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おはようございます
ご訪問ありがとうございます
昨日コミックが届きました
本を手に取ってみて
とても感動しました
昨日の朝ののブログを
読んで丁度1年前だったことに
気づいて・・・
再び感動しました
昨年は前日に
が
仙台でヨーガ講座を開催されたので
次の日一緒にまさよさんと
ランチにいくことになってました
、
イレーネの4人で
おしゃべりしながら
この日来る予定だった
も誘って
「今度皆で遠野に行こう!」
とまさよさんが話されて
そこから始まったゴレンジャーでした
その時はだれも
1年後にコミックがでること
想像すらしなかったと
思います
この一年で様々な不思議なことが
私たちに起きました
その度に偶然ではなく
全ては必然で動かされていることを
そしてそれがだんだんと
神様の意図している事を
確認して行くのでした
そんなお話が講演会でできたら
と思います
そして昨日午後から
のルームに
サトルボディー参加の
集まりました
来週の東京公演会に向けて
私たちダイエット中なんです
しかし目標体重に近づくところか
日々どんどん遠のいていくので
とても焦りを感じていました
そしてまさよさんが
準備してくださったのが
きゅうりをひとり4本前後食べちゃいました
そして高級さば缶詰とぶどうです
痩せる気持ちの本気度を
知っていただけますでしょうか!(笑)
ダイエット情報のあれこれと
1年前に集まってから
次々起きた不思議なことを
おしゃべりしながら
昨日も爆笑していたら
あっという間に夜になっていました
今日も元気に幸せな一日をお過ごしください
とレンジャーの
不思議な遠野の旅がコミックになりました
プロローグ
まさよさん
1章
2章
3章
4章イレーネ
8月2日発売です
1,350円
Amazon
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8月25日(土)出版記念講演大阪
是非この機会に開運の岩手の岳神楽をご鑑賞ください
8月3日(金)出版記念講演KADOKAWA
8月4日(土)出版記念講演 開運の「権現舞」
まさよ式透視タロット講座
8月18日(土)10時~12時半
レイキ練習・体験会
8月19日(日)13時~15時半
満席です ありがとうございます
の新刊です
1,728円
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コイしたヒトが集まり。
集まり 日本に京都があってよかった
最近、よく顔を会わす飲み仲間のKさんから聞いた話である。
Kさんが住んでいるマンションの近くに、うら寂しい商店街があった。
そこには飛び飛びに、和菓子屋さん、蕎麦屋さん、豆腐屋さん、電気店などが並んでいた。
これらの個人事業主たちはお互いに仲がよく、仕事が終わると近所のファミリーレストランに集合して、深夜までお酒を飲んだり雑談をしたりして楽しんでいたそうだ。
Kさんが午前2時くらいにファミレスに行くと、商店街の面々が集まっており、お酒を飲んで機嫌のよくなった蕎麦屋のおかみさんから、
「あら、あんたこんな時間にここ来るのかい。仕事してたの?」
などと声をかけられて、照れくさくなった事があった。
その中で一番大人しい豆腐屋のおじさんが、Kさんに向かって手を振りながらニコニコ笑っていた事を思い出す。
その豆腐屋さんだが、毎日手作りの美味しい豆腐を、その日にはける分だけを朝早くから仕込んで売っていた。
もう60代後半くらいだっただろうか、小柄で度の強いメガネをかけ、人当たりのよい笑顔で接客する豆腐屋さんは、商店街の名物であった。
豆腐屋のおじさんは独身であったようだ。
たまに買う程度であったが、豆腐屋さんはKさんと道ですれ違ったりすると、いつも深々と頭を下げて挨拶してくれた。
ある深夜、Kさんが公園脇の薄暗い夜道を歩いていると、道の向こうから豆腐屋さんがうつむき加減に、こちらに向かって歩いて来た。
真夜中の2時過ぎであったが、その向こうにはファミレスがあったので、たぶんいつもの集まりの帰りなのだろうと、別段不審には思わず、すれ違ったときに軽く会釈をして、
「こんばんは」と声をかけた。
すると、豆腐屋のおじさんはちらりとKさんの方を向いたものの、また無言でそのまま歩き始めた。
豆腐屋さんはとても不安そうな、今まで見た事もないような表情だったという。
いつもの愛想のいい豆腐屋さんとは全く違った様子に、Kさんは少し驚いたが、なにか嫌な事でもあったのだろう、程度に思いながらその向こうのコンビニに向かった。
それからしばらくして、Kさんの台所にある蛍光灯が故障したため、電気屋さんに来てもらい、修理をお願いした事があった。
そのとき、何気に世間話として、
「そういえば、この前の深夜、豆腐屋さんとすれ違ったんですけど、なにかうつむき加減に歩いていて、元気がなさそうでしたよ」
と話すと、電気店のご主人は妙な顔をして、
「豆腐屋さん? いつの話?」
と聞いて来たので、
「えっと、1週間くらい前の事かなあ」
と答えると、電気屋さんはそんな事はない、と強調する。
どういう意味だろうと思い、よく聞いてみると、豆腐屋さんは1カ月前に亡くなった、というのだ。
一瞬、よく理解出来ず、慌てて聞き返してみると、豆腐屋さんは1カ月前に家の2階で亡くなっていたというのである。
豆腐屋さんは布団に入ったまま、安らかな死に顔で眠るように亡くなっていた、と。
思い返すと、たしかにここしばらく豆腐店が閉まっているのは気づいていた。
しかし、以前からもうすぐ引退するよ、などという話をご本人から聞いていたので、とりたてて気にはしなかったのだ。
それでは、Kさんが夜道ですれ違った豆腐屋さんとは、いったい何だったのだろう?
「しかし、たしかに1週間くらい前に、公園の横の薄暗い夜道で、豆腐屋さんとすれ違ったんですよ!」
とKさんが言うと、電気屋さんは、
「会いに来てたのかな‥‥‥」
と、静かに呟いた。
豆腐屋のおじさんは亡くなってからも、仲間が集まるファミレスに行こうとしていたのだろうか。
そして、楽しそうに話をしている商店街の仲間から自分が見えない事がわかり、寂しくなって商店街の家へと帰って行く途中だったのかも知れない。
なんとも切ない話である。
夜道をとぼとぼと歩いている、小柄な豆腐屋さんの姿だけが、なぜか目の前に浮かんだ。
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