ギーについて係長100人に訊いてみた
ギー三兄弟
日本でオーガニックや遺伝子組み換えフリーやトランスファットフリーの食材を買うとなると、
かなりエンゲル係数が上がってしまいます。
ですので、やっぱり我が家の食材はアイハーブに助けられています。
オーガニックの玄米パスタやドライフルーツやナッツや調味料なども、
日本で同じメーカーのものを買うより半額以下で買えるし、
1週間で届けてくれるという対応の素早やさはやっぱり便利です。
(アイハーブ全品5%オフコードはZRT652です。
ご自由に使ってね♪)
今回は、いつも私が定番で買うものを中心に。
まずは、毎回ストックしている「ゴートミルク(ヤギミルク)」。
私は豆乳がそんなに好きではないし、
私の場合、豆乳を飲みずぎるとどうしても抜け毛や冷えなどミネラル不足の症状が出てしまうので、
(豆乳の発芽毒=ミネラル阻害物質のせいなのかしらね?)
なので、ミルクはノンホモ牛乳やココナッツミルクやヤギミルクを使うことが多いですが、
(自分でアーモンドミルクやカシューナッツミルクを作ったりもしますよ。)
中でも「ヤギのミルク」は私が一番大好きなミルクで、自分の体に一番合っていると感じています。
(だけど、ヤギミルクが苦手な方は苦手だし、自分に合ってるかどうかは自分の舌が一番知っていると思います。)
ヤギミルクには消化吸収の良いプロテイン(タンパク質)や、
ビタミンDやカルシウムがた〜っぷり含まれています。
カルシウムはイライラを落ち着かせ、安眠効果もあるので、
「天然の精神安定剤」と言われますね。
ヤギミルクは人間の母乳に近い成分らしく、
牛乳の乳糖やカゼインを含まないので、
「乳糖不耐症」=牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたりお腹がゆるくなったりする牛乳への拒絶反応のある方でも飲むことができるんです。
また、
ノンホモでない普通の牛乳は、脂肪球を均一化する処理をしてあるので、
胃で消化されずに直で腸に流れていってしまいます。
すると胃酸でほとんど消化できずに、お腹が痛くなったり便がゆるくなる人が非常に多くなるというわけなんですが、
ノンホモの牛乳やヤギミルクは脂肪球の均一処理をしていないので、
胃にしっかりとどまり、胃酸でゆっくりと消化されながら腸に吸収されるので、
ミルクの栄養素をしっかりと吸収できるわけです。
(ゆっくり腸に吸収されるのでお腹が痛くならないというしくみ。)
また、山羊のミルク自体が牛乳の乳糖とは種類が違うので、消化吸収に優れていると言われています。
ヤギのミルクは豆乳やアーモンドミルクよりも私には断然消化しやすい!
だから、胃下垂の私にはとても合っているミルクです。
アイハーブで買えるヤギミルクは粉末なので、お湯に溶かすだけで便利。
私はコーヒーやミルクティを飲む時にもヤギミルクを使っているし、
栄養プリンやグラタンやシチューを作る時にも使うし、
ホームベーカリーでパンを焼くときはスキムミルクではなく、ヤギミルクを入れています。
最初に少量のお湯で溶かしてからコーヒーに入れたり、
鉄分・カルシウム・ビタミンD・タンパク質補給のために子供にホットココアを作ったりもします。
スキムミルクのようにほんのり甘いので、子供も好きです。
もちろん抗生物質などの薬剤投与なし。
ノンホモジナイズド、
人工ホルモン不使用、
遺伝子組み換え不使用、
牧草飼育のグラスフェッドです(ヤギだから当たり前だけどw)。
↓
無脂肪乳タイプ
全粉乳タイプ
↑
無脂肪タイプのほうが山羊の乳糖が多いので甘くて美味しいですが、溶けにくいです。
全粉乳タイプのほうはヤギの脂肪分が多いので甘みはないですが溶けやすくこっくりしています。
どちらを使うかはその時によって臨機応変にしているので、
私は両方買ってストックしています。
ただ「ヤギ臭」はほのかにあります!
野生味あふれるヤギさん独特の(^◇^;)
でも、日本のヤギミルクよりは断然臭わないし、
子供も気にしないぐらいだから、かなり抑えられてはいると思う。
私はヤギミルクや山羊のチーズやヤギ肉などクセのあるものが好きなので、全然大丈夫。
ミルク本来の甘さも牛乳より好み。
でも私には美味しいと感じるだけなので、
他の人が飲んだら「やっぱり臭い」と思う人もいると思います。
ちなみに主人はヤギミルク苦手で、飲めません。
あと、これもいつも買っている「タヒニ」=ごまペースト。
黒ゴマの練りゴマです。
白練りゴマもありますよ。
↓
日本の練りゴマと違うところは、
タヒニは「生のゴマ」を使っているという違いです。
日本の練りゴマは、ゴマを高温焙煎してからペーストにしますから、
とっても香ばしいゴマのよい香りがします。
でも、「タヒニ」は焙煎をしていないので、香ばしい香りはしないですが、
味はなめらかであっさりとしています。
日本の練りごまやごま油は、必ず焙煎していますから、すでに「酸化」しています。
酸化した食品が体に良くないという議論は常にありますが、まぁ、美味しいから私もたまに使いますよ♪
ナムルとかビビンバとか、やっぱりごま油使いたいものね。
(ちなみに太白胡麻油は焙煎をしていないので無色透明で無臭です。)
このブラックタヒニは、料理にめっちゃ活用しています。
めんつゆと混ぜるだけで美味しいゴマだれになるし、
ほうれん草の練りごま和えや、黒ごま担々麺を作る時
も欠かせな〜い!
黒ごまタヒニと、ハチミツと、お醤油少しを練り混ぜて、トーストに塗って食べると、
さいこう♡
(さらに酒粕も混ぜると最高の最高♡)
小さいビンに混ぜ混ぜして作っておいて、
自家製パンに塗って食べます。
黒ごまはビタミンEやセサミンがたっぷりで、抗酸化力(アンチエイジング効果)が高いので、
お肌のためにもすごく良いんだって♪
紫外線の強い時期には特に「黒い食べ物」は良いのよね。
黒ごま、小豆、カカオなどなど。
食べる日焼け止めと言われていますね。
あと、いつも買っているもの。
生ハチミツね。
非加熱、無濾過、無農薬。
今回は、ラタハニーも買ったのですが、
これは、ほーんとーうーに、美味しいっ!!
↓
禁断の蜜のよう。
マヌカハニーより癒される。
しかもマヌカハニーより断然安い!
インフルエンザやウィルス感染の時期には、予防薬としてものどのお薬としても、かなり重宝しました。
これからは花粉症の時期なので、またまた重宝しそう。
(クシャミのしすぎで喉イガイガになるので泣。)
のどが痛い時には、寝る前に生ハチミツをスプーン1杯、ゆっくりなめて寝る。
なにもお高いマヌカハニーを買わなくても、
生のハチミツなら殺菌力も抗炎症力も抜群ですよ♪
日本で一般的に買えるハチミツは、日本の食品衛生上「生」ではありません。
必ず加熱処理されてしまっているので、残念ながらハチミツの酵素やビタミンは損失しています。
薬効というよりは、ただの砂糖かもしれない…。
もちろん日本にも非加熱の良質な日本ミツバチの蜂蜜はありますが、お値段はすごく高くなってしまうというのが現状です。
(ハチさんが一生をかけて集めてきてくれるんだから、それだけ貴重なものだということですね。)
非加熱の生ハチミツかどうかを見分けるには、
色や質感を見ればすぐに分かります。
トロトロとしていていわゆる透き通った色をしているハチミツは、加熱・濾過処理がされています。
一方、無濾過で非加熱の自然のままのハチミツは、不透明で濁っています。
そして、濾過していないので、硬いです。
低温になると結晶化して固まります。
アイハーブで売っている「RAW HONEY」と表示があるハチミツはすべて非加熱ですよ。
ローハニー(=生ハチミツ)なのでサラサラではなく、固くてスプーンで食べられるハチミツです。
生ハチミツの味を知ってしまったら、もう普通の加熱処理されたハチミツには戻れないでしょう!
美味しさがぜんっぜん違う〜〜。
今まで食べていたハチミツは、ハチミツじゃなかったのね。って感じで。
しかも、やっぱり健康&オーガニック先進国。
アイハーブで買う生ハチミツはNON GMOで安〜い♡
ハチミツはハチさんが一生をかけても
たったスプーン1杯しか採ってくることのできない、とっても貴重な食品。
とってもありがたい、薬効のつまったお薬です。
我が家ではちょっと体調が悪い時とか、
喉や胃腸がすぐれない時に食べる特効薬にしています(^^)
だって、薬を毎日のように食べていたら、体が慣れてしまうでしょ。
どんな薬だって毎日摂っていたら効かなくなってくる。
だから、ハチミツは我が家のお薬です。
あと、前に買って美味しかった100%オーガニックの全粒粉クッキー。
無添加、遺伝子組み換え不使用、化学塩不使用、ぜんぶオーガニック素材だよ〜。
小さいウサギさんが可愛くって、甘さもそんなに強くないので、
お気に入りのガラス瓶に入れておくと、インテリアとしても可愛いよ♪
シンプルなグラハムビスケットなので、細かく砕いてチーズケーキを作る時の土台としても重宝します。
レシピは【材料これだけ。私の鉄板NYチーズケーキ】
主人のおつまみに、
小麦粉不使用のグルテンフリーチーズスナック。↓
グルテンフリー、大豆フリー、ホルモン剤フリー、
トランス脂肪酸フリー、化学塩フリー、遺伝子組み換えフリー、添加物不使用のチーズスナックです。
大容量(笑)。
体に優しい味わいの「カール チーズ味」といった感じです♡
あとこれもお酒のおつまみ。↓
糖質オフで、グルテンフリー、トランスファットフリー、オーガニック、無添加のレンズ豆チップスです。
これ美味しいよ〜!
乳製品、卵不使用、小麦粉不使用なので、
乳卵小麦アレルギーの方でも食べられます。
何種類かフレーバーが出ていて、写真のはサワークリーム味ですが、個人的にはディル&サワークリーム味と、
タイチリ味が好きだった♪
↓
あと、お砂糖の代わりに料理やおやつ作りに使っている100%天然の甘味料「キシリトール」。
キシリトールは、りんごなどの果物や植物から抽出される甘味料で、
糖質もカロリーもほとんどゼロ。
砂糖の代わりに使えます。
ただ、キシリトールだけだと美味しくないので、私はキシリトールとココナッツシュガーを半々で混ぜて使っていますよ。
ココナッツシュガーはコクがあってとっても美味しい!
ミネラルもたっぷりで低GI甘味料だし、電解質も豊富に含んでいるので、
手作りスポーツドリンクを作る時にも重宝しています♪
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私はキシリトール、天然のステビア、ココナッツシュガー、両方使っています。
料理によって使い分けている感じです(^o^)
オーガニックケチャップもいつも買っているやつ。
砂糖も醸造酢もトマトも全部オーガニック。
優しい甘さ。
安っ〜〜い!!
でもうち、ケチャップ自体、ほとんど使わないんですよね・・。
和食にも洋食にも使わないし・・。
だから、1回買うと半年はなくなりません(笑)
あとは、わが家の料理には欠かせないグラスフェッド(牧草飼育)の「ギー」。
↓
「ギー」とは、
無塩バターを鍋で溶かしてから不純物を完全に取り除いた、常温保存可能な「純度の高い液状のバター」のことです。
バターから乳糖や乳タンパクやカゼインを除去しているので、人体に消化しやすく、
乳アレルギーの人でも食べられる。
ビタミンEやビタミンAなど栄養価が非常に高く、
他の油より消化吸収しやすく、
カゼインフリーでお腹にやさしい。
内臓を浄化する作用もあります。
アーユルヴェーダでは
『油の中で最も浄化された油』とされており、
食用だけでなく、マッサージや、髪や肌、目の治療などにも使われます。
ギーのオーガニックバターの濃厚な香りは
ほうれん草のバター炒めとか、
オムレツとか、
カレーとか、
スコーン・パン作りなどに使うと香りが最高!
ちなみにギーは自分で簡単に手作りできます。
手作りのギーはなんとも言えないよい香り!
自分で作るとかなり経済的です。
レシピはこちら。
↓↓
無塩バターを溶かして漉すだけなので家で簡単にギーは作れるんですが、
自分で作る暇がない場合はやっぱり市販のものが助かります。
それに、日本では牧草飼育(グラスフェッド)のバター自体が高価で手に入りにくいので。
不飽和脂肪酸である菜種油や胡麻油や米油や亜麻仁油などは酸化しやすく、
それだけでなく体内でアルデヒドも発生しやすくなります。
ほとんどの植物油は不飽和脂肪酸なので、加熱調理には向きませんが(オリーブオイルは短時間の加熱には使っています)、
バター、ギー、ラード、ココナッツオイルは酸化に強い飽和脂肪酸なので、
加熱調理、フライ、焼き物などにとても向いています。
実際、私は家にほとんどの植物油を置かなくなってから、
かなり体調が良くなったから不思議。←やっぱり体が軽くなる!
(むくみや吹出物や肌荒れもなくなりましたから。)
でも、オリーブオイルは大好きなので、
オリーブオイルだけは常備しています!↓
(健康が〜とかは関係なく、オリーブオイルの味が大好きなので、結局、食べたいものを食べる!笑)
日本ではいまだにサラダ油や植物油やマーガリンがヘルシーだと思っている人は少なくありません(現にうちの親は未だにリセッタを健康だと思っている…)。
植物油の抽出法や植物ホルモン、そして体内で合成されるアルデヒドに注意している人もまだ少ないと思います。↓
1,728円
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食べものが、どのように育てられ、どのようにして作られるか。
「作る」と「製造する」では大きな違いがあることを、子供にも教えてあげたいです。
ギーが悲惨すぎる件について
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