椿油大創業祭

人は食品添加物や化学物質など、口から入った有害物質は肝臓で解毒・分解されてから代謝され、
腎臓で濾過され、便や尿として排出されます。

でも、化粧品や日焼け止め、ヘアカラー剤、シャンプー、洗剤、整髪料など、
毛穴から入った有害物質は肝臓・腎臓を通過せず、そのまま血液にのります。
そして、少しづつ、少しづつ、体に蓄積していきます。

普段の生活で完全に有害物質を避けることは不可能に近いですから、
できる範囲のものは体に負担のないものにしておきたいと思っています。
 

といっても、「haruシャンプー」に切り替えるまでには、いろんなシャンプーを試してきましたよ！

界面活性成分が、頭皮の大切な皮脂や常在菌などのバリア機能や栄養分もごっそり、洗い流してしまうのです・・。

そもそも、日本人は髪や体を洗うのに石鹸など使っていなかったわけで。

洗顔やメイク落としに石けんを使うのとはわけが違います。

バリア機能を失った頭皮に襲ったのは、とにかく乾燥！
子供にも使っていたのですが、免疫力全開な子供の頭皮のバリア機能もごっそり洗い流していたらしく、
かゆみ、乾燥、パサつきがひどくなり、いたたまれなくなって断念。

そして、見つけたのがharuの１００％天然由来シャンプーでした。

頭皮や髪を痛めつけない100%天然由来のシャンプー、

植物の栄養たっぷりだから、髪を自然につややかに健康に保ってくれるシャンプー。

使ってみて驚いたのが、きしまない！
泡立ちがすごい！
なにこれ。

コンディショナーもお酢リンスもいらない！
（実際、石けんシャンプーを使っていたころは専用のリンスがないときしみまくりでした。）

石鹸シャンプーやオーガニックシャンプーを使っていた時の「きしきし感」を経験しているので、
私にとっては感動ものの質感。

ドライヤーで乾かした後も毛先が乾燥していない！

リンスいらない〜〜〜。

私も４０を境目に髪は細くなり、抜け毛も増えてきたので、
植物オイルの成分は、使っていて確かに実感。
産後、気になっていた抜け毛とパサつきは、

女性の見た目で一番老化を感じさせる部分が「手と髪」って言われますもんね。
ちゃんとケアする事でこんなにも違うものなんだなと実感します。

なぜなら顔の皮膚と頭皮はつながっていて、

灯台下暗し。
普段見落としがちな頭皮ケアが、顔のたるみ防止には一番大事！

いい品質のものをちゃんと使うことは、日々の健康や生活習慣にも繋がる、
ちょっとした自分への投資だと思うのです。

私たちが使うことで、世の中のシャンプーが生まれ変わる一歩になりますように。