Googleが選んだVRの10個の原則
今日は「Bow to Blood」の感想を書いていくよ。これは去年のパリゲームウィークで発表された作品で、個人的にはほぼノーマークだった一本だね。正直、期待してなかった。
ところが、3日前かな? 何の気なしに起動してけっこうビビったね。色んな要素が混ざっていてゲームとして深みがあると思うし、グラフィックもかなりインパクトがある。“未来のゲーム感”がかなり強い。
んで、、すぐにでも感想を書きたかったんだけど、言語の壁問題がけっこう深刻なソフトでさ、感想を今日まで先送りにしていたのよ。
実をいうと、プレイを始めてから6時間が経過している現段階でもまだ不明な点が多い。だから、とりあえずわかっている範囲で感想をまとめていくつもり。
うん、それじゃあいってみよ~!!
VR-kannrininn0/4611000.gif”>概要
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購入先:北米ストア
ジャンル:スポーツ系フライトシューティング?
言語:日本語非対応
コントローラー:デュアルショック専用
視点:常時1人称視点
移動方式:360度自由移動
VR-kannrininn0/4611000.gif”>チュートリアル
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「Bow to Blood」のゲーム性を一言で言うのは難しい。ベースになっているのはフライトシューティングなんだけど、「とかとは全く違う。
強いて言うなら、「」「」「」『ときメモ』を足して割ってなにかを加えてごちゃ混ぜにした様なゲーム(笑) とにかく、強いオリジナリティーがあって、クオリティーも高い。SIE制作と言われても疑わないレベル。
まず、ゲームのファーストショットでいきなりこちらの心を鷲づかみにしてくれるのよ。プレイヤーは宇宙戦艦の様な乗り物に乗っていて、二人の仲間キャラがその甲板に座っているんだけど、映像がすんげーゴチャゴチャしててカッコいい。
因みに、画質は普通だね。
(かなりインパクトのあるファーストショット。手前に小さく写っているのはデュアルショック)
んで、この画面がメインメニューになっている。ゲームモードは一つだけで、他には【オプション】や【説明書】が用意されている。
【説明書】には英語のテキストがビッシリなもんだから、初プレイ時には愕然としたね。
(こんな説明が何ページにも亘って展開される。日本語化は無理だね)
(ボタンもフルに使う。でも、そんなに難しい操作とは感じない)
続けて、スクリーンにアニメのキャラクターが現れてチュートリアルがスタートする。正直、アニメのクオリティーはいまいちなんだけど、スポーツゲーム的な楽しいノリは十分に伝わってくる。「アリーナへようこそ~!!!!」みたいな熱狂的な雰囲気。
「RIGS」「スタブラ」「」をやった事がある人なら、あの感じだと思ってくれればまず間違いない。
(8人のライバル達とリーグ戦を戦ってNo.1を決めるスポーツゲーム方式)
プレイヤーの目の前には「スタートレックVR」を連想させるコントロールパネルが用意されている。このデザインがとても良くて、眺めているだけでも面白い。ゲームセンターの筐体みたい。
チュートリアルではこのコントロールパネルについて説明がされるんだけど、これまた英語で意味不明。繰り返しプレイしてわかったのは、船の操舵をスティック&ボタンで行いつつ、コントロールパネルはデュアルショックそのものを動かして操作するという事だね。
シールド、武器、ドローン、エンジンの4か所それぞれに動力が存在していて、戦況に応じてパワーの分配を行う。
それ以外にも沢山のメーターやスイッチが付いていて、それぞれに意味や役割があると思うんだけど、現時点ではよくわかっていない。
(なんかカジノっぽいコントロールパネル。中央の船のデータになっている)
(デュアルショックからレーザーが伸びているね。これで動力を分配する)
移動はかなりスローだね。この動きの遅さが他のフライトシューティングとは決定的に違うゲーム性を生み出している。というか、船自体がかなりデカいから、こういう”のっそり”と動く感じが適切だと思うね。まさに宇宙戦艦って感じ。
(これはクルーをどのポジションに配置するかを決めているところ)
うん、チュートリアルの内容をざっくりまとめておくと、でっかい空飛ぶ船を操縦しながら、敵をヘッドエイミングで撃墜。状況に応じて船の動力を調整しながら、ミッションを遂行していく。これらを繰り返して、リーグ戦で優勝するのがゲームの目的だね。MVPの発表なんかも用意されているから、その辺を狙うとさらに楽しくなるはず。
VR-kannrininn0/4611000.gif”>実践編
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さて、ここからは実際の試合がどんな感じになるかを書いていくよ。「Bow to Blood」は単に敵を倒す事が目的のゲームではない。いくつかのミッションが用意されていて、試合毎に毎回ルールが違う。
レーザーによって守られた鍵を手に入れたり、巨大なボスと戦ったり、入り組んだステージで特定のアイテムを回収したり、それぞれのルールがかなり面白いし、ゲームとしての完成度も高い。
(敵を倒すだけが目的ではない。あらゆる戦略が要求される)
ここでは巨大なボスと戦うミッションを例
として取り上げてみよう。このミッションではライバルの戦艦が同じステージを飛び回っていて、ボスにとどめを刺した方により多くのポイントが付与される。
ボスはバリアで守られているから、最初はそのバリアを解除する作業から始まる。ステージにバリアを形成する装置がいくつか存在しているから、それらを出来るだけ早く破壊するんだけど、この時にエンジンに多くの動力を振って戦艦の飛行速度を上げるのがミソ。
ただ、その間も敵の激しい妨害が待っているから、シールドや武器にも動力を割り当てないといけない。この辺がゲームとしてよく出来ているのよ。
バリアの解除が終わったらいよいよボスとのバトルが始まる。ボスの強力な攻撃にライバルや敵の妨害も加わって、ドッカンドッカンの大乱闘状態。これがかなり白熱するのよね。
うん、他のルールについても書いていきたいんだけど、今回は割愛。今後のプレイ日記に少しずつ書いていくよ。
(中央にいるでっかいのがボス。ライバルもこちらを必死に妨害してくる)
戦艦が破壊されると試合が終了してしまう。この際、獲得したポイントも没収されてしまうから、途中で戦線から離脱するのも一つの手だね。
戦艦へのダメージは2試合を戦い抜くまで回復しないから、1試合目と2試合目でどのように戦うかも重要になってくる。
試合中は、仲間クルーのセリフが解説&実況の役割を果たしているのもいいね。賑やかで楽しい。
(船に損傷が発生。味方クルーを修理に向かわせているシーン)
(試合終了後の結果発表も楽しい。インディーとは思えないクオリティー)
因みに、1シーズンを戦い終わるのに、1時間半ぐらい掛かるかな? 「RIGS」よりも若干長く掛かると思う。
シーズンが終わると、強制的にメインメニューに戻されて、またシーズンの始めからのスタートになるね。この辺も「RIGS」と一緒。
VR-kannrininn0/4611000.gif”>好感度システム
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上に書いた試合の部分だけでも十分楽しめる「Bow to Blood」なんだけど、さらに凄いと感じたのが、ライバル達とのコミュニケーションによる好感度システムの存在だね。
試合開始前や、試合中、2試合が終わってホームに戻った時に、ライバル達との会話イベントが発生して、選択肢によって好感度が変化するのよ。
(ホームでくつろいでいると、ライバルから電話が掛かってきて会話イベントが始まる)
好感度はゲームの様々な場面に関わってくる。誤った選択をしてしまうと、試合スタート時のポイントがマイナスになってしまったり、リーグ下位の脱落チームを決める投票で不利になったり、かなり重要なシステムだね。
(『ときメモ』みたいにアイコンで好感度が確認出来る)
(脱落チームを決める投票。初プレイ時に速攻で落とされました)
ついでに、ホームについても少し触れておこう。ホームではシーズン中のデータやトロフィーの確認が可能。
ライバル達の戦艦のフィギュアも鑑賞出来るし、こういう部分にも遊び心がふんだんに用意されているのは嬉しい。手を抜かずに作られているのが伝わってくる。
(ホームでは戦艦のフィギュアが鑑賞出来る。遊び心に溢れているね)
VR-kannrininn0/4611000.gif”>未来のゲーム感
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もし、このゲームのグラフィックがハリウッドの大作映画並になって、VRの解像度が上がれば、おそらく『レディプレイヤーワン』の世界になると思う。
「Bow to Blood」はフォトリアル系のグラフィックではないし、背景なんかはややショボいんだけど、ゴテゴテした色使いで情報量を多く見せているのはテクニックの一つだと思うね。
(とにかく派手で騒がしい。こういう映像は大好きだよ)
(宇宙都市をイメージしたステージ。ワクワクする映像になっている)
その中でも特に気に入ったのが、6試合目かな…? 超巨大な空飛ぶ列車と戦うミッションだね。
イメージ的には「VRワールド」の『スカ便』のラスボス戦みたいな感じかな? とにかく、是非自分で体験して欲しいね。相当インパクトのあるバトルだよ。
(デカい列車が10両ぐらい繋がっている。かなり凄い映像だよ)
(ワープホールも他のゲームより凄みがある。マジで頑張ってるわ)
VR-kannrininn0/4611000.gif”>現時点での感想まとめ
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まだまだ語り足りない!!
今回紹介したのは沢山ある要素の一部。実際にプレイすると、様々なアイディアと遊びの幅の広さに驚くはず。中毒性も高い。
しかし、言語の壁問題で魅力を十分に堪能出来ないのが残念で仕方ないね。「ス
ートレックVR」や「」と一緒で、日本語に対応したら即星5になる逸材だと思う。
とにかく、もっとプレイしたい。明日以降のプレイ日記で細々とした点にも触れていくよ。
個人的には先週リリースされたソフトの中で一番好きかもしれない。興味を持った人は是非プレイしてみてよ。損はしないはず。
という事で、かなりお勧めです!! 英語がわかる人が羨ましい。
VR通販
レポらしきものはホント久々。
4本まとめて備忘録も兼ねて。
◆ 山出愛子1stシングル「スマイル」
アスマ特典のlive音源がホント嬉しかった。
アルバム音源よりライブの方が良く聴こえるってのはやっぱ凄ぇ。
この間FutuePopと交互に2weekほど聴き込んでやっと馴染んできたので本音の感想など。
山出君「らしく」等身大の感じがとても良いかったからヘビロテできた。
Perfumeでさえダメなときはダメだらかヘビロテ出来たって前提で、
良い話は沢山聞いてるだろうから気になった処だけ。
・ひらりひらり
卒業式で「まだ発展途上」とは聴いてはいたけど、BD出てからヘビロテしたのが運の尽き?
シングルverは違和感アリアリ。
言うまでもなくサビの「ひらりひらり舞い降りてく」「ふわりふわり 広がって行く」の部分。
初めからこのシングルを聴けば何の違和感もなかったろうし、頭サビは確かに「こうでなくちゃ」と思った。
が、ひたすら聴き込んだ反動で馴染むのに大変時間がかかってしまった。
「らしさ」の意味で強いて言えば、間奏後の「ひらりひらり」の部分だけでも卒業式verを残してくれると一父兄としては嬉しかったかも。
・Yesterday Once More
小学生の頃かな?リアルタイムでこの曲を聞いたのは。
ここ8年ほど年一回、プロのリハスタ貸し切ってキモおじさんおばさんのCarpenters録音会のマネージャーなどやってる関係もあって、やたら聴き込んでいるだけに一聴して物凄い違和感。
今でもこの違和感は拭えないなぁ。
bpmで25ぐらい?
この曲、ここまでテンポが早いと世界観が崩れちゃうと私は思う。
早めた理由も、なんとなくはわかる気がするけど、本人が一番解ってるのであえて書かない。
実はソコに違和感を覚える人間も居るってこと。
なぜこの曲だったのかはわからないけど歌手・山出愛子のマイルストーンとして記憶に残しておきませう。
◆ Perfume「FutuePop」
自分として久々のヒット
アルバムタイトル曲を事実上頭に持ってきて、かつ、この曲なのもヒット。
シングルでは正直さほど刺さらなかったTOKYO GIRL、無限未来、if you wannaがアルバム通して聴いて大化けしたのも新鮮な驚き。
第一感「なつかしい?原点回帰?」と思ったのもサンレコのインタビューで当たらずとも遠からすと知れて嬉しかった。
P.T.A.ツアー広島行きをキッカケに勢いで決めてしまった青森行きがとてつもなく楽しみになってきた。
◆ amiinA 「FutueLIVE?複合現実? @DMM VR THEATER」
バックスクリーンと紗幕の間のステージで3DCGとの融合なLIVEステージ。
良く知らずにワンマンと聞いただけで申し込んだ訳だが…同じステージでこの週末にアイドル計5組のLIVEが予定されてたとの事。
Perfume LIVEを知らずに観たら結構驚けたかもしれない、と思える程には映像も相当頑張ってた。
映像と二人がうまく溶け合った演出は、時に目が回るほど。
LIVEは渋谷wwwの初ワンマン以来だったけど、歌の調子は今一つだったのかな?
音響的にも高音域がキンキンして分離も悪く、ボーカルマイクのバランスもチョイ気になったし少し残念だったかも。
しかし、二人はしっかりアスリートの脚になってきてるし、ダンスは眼を見張るものもあった。
それだけにもう少し歌のレッスンに時間を割いても良いのではないか、と思ったりもする。
この先二人は何処を目指すのだろう。
とても気になる、気になる、気になる、気になる…
◆ Rhizome Research
elevnplay × Klye Mcdonald
「discrete figures」
ライゾマ主催のイベントの主役は「先進技術の演出」
紗幕(通称網戸)を使った演出からスタートして、ドローンのエンディングまで約50分ほどのステージは、
基本的にPerfumeの演出をブラッシュアップしてあった。
目新しいものはダイナミックVRの進化版とでも言うべきか、
ステージ上の演者を撮影してバックススクリーンに投影した映像に3DCGの映像を組み合わせて、
CGと実際の演者がまるでステージ上で一緒に踊っているかのような映像。
演者目線のカメラと切り替えても同じ処理をして、CG越しに対面のカメラマンが映っている画も面白かった。
ただ途中、生まれたての小鹿のようなCGに切り替わった時は動きが不自然でかなり不気味だった。
真鍋さんに凸った友人の話によると、開発中のCG自動生成ソフトの画を組み合わせてみたとのこと。
あとで聞いたから納得したけど、知らなかったら不気味さしか残らない演出だったことは間違いない。
ソフトが完成したらどんなシーンで活躍するのか…
elevnplayの名前だけで反射神経で買ったチケットだったけど、結局はelevnplayの演出少なめなダンス公演を観たいと強く思った次第
VRは近代の夢を見るか?
洗濯容量10kg ドラム洗濯乾燥機の場合
- 洗濯~脱水まで 1.84円
- 乾燥時 50.76円
これは…
- ちなみに、
- ドラム型洗濯機の乾燥のほうが
- 縦型洗濯機の乾燥よりも
- かかる時間が30分短い代わりに
- 電気代はやや高い。
- しかし朗報です
- 先程挙げた乾燥機は
ヒーターポンプ乾燥タイプというもので、
燥タイプというものもあり
これか。
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