無能なアルファギークがフォールアウトをダメにする

無能なアルファギークがフォールアウトをダメにする

フォールアウト おいしいをデザインする

原題:Mission: Impossible – Fallout
2018/アメリカ 上映時間147分
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー
製作:トム・クルーズ、ジェイク・マイヤーズ、J・J・エイブラムス
製作総指揮:デビッド・エリソン、デイナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャー
原作:ブルース・ゲラー
撮影:ロブ・ハーディ
美術:ピーター・ウェンハム
衣装:ジェフリー・カーランド
編集:エディ・ハミルトン
音楽:ローン・バルフェ
テーマ曲:ラロ・シフリン
スタントコーディネーター:ウェイド・イーストウッド
特殊効果監修:ニール・コーボールド
視覚効果監修:ジョディ・ジョンソン
出演:トム・クルーズ、ヘンリー・カビル、ビング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセット、バネッサ・カービー、ウェス・ベントリー、フレデリック・シュミット、ミシェル・モナハン、アレック・ボールドウィン
パンフレット:★★☆(720円/プロダクションノートは充実しているけど、全体的に物足りない)
(あらすじ)
盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう。事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男だった。ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。(以上、より)

予告編はこんな感じ↓

80点

※本作については、映画評論家のをチェックしてみると良いんじゃないかしらん。

一応、はすべて劇場で観ている程度には好きなので、本作もを買って、それなりに楽しみにしてましてね。でも、まぁ、どうせそれなりの期間は上映されているだろうと、他の作品を優先して鑑賞するつもりだったんですが、しかし。愛聴しているラジオ番組の週刊映画時評コーナーの今週の課題作品になったということで、先日、にて、IMAX・字幕版と通常の字幕版を観てきました。「チョット残念かな… (´∀`;) ウーン」と思ったり。

TOHOシネマズ新宿には、トム・クルーズのサインが飾られているのです。

IMAX、7割ぐらいは埋まってましたよ。

そして、別の日に7番スクリーンで鑑賞したら、8割ぐらいになっていた記憶。

なお、の特典であるをすっかり忘れていたので…。

本日、登録してみました (・∀・)

結果、こんなミッションを与えられたので、をしたというね。

で、映画を観た僕の気持ちを代弁するガイアを貼っておきますね(より)。

あらすじをザッと書くと、前作にて、元諜報員たちによるテロ組織「シンジケート」はボスのソロモン・レーンを拘束したことで崩壊したかと思いきや。その残党が「アポストル(神の使徒)」として破壊活動を続行。その1人である“謎の男”ジョン・ラークがプルトニウムを使ったテロを企んでいるっぽいので、イーサン・ハントたちはその企みを止めようとする…というお話でして。なんて言うんですかね、正直なところ、ストーリーが今までで一番よくわからなかったというか。尊敬する映画評論家のによると、本作は「アクションありきで撮影が開始されている」「撮影段階ではシナリオがなかった」という“昔の香港映画”のような作り方をしていたそうで。町山さんが例に挙げた、わざわざでパーティー会場に潜入する…というのはまだ許せるとしても。

一応、公式の「今までのあらすじ」動画を貼っておきますね↓ 可愛いですな (´∀`=) ウフフ

映画後半、武器商人のホワイト・ウィドウが実はCIAの内通者「レーンとプルトニウムをCIAに渡して株を上げる予定だった」ことが明らかになりますが(エピローグでも同じようなことを言ってたので、これは本当だと思う)、クライマックスになったらヘンリー・カヴィル演じる諜報員ウォーカー(a.k.a.ラーク)たちが当然のようにプルトニウムを持っているから、「いつの間に!? Σ(゚д゚;)」と。いや、「ウィドウは仲介人でしかなくて、実はアポストルが最初からプルトニウムを持っていて、レーンを救い出す&イーサン・ハントを悔しがらせるために仕掛けた罠だった」とか考えてみても「そんな面倒くさい手順を踏まないで、自分たちでさっさとレーンを救い出して、核爆弾を適当に爆発させればいいじゃん (゚⊿゚) ダメナノ?」といった疑問がのようにわんさかわんさ状態。そりゃあ、今までの「ミッション:インポッシブル」シリーズでも変なところはありましたが、本作の場合、「肝心のプルトニウムについての話」がグラグラしているから、2回観ても結構飲み込みづらかったです。

前作で捕まえたソロモン・レーンがヒゲヅラになって登場したりします。

ホワイト・ウィドウ、結局、何がしたかったのか… (´・ω・`) ワカラナイヨゥ

まぁ、それはそれとしても。今までのように驚かされる箇所がなかったのが残念だなぁと。僕がこのシリーズを本当に好きになったのは、チーム感ざまぁ感という、にあった要素を今風にアップデートして入れてきたことが大きくて。今回はどんな感じかなぁと期待してたら、クライマックスにヘリが飛んだり、途中で鳩が飛んだり、フリークライミングを披露したり、レベッカ・ファーガソン演じるイルサ(=もう1人の自分)を救う話だったり、ミシェル・モナハン演じるジュリアに“自分の選択”を肯定してもらったりと、シリーズの総括的な内容であって(前作と話が続いているあたり、からのを連想した方は多いのでは)。映画冒頭にが出てきたのは、イーサン・ハントという英雄の物語の完結を意味しているようにも思えたりして、そういうところにはグッときましたけれども。僕的には4作目や5作目のようなサプライズがなかった分、ちょっとガッカリした次第。一応、オチを書いておくと、ラークは死亡→みんなの力で核爆弾の爆発を防ぐ→レーンの身柄はウィドウを通じてに引き渡される→ジュリアとは良い感じに別れたりして、めでたしめでたしでしたよ。

他の人と結婚して幸せに暮らしていたジュリア。彼女がイーサンに感謝を述べるシーンはちょっと泣けました (ノω・、) サヨナラ…

ただ、それでも80点なのは、アクションがスゴかったから。昨年観たや、今年観たもそうでしたが、おかしな部分がノイズになりつつも、アクションシーンになると「やだ、面白い!(°д°;) ナニコレ!」と上機嫌になり、また変なところが気になりだしても、アクションが始まると「ああん、素敵… (´Д`;) ダイテ!」と誤魔化されてしまう…ってな調子で、ついついクラスメイトのに振り回されちゃう片想い男子気分 (〃∇〃) ナンダコレ 「自分で大金を払ってまで危険なスタントに挑む」(町山さん情報)ということで、「人はお金と名声を持ちすぎるとおかしくなるのかな… (´・ω・`) シンパイ」とか「トムは映画を通じてを達成しようとしているのでは!? Σ(゚д゚) マサカ?」なんて妄想を膨らませる観客も少なくない現在(いろいろと失礼な文章)、本作でトムがガチで実行したアクションの数々(「バイク逆走」「カースタント」「フリークライミング」などなど)は、もはや偉業レベルに達しているのではないでしょうか。

公式のスタント集があったので、貼っておきますね↓ 信じられませんな… (`Δ´;) ヌゥ

 例えば、ウォーカーを追う場面、背筋が伸びたトムのダッシュ振りが素敵なだけでなく、窓を割るための椅子を回転しながら投げる動作のカッコよさに、なんとなく頷くおばちゃんのキュートさといったら! 例えば、逆走バイクチェイスで転倒した直後にナイフを抜くから、「警官、皆殺しですな ( ̄ー ̄) ニヤッ」なんて思わせといて脱出ルートの網を切るためだった時の「なぁんだ (´∀`) ンモウ!」感といったら! もうね、ガチで派手でスゴいだけでなく、ユーモアを入れたり、観客をドキッとさせるが必ずあったりするから、本作のアクションは本当に素晴らしいのです。僕が一番好きだったのは「トイレでの偽ラークとのバトル」で、驚くほどクォリティの高い格闘描写に「何をやっても上手くいかない日」的なドタバタムードが加わって、奇跡のような面白さというか。スゲー笑っちゃいましたね〜。

本作の最強キャラ・偽ラーク。演じた、今後ブレイクしてほしいですな。

ちなみに、このヘンリー・カヴィルが構えた瞬間…。

こんな風にテンションが上がったものの、即叩きのめされるのがまた愉快だったり(より)。

その他、のヘンリー・カヴィルが演じる割に、ウォーカーは人間の器が小さすぎて、悲しくなった…」とか「ガレージを開ける時ぐらい、外を確認しろよ」とか「助手席に袋をかぶせた男を乗せたまま真昼のパリを運転するのはアウトだろ」とか「敵を騙すシーンが2度もあったのは好み (o^-‘)b イイネ!」とか「アレック・ボールドウィンが死亡→退場したのは残念」とか「イルサと恋仲ムードにはなってほしくなかった…」とか「アンジェラ・バセット演じるCIA高官による『事件は解決したわ』のナレーションを聞いた時、胸に湧き出た『テメエ何様だよ』感」とか「ゴーストの割には居場所がバレてたジュリア→実はジェレミー・レナー演じるウィリアム・ブラントがリークしていたのでは…という妄想」といったことは置いとくとして。僕的にはやっぱり4や5の時のような「一本取られました (ノ∀`) ワタシマケマシタワ」感がほしかったけど、トータルすると2度観るほど楽しかったです (・∀・) ヨカッタ! 老若男女が楽しめる娯楽作だと思うし、IMAXの大画面で観るアクションは最高のひと言だったのでね、ぜひ劇場で観てみてくださいな。

デジタル盤のサントラを貼っておきますね。

クリストファー・マッカリー監督による前作。僕の感想は。

ブラッド・バード監督によるシリーズ4作目。僕の感想は。


サッパリだったけど、アクションが最高すぎるシャーリーズ・セロン主演作。僕の感想は。

本作とは比べものにならないほどヘンリー・カヴィルが輝いているスパイ映画。僕の感想は。

フォールアウトマニアック一大特集♪

こんばんは!

Machinakaです!!

こちらのブログが初めての方、ご訪問いただきありがとうございます!

「映画のタイトル+解説(感想)」で検索してくださってこちらにいらっしゃった方には大変申し訳ないんですが、できれば第1回目の記事をご覧いただいて、私の自己紹介と本ブログの趣旨をご理解いただければと思います。

うさぎクッキー

Twitterもやってます!

セキセイインコ青

ガルパンが映画館に帰ってきたぞぉぉぉ!!!!!!!!

皆、敬礼ッ!!!!

はい、アニメ映画の中でも破竹の快進撃を続けている、ガルパンの劇場版でございます。

私は2015年に劇場版ガールズ&パンツァーを見ていて、オリジナルストーリーのガルパン、4DXでのリアルな戦車の動きの再現に感動したのを覚えています。

この作品は、公開から600日以上経って25億円もの興行収入を達成し、興行収入ランキングにも躍りでるような結果を残してるのです。

一応確認しときますけど、深夜アニメから始まってますからね?ガルパンww

25億円の興行収入が凄いですよ、下手なハリウッド映画よりも全然稼いでますからね!

そんなガルパン映画がスクリーンに帰ってきた!!!! 

新作を映画館で公開しているのは知ってますけど、あくまで6話構成のOVAを映画館で随時公開しているという話。あくまで「2時間の尺」でガルパン映画を公開するのは、2015年のガルパン劇場版以来じゃないでしょうか!?

久しぶりに見るガルパン、楽しみすぎます。。

それでは、「ガールズ&パンツァー第63回戦車道全国高校生大会総集編」、4DX版批評、言ってみよー!!!!!

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

◆0.試写会に参加させて頂きました!

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

◆ 0.試写会に参加させて頂きました!

この記事は9月22日に書かれたものです。あれ?公開は9月29日。。
実は、試写会にお呼ばれしたんです!!
しかも、マスコミ試写会(関係試写会)ということで、こんな珍しいチケットを頂きました!!

普段試写会ってチケットもらわないんですけど、こんなに嬉しい特典があるとは思いませんでしたねぇ、、、

関係者の皆様、お誘い頂きましてありがとうございました!!!!!

今回はいつもの豊洲ではなく、お台場での鑑賞となりました!!

お台場にも4DXあったんですね、、正直な話、映画見るためにお台場に行こう、とはならないかもしれないですが、4DXがあるなら話は別ですよね!!!

はい、一足早くポスターまで配置していただいて、ありがとうございます!!

チケットもそうなんですけど、ユナイテッドシネマさん、マスコミ試写にもかかわらず細かいところまで配慮していただいてありがとうございます!!!

もちろん、たくさん写真撮らせていただきましたよ!!!

ということで、気分は最高潮に盛り上がった状態での鑑賞でございます!

それでは映画の感想でっす!!!!

なお、テレビの総集編ということもあり、司会の方も「ネタバレOK」という許可があったので、ネタバレ全開で書いていきます。。。

テレビアニメの総集編なので、最初はアニメ放送時のオープニングから入るのかなぁって思ってたんですけど、予想どおり!! 懐かしいアニメオープニングが流れてきました!!

ChouchoさんのDream Riserですね!!

もう何回聞いたか分かりません、大好きな曲であり大好きなオープニングなんです。

多分100回以上は聴いたかな。。

ただ、この曲が映画館で流れても「あぁやっぱりこの曲、この映像。。」と既視感と既聴感を感じてしまうのは、仕方ないことかなぁって思ってたんです。

テレビと同じオープニングが流れるんでしょ? って最初は思ってたんですけど、、、

映像は同じでも、音響にとある「仕掛け」が隠されてました。

なんと、、、

 かつての90年代アニメを思い出すSE付きのオープニングなんですよ!!

バンダイビジュアルさんも制作されてるから名前だしていいと思うんですけど、まるで「機動武闘伝Gガンダム」とか「新機動戦記ガンダムW」とかのオープニングで使われていたSE効果と同じような感じです!

ガンダムOPのSEでは機体が動くたびに「シャキーン!!」とか、銃を撃つ時に「ガガガガガガ・・・」って銃声が鳴ってたんですけど、ガルパンではガンダム→戦車になって、戦車のカッコ良いSEを主題歌に乗せるんですよ!!!!

これでアガらない奴はいないですよ!!!

おそらくブルーレイ&DVD版の総集編でも同じオープニングかとは思いますが、私が体験したのはあくまでも映画館で見たオープニングです!!

音響が違います!!!

5.1chの優れたサラウンド、家では絶対にできない爆音で聴いてみてください!!!!

 アニメの総集編ということで、回想シーンが多いのかなぁと思ったんですけど、よくよくタイトルを見返してみれば
「第63回戦車道全国高校生大会総集編」というタイトルをあえてつけてるんですよね。
 セリフばかりで退屈なシーンが多いわけなかったんですよ!! 限りなくセリフは凝縮して、流れる映像は戦車ばかり! だからタイトルに「大会」ってわざわざ付けてくれてるんですよ!!!
 びっくりしたのは、アニメのダイジェスト映像を流しながらキャラたちがナレーションして当時を振り返ってるんですよ。普通なら、「なんでナレーション流すんだよぉ!映画でナレーションとかありえねぇぞ!!」って怒ってる私なんですけど、ナレーションまで入れて会話シーンを凝縮して、残りの時間を戦車シーンに割り振ってるんですよ。
そんな大胆な会話シーンの凝縮が、最初は驚きもしましたが合理的だとも感じました。

出てくる映像は戦車、戦車、戦車ばかり。

大会の1回戦から決勝まで、アンツィオ戦も入れて全て流してくれます!!!
テレビだと、一回ずつ大会を見ることになるわけですが、映画という「通し」で大会を振り返ることができたので、テレビでは気づかなかったあるポイントに気づくことができました。
・・・大会のフィールド、本当によく考えられて作られてますねぇ、、、
市街地、雪上、荒野、森林、そして川。戦車のシーンばかりなのに、フィールドが違うから2時間の映画でも飽きずにずっと見てられるんです。
そして、自然豊かなフィールドが多いため、4DXの特殊効果と相性がぴったりなんですよね!!!
ブルーレイが先に出てるので、必ずしも映画向けに作った、わけではないと思いますが、2時間に短縮して戦車シーンばかり出してくれると、もはや単なるアニメではなく「アクション映画」としての面白さが出てきます。
しかも、ガルパンお得意の「戦車同士の近接格闘戦」がこれでもかというくらい見れて、普通の戦争映画じゃありえないくらい戦車が近づいて衝突しあう。
正直「無茶あるだろこれ」と思うシーンでも、アニメだし戦車道だし何でもあり!
「ガルパンならでは」のスポ根戦車バトルが堪能できるのです!!!

もう毎週のように4DXを見ている私。もうこんなに4DXの記事を書き上げてることに気づきました。。

これまで数多くの4DXを見てきた私です。

おすましペガサス

おすましペガサス

おすましペガサス

おすましペガサス

おすましペガサス

おすましペガサス

おすましペガサス

おすましペガサス

そんな私が言うんだから間違いありません!!!
戦車は4DXに最適な乗り物であると!!!!

4DX映画でよく出てくる乗り物といえば、車とかバイクとか、飛行機が多いんですけど、そもそも乗り物の速度が凄く早くて、4DXのシートの動きに付いていけない時があるんですよね。
可能な限り頑張ってくれてはいるんですけど、激しく動く車の動きにシートが付いていくのは、かなり難しいです。本当に乗り物に乗ってる感を出すのは、、、ね。
車や飛行機のスピードが早すぎて、シートの動きと映画での動きが合っているか、確認が難しいときもあるんです。
一方で、歩いたり走ったりするシーンも、乗り物に比べて遅すぎて(衝撃も小さい)、あまり4DX向きではないかもしれない。
でも、戦車と4DXの動きは実に相性がいい!!!
戦車の動きは非常にゆっくりで、「ウィーーーン」って砲台が回るんですよね。それに合わせてシートもゆっくり「ウィーーン」と回転する。
シートの動きと戦車の動きが、完全に連動してるんですよ!!!
ガルパン見た人なら分かりますが、戦車から外を見る主観視点のシーンが多いのがガルパンの特徴。そのシーンで完全に映画とシートが連動するんです!!
 
ここは戦場なんです!!!と思わせてくれるんです!!
ちなみに、4DXのシートは6DOF(6軸モーション)で、立体的な動きができるのが特徴です。ゲームセンターにあるレーシングゲームとは、一線を画すものなんですよ!!

  ◇ 3.3 重みのある戦車がシートの機能に最適である

DXにはシートを回転させる機能に加えて、振動機能が付いてるんですよ。
戦車は常に微振動が加わるのが付き物。重厚な戦車の揺れとシートの揺れが完全にリンクし、本当に戦車に乗っているかのようなガタガタ感が再現できてるんです!!!

これ、お台場の4DXで初めて体験できたんですけど、戦車が被弾して煙が出てる時に、シートの頭部を支えてる部分から熱風が流れてくるんですよ!
これ初めての体験だったんで「熱ッ!!」って言っちゃったんですけどww
被弾時の炎の熱さを見事に体現してるんです!!

炎を再現する熱風に加えて、劇場の前方から煙が出てくるんです・・・!!
4DXを見て何度も感じてることですが、映画で煙が出てるシーンで4DXの煙が加わると、スクリーンが拡張したような体験が出来るんですよ!!
今作は2Dですけど、あたかも3Dのような印象を味わえることができるんです!!!
まるで映画の煙が現実に拡張しているような、、、
&
nbsp;

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

はい、皆様いかがでしたでしょうか?

ガルパンファンなら、私が何も言わなくても見るかもしれませんが、「まだガルパン見てない」という方は是非とも鑑賞してください!!!

これは映画であって映画にあらず! ガルパンという新しいジャンルの映画館体験であるっ!!!

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フォールアウト さぁ、夢と絆を始めよう

PS4などで出たこのフォールアウト、糞ゲーである。

このゲーム、フォールアウトの世界でシェルターに人間を各部屋に住ませて施設を作ったり眺めるアジトのような
シミュレーションなのだが、食料や電力を生産したり部屋を増やすの繰り返しで単調で何の面白味もなく、虫を
排除する要素もあるが何の爽快感もなく人数が増えるとやたら強い敵が侵入してくるなど、何ともつまらない
糞シミュレーションに仕上がっている。

また、76はオンライン専用になったのだが、核で滅んだ殺風景な世界観や無駄に広い糞マップは変わらずミニマップが
なく乗り物もなくダッシュはスタミナが必要といううざさで、3人称に切り替え可能で今回のV.A.T.S.は時間が
止まらずリアルタイムで進行するシステムになったが攻撃の単調さは変わらず爽快感もなく、家具などは素材を
集めて作らなければならず耐久度や重量や空腹や乾きや病気や汚染ダメージなど邪魔くさい糞要素が満載で、
レベルアップでステータスを強化できるがもらえるポイントが少なくスキルはカードを装備するシステムだが何が
もらえるかはランダムだったり、今回はプレイヤー同士で戦うこともでき無抵抗な相手を倒すと賞金首にさせられる
要素があるが1つのワールドに最大24人しかおらずそもそもソロプレイには全く必要がなく、なぜか人間のNPCが
いないという酷さでストーリーは音声データを聞いたりPCのメッセージなどを読むだけで住人と会話をしたり救う
ようなイベントがないなど、今まで以上に糞すぎて全く面白味がない。
そもそもなぜオンライン専用にしたのか知らないが、NPCがいないのはいくら何でも酷すぎると言えるだろう。

というわけで、今回も糞だったこの糞シリーズ。
進歩どころか更に劣化したということで、ベセスダは速やかに解体して欲しいものである。

フォールアウトのアイテムが満載です

どうも久しぶりです(*´ω`*)

最近はMHWより

フォールアウト76を遊んでいます

昔の記事に書いたけど

銃を使うゲームはあんまり好きじゃないんですよね…

それでも世界観が好きなので

フォールアウトやレッド・デッド・リデンプションを購入しました

銃を使うゲームはWW2をやった以来ですかね…(´・ω・`)

では本題に入ります

伝説の武器や装備を入手するには

敵の名前に伝説~を狩る必要があるのですが

文字より動画を見せた方が早いのでそちらをどうぞ

動画を載せるのはブログで初めてです^q^

申し訳ない

動画を貼るのめんどいわ(´・ω・`)

PS4で動画録画してたのでそれを貼ろうと思ってたけど

アプリ登録とか…

画像で良いか…

↑だけを見て場所が分かる人は居ないでしょうね(´・ω・`)

↑でフォールアウト76をプレイしていて

この記事を閲覧した方なら9割は分かりますよね

動画とかで有名な場所ですし

最果てにある糞ブログにまで

情報を求めてきたと仮定すればな(*´ω`*)

↑で大体の事は理解をしたと思いますが言わせて頂きます

本来雑魚が配置されているハズなのに

全部…病気の肥大した光りし者となります(*´ω`*)

しかも伝説多め

伝説武器はほぼLV50を落としますが…欠点は★1が多い事だな

中には★3の良い物も出たりしましたが

あくまでもLV上げついでに伝説の武具を

何百個と入手して選別しようってだけですね

ここがゴールではなく

もっと強い武具を落とす敵は居ますしね(*´ω`*)

最近さぁ動画の影響なのかここで狩るヤツ多いんだわ

ただのLV上げ

LV上げついでに武具を揃える

二択なら俺は後者を選びますね(*´ω`*)

ちなみにやり方は…

まっこの糞ブログは攻略ブログではないので書きません

以前の記事に書いた事があったけど

安易に攻略って言葉を使うヤツ嫌いなんですわ

あとそれを真に受けて乗り込めー精神の集まるハエ

1つのゲームを何百時間.何千時間とやって

初めて独自の攻略と言う単語を使えると

俺は考えているので

フォールアウト初心者の俺にはまだ早い

↑生体バランス崩壊(´・ω・`)

中国語を話す機械も大量に現れて占拠します

しかも伝説

個人的にあの光ってるデカいヤツよりチビ機械の方が苦手だわ

囲まれると無駄にダメを食らう…

このぐらいで終わります

一応MHWブログですからね

ちなみに

今日は毎月恒例の月1記念日なので

夜ぐらいにまた投稿します^q^ではノシ

目の付けどころが、フォールアウトでしょ

原題:Mission: Impossible – Fallout
2018/アメリカ 上映時間147分
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー
製作:トム・クルーズ、ジェイク・マイヤーズ、J・J・エイブラムス
製作総指揮:デビッド・エリソン、デイナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャー
原作:ブルース・ゲラー
撮影:ロブ・ハーディ
美術:ピーター・ウェンハム
衣装:ジェフリー・カーランド
編集:エディ・ハミルトン
音楽:ローン・バルフェ
テーマ曲:ラロ・シフリン
スタントコーディネーター:ウェイド・イーストウッド
特殊効果監修:ニール・コーボールド
視覚効果監修:ジョディ・ジョンソン
出演:トム・クルーズ、ヘンリー・カビル、ビング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセット、バネッサ・カービー、ウェス・ベントリー、フレデリック・シュミット、ミシェル・モナハン、アレック・ボールドウィン
パンフレット:★★☆(720円/プロダクションノートは充実しているけど、全体的に物足りない)
(あらすじ)
盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう。事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男だった。ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。(以上、より)

予告編はこんな感じ↓

80点

※本作については、映画評論家のをチェックしてみると良いんじゃないかしらん。

一応、はすべて劇場で観ている程度には好きなので、本作もを買って、それなりに楽しみにしてましてね。でも、まぁ、どうせそれなりの期間は上映されているだろうと、他の作品を優先して鑑賞するつもりだったんですが、しかし。愛聴しているラジオ番組の週刊映画時評コーナーの今週の課題作品になったということで、先日、にて、IMAX・字幕版と通常の字幕版を観てきました。「チョット残念かな… (´∀`;) ウーン」と思ったり。

TOHOシネマズ新宿には、トム・クルーズのサインが飾られているのです。

IMAX、7割ぐらいは埋まってましたよ。

そして、別の日に7番スクリーンで鑑賞したら、8割ぐらいになっていた記憶。

なお、の特典であるをすっかり忘れていたので…。

本日、登録してみました (・∀・)

結果、こんなミッションを与えられたので、をしたというね。

で、映画を観た僕の気持ちを代弁するガイアを貼っておきますね(より)。

あらすじをザッと書くと、前作にて、元諜報員たちによるテロ組織「シンジケート」はボスのソロモン・レーンを拘束したことで崩壊したかと思いきや。その残党が「アポストル(神の使徒)」として破壊活動を続行。その1人である“謎の男”ジョン・ラークがプルトニウムを使ったテロを企んでいるっぽいので、イーサン・ハントたちはその企みを止めようとする…というお話でして。なんて言うんですかね、正直なところ、ストーリーが今までで一番よくわからなかったというか。尊敬する映画評論家のによると、本作は「アクションありきで撮影が開始されている」「撮影段階ではシナリオがなかった」という“昔の香港映画”のような作り方をしていたそうで。町山さんが例に挙げた、わざわざでパーティー会場に潜入する…というのはまだ許せるとしても。

一応、公式の「今までのあらすじ」動画を貼っておきますね↓ 可愛いですな (´∀`=) ウフフ

映画後半、武器商人のホワイト・ウィドウが実はCIAの内通者「レーンとプルトニウムをCIAに渡して株を上げる予定だった」ことが明らかになりますが(エピローグでも同じようなことを言ってたので、これは本当だと思う)、クライマックスになったらヘンリー・カヴィル演じる諜報員ウォーカー(a.k.a.ラーク)たちが当然のようにプルトニウムを持っているから、「いつの間に!? Σ(゚д゚;)」と。いや、「ウィドウは仲介人でしかなくて、実はアポストルが最初からプルトニウムを持っていて、レーンを救い出す&イーサン・ハントを悔しがらせるために仕掛けた罠だった」とか考えてみても「そんな面倒くさい手順を踏まないで、自分たちでさっさとレーンを救い出して、核爆弾を適当に爆発させればいいじゃん (゚⊿゚) ダメナノ?」といった疑問がのようにわんさかわんさ状態。そりゃあ、今までの「ミッション:インポッシブル」シリーズでも変なところはありましたが、本作の場合、「肝心のプルトニウムについての話」がグラグラしているから、2回観ても結構飲み込みづらかったです。

前作で捕まえたソロモン・レーンがヒゲヅラになって登場したりします。

ホワイト・ウィドウ、結局、何がしたかったのか… (´・ω・`) ワカラナイヨゥ

まぁ、それはそれとしても。今までのように驚かされる箇所がなかったのが残念だなぁと。僕がこのシリーズを本当に好きになったのは、チーム感ざまぁ感という、にあった要素を今風にアップデートして入れてきたことが大きくて。今回はどんな感じかなぁと期待してたら、クライマックスにヘリが飛んだり、途中で鳩が飛んだり、フリークライミングを披露したり、レベッカ・ファーガソン演じるイルサ(=もう1人の自分)を救う話だったり、ミシェル・モナハン演じるジュリアに“自分の選択”を肯定してもらったりと、シリーズの総括的な内容であって(前作と話が続いているあたり、からのを連想した方は多いのでは)。映画冒頭にが出てきたのは、イーサン・ハントという英雄の物語の完結を意味しているようにも思えたりして、そういうところにはグッときましたけれども。僕的には4作目や5作目のようなサプライズがなかった分、ちょっとガッカリした次第。一応、オチを書いておくと、ラークは死亡→みんなの力で核爆弾の爆発を防ぐ→レーンの身柄はウィドウを通じてに引き渡される→ジュリアとは良い感じに別れたりして、めでたしめでたしでしたよ。

他の人と結婚して幸せに暮らしていたジュリア。彼女がイーサンに感謝を述べるシーンはちょっと泣けました (ノω・、) サヨナラ…

ただ、それでも80点なのは、アクションがスゴかったから。昨年観たや、今年観たもそうでしたが、おかしな部分がノイズになりつつも、アクションシーンになると「やだ、面白い!(°д°;) ナニコレ!」と上機嫌になり、また変なところが気になりだしても、アクションが始まると「ああん、素敵… (´Д`;) ダイテ!」と誤魔化されてしまう…ってな調子で、ついついクラスメイトのに振り回されちゃう片想い男子気分 (〃∇〃) ナンダコレ 「自分で大金を払ってまで危険なスタントに挑む」(町山さん情報)ということで、「人はお金と名声を持ちすぎるとおかしくなるのかな… (´・ω・`) シンパイ」とか「トムは映画を通じてを達成しようとしているのでは!? Σ(゚д゚) マサカ?」なんて妄想を膨らませる観客も少なくない現在(いろいろと失礼な文章)、本作でトムがガチで実行したアクションの数々(「バイク逆走」「カースタント」「フリークライミング」などなど)は、もはや偉業レベルに達しているのではないでしょうか。

公式のスタント集があったので、貼っておきますね↓ 信じられませんな… (`Δ´;) ヌゥ

 例えば、ウォーカーを追う場面、背筋が伸びたトムのダッシュ振りが素敵なだけでなく、窓を割るための椅子を回転しながら投げる動作のカッコよさに、なんとなく頷くおばちゃんのキュートさといったら! 例えば、逆走バイクチェイスで転倒した直後にナイフを抜くから、「警官、皆殺しですな ( ̄ー ̄) ニヤッ」なんて思わせといて脱出ルートの網を切るためだった時の「なぁんだ (´∀`) ンモウ!」感といったら! もうね、ガチで派手でスゴいだけでなく、ユーモアを入れたり、観客をドキッとさせるが必ずあったりするから、本作のアクションは本当に素晴らしいのです。僕が一番好きだったのは「トイレでの偽ラークとのバトル」で、驚くほどクォリティの高い格闘描写に「何をやっても上手くいかない日」的なドタバタムードが加わって、奇跡のような面白さというか。スゲー笑っちゃいましたね〜。

本作の最強キャラ・偽ラーク。演じた、今後ブレイクしてほしいですな。

ちなみに、このヘンリー・カヴィルが構えた瞬間…。

こんな風にテンションが上がったものの、即叩きのめされるのがまた愉快だったり(より)。

その他、のヘンリー・カヴィルが演じる割に、ウォーカーは人間の器が小さすぎて、悲しくなった…」とか「ガレージを開ける時ぐらい、外を確認しろよ」とか「助手席に袋をかぶせた男を乗せたまま真昼のパリを運転するのはアウトだろ」とか「敵を騙すシーンが2度もあったのは好み (o^-‘)b イイネ!」とか「アレック・ボールドウィンが死亡→退場したのは残念」とか「イルサと恋仲ムードにはなってほしくなかった…」とか「アンジェラ・バセット演じるCIA高官による『事件は解決したわ』のナレーションを聞いた時、胸に湧き出た『テメエ何様だよ』感」とか「ゴーストの割には居場所がバレてたジュリア→実はジェレミー・レナー演じるウィリアム・ブラントがリークしていたのでは…という妄想」といったことは置いとくとして。僕的にはやっぱり4や5の時のような「一本取られました (ノ∀`) ワタシマケマシタワ」感がほしかったけど、トータルすると2度観るほど楽しかったです (・∀・) ヨカッタ! 老若男女が楽しめる娯楽作だと思うし、IMAXの大画面で観るアクションは最高のひと言だったのでね、ぜひ劇場で観てみてくださいな。

デジタル盤のサントラを貼っておきますね。

クリストファー・マッカリー監督による前作。僕の感想は。

ブラッド・バード監督によるシリーズ4作目。僕の感想は。


サッパリだったけど、アクションが最高すぎるシャーリーズ・セロン主演作。僕の感想は。

本作とは比べものにならないほどヘンリー・カヴィルが輝いているスパイ映画。僕の感想は。


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