今、ギー関連株を買わないヤツは低能

読者の皆様

きてくださってありがとうございます！

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４月４日に、新刊を発売させて頂きました。

￥799

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価格：799円（税込、送料込）

このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せていきたいので

◆大さじ１杯の生クリーム

◆卵黄５個分

◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、ワタリガニ、備中ぐわ、千歯こき・・・

なんかは使いません。

どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。刀狩風のファッションで。

ありそうでなかった

と思ってるけどもし誰かがすでにやってたら膝を抱えてふざぎこむシリーズ

こんがり鶏玉丼です。

これはもう、見た目通りのおいしさ！（めっちゃまずそうに見えてたらすみません）

鶏肉と玉ねぎを塩こしょうでこんがり焼いたところに卵を落とし、ごはんにすべらせ

上から甘辛いタレをまわしかけた

焼き鳥丼と親子丼の融合のような丼です。

甘めのサラッとしたタレが卵の黄身とご飯に絡んで絶妙のハーモニーを奏でます。

ギー・・・・チャッチャ・・・ギーーチャッチャッ・・・（ギロ）

お肉にタレを絡めるんではなく塩こしょうで焼いたお肉の上からタレをまわしかけるので

ところどころ塩味でも楽しめるという

塩かタレか迷う人にもおすすめの丼です。（おおかたタレが浸食してるけど）

そしてめっちゃ簡単。

そもそも親子丼みたいに正解がないから、どうなっても「こういう丼です」って言えますし。（「鶏肉生やねんけど・・・」「あ、そういう丼です」）

焼き鳥丼をするほど鶏肉がなかった

というときや

親子丼ほどしみじみするつもりはございません

という時など、是非試してみてください。

材料（１人分）

●鶏もも肉・・・・今回１００ｇ使いましたが、少なめなので、あればもっと使って。

●玉ねぎ・・・・１/８個ぐらい

●塩、こしょう・・・・各少々

●卵・・・・１個

Ａしょうゆ、みりん・・・・各大さじ１弱ぐらい

Ａ砂糖・・・小さじ１/２ぐらい

Ａ白炒りごま・・・・小さじ１ぐらい
●あれば万能ねぎの小口切り・・・・適量

＜作り方＞

（ギー・・・チャッチャ・・・）

鶏肉はひと口大に切って塩こしょうをふる。玉ねぎは薄切りにする。

フライパンに油（分量外）を熱して鶏肉を皮目を下にしていれ、あいてるところに玉ねぎをいれてしんなりするまで炒める。鶏は途中でひっくり返して中まで火を通す。

真ん中をあけて水大さじ１をジャーッと入れ、卵を割りいれる。蓋をして、弱～中火で半熟状になるまで火を通し、ごはんの上にすべらせる。（今回はうまくすべらず、黄身が割れてガーンってなりましたが命に別状はございません）←味に支障はございませんやろ。深刻過ぎるわ。

フライパンにＡを入れて混ぜながら火にかけ、軽く煮詰めてまわしかける。

あればねぎを散らす。

★豚こまや豚バラでもおいしいです。それだともっと短時間でできます。

★そうしたらよかった。

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昨日の記事にコメントありがとうございました。

どれだけおいしくても１００点までいかない食べ物について

「このバームクーヘンなら１００点行きます！」っていうお店とか教えて頂いてありがとうございます。

ちなみに夫は、外から１枚ずつはがして食べられるような安いパサパサなバームクーヘンが一番好きらしい。

食べ物の好みってほんま人それぞれやんな。

そして２年に１回しか食べないのはざるそばであって

おそば自体は食べます！おろしそばとか天ぷらそばとか大好きです。

福井駅に立ち食いのおそば屋さんがあるんですけど、そこもめっちゃ好きなんですよ。

かつお節がいっぱい入ってるんです。

コシとかまったくなくて、毎回「ふにゃふにゃやな・・・」って思うのに

なぜかまた食べたくなってしまう。

そのふにゃふにゃさを確かめたくなる。

そういうお店とか食べ物ってありますよね。

あー書いてたらおそば食べたくなってきた。

どん兵衛でもいい。むしろどん兵衛がいい。

どん兵衛・・・

肉うどん・・・（結局うどんかい）

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ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。

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