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これがお仕事でいいの？

ってくらい楽しい収録だった

まあ今までだって何度も

お金払ってでもやりたいようなことを経験させてもらってきたけどね

つくづく幸せな職業だよ

ありがたいことです、本当に

本人たちによるリアル嵐会

いや、実際にファンの方たちがやってる嵐会がどんなものかよく知らないからアレなんだけども

きっと観ても楽しんでいただけるものが撮れたんじゃないかと

楽しすぎて終わっちゃうのが淋しくなって

お酒の力っていう免罪符もあって

松潤ちへGO！して

・・・で、今

「えへへぇ～

あれぇ？ここまちゅずんちじゃない

ん～？おれんちでもないなぁ

なんでだろぉ～うひゃひゃひゃっ！」

危険物を持ち帰ってきたところだ

松本が土産にくれたグラスフェッドビーフ2包みと一緒に

もうさあ・・

ただでさえ俺は気を引き締めてないとデレデレしちゃうわけで

それがほろ酔い装備されちゃうとね

・・・うん、カンパイ

じゃなかった完敗ですよ

ってかムテキモードなの

さすがスター様！

無敵なのに無防備

いや無防備だから無敵なのか

俺は目が離せないわけよ

あ、シラフでもそうだろって？

うん正解、なんだけど

でもやっぱ違うんだよ

かわいいなぁって目尻が下がるんじゃなく

顔が引き攣りそうになんだよ

だってヤバイだろ、実際

べつに露出度高い衣装じゃねぇのに

なんでそんな色気出す？

デコルテが乾燥しやすいみたいでさ

オマエこそ保湿クリーム塗りゃいい、とか思うけど塗られたらペロペロしたとき困るし

そもそも俺が舐めすぎてカサカサしてんのかも・・

指がエロいんだよ！

鎖骨も、顔も、ぜーんぶ！！

存在がエロいんだよ！！！

いやもうダメでしょこのコ

辛抱たまらんわ、ってなるでしょ？

で、もうその時点でお持ち帰り決定だったんだけど

二次会@松本宅へ流れて

もしやちょっと落ち着いてくれるんじゃないかと淡い期待を抱くも

まあそんなはずもなく

アルティメット化してしまいました

さてどうしようね

「ふぅ～

あぁ～しょぉちゃんだぁ～」

はい、翔ちゃんです

ずっといたよ、となりキープしてたよ

「もっかぃしよぉよ～あれぇ」

「ん？」

「ん～っとねぇ・・・ん～っとぉ・・」

「うん」

「ちゅぎはあーゆーはっぴ！」

ああ、なるほど

・・・っておい‼︎

キラキラお目目で

きゃっきゃうふふ言いながらスリスリ

それ、どこででも誰にでもやってんじゃねぇだろうな？

「わかった、準備するから待ってて」

「は～い」

クッション抱えさせてラグの上に座らせて

常温の水のボトルをサイドテーブルに置く

「これ飲んで待っててね」

頭をポンポンするとコクコク頷くから

いいこいいこって撫でてやる

「くふふ」

その甘えきった蕩けそうな顔

腰が砕けそうになる

俺だけに見せる姿だ

よし、これで安心

満足した、さぁ寝よう！

・・・・・とはならないぜ

< p style="font-stretch: normal; line-height: normal;">「わっくらい！こわぁい」

「せっかくだから映画館気分でな」

「ひぇ～すごぉい」

ホームシアター設備なんかねぇけど

灯り消してそこそこ大きいテレビ画面でコンサート映像再生すれば

・・あ、そうだ

そしてラッキーなことに

たまたまポップコーンがある

それっぽい紙容器もある

完璧じゃね？

赤と白のストライプか

懐かしいな、あれにしよう

危険物くんはもう寝落ち寸前で

始まったのがあーゆーはっぴ！じゃなく

しかもDisc2からだってことにも気づかない

そうそうこれこれ！

久びさ見るけど面白ぇよなー

ポプ子ちゃんとか働かないとか

あととにかく松潤のキャラが秀逸

出たっ‼︎コーンポタージュ

この緑コーンが変身するタイミングが最高なんだよな

・・ん？

画面に集中してるあいだに

緑くんの中の人がポップコーン食べてるよ

でもやけに静かだな

・・・え？なんでそんな悲しげ⁈

「どした？」

「しょぉちゃんどこぉ」

「なっ・・・！！！！！」

もう助けて・・

確かに気球の順番俺最後

確かにまだ出てきてない

けどさ、ここにいるし

ってかオマエ狙われてるよ？

「大人になろうぜ、一緒に」

弱い耳もと

「ひゃっ///」

「弾けようぜ」

「あっ・・///」

夜は続くよ

・・・なんつって(笑)