コンパスアウトレット

そしてBrideには、「Here comes the Bride」と、ティアラとリング♡

とっても気に入ってます

左上がプランナーさん

右上がカメラマンさん

真ん中左がメイクさん

真ん中右が司会者さん

左下が男性スタッフ

右下が女性スタッフ

②

コンパスカッターでコースターをカットして、直径5cmの円を作ります。

*minnie*さんは6cmだったけど、プリーツリボンでつくる場合は、5cmがちょうどいいです♡

この作業が実は一番大変で、手がめっちゃ痛くなります

でもうしろから見える部分なので、大変だけどコンパスカッターで切るとすごくきれいに仕上がるので、がんばりましょう

③

足の部分になるリボンを、12cmにカットします。

そして両端を1cmのところで半分に折って、斜めにカットします。

先輩花嫁様はここでよく、ほつれ防止で糊をつけたりライターであぶったりしてますが、斜めにカットしてあるのでそこまでほつれそうもなかったので、わたしは何もしませんでした。

はぶけるところははぶきましょう！笑

④

キルト綿をシェルの大きさにあわせて大量にカット！

1つのロゼットに対してキルト綿は2個使うので、大量に必要になります。

見えない部分なので見た目はどうでもいいので、重ねていっきにざくざく切っていきましょう。

⑤

かんじんなシェル部分のデータを、WordやExcelを使って作ります。

わたしはExcelで作りました！

サイズは、外側の円が直径6.59cm、内側の円が直径5.09cmです。

二重の円のデータをたくさん作ったら、その中に自分の好みのデザインを入れていきましょう

⑥

⑤で作ったデータを布プリに印刷します。

最初はちょっと緊張したけど、思った以上にすごくきれいに印刷できて感動

この布プリは本当に布のようだし、色もアイボリーでいい感じだし、何より裏がシールになっているので、とーっても便利です！♡

⑦

布プリに印刷ができたら、外側の円に合わせてはさみで切ります。

そして⑥で言ったように、布プリの裏がシールになっているので、それをシェルにきれいに貼っていきます。

円を二重にしたのはこの為でした

～合体編～

ここまできたらぜんぶ材料はそろったので、あとはすべてをくっつけていくだけです

⑧

②のコースター台紙の真ん中より少し下のあたりに、③のリボンをこんな感じで折った状態で、適当にグルーガンでくっつけます。

⑨

①のプリーツリボンを裏返して置いておき、⑧のコースター台紙の赤い印の部分にグルーガンをつけて、乾く前に素早く裏返しておいたプリーツリボンの上から重ねてくっつけます。

それを裏返すとこんな感じです

で、この状態でプリーツリボンをめくって、残りの下半分にもグルーガンをつけてしっかりくっつけます。

あともうちょっと！

⑩

シェルとの接着をよくする為に、真ん中に④のキルト綿を2個くっつけていきます

まず赤い印の部分にグルーガンをつけて、キルト綿の1個目はしっかりめにくっつけます。

⑪

キルト綿を2個くっつけたら、いよいよシェルとの合体です

赤い印部分にそれぞれグルーガンをつけて、乾く前にすばやくくっつけて、固まるまで数秒間、しっかりおさえます。

この時とっても熱いので低温火傷に注意

⑫

あとは、うしろの台紙の真ん中に安ピンクリップをくっつけて、完成ー

安ピンクリップは元から両面テープがくっついているので、とっても便利です

完成版

わたしはこの作り方で、半日ずつ作業して計5日間で70個のロゼットを完成させました♡

簡単なのにクオリティも高くて、時短で作るにはとーってもいいと思います

参考にさせていただいた*minnie*さんには本当に感謝です♡

わからない部分などがあったら、気軽に質問してください♡

列席者が全員ロゼットをつけている姿は、本当に可愛くてうれしくて感動しますよ