アルファギークもびっくり 驚愕の集まり
キャリア・子育て・パートナーシップ…過去や今の延長線上の人生ではなく、『本当に生きたい人生』を生きたい!と願うすべての女性のためのコーチング![]()
フリーライフコーチで、 5歳女の子のママで写真家の鶴賀奈穂乃(つるがなほの)です![]()
でもブログで
を書きながら自分の人生や感情としっかり向かい合ったら、たくさんの方に共感していただき、12日後には一気にブログアクセスが月間90万を超え、家庭も、お仕事も、パートナーシップもわたし史上最幸を毎日更新
今でも連日、人気記事にランクインする
『理想の人生』を探す旅がやめられない!
わたしは射手座よろしく、
とにかくいつも前しか見ていない!
進むことしか考えていない!
くよくよする暇があったら前進する!
そんな感じで40年近くを生きてきました。
過去を振り返ったり、
心の傷をじっくりと味わってみたり、
そういうことは
ネガティブなひとがすること、
みたいに思っているところがあって、
わたしには性に合わないと思ってきました。
そんな暇があったら、
手に入れたいもの、
達成したいものを手に入れるために
どうしたらいいのか考えるほうが
ずっと人生に有益だと思ってきたから。
誰しも、
中学時代や高校時代、学生時代、
20代、30代、40代…と、
それぞれの時代を代表するような
すごく大きな出来事って
あるんじゃないかしら?
そういうことって、
ふとした時に思い出されて、
赤面したり![]()
古傷が傷んだり![]()
夢見心地になったり![]()
そんなことありませんか?
わたしは今回『理想の人生』を探す旅で、
その大きな記憶そのものというよりも、
あえてそういう大きな記憶の周りを飛んでいる
小惑星のような記憶を、
丹念に調べて、感じてみることにしたら、
おもしろいくらいに
これまで気が付かなかった
(または気がつかないふりをしていたか!)
わたしが意識せずに
自分の中に取り込んでしまったマインド
に気がつけるようになりました。
この『理想の人生』を探す旅の連載を書きながら、
時々自分を抱きしめて、
ずっと癒やされたがっていた自分を
やさしくなでながら、
もう大丈夫だからね…と言葉をかけると、
ものすごく心が軽くなって、
心のオリがデトックスされていくのを感じます。
わたしとの『理想の人生』を探す旅の体験が、
あなた自身の『理想の人生』を探す旅の
きっかけや参考になったらうれしいなと、
今日も第3夜、書いてみます!
さてさてどんな宝ものがみつかるのか![]()
今日はわたしの人生の中でもとても大きなできごと、
フランスでの生活について
探検してきたいと思います!
写真:日本の実家を飛び出す直前のわたし。家でも着物を普通に着る、チョ〜日本人の父(笑)。
愛すべきわたしのマダム・
ヘミアン
わたしのフランス滞在は、
大学1年生の夏に短期留学をさせてもらったときが
初めてでした。
大学のフランス人の先生の引率で、
先生の故郷Annecy(アヌシー)の近く、
Chambery(シャンベリー)という
アルプスのすぐ近くサヴォワ地方の町に
3週間のホームステイと語学留学をして、
その後1週間のパリ旅行をしたんです!
書きながら思い出したけれど、
ホームステイ先には2つか3つくらい年上の
早稲田大学の男の子もステイしていて
(ここでも早稲田〜!!!
理由が気になる方はを読んでみて!!!)
ホームマザーとタカ(彼はこう呼ばれてた!)と
みんなでAnnecy湖畔にランチに行ったな〜![]()
このホームマザー、Louise(ルイーズ)が、
エキセントリックなひとで、
mûres sauvages(野生のブラックベリー)の
ジャムを作ろう!と誘われたので、
憧れのフランスで野生のベリーを摘んで
ジャム作りなんてすてき〜![]()
と思っていたら、
おもむろにわたしを乗せて車で走り始め、
なんと高速道路に車を路肩駐車![]()
勢い良く車を降りると
ルイーズはおもむろに真っ黒い傘を広げ、
「なほのは背が高いから、
この樹の枝を揺らしてちょうだい!
わたしがベリーを傘で受け止めるわ!」
と叫びました…。
![]()
え〜と、ここ高速道路で、
日本に比べると問題にならないくらい
車の数も少ないけど、
通り掛かる車のフランス人たちも
さすがに笑ってますけど…。
でもここまで来たら腹をくくって…と、
背伸びをして野生のベリーを揺すっていると、
やっぱり警察がやってきた![]()
高速道路脇に生えるベリーは
公共のものだから採っちゃダメとのこと。
え、そこですか?
という気もしたけれど、
その時は注意だけで終わって帰ることに…。
と思ったら、
ルイーズは片手で古いルノーを運転して、
タバコをスパスパ吸いながら、
まだまだ探すわよ!と、
助手席のわたしにウィンクする…![]()
そして住宅街に差し掛かると
周りをキョロキョロしながら運転するルイーズ![]()
おもむろに車を停めると、
塀の外に出ている民家のベリーをみつけて
ウホウホしてる。
もしや…と思っていると、
やっぱり出てきた黒い傘…![]()
もうまたみつかるんじゃないかと
ヒヤヒヤしながら
樹を揺する背の高いわたし…。
(たしかにね、
わたしはいつもルイーズから愛情をこめて
”Ma Grande(わたしの大きな子)”
と呼ばれていました
)
たくさん採れて大興奮で帰宅したルイーズと
一緒に作った生まれて初めての
野生のブラックベリーのジャムの味は、
この記事を書きながら
やっぱりわたしの記憶の奥底から
ふんわりと浮かび上がってきます![]()
他にも、
ある日キッチンにいるルイーズに声をかけたら、
何か丸くて大きいものを丸かじりしているから
なにかと思ったら、
うさぎのシチュー(!!)を作っていたルイーズが、
うさぎの頭を丸かじりしていて![]()
みつかった!という顔を一瞬したあと、
この目の周りが一番おいしいのよ〜![]()
とかぶりつく!
もう
その光景はさながら魔女のよう…![]()
本当に書き出すと止まらないくらい、
ルイーズとの奇天烈な思い出はたく
ん!
「」
の中で作者ジェニファーの彼がホームステイした
マダム・ボヘミアンがどんなだったか
あまり詳しくは知らないのですが、
ルイーズの家の周りにも
実際にジプシーたちが住んでいて、
常識にとらわれず、
自由気ままに生きていたルイーズは、
まさにわたしのマダム・ボヘミアン。
信仰心が強く、愛情深くて、
お料理がとても上手だったルイーズ。
彼女が手のひらの上で
器用ににんにくを刻む姿は
今でもよく覚えています。
大家族皆がとても仲が良くて、
毎週末、山の上にある娘の家にみんなが集まり、
お庭で夕方の気持ちいい風に吹かれながら
シンプルだけどおいしい手料理を食べて笑って。
わたしが憧れていたフランスのイメージとは
だいぶ違っていたものの、
わたしが恋い焦がれていた
「自由」と「家族」のカタチを見た
18歳の夏でした。
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【なほのSTORY】目次
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新着!集まり
にお誘い頂き
と子供達
とBBQ
も同じコンドミニアムだったり
のみ(笑)
も思い切り遊んで学校のお友達
とこうしてハワイでも
集まり 僕らは、短い夏を駆けぬける。

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その店員が辞める時、医療者が集まり一緒に写真撮影までした。あんなアルバイト見たことなかった。…
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