フォールアウトディテールをプラス。

フォールアウトディテールをプラス。

フォールアウトで元気に過ごそうね♪

原題:Mission: Impossible – Fallout
2018/アメリカ 上映時間147分
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー
製作:トム・クルーズ、ジェイク・マイヤーズ、J・J・エイブラムス
製作総指揮:デビッド・エリソン、デイナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャー
原作:ブルース・ゲラー
撮影:ロブ・ハーディ
美術:ピーター・ウェンハム
衣装:ジェフリー・カーランド
編集:エディ・ハミルトン
音楽:ローン・バルフェ
テーマ曲:ラロ・シフリン
スタントコーディネーター:ウェイド・イーストウッド
特殊効果監修:ニール・コーボールド
視覚効果監修:ジョディ・ジョンソン
出演:トム・クルーズ、ヘンリー・カビル、ビング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセット、バネッサ・カービー、ウェス・ベントリー、フレデリック・シュミット、ミシェル・モナハン、アレック・ボールドウィン
パンフレット:★★☆(720円/プロダクションノートは充実しているけど、全体的に物足りない)
(あらすじ)
盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう。事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男だった。ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。(以上、より)

予告編はこんな感じ↓

80点

※本作については、映画評論家のをチェックしてみると良いんじゃないかしらん。

一応、はすべて劇場で観ている程度には好きなので、本作もを買って、それなりに楽しみにしてましてね。でも、まぁ、どうせそれなりの期間は上映されているだろうと、他の作品を優先して鑑賞するつもりだったんですが、しかし。愛聴しているラジオ番組の週刊映画時評コーナーの今週の課題作品になったということで、先日、にて、IMAX・字幕版と通常の字幕版を観てきました。「チョット残念かな… (´∀`;) ウーン」と思ったり。

TOHOシネマズ新宿には、トム・クルーズのサインが飾られているのです。

IMAX、7割ぐらいは埋まってましたよ。

そして、別の日に7番スクリーンで鑑賞したら、8割ぐらいになっていた記憶。

なお、の特典であるをすっかり忘れていたので…。

本日、登録してみました (・∀・)

結果、こんなミッションを与えられたので、をしたというね。

で、映画を観た僕の気持ちを代弁するガイアを貼っておきますね(より)。

あらすじをザッと書くと、前作にて、元諜報員たちによるテロ組織「シンジケート」はボスのソロモン・レーンを拘束したことで崩壊したかと思いきや。その残党が「アポストル(神の使徒)」として破壊活動を続行。その1人である“謎の男”ジョン・ラークがプルトニウムを使ったテロを企んでいるっぽいので、イーサン・ハントたちはその企みを止めようとする…というお話でして。なんて言うんですかね、正直なところ、ストーリーが今までで一番よくわからなかったというか。尊敬する映画評論家のによると、本作は「アクションありきで撮影が開始されている」「撮影段階ではシナリオがなかった」という“昔の香港映画”のような作り方をしていたそうで。町山さんが例に挙げた、わざわざでパーティー会場に潜入する…というのはまだ許せるとしても。

一応、公式の「今までのあらすじ」動画を貼っておきますね↓ 可愛いですな (´∀`=) ウフフ

映画後半、武器商人のホワイト・ウィドウが実はCIAの内通者「レーンとプルトニウムをCIAに渡して株を上げる予定だった」ことが明らかになりますが(エピローグでも同じようなことを言ってたので、これは本当だと思う)、クライマックスになったらヘンリー・カヴィル演じる諜報員ウォーカー(a.k.a.ラーク)たちが当然のようにプルトニウムを持っているから、「いつの間に!? Σ(゚д゚;)」と。いや、「ウィドウは仲介人でしかなくて、実はアポストルが最初からプルトニウムを持っていて、レーンを救い出す&イーサン・ハントを悔しがらせるために仕掛けた罠だった」とか考えてみても「そんな面倒くさい手順を踏まないで、自分たちでさっさとレーンを救い出して、核爆弾を適当に爆発させればいいじゃん (゚⊿゚) ダメナノ?」といった疑問がのようにわんさかわんさ状態。そりゃあ、今までの「ミッション:インポッシブル」シリーズでも変なところはありましたが、本作の場合、「肝心のプルトニウムについての話」がグラグラしているから、2回観ても結構飲み込みづらかったです。

前作で捕まえたソロモン・レーンがヒゲヅラになって登場したりします。

ホワイト・ウィドウ、結局、何がしたかったのか… (´・ω・`) ワカラナイヨゥ

まぁ、それはそれとしても。今までのように驚かされる箇所がなかったのが残念だなぁと。僕がこのシリーズを本当に好きになったのは、チーム感ざまぁ感という、にあった要素を今風にアップデートして入れてきたことが大きくて。今回はどんな感じかなぁと期待してたら、クライマックスにヘリが飛んだり、途中で鳩が飛んだり、フリークライミングを披露したり、レベッカ・ファーガソン演じるイルサ(=もう1人の自分)を救う話だったり、ミシェル・モナハン演じるジュリアに“自分の選択”を肯定してもらったりと、シリーズの総括的な内容であって(前作と話が続いているあたり、からのを連想した方は多いのでは)。映画冒頭にが出てきたのは、イーサン・ハントという英雄の物語の完結を意味しているようにも思えたりして、そういうところにはグッときましたけれども。僕的には4作目や5作目のようなサプライズがなかった分、ちょっとガッカリした次第。一応、オチを書いておくと、ラークは死亡→みんなの力で核爆弾の爆発を防ぐ→レーンの身柄はウィドウを通じてに引き渡される→ジュリアとは良い感じに別れたりして、めでたしめでたしでしたよ。

他の人と結婚して幸せに暮らしていたジュリア。彼女がイーサンに感謝を述べるシーンはちょっと泣けました (ノω・、) サヨナラ…

ただ、それでも80点なのは、アクションがスゴかったから。昨年観たや、今年観たもそうでしたが、おかしな部分がノイズになりつつも、アクションシーンになると「やだ、面白い!(°д°;) ナニコレ!」と上機嫌になり、また変なところが気になりだしても、アクションが始まると「ああん、素敵… (´Д`;) ダイテ!」と誤魔化されてしまう…ってな調子で、ついついクラスメイトのに振り回されちゃう片想い男子気分 (〃∇〃) ナンダコレ 「自分で大金を払ってまで危険なスタントに挑む」(町山さん情報)ということで、「人はお金と名声を持ちすぎるとおかしくなるのかな… (´・ω・`) シンパイ」とか「トムは映画を通じてを達成しようとしているのでは!? Σ(゚д゚) マサカ?」なんて妄想を膨らませる観客も少なくない現在(いろいろと失礼な文章)、本作でトムがガチで実行したアクションの数々(「バイク逆走」「カースタント」「フリークライミング」などなど)は、もはや偉業レベルに達しているのではないでしょうか。

公式のスタント集があったので、貼っておきますね↓ 信じられませんな… (`Δ´;) ヌゥ

 例えば、ウォーカーを追う場面、背筋が伸びたトムのダッシュ振りが素敵なだけでなく、窓を割るための椅子を回転しながら投げる動作のカッコよさに、なんとなく頷くおばちゃんのキュートさといったら! 例えば、逆走バイクチェイスで転倒した直後にナイフを抜くから、「警官、皆殺しですな ( ̄ー ̄) ニヤッ」なんて思わせといて脱出ルートの網を切るためだった時の「なぁんだ (´∀`) ンモウ!」感といったら! もうね、ガチで派手でスゴいだけでなく、ユーモアを入れたり、観客をドキッとさせるが必ずあったりするから、本作のアクションは本当に素晴らしいのです。僕が一番好きだったのは「トイレでの偽ラークとのバトル」で、驚くほどクォリティの高い格闘描写に「何をやっても上手くいかない日」的なドタバタムードが加わって、奇跡のような面白さというか。スゲー笑っちゃいましたね〜。

本作の最強キャラ・偽ラーク。演じた、今後ブレイクしてほしいですな。

ちなみに、このヘンリー・カヴィルが構えた瞬間…。

こんな風にテンションが上がったものの、即叩きのめされるのがまた愉快だったり(より)。

その他、のヘンリー・カヴィルが演じる割に、ウォーカーは人間の器が小さすぎて、悲しくなった…」とか「ガレージを開ける時ぐらい、外を確認しろよ」とか「助手席に袋をかぶせた男を乗せたまま真昼のパリを運転するのはアウトだろ」とか「敵を騙すシーンが2度もあったのは好み (o^-‘)b イイネ!」とか「アレック・ボールドウィンが死亡→退場したのは残念」とか「イルサと恋仲ムードにはなってほしくなかった…」とか「アンジェラ・バセット演じるCIA高官による『事件は解決したわ』のナレーションを聞いた時、胸に湧き出た『テメエ何様だよ』感」とか「ゴーストの割には居場所がバレてたジュリア→実はジェレミー・レナー演じるウィリアム・ブラントがリークしていたのでは…という妄想」といったことは置いとくとして。僕的にはやっぱり4や5の時のような「一本取られました (ノ∀`) ワタシマケマシタワ」感がほしかったけど、トータルすると2度観るほど楽しかったです (・∀・) ヨカッタ! 老若男女が楽しめる娯楽作だと思うし、IMAXの大画面で観るアクションは最高のひと言だったのでね、ぜひ劇場で観てみてくださいな。

デジタル盤のサントラを貼っておきますね。

クリストファー・マッカリー監督による前作。僕の感想は。

ブラッド・バード監督によるシリーズ4作目。僕の感想は。


サッパリだったけど、アクションが最高すぎるシャーリーズ・セロン主演作。僕の感想は。

本作とは比べものにならないほどヘンリー・カヴィルが輝いているスパイ映画。僕の感想は。

フォールアウトでしたwwwwサーセンwwwwwwwww

こんばんは!

Machinakaです!!

こちらのブログが初めての方、ご訪問いただきありがとうございます!

「映画のタイトル+解説(感想)」で検索してくださってこちらにいらっしゃった方には大変申し訳ないんですが、できれば第1回目の記事をご覧いただいて、私の自己紹介と本ブログの趣旨をご理解いただければと思います。

うさぎクッキー

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セキセイインコ青

ガルパンが映画館に帰ってきたぞぉぉぉ!!!!!!!!

皆、敬礼ッ!!!!

はい、アニメ映画の中でも破竹の快進撃を続けている、ガルパンの劇場版でございます。

私は2015年に劇場版ガールズ&パンツァーを見ていて、オリジナルストーリーのガルパン、4DXでのリアルな戦車の動きの再現に感動したのを覚えています。

この作品は、公開から600日以上経って25億円もの興行収入を達成し、興行収入ランキングにも躍りでるような結果を残してるのです。

一応確認しときますけど、深夜アニメから始まってますからね?ガルパンww

25億円の興行収入が凄いですよ、下手なハリウッド映画よりも全然稼いでますからね!

そんなガルパン映画がスクリーンに帰ってきた!!!! 

新作を映画館で公開しているのは知ってますけど、あくまで6話構成のOVAを映画館で随時公開しているという話。あくまで「2時間の尺」でガルパン映画を公開するのは、2015年のガルパン劇場版以来じゃないでしょうか!?

久しぶりに見るガルパン、楽しみすぎます。。

それでは、「ガールズ&パンツァー第63回戦車道全国高校生大会総集編」、4DX版批評、言ってみよー!!!!!

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

◆0.試写会に参加させて頂きました!

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

◆ 0.試写会に参加させて頂きました!

この記事は9月22日に書かれたものです。あれ?公開は9月29日。。
実は、試写会にお呼ばれしたんです!!
しかも、マスコミ試写会(関係試写会)ということで、こんな珍しいチケットを頂きました!!

普段試写会ってチケットもらわないんですけど、こんなに嬉しい特典があるとは思いませんでしたねぇ、、、

関係者の皆様、お誘い頂きましてありがとうございました!!!!!

今回はいつもの豊洲ではなく、お台場での鑑賞となりました!!

お台場にも4DXあったんですね、、正直な話、映画見るためにお台場に行こう、とはならないかもしれないですが、4DXがあるなら話は別ですよね!!!

はい、一足早くポスターまで配置していただいて、ありがとうございます!!

チケットもそうなんですけど、ユナイテッドシネマさん、マスコミ試写にもかかわらず細かいところまで配慮していただいてありがとうございます!!!

もちろん、たくさん写真撮らせていただきましたよ!!!

ということで、気分は最高潮に盛り上がった状態での鑑賞でございます!

それでは映画の感想でっす!!!!

なお、テレビの総集編ということもあり、司会の方も「ネタバレOK」という許可があったので、ネタバレ全開で書いていきます。。。

テレビアニメの総集編なので、最初はアニメ放送時のオープニングから入るのかなぁって思ってたんですけど、予想どおり!! 懐かしいアニメオープニングが流れてきました!!

ChouchoさんのDream Riserですね!!

もう何回聞いたか分かりません、大好きな曲であり大好きなオープニングなんです。

多分100回以上は聴いたかな。。

ただ、この曲が映画館で流れても「あぁやっぱりこの曲、この映像。。」と既視感と既聴感を感じてしまうのは、仕方ないことかなぁって思ってたんです。

テレビと同じオープニングが流れるんでしょ? って最初は思ってたんですけど、、、

映像は同じでも、音響にとある「仕掛け」が隠されてました。

なんと、、、

 かつての90年代アニメを思い出すSE付きのオープニングなんですよ!!

バンダイビジュアルさんも制作されてるから名前だしていいと思うんですけど、まるで「機動武闘伝Gガンダム」とか「新機動戦記ガンダムW」とかのオープニングで使われていたSE効果と同じような感じです!

ガンダムOPのSEでは機体が動くたびに「シャキーン!!」とか、銃を撃つ時に「ガガガガガガ・・・」って銃声が鳴ってたんですけど、ガルパンではガンダム→戦車になって、戦車のカッコ良いSEを主題歌に乗せるんですよ!!!!

これでアガらない奴はいないですよ!!!

おそらくブルーレイ&DVD版の総集編でも同じオープニングかとは思いますが、私が体験したのはあくまでも映画館で見たオープニングです!!

音響が違います!!!

5.1chの優れたサラウンド、家では絶対にできない爆音で聴いてみてください!!!!

 アニメの総集編ということで、回想シーンが多いのかなぁと思ったんですけど、よくよくタイトルを見返してみれば
「第63回戦車道全国高校生大会総集編」というタイトルをあえてつけてるんですよね。
 セリフばかりで退屈なシーンが多いわけなかったんですよ!! 限りなくセリフは凝縮して、流れる映像は戦車ばかり! だからタイトルに「大会」ってわざわざ付けてくれてるんですよ!!!
 びっくりしたのは、アニメのダイジェスト映像を流しながらキャラたちがナレーションして当時を振り返ってるんですよ。普通なら、「なんでナレーション流すんだよぉ!映画でナレーションとかありえねぇぞ!!」って怒ってる私なんですけど、ナレーションまで入れて会話シーンを凝縮して、残りの時間を戦車シーンに割り振ってるんですよ。
そんな大胆な会話シーンの凝縮が、最初は驚きもしましたが合理的だとも感じました。

出てくる映像は戦車、戦車、戦車ばかり。

大会の1回戦から決勝まで、アンツィオ戦も入れて全て流してくれます!!!
テレビだと、一回ずつ大会を見ることになるわけですが、映画という「通し」で大会を振り返ることができたので、テレビでは気づかなかったあるポイントに気づくことができました。
・・・大会のフィールド、本当によく考えられて作られてますねぇ、、、
市街地、雪上、荒野、森林、そして川。戦車のシーンばかりなのに、フィールドが違うから2時間の映画でも飽きずにずっと見てられるんです。
そして、自然豊かなフィールドが多いため、4DXの特殊効果と相性がぴったりなんですよね!!!
ブルーレイが先に出てるので、必ずしも映画向けに作った、わけではないと思いますが、2時間に短縮して戦車シーンばかり出してくれると、もはや単なるアニメではなく「アクション映画」としての面白さが出てきます。
しかも、ガルパンお得意の「戦車同士の近接格闘戦」がこれでもかというくらい見れて、普通の戦争映画じゃありえないくらい戦車が近づいて衝突しあう。
正直「無茶あるだろこれ」と思うシーンでも、アニメだし戦車道だし何でもあり!
「ガルパンならでは」のスポ根戦車バトルが堪能できるのです!!!

もう毎週のように4DXを見ている私。もうこんなに4DXの記事を書き上げてることに気づきました。。

これまで数多くの4DXを見てきた私です。

おすましペガサス

おすましペガサス

おすましペガサス

おすましペガサス

おすましペガサス

おすましペガサス

おすましペガサス

おすましペガサス

そんな私が言うんだから間違いありません!!!
戦車は4DXに最適な乗り物であると!!!!

4DX映画でよく出てくる乗り物といえば、車とかバイクとか、飛行機が多いんですけど、そもそも乗り物の速度が凄く早くて、4DXのシートの動きに付いていけない時があるんですよね。
可能な限り頑張ってくれてはいるんですけど、激しく動く車の動きにシートが付いていくのは、かなり難しいです。本当に乗り物に乗ってる感を出すのは、、、ね。
車や飛行機のスピードが早すぎて、シートの動きと映画での動きが合っているか、確認が難しいときもあるんです。
一方で、歩いたり走ったりするシーンも、乗り物に比べて遅すぎて(衝撃も小さい)、あまり4DX向きではないかもしれない。
でも、戦車と4DXの動きは実に相性がいい!!!
戦車の動きは非常にゆっくりで、「ウィーーーン」って砲台が回るんですよね。それに合わせてシートもゆっくり「ウィーーン」と回転する。
シートの動きと戦車の動きが、完全に連動してるんですよ!!!
ガルパン見た人なら分かりますが、戦車から外を見る主観視点のシーンが多いのがガルパンの特徴。そのシーンで完全に映画とシートが連動するんです!!
 
ここは戦場なんです!!!と思わせてくれるんです!!
ちなみに、4DXのシートは6DOF(6軸モーション)で、立体的な動きができるのが特徴です。ゲームセンターにあるレーシングゲームとは、一線を画すものなんですよ!!

  ◇ 3.3 重みのある戦車がシートの機能に最適である

DXにはシートを回転させる機能に加えて、振動機能が付いてるんですよ。
戦車は常に微振動が加わるのが付き物。重厚な戦車の揺れとシートの揺れが完全にリンクし、本当に戦車に乗っているかのようなガタガタ感が再現できてるんです!!!

これ、お台場の4DXで初めて体験できたんですけど、戦車が被弾して煙が出てる時に、シートの頭部を支えてる部分から熱風が流れてくるんですよ!
これ初めての体験だったんで「熱ッ!!」って言っちゃったんですけどww
被弾時の炎の熱さを見事に体現してるんです!!

炎を再現する熱風に加えて、劇場の前方から煙が出てくるんです・・・!!
4DXを見て何度も感じてることですが、映画で煙が出てるシーンで4DXの煙が加わると、スクリーンが拡張したような体験が出来るんですよ!!
今作は2Dですけど、あたかも3Dのような印象を味わえることができるんです!!!
まるで映画の煙が現実に拡張しているような、、、
&
nbsp;

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

はい、皆様いかがでしたでしょうか?

ガルパンファンなら、私が何も言わなくても見るかもしれませんが、「まだガルパン見てない」という方は是非とも鑑賞してください!!!

これは映画であって映画にあらず! ガルパンという新しいジャンルの映画館体験であるっ!!!

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原題:Mission: Impossible – Fallout
2018/アメリカ 上映時間147分
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー
製作:トム・クルーズ、ジェイク・マイヤーズ、J・J・エイブラムス
製作総指揮:デビッド・エリソン、デイナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャー
原作:ブルース・ゲラー
撮影:ロブ・ハーディ
美術:ピーター・ウェンハム
衣装:ジェフリー・カーランド
編集:エディ・ハミルトン
音楽:ローン・バルフェ
テーマ曲:ラロ・シフリン
スタントコーディネーター:ウェイド・イーストウッド
特殊効果監修:ニール・コーボールド
視覚効果監修:ジョディ・ジョンソン
出演:トム・クルーズ、ヘンリー・カビル、ビング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセット、バネッサ・カービー、ウェス・ベントリー、フレデリック・シュミット、ミシェル・モナハン、アレック・ボールドウィン
パンフレット:★★☆(720円/プロダクションノートは充実しているけど、全体的に物足りない)
(あらすじ)
盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう。事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男だった。ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。(以上、より)

予告編はこんな感じ↓

80点

※本作については、映画評論家のをチェックしてみると良いんじゃないかしらん。

一応、はすべて劇場で観ている程度には好きなので、本作もを買って、それなりに楽しみにしてましてね。でも、まぁ、どうせそれなりの期間は上映されているだろうと、他の作品を優先して鑑賞するつもりだったんですが、しかし。愛聴しているラジオ番組の週刊映画時評コーナーの今週の課題作品になったということで、先日、にて、IMAX・字幕版と通常の字幕版を観てきました。「チョット残念かな… (´∀`;) ウーン」と思ったり。

TOHOシネマズ新宿には、トム・クルーズのサインが飾られているのです。

IMAX、7割ぐらいは埋まってましたよ。

そして、別の日に7番スクリーンで鑑賞したら、8割ぐらいになっていた記憶。

なお、の特典であるをすっかり忘れていたので…。

本日、登録してみました (・∀・)

結果、こんなミッションを与えられたので、をしたというね。

で、映画を観た僕の気持ちを代弁するガイアを貼っておきますね(より)。

あらすじをザッと書くと、前作にて、元諜報員たちによるテロ組織「シンジケート」はボスのソロモン・レーンを拘束したことで崩壊したかと思いきや。その残党が「アポストル(神の使徒)」として破壊活動を続行。その1人である“謎の男”ジョン・ラークがプルトニウムを使ったテロを企んでいるっぽいので、イーサン・ハントたちはその企みを止めようとする…というお話でして。なんて言うんですかね、正直なところ、ストーリーが今までで一番よくわからなかったというか。尊敬する映画評論家のによると、本作は「アクションありきで撮影が開始されている」「撮影段階ではシナリオがなかった」という“昔の香港映画”のような作り方をしていたそうで。町山さんが例に挙げた、わざわざでパーティー会場に潜入する…というのはまだ許せるとしても。

一応、公式の「今までのあらすじ」動画を貼っておきますね↓ 可愛いですな (´∀`=) ウフフ

映画後半、武器商人のホワイト・ウィドウが実はCIAの内通者「レーンとプルトニウムをCIAに渡して株を上げる予定だった」ことが明らかになりますが(エピローグでも同じようなことを言ってたので、これは本当だと思う)、クライマックスになったらヘンリー・カヴィル演じる諜報員ウォーカー(a.k.a.ラーク)たちが当然のようにプルトニウムを持っているから、「いつの間に!? Σ(゚д゚;)」と。いや、「ウィドウは仲介人でしかなくて、実はアポストルが最初からプルトニウムを持っていて、レーンを救い出す&イーサン・ハントを悔しがらせるために仕掛けた罠だった」とか考えてみても「そんな面倒くさい手順を踏まないで、自分たちでさっさとレーンを救い出して、核爆弾を適当に爆発させればいいじゃん (゚⊿゚) ダメナノ?」といった疑問がのようにわんさかわんさ状態。そりゃあ、今までの「ミッション:インポッシブル」シリーズでも変なところはありましたが、本作の場合、「肝心のプルトニウムについての話」がグラグラしているから、2回観ても結構飲み込みづらかったです。

前作で捕まえたソロモン・レーンがヒゲヅラになって登場したりします。

ホワイト・ウィドウ、結局、何がしたかったのか… (´・ω・`) ワカラナイヨゥ

まぁ、それはそれとしても。今までのように驚かされる箇所がなかったのが残念だなぁと。僕がこのシリーズを本当に好きになったのは、チーム感ざまぁ感という、にあった要素を今風にアップデートして入れてきたことが大きくて。今回はどんな感じかなぁと期待してたら、クライマックスにヘリが飛んだり、途中で鳩が飛んだり、フリークライミングを披露したり、レベッカ・ファーガソン演じるイルサ(=もう1人の自分)を救う話だったり、ミシェル・モナハン演じるジュリアに“自分の選択”を肯定してもらったりと、シリーズの総括的な内容であって(前作と話が続いているあたり、からのを連想した方は多いのでは)。映画冒頭にが出てきたのは、イーサン・ハントという英雄の物語の完結を意味しているようにも思えたりして、そういうところにはグッときましたけれども。僕的には4作目や5作目のようなサプライズがなかった分、ちょっとガッカリした次第。一応、オチを書いておくと、ラークは死亡→みんなの力で核爆弾の爆発を防ぐ→レーンの身柄はウィドウを通じてに引き渡される→ジュリアとは良い感じに別れたりして、めでたしめでたしでしたよ。

他の人と結婚して幸せに暮らしていたジュリア。彼女がイーサンに感謝を述べるシーンはちょっと泣けました (ノω・、) サヨナラ…

ただ、それでも80点なのは、アクションがスゴかったから。昨年観たや、今年観たもそうでしたが、おかしな部分がノイズになりつつも、アクションシーンになると「やだ、面白い!(°д°;) ナニコレ!」と上機嫌になり、また変なところが気になりだしても、アクションが始まると「ああん、素敵… (´Д`;) ダイテ!」と誤魔化されてしまう…ってな調子で、ついついクラスメイトのに振り回されちゃう片想い男子気分 (〃∇〃) ナンダコレ 「自分で大金を払ってまで危険なスタントに挑む」(町山さん情報)ということで、「人はお金と名声を持ちすぎるとおかしくなるのかな… (´・ω・`) シンパイ」とか「トムは映画を通じてを達成しようとしているのでは!? Σ(゚д゚) マサカ?」なんて妄想を膨らませる観客も少なくない現在(いろいろと失礼な文章)、本作でトムがガチで実行したアクションの数々(「バイク逆走」「カースタント」「フリークライミング」などなど)は、もはや偉業レベルに達しているのではないでしょうか。

公式のスタント集があったので、貼っておきますね↓ 信じられませんな… (`Δ´;) ヌゥ

 例えば、ウォーカーを追う場面、背筋が伸びたトムのダッシュ振りが素敵なだけでなく、窓を割るための椅子を回転しながら投げる動作のカッコよさに、なんとなく頷くおばちゃんのキュートさといったら! 例えば、逆走バイクチェイスで転倒した直後にナイフを抜くから、「警官、皆殺しですな ( ̄ー ̄) ニヤッ」なんて思わせといて脱出ルートの網を切るためだった時の「なぁんだ (´∀`) ンモウ!」感といったら! もうね、ガチで派手でスゴいだけでなく、ユーモアを入れたり、観客をドキッとさせるが必ずあったりするから、本作のアクションは本当に素晴らしいのです。僕が一番好きだったのは「トイレでの偽ラークとのバトル」で、驚くほどクォリティの高い格闘描写に「何をやっても上手くいかない日」的なドタバタムードが加わって、奇跡のような面白さというか。スゲー笑っちゃいましたね〜。

本作の最強キャラ・偽ラーク。演じた、今後ブレイクしてほしいですな。

ちなみに、このヘンリー・カヴィルが構えた瞬間…。

こんな風にテンションが上がったものの、即叩きのめされるのがまた愉快だったり(より)。

その他、のヘンリー・カヴィルが演じる割に、ウォーカーは人間の器が小さすぎて、悲しくなった…」とか「ガレージを開ける時ぐらい、外を確認しろよ」とか「助手席に袋をかぶせた男を乗せたまま真昼のパリを運転するのはアウトだろ」とか「敵を騙すシーンが2度もあったのは好み (o^-‘)b イイネ!」とか「アレック・ボールドウィンが死亡→退場したのは残念」とか「イルサと恋仲ムードにはなってほしくなかった…」とか「アンジェラ・バセット演じるCIA高官による『事件は解決したわ』のナレーションを聞いた時、胸に湧き出た『テメエ何様だよ』感」とか「ゴーストの割には居場所がバレてたジュリア→実はジェレミー・レナー演じるウィリアム・ブラントがリークしていたのでは…という妄想」といったことは置いとくとして。僕的にはやっぱり4や5の時のような「一本取られました (ノ∀`) ワタシマケマシタワ」感がほしかったけど、トータルすると2度観るほど楽しかったです (・∀・) ヨカッタ! 老若男女が楽しめる娯楽作だと思うし、IMAXの大画面で観るアクションは最高のひと言だったのでね、ぜひ劇場で観てみてくださいな。

デジタル盤のサントラを貼っておきますね。

クリストファー・マッカリー監督による前作。僕の感想は。

ブラッド・バード監督によるシリーズ4作目。僕の感想は。


サッパリだったけど、アクションが最高すぎるシャーリーズ・セロン主演作。僕の感想は。

本作とは比べものにならないほどヘンリー・カヴィルが輝いているスパイ映画。僕の感想は。

21世紀の新しいフォールアウトについて

どうも!!!


今回も部長のセキメンがお相手致します!
どうぞよろしく✌︎(‘ω’✌︎ )


早速今回の活動内容!

「速報!新作!Fallout 76について徹底考察!」

それでは行ってみよう!!

って言われても….Fallout?何だそれは?って人が多いと思うので、まずは、Falloutについてかるーく説明しますね!!



Falloutとは!
核戦争で荒廃した世界で生き抜いて行く世紀末アクションRPGって言えば分かりやすいかな?
Falloutとは、「」って意味!主に、22世紀から23世紀にかけての時期を舞台としており、な世界観が特徴的と言える、セキメンが大好きなゲームのシリーズの1つです! 
参考に画像を3つ貼ります!


世界観はわかっていただけたでしょうか?

もちろん!
放射能が広がってる大地!
放射線生物や放射能で変異した生物や人で溢れてます!!
そして、先程は説明した通り、レトロフューチャーなゲームです!現代技術じゃ絶対無理だろ!ってロボットや光線銃なんかも出て来ますよ!!

この3枚目は人間の成れの果てってヤツですね…


おっと!話が逸れた!!
そう!このシリーズの最新作がつい最近発表されたのです!
それは!!

Fallout 76


なんで76?

76も作品はないでしょ?

そう考えた貴方はすんばらしい!

今まで出てた作品は合計5つです!今作含めると6ですね!

フォールアウト1、2、3、NEW VEGAS、4って言う順番で世に送り出されました。


じゃー!なぜ76なのかを一緒に紐解いて行きましょう!


カギとなるのは,「Vault 76」です!Vaultってなんだよ!ってなると思うので、説明すると…

Vaultとは迫り来る核戦争に備えてVault-Tecって言う、うさんくさい会社が作ったシェルターのことです!


Fallout 4では

アメリカ建国300周年(つまり2076年)を記念して,「Vault 76」が一足早く公開されたことがニュースとして報じられたんで
よ!

って事は76の由来はもうわかりましたね!

じゃー何故今更Vault76が舞台となったのかを考えて行きましょう!

実は、Fallout 3で、この「Vault 76」についてさらに詳しく紹介されていて、アメリカの首都付近このシェルターがあって、

500人が収容でき,240か月にわたって存続できる」というのが情報で出てたんですね!


122Vaultが存在するんですが、そのVaultっていうのは核シェルターと言うか名目の元、細菌をばらまくとか,男性を1人だけにするとか、あるいは収容者にバーチャル・リアリティデバイスを与えて生活させるなど,さまざまな非人道的実験を行う施設だったのです!



でも、一応普通に生活出来るVaultもあるみたいで、居住者の期待に完全に沿う形で運営される17Vaultがあるうち1つが、Vault76!

だからVault 76の居住者はゲームにできるほど可笑しな事が起きてないはずなんです!!


しかし!


Vault 76は核戦争からわずか20年後,ほかのシェルターとの比較のため強制的に扉が開く予定になっていたらしいので、まぁー結果的には「実験」って形になっていたらしいです。


しかし謎な点が残るのです!


Falloutシリーズとしては早すぎる時間軸「2102年」が舞台なんです!1998年にリリースされた「Fallout」は,2161年,「Fallout 3」や「Fallout 4」では,さらにその約100年後,つまり核戦争から約200年が経過した世界が舞台って事だから、「Fallout 3」では,ワシントンDC一帯の広大な領域は「キャピタル・ウェイストランド」と呼ばれる不毛の地に変貌している。2102年は,人間が外へ出るには早すぎるって思いませんか?

300年以上経ってもこんな感じの風景なんですよ?

公開されたトレイラーからは,戦争前にVault 76から我々の未来が始まる」と宣伝されていたことが分かるのですが、「Fallout 3」と「Fallout 4」に登場する人々の記憶に残らないほど忘れ去られた存在です!


トレイラーにあるパーティ終了後という風情からは,シェルターの扉が開き,人々が「Reclamation Day」(再生の日)を祝っていたのかな?パーティ途中で何かが起こって、居住者が消えてしまったような雰囲気も漂っているんじゃ…

想像が膨らみますね!


トレイラーはこちらから見てみてください!



そもそも!


なぜ予定されていた20年後(2097年)ではなく,Vaultとしての機能を失っているはずの25年後2102年)なのかも不思議な点なんです!

主人公が生活していたと思われる部屋にはぬいぐるみなど子供のおもちゃも置かれて、主人公は「地上を知らないままVaultで育った第1世代」って考えている人もいますが、個人的にはVault76という施設に人類を実験しなきゃいけない秘密が隠されており、地上に出た5年後に探るんじゃないかな?とか思っていますw


しかも!


20数年後に地上に出て,どんな生活してたかは、3や4をプレイすれば明らかなんです!

尚更ただ単に生き抜くって訳ではなさそう!


どんな作品になるのでしょうか!

6101830(日本時間6111030)に開催される予定の「Bethesda E3 2018 Showcase」に期待ですね!



長くなってしもうた!!

今日はここまで!


乙メン!!


フォールアウトのマニアック追跡/追求おっかけページ♪

※※※ 注意 ※※※

 「シネマ報告書」には、映画の内容や核心・結末に触れる、いわゆる“ネタバレ”が多分に含まれております。

 これから観ようと思っている方は、本報告書の内容についてご理解のうえ十分注意してお読みください。


福田テイスト弱めのラブコメ
★★★
(C)2018「50回目のファーストキス」製作委員会
(2018年/日本/114分
【 脚本・監督 】
福田雄一

【 出演 】
山田孝之
長澤まさみ
ムロツヨシ
勝矢
太賀
山崎紘菜
大和田伸也
佐藤二朗


【あらすじ】

 ハワイのオアフ島。
 ツアーガイドとして働きながら天文学の研究に励むプレイボーイの大輔は、ある日、カフェで瑠衣という女性と出会い一目惚れ。次の日もカフェで会う約束をしたが、次の日、瑠衣は大輔のことをまるで覚えていなかった。瑠衣は、交通事故の後遺症で記憶が一晩でリセットされる前向性健忘を患っていた。
 そんな瑠衣に本気になった大輔は、毎日あの手この手で口説き落とし恋に落ちていく。大輔はそんな毎日が楽しみだった。
 しかし、瑠衣は自分の記憶がリセットされていることに気づき苦しむことになるが、そのことすら1日で忘れてしまう。そこで大輔は、瑠衣のために新たな試みを試みる―

【コメント】

 さて、いつものことながらTSUTAYAで未見の作品を物色していたところ目に留まったのが本作。今や飛ぶ鳥を落とす勢いの福田雄一監督のラブコメで、2004年のアメリカ映画『50回目のファースト・キス』の福田流リメイクとのこと。元の映画観てないです。

 劇場公開当時、福田監督ということで観に行こうか迷った作品でしたが、どうもラブものには食指が伸びない僕は結局スルー。この度レンタル開始ということで、福田ファンの僕としては観ておこうと手に取った次第です。

(C)2018「50回目のファーストキス」製作委員会

 うん、なるほど、悪くなかったですよ。ギャグ満載の福田節炸裂とまではいかない、福田テイストは弱めではあるものの、ユーモラスで切ないラブストーリーとしては及第点でしたかね。

 山田孝之、ムロツヨシ、大賀、佐藤二朗といった福田組と呼ばれる常連俳優陣たちが登場する、笑いあり涙ありのライトなラブコメ。ストーリー展開としてはベタといえばベタですが、そこは福田節、キャラの個性が光り輝いているので観ていても飽きないし、なんだかんだで芸達者が揃っているので、ふざけるところはふざけて締めるところは締める。なにぶん元の作品を観ていないので、どこをどのように日本流・福田流に味付けしたのかは分かりませんが、きれいにまとまってたと思いますよ。

 いやでも、本作のヒロインである長澤まさみの可愛さ、美しさは相変わらずで、本当に見惚れてしまいますね。御年31歳とは思えないあどけなさと透き通るような肌。ホットパンツから伸びる生足の美しさに食い入ってしまいますね。昔から長澤推しの友人の気持ちが分かるような気がします。

 そんなわけで、福田テイストは弱めですけども、ラブコメとしてはまずまず面白い本作でしたが、最近はTVドラマ「今日から俺は!!」が大評判の福田雄一監督、ファンとしてこれからも福田節を炸裂させた作品を生んでいってほしいですね。

(C)2018「50回目のファーストキス」製作委員会

【2018年度 Myランキング】(11/24時点)

 本作は、本年度のベスト10ワースト3ともにランキング外。

 胃酸過多。

(ベスト)… ★★★☆以上が基準

  1位:

  2位:

  3位:

  4位:

  5位:

  6位:

  7位:

  8位:

  9位:

 10位:

  次点:

     

     

     

     

  (ワースト)… ★★☆以下が基準

  1位:

  2位:

  3位:

<その他ランク外一覧>

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