披露 提案型会計事務所
嵐は20年に渡ってファンを魅了し続けてきた 印象深いライブパフォーマンス&演出を振り返る
史上最大規模の全国5大ドームツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』で全国を熱狂の渦に巻き込んでいる嵐。
自身2枚目となるベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2020』の詳細が発表されると、豪華な内容にファンからは歓喜の声が挙がった。CDにはデビューシングル「A・RA・SHI」から最新シングル「君のうた」までのシングル全表題曲63曲に加え、20周年のアニバーサリーソング「5×20」も含む全64曲を収録し、嵐20年の歩みを振り返ることができる充実の内容だ。
加えて初回限定盤の特典がさらに豪華。特に「初回限定盤2」の「ARASHI LIVE CLIPS」にはこれまでのライブの中から印象的な26曲の映像を収録するというから驚きだ。
デビューから20年、ファンを魅了し続けてきた嵐だが、ここですでに発売されているライブ映像から印象深いライブパフォーマンスを振り返ってみたい。
まずは2007年『ARASHI SUMMER TOUR 2007 Time -コトバノチカラ-』。嵐ファンの中でも根強い人気を誇る通称『Timeコン』。
疾走感のあるセットリストが秀逸で、盛り上がりを体感できる。中でも現在では他のアーティストライブでもすっかり定番となったムービングステージの上でキレキレに歌い踊る「Yes? No?」は必見。
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2009年の『ARASHI Anniversary Tour 5×10』は東京オリンピックを控え、現在新国立競技場として建設中の旧国立霞ヶ丘競技場で行われた公演の模様を収録した、記念すべき1枚。冒頭、国立競技場の空を舞いながら登場するパフォーマンスは今でもファンの心を捉えて離さない名シーンだ。
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ファンの投票を元に構成された曲に、メンバーの推薦曲も加えた2012年の『ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012』。
印象深いパフォーマンスは何と言っても通常のライブと違い、ジャニーズJr.やダンサーなどが参加しない嵐5人だけのステージ。メンバーのソロ曲のバックで嵐が踊るというレアなシーンが見どころだ。
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そして2015年、東日本大震災の被災地である宮城で行われた『ARASHI BLAST in Miyagi』で披露された「果てない空」。歌詞に込められたメッセージが宮城の夜空に静かに、しかし確かに響いていくシーンは圧巻だ。
ファンの気持ちに寄り添う、嵐のライブ演出
大きな話題となったのが『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』で「ファンライト」と命名された、うちわ型の自動制御のペンライトによる演出。会場全体に一斉に同じ色が点灯され、次々に色が切り替わっていく様子に目を奪われる。客席までセットの一部のようになる演出はファンの間でも大好評だった。
この自動制御機能のペンライトは『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』以降も進化し、『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are you Happy?』のAre You Happy?ライトは、オープンカーに乗った嵐がアリーナ外周に姿を現すと、スタンド全体が動く夜景のようになるという高度な演出も。
このようにファン参加型のスタイルは嵐のライブならでは。2014年の『DIGITALIAN』ではメンバー5人の心拍数のカウントがステージ上に表示されたり、筋肉の動きで音を制御していく最先端の技術を用いた表現が用いられ…
2017〜2018年の『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」』では一面2083インチの可動式超特大LEDビジョンの採用で、ドームのスタンド上段席であっても嵐の姿を間近に感じることのできる演出も取り入れられている。
嵐のパフォーマンスの根底にあるのは常にファンに寄り添う気持ち。最先端の技術をいち早く導入し、ファンを喜ばせたいというメンバーの気持ちが伝わってくる。そんな演出やパフォーマンスが多くの人の心に響いているのだろう。
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演出が素晴らしいのは言うまでもなく、飛び抜けていると思います。
が、それはすべてが「ファンを喜ばせたい」という気持ちから始まってる、それが素晴らしい。
私は嵐のライブには天井席とか神席なんて存在しなくなったと思っています。
かつてはそんな感じを受けたこともありましたが、DIGITALIANあたりからかなぁ?スタンド上段の方がいいな、とさえ思うようになりました。
そしてuntitled、5×20で…贅沢と言われること覚悟で…アリーナよりスタンド上段が好きだと確信しました。
そばで潤くんの顔を見られるアリーナももちろん良いですよ。
でもほんの一瞬だけですものね!
ところが、スタンド上段は潤くんが心血注いで生み出した子どものような演出をずっとずーっと観ていられるんですもの。
そして、遠いなんてカケラも感じさせない演出。
一人占めしたと錯覚するように、自分1人に向けられたと思うようなパフォーマンスに浸れるわけですよ。
嵐のライブってあり得ないくらいに夢のような空間なのに、非常に人間味を感じる一人一人に向けた血の通った…アナログ感があるのがすごいんだなぁ。
そのバランスが秀逸です。
ここに記されてる演出のすべてに潤くんが関わって、潤くんのインプットから生まれ落ちたんだろうなと思うとあらためて松本潤という人の凄まじき才能に驚きます。
天分は演出だけじゃないと確信してますから、どんどん表に出て天分を生かす場から離れないで下さい。
お願いします💜
披露限定品から新作まで
ゼニーは お口が上手。
おいしいところだけ持って行くのは得意。
親戚の集まりでは 自分の株を上げるために、実に堂々とウソもつくし
人が誤解するような言い方をわざわざして、人を陥れるようなことをするのに
この日は めずらしく少し緊張していたようで・・・
新郎のお母様が出て来ると、やたら気にして 必要以上に気を遣っていて。
ゼニーにしてはめずらしいカンジだった。
ゼ「失礼にならんかな? これでええと思う?」と
頻繁に義兄に聞いていて。
慌てたり、緊張すると 草履で歩く足元が チョコチョコと細かすぎる動きになって
ペッタンペッタン音をさせて・・・
まるで 子供が初めて着物を着て 初めて草履を履いたときのようだった。
親戚の集まりでは ペラペラとよく喋るのに、
会話は全て義兄に任せているといったカンジで
義兄の横にいて 時折ぺこっと頭を下げるだけで、言葉を発さなかった。
披露宴で 新郎の上司の○○○長さんが
テーブルまで挨拶に来たときなど、完全にテンパっていた。
このときは 義兄もだったが。
挨拶や会話は義兄だけがし、ゼニーはうつむき加減に立っていただけだった。
○○○長さんにお酌を・・・と義兄に促され、
ビールの瓶を手にするも 中身が少なく・・・他にないかと 探す素振りをしたのだが
これが何とも・・・・テンパりすぎているのか
お手伝いをしている子供のような動きで どうしていいか分からないといった様子だった。
義兄は義兄で そんなゼニーを横目に 気が焦ったのか
ダンナが飲んでいたグラスを 「これ貸してな」と持って・・・
○○○長さんに渡しそうになったりして。
・・・何をそこまでテンパってるんだ?
「これ 俺飲まないから使ってないから」 と
ダンナが パっと自分の前にあった 未使用のグラスを渡すと
義兄は それを無言で受け取り・・・ビールを持って来て!とゼニーに目配せ。
もう 頭の中は ただただ 「お酌をしなければ」になっているようだった。
テンパりすぎているゼニーは 右往左往しているだけで・・・
見かねたダンナが 給仕の方からビールをもらいゼニーに渡し・・・
義兄は 職業柄か、テンパりつつも会話もこなしていたが
ゼニーは 大丈夫?と聞きたくなるくらいで・・・
そんなゼニーを見たのははじめてだったので ちょっと意外だった。
再び席に座ると・・・・
義母に話しかけられても、「さぁ?」とか 「○さん(義兄)に聞いて」と
短く答えるだけで 義母のほうを見ようともしない。
丸テーブルで、私と義母は席が離れており
間にダンナがいたので
話しかけられることも、変に意地悪をされることも ほとんどなく。
順番が前後してしまうが、披露宴の前に 集合写真を撮った。
その際に 「新郎新婦の友人たちと」「新郎家族と」「新婦家族と」
「両家族で」「全員で」 と5回 撮ったのだが・・・・
家族でというときに、人数のバランスで 私がゼニーの横へ移動することになり
そのときゼニーは いつものオーバーリアクションで 「ちゃ~ん」と私を呼び、
「兄弟やからな~」と。 ・・・??だった。
私が来ると、私の腰あたりに手をまわし 自分のほうへ寄せた。
そんなこと 今まで一度もしたことがないのに。
こういうのは いつもは義兄にして、夫婦仲良しアピールを親戚中やっている。
・・・出た 私たち仲いいんですよ~のアピール。 なぜ私?
新郎側の兄弟が多いから 仲良さげな様子を見て??
やめてくれよ そんな見栄、今必要か?
どこかで書いたが、私は ある一定の人以外に 触られるのはニガテ。
よりによってゼニー。 冗談じゃない。 しかもゼニーの見栄のために利用された感。
気持ちがザワザワし、気持ち悪かった。
因みに ゼニーは義母が自分側に来ないように
サラっと 義兄に 「お義母さん、そこのほうがガーコの近くでええやろ」と言って
こちらに来ようとした義母を 義兄に止めさせていた。
目がね、目と顔に・・・そういうときって出るのよね、ゼニー。
・・・うわ~、やっぱゼニーだわ と思った。
続きます