノω・、) サヨナラ…

ただ、それでも80点なのは、アクションがスゴかったから。昨年観たや、今年観たもそうでしたが、おかしな部分がノイズになりつつも、アクションシーンになると「やだ、面白い!(°д°;) ナニコレ!」と上機嫌になり、また変なところが気になりだしても、アクションが始まると「ああん、素敵… (´Д`;) ダイテ!」と誤魔化されてしまう…ってな調子で、ついついクラスメイトのに振り回されちゃう片想い男子気分 (〃∇〃) ナンダコレ 「自分で大金を払ってまで危険なスタントに挑む」(町山さん情報)ということで、「人はお金と名声を持ちすぎるとおかしくなるのかな… (´・ω・`) シンパイ」とか「トムは映画を通じてを達成しようとしているのでは!? Σ(゚д゚) マサカ?」なんて妄想を膨らませる観客も少なくない現在(いろいろと失礼な文章)、本作でトムがガチで実行したアクションの数々(「バイク逆走」「カースタント」「フリークライミング」などなど)は、もはや偉業レベルに達しているのではないでしょうか。

公式のスタント集があったので、貼っておきますね↓ 信じられませんな… (`Δ´;) ヌゥ

 例えば、ウォーカーを追う場面、背筋が伸びたトムのダッシュ振りが素敵なだけでなく、窓を割るための椅子を回転しながら投げる動作のカッコよさに、なんとなく頷くおばちゃんのキュートさといったら! 例えば、逆走バイクチェイスで転倒した直後にナイフを抜くから、「警官、皆殺しですな ( ̄ー ̄) ニヤッ」なんて思わせといて脱出ルートの網を切るためだった時の「なぁんだ (´∀`) ンモウ!」感といったら! もうね、ガチで派手でスゴいだけでなく、ユーモアを入れたり、観客をドキッとさせるが必ずあったりするから、本作のアクションは本当に素晴らしいのです。僕が一番好きだったのは「トイレでの偽ラークとのバトル」で、驚くほどクォリティの高い格闘描写に「何をやっても上手くいかない日」的なドタバタムードが加わって、奇跡のような面白さというか。スゲー笑っちゃいましたね〜。

本作の最強キャラ・偽ラーク。演じた、今後ブレイクしてほしいですな。

ちなみに、このヘンリー・カヴィルが構えた瞬間…。

こんな風にテンションが上がったものの、即叩きのめされるのがまた愉快だったり(より)。

その他、のヘンリー・カヴィルが演じる割に、ウォーカーは人間の器が小さすぎて、悲しくなった…」とか「ガレージを開ける時ぐらい、外を確認しろよ」とか「助手席に袋をかぶせた男を乗せたまま真昼のパリを運転するのはアウトだろ」とか「敵を騙すシーンが2度もあったのは好み (o^-‘)b イイネ!」とか「アレック・ボールドウィンが死亡→退場したのは残念」とか「イルサと恋仲ムードにはなってほしくなかった…」とか「アンジェラ・バセット演じるCIA高官による『事件は解決したわ』のナレーションを聞いた時、胸に湧き出た『テメエ何様だよ』感」とか「ゴーストの割には居場所がバレてたジュリア→実はジェレミー・レナー演じるウィリアム・ブラントがリークしていたのでは…という妄想」といったことは置いとくとして。僕的にはやっぱり4や5の時のような「一本取られました (ノ∀`) ワタシマケマシタワ」感がほしかったけど、トータルすると2度観るほど楽しかったです (・∀・) ヨカッタ! 老若男女が楽しめる娯楽作だと思うし、IMAXの大画面で観るアクションは最高のひと言だったのでね、ぜひ劇場で観てみてくださいな。

デジタル盤のサントラを貼っておきますね。

クリストファー・マッカリー監督による前作。僕の感想は。

ブラッド・バード監督によるシリーズ4作目。僕の感想は。


サッパリだったけど、アクションが最高すぎるシャーリーズ・セロン主演作。僕の感想は。

本作とは比べものにならないほどヘンリー・カヴィルが輝いているスパイ映画。僕の感想は。

フォールアウト 快適生活応援企業

原題:Mission: Impossible – Fallout
2018/アメリカ 上映時間147分
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー
製作:トム・クルーズ、ジェイク・マイヤーズ、J・J・エイブラムス
製作総指揮:デビッド・エリソン、デイナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャー
原作:ブルース・ゲラー
撮影:ロブ・ハーディ
美術:ピーター・ウェンハム
衣装:ジェフリー・カーランド
編集:エディ・ハミルトン
音楽:ローン・バルフェ
テーマ曲:ラロ・シフリン
スタントコーディネーター:ウェイド・イーストウッド
特殊効果監修:ニール・コーボールド
視覚効果監修:ジョディ・ジョンソン
出演:トム・クルーズ、ヘンリー・カビル、ビング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセット、バネッサ・カービー、ウェス・ベントリー、フレデリック・シュミット、ミシェル・モナハン、アレック・ボールドウィン
パンフレット:★★☆(720円/プロダクションノートは充実しているけど、全体的に物足りない)
(あらすじ)
盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう。事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男だった。ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。(以上、より)

予告編はこんな感じ↓

80点

※本作については、映画評論家のをチェックしてみると良いんじゃないかしらん。

一応、はすべて劇場で観ている程度には好きなので、本作もを買って、それなりに楽しみにしてましてね。でも、まぁ、どうせそれなりの期間は上映されているだろうと、他の作品を優先して鑑賞するつもりだったんですが、しかし。愛聴しているラジオ番組の週刊映画時評コーナーの今週の課題作品になったということで、先日、にて、IMAX・字幕版と通常の字幕版を観てきました。「チョット残念かな… (´∀`;) ウーン」と思ったり。

TOHOシネマズ新宿には、トム・クルーズのサインが飾られているのです。

IMAX、7割ぐらいは埋まってましたよ。

そして、別の日に7番スクリーンで鑑賞したら、8割ぐらいになっていた記憶。

なお、の特典であるをすっかり忘れていたので…。

本日、登録してみました (・∀・)

結果、こんなミッションを与えられたので、をしたというね。

で、映画を観た僕の気持ちを代弁するガイアを貼っておきますね(より)。

あらすじをザッと書くと、前作にて、元諜報員たちによるテロ組織「シンジケート」はボスのソロモン・レーンを拘束したことで崩壊したかと思いきや。その残党が「アポストル(神の使徒)」として破壊活動を続行。その1人である“謎の男”ジョン・ラークがプルトニウムを使ったテロを企んでいるっぽいので、イーサン・ハントたちはその企みを止めようとする…というお話でして。なんて言うんですかね、正直なところ、ストーリーが今までで一番よくわからなかったというか。尊敬する映画評論家のによると、本作は「アクションありきで撮影が開始されている」「撮影段階ではシナリオがなかった」という“昔の香港映画”のような作り方をしていたそうで。町山さんが例に挙げた、わざわざでパーティー会場に潜入する…というのはまだ許せるとしても。

一応、公式の「今までのあらすじ」動画を貼っておきますね↓ 可愛いですな (´∀`=) ウフフ

映画後半、武器商人のホワイト・ウィドウが実はCIAの内通者「レーンとプルトニウムをCIAに渡して株を上げる予定だった」ことが明らかになりますが(エピローグでも同じようなことを言ってたので、これは本当だと思う)、クライマックスになったらヘンリー・カヴィル演じる諜報員ウォーカー(a.k.a.ラーク)たちが当然のようにプルトニウムを持っているから、「いつの間に!? Σ(゚д゚;)」と。いや、「ウィドウは仲介人でしかなくて、実はアポストルが最初からプルトニウムを持っていて、レーンを救い出す&イーサン・ハントを悔しがらせるために仕掛けた罠だった」とか考えてみても「そんな面倒くさい手順を踏まないで、自分たちでさっさとレーンを救い出して、核爆弾を適当に爆発させればいいじゃん (゚⊿゚) ダメナノ?」といった疑問がのようにわんさかわんさ状態。そりゃあ、今までの「ミッション:インポッシブル」シリーズでも変なところはありましたが、本作の場合、「肝心のプルトニウムについての話」がグラグラしているから、2回観ても結構飲み込みづらかったです。

前作で捕まえたソロモン・レーンがヒゲヅラになって登場したりします。

ホワイト・ウィドウ、結局、何がしたかったのか… (´・ω・`) ワカラナイヨゥ

まぁ、それはそれとしても。今までのように驚かされる箇所がなかったのが残念だなぁと。僕がこのシリーズを本当に好きになったのは、チーム感ざまぁ感という、にあった要素を今風にアップデートして入れてきたことが大きくて。今回はどんな感じかなぁと期待してたら、クライマックスにヘリが飛んだり、途中で鳩が飛んだり、フリークライミングを披露したり、レベッカ・ファーガソン演じるイルサ(=もう1人の自分)を救う話だったり、ミシェル・モナハン演じるジュリアに“自分の選択”を肯定してもらったりと、シリーズの総括的な内容であって(前作と話が続いているあたり、からのを連想した方は多いのでは)。映画冒頭にが出てきたのは、イーサン・ハントという英雄の物語の完結を意味しているようにも思えたりして、そういうところにはグッときましたけれども。僕的には4作目や5作目のようなサプライズがなかった分、ちょっとガッカリした次第。一応、オチを書いておくと、ラークは死亡→みんなの力で核爆弾の爆発を防ぐ→レーンの身柄はウィドウを通じてに引き渡される→ジュリアとは良い感じに別れたりして、めでたしめでたしでしたよ。

他の人と結婚して幸せに暮らしていたジュリア。彼女がイーサンに感謝を述べるシーンはちょっと泣けました (ノω・、) サヨナラ…

ただ、それでも80点なのは、アクションがスゴかったから。昨年観たや、今年観たもそうでしたが、おかしな部分がノイズになりつつも、アクションシーンになると「やだ、面白い!(°д°;) ナニコレ!」と上機嫌になり、また変なところが気になりだしても、アクションが始まると「ああん、素敵… (´Д`;) ダイテ!」と誤魔化されてしまう…ってな調子で、ついついクラスメイトのに振り回されちゃう片想い男子気分 (〃∇〃) ナンダコレ 「自分で大金を払ってまで危険なスタントに挑む」(町山さん情報)ということで、「人はお金と名声を持ちすぎるとおかしくなるのかな… (´・ω・`) シンパイ」とか「トムは映画を通じてを達成しようとしているのでは!? Σ(゚д゚) マサカ?」なんて妄想を膨らませる観客も少なくない現在(いろいろと失礼な文章)、本作でトムがガチで実行したアクションの数々(「バイク逆走」「カースタント」「フリークライミング」などなど)は、もはや偉業レベルに達しているのではないでしょうか。

公式のスタント集があったので、貼っておきますね↓ 信じられませんな… (`Δ´;) ヌゥ

 例えば、ウォーカーを追う場面、背筋が伸びたトムのダッシュ振りが素敵なだけでなく、窓を割るための椅子を回転しながら投げる動作のカッコよさに、なんとなく頷くおばちゃんのキュートさといったら! 例えば、逆走バイクチェイスで転倒した直後にナイフを抜くから、「警官、皆殺しですな ( ̄ー ̄) ニヤッ」なんて思わせといて脱出ルートの網を切るためだった時の「なぁんだ (´∀`) ンモウ!」感といったら! もうね、ガチで派手でスゴいだけでなく、ユーモアを入れたり、観客をドキッとさせるが必ずあったりするから、本作のアクションは本当に素晴らしいのです。僕が一番好きだったのは「トイレでの偽ラークとのバトル」で、驚くほどクォリティの高い格闘描写に「何をやっても上手くいかない日」的なドタバタムードが加わって、奇跡のような面白さというか。スゲー笑っちゃいましたね〜。

本作の最強キャラ・偽ラーク。演じた、今後ブレイクしてほしいですな。

ちなみに、このヘンリー・カヴィルが構えた瞬間…。

こんな風にテンションが上がったものの、即叩きのめされるのがまた愉快だったり(より)。

その他、のヘンリー・カヴィルが演じる割に、ウォーカーは人間の器が小さすぎて、悲しくなった…」とか「ガレージを開ける時ぐらい、外を確認しろよ」とか「助手席に袋をかぶせた男を乗せたまま真昼のパリを運転するのはアウトだろ」とか「敵を騙すシーンが2度もあったのは好み (o^-‘)b イイネ!」とか「アレック・ボールドウィンが死亡→退場したのは残念」とか「イルサと恋仲ムードにはなってほしくなかった…」とか「アンジェラ・バセット演じるCIA高官による『事件は解決したわ』のナレーションを聞いた時、胸に湧き出た『テメエ何様だよ』感」とか「ゴーストの割には居場所がバレてたジュリア→実はジェレミー・レナー演じるウィリアム・ブラントがリークしていたのでは…という妄想」といったことは置いとくとして。僕的にはやっぱり4や5の時のような「一本取られました (ノ∀`) ワタシマケマシタワ」感がほしかったけど、トータルすると2度観るほど楽しかったです (・∀・) ヨカッタ! 老若男女が楽しめる娯楽作だと思うし、IMAXの大画面で観るアクションは最高のひと言だったのでね、ぜひ劇場で観てみてくださいな。

デジタル盤のサントラを貼っておきますね。

クリストファー・マッカリー監督による前作。僕の感想は。

ブラッド・バード監督によるシリーズ4作目。僕の感想は。


サッパリだったけど、アクションが最高すぎるシャーリーズ・セロン主演作。僕の感想は。

本作とは比べものにならないほどヘンリー・カヴィルが輝いているスパイ映画。僕の感想は。


フォールアウト 関連ツイート

RT @MImovie_jp: ⚠️本日は #カメラの日⚠️

『#ミッションインポッシブル/フォールアウト』の舞台・パリ🇫🇷

旅行の際にロケ地巡りをしてみては?

#mijp #フォールアウト
#パレ・ロワイヤル #エッフェル塔
#セーヌ川 #ノートルダム大聖堂
#エトワー…

フォールアウト76
なんか敵の強さが途中からおかしいと思っていたが、まさかアッシュヒープより先にトキシックバレーが先だったとは…

オープンワールドでは良くある事だが https://t.co/khaph9plnS

【生放送】フォールアウト76 劇場版とある荒野の放浪者(ワンダラー) ~世界崩壊編~ 第57章 後編 「終わりの始まり」の巻 を開始しました。 https://t.co/qz9BBFF3sr #lv317146809
フォールアウト76 フレンド募集!
・ログイン:夜〜深夜
・VC:あり
・レベル:始めたばっかり
低レベルでも良いよって方!エンジョイしたい方!ぜひ一緒にアパラチアを彷徨いましょうw😄
#Fallout76
#ps4

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする