きっといいことコンパス
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これはキリンの・・・・・????
子どもじゃなくて!!!!
じつは
胎児!!
おぉっきぃ~~!!!
出来上がってる!!!!
キリンは
生まれてからすぐに自力で走り出して
外敵から身を守れるような状態でないと
生きていけないから
走り出せるようになるまで
胎内で過ごすんだそう!!
その間
420日。
長っっ!!
人間の妊娠期間
胎児期は
280日。
( これよりも早かったり長かったりはママのカラダの陰陽度合い。たとえば陰性の飲食物が多くて、カラダが陰性によっていると、切迫早産をはじめ、ゆるんで早く出る。あるいは陣痛がきても、強くならずに弱い陣痛になってしまう。この場合は陽性の小豆を摂るなどして腎臓を陽性にしてたすけると陣痛が強くなる。陣痛促進剤を使わずともすむ安心・安全な方法になっていく。 )
と比べると
人間は未熟な状態で生まれてくるんだよね
としみじみ☆
現代栄養学では
そんな未熟な赤ちゃんにも
生後5か月くらいで
早々に離乳食をあげようとするけれど
卵や鶏肉や乳製品や
(それも質も問わず)
それら 栄養『 素 』
というミクロな部分にだけ注目しすぎるのは
やっぱりとてもカラダに負担だなぁ。
と改めて。
赤ちゃんの腸が
食べたものを
消化して
吸収して
よく出せる
この一連の流れに注目してみると
まだまだ未熟な腸には
ママの母乳がいちばん優しい。
消化・吸収がスムーズ。
( ママの食に砂糖や乳製品などが多かったら赤ちゃんの腸内も荒らしてしまうけれど )
栄養素だけをみるだけでなく
腸での
消化・吸収に良いもの
血液の質を弱アルカリ性の中庸に保ってくれるもの
そんな観点もふくめて
もっと『 いのちの全体をみる 』ことを大事にしてきてみて
やっぱり子供の健康や情緒の良さが歴然。
たとえば
同じカルシウムでも
牛乳のカルシウムは
むしろ腸相を荒らし
リーキーガット症候群を引き起こし
(腸がゆるんで未消化物まで腸から吸収してしまうことで、自己免疫疾患になっていく状態。)
そこからのアレルギー症状を発症していったり・・・
『 脳腸同源 』というように
腸への負担が
脳を侵していく。
発達障害や、脳に関わる病気は、まずは腸に原因があるんだよね。
カルシウムを
人間のカラダにとって
消化・吸収の良いもので摂ることを大事にしてきたところ
( 黒ごま塩、小松菜、高野豆腐、ひじき、あらめ、ふのり、などなど )
ちゃーんとカラダに負担なく
良質な血液をつくっていってくれたことがハッキリと判った。
そんなことを
妊娠期間中、産後の授乳期、離乳食期をとおして
実践してきた
3番目のわが子。
もうすぐ3歳になる長男は
やっぱり
腸を大事に
血液の質を大事に意識してきてみたところ
( 砂糖なし、添加物なし、科学調味料なし、動物性過剰もなし )
生まれてから一度も夜泣きをすることなく
( 眠りが深くぐっすり寝る )
お通じもよく
機嫌もよく
カラダもしっかり!!
骨も太い!!!
わかりやすい。
蚊に刺されても
やっぱり
腫れても(赤くならずに)スーッとすぐに全く跡にもならずにひいていく。
それほど痒くもないよう。
じーっと患部を身ながら
なるほどー、と興味深い。
ウイルスの繁殖する血も
腫れる、熱をもつ血も
すべて
血が酸化しているという状態が原因なんだと
こどものカラダがストレートにいつも教えてくれる☆
未熟な状態で生まれてくる人間の赤ちゃん
人間は
まずはそんな腸を、守ってあげたい。
さて
ここは、というと
( 地球館&日本館 )
夏休みにはいるまえに
いまのうちに行っておこ~♪ということで
へも♪
地球館の3Fにある
動物たちのはく製が展示されているコーナーに
こども用の展示コーナー
コンパスがある。
ここができたころから行きたいな~♪
と思っていて
ようやく
梅雨シーズンに
3人のこどもたちと行ってきた。
( 午前中のうちに、午後までの整理券も完売しちゃうのではやめにGETするのに準備。地球館の1F受付横にコンパス整理券が発券中。 )
コンパス内
生き物の見やすい展示に
2歳くんも夢中。
虫、鳥、魚・・・!
こういう標本
360度
観察できていいね♪
アスレチック状になっているはく製の展示。
こども目線で
わくわく♡
動物の歯から
どんな食べ物を食べる食性の動物なのかのクイズをしながら
コンパス内でいっしょにワーク。
2本足で立てるようになった
恐竜の足の特徴から
現在へと
進化してきたのは実はどんな動物でしょうか・・・??
ナゼ恐竜には腰痛がなかったか
人間には腰痛があるか
その足と骨盤と特徴から
ママとおじさんで語り合った内容がおもしろかった(笑)
( またどこかの機会で )
ひとつ。
コンパス内では
走ってはいけないルールがあり
スタッフさんが
大声で
早足でかけていく小さい子ども達を
はしらないでください!
Don’t Running!
と怒鳴っていたのがちょっとびっくり^^;
あんなふうに
怒鳴らなくても
歩こうね~♪
ゆっくり~ゆっくり~!
っと目線を合わせて
声かけをしてあげる
という方法で
充分
小さな子たちは分かるから大丈夫^^☆
(2歳のうちの長男だって分かる。)
大人のほうが
こどもに寄り添い
アスレチックで小走りになる子供たちの当たり前の生理現象を
まずは
怒鳴りつけるのではなく
歩こうね~♪
ゆっくり~ゆっくり~♪
の声かけで
小さい子供たちも
✖ 〇〇をするな!!!
と怒鳴られるのではなく
◎ 〇〇しようね~♪
と促してあげたほうが
こどもも分かりやすい^^♡
ずっと怒鳴っていたりすると
こどもたちが精神的にも恐怖や緊張で
余計にカラダのコントロール、集中力がつづかずに
こういった場所で
カラダがこわばって
転んだりして
不慮の事故やケガに、むしろつながりやすい。
できるだけ
子ども達の
好奇心、ワクワク感、ハツラツとした自然な心地よいありのままの状態を守ってあげながら
リラックスしたときのこどもの集中力
理解力に、やさしくよりそってあげることのほうが
こどもが自ら気づいて
自ら察して
自ら行動する。
大人数のどんな環境のなかでも
むしろ安心・安全にこどもたちの場を守ることができる。
2歳差の3人のわが子たちを
赤ちゃん期から
わたしがひとりで
あらゆるところへ遊びに連れていってきたなかで
一度も怒鳴ることなく
安心・安全に
そして最高に楽しい♪心地いい♪
と過ごしてきた方法。
感じてきた思い
経験してきたこと。
小さい子と接したことのないまま
( 横割りの学校教育で育ってきた世代 )
ほとんどが大人になる時代
こういう能力が
日本は全体的に低い。
小さいころに
ペーパーテストでは測られたことのなかった
自分とは異質の境遇・年齢のひとの立場
( 小さい子の面倒をみれる、というのは何よりもすごい能力!)
にたって
上手にコミュニエーションをとれるチカラ
とくに子供の目線にたつことが
これから
大人になったときに
ほんとうに必要なチカラのひとつになる。
子ども達の子育てにおいて
わたしが大事にしたい部分のひとつ。
できるだけ
横割りの(同年齢・同質)のなかだけで育つのではなく
小さいうちから
異年齢・異質の、縦割りの環境のなかでの育ちも大切にしたいなぁ、と
よりおもうこのごろでした。
( そんなわけで幼稚園も縦割りのところへ )
国立科学博物館の日本館のほう。
(お土産コーナーで選んだ恐竜)
こども目線の展示がとてもわかりやすい☆
さて
博物館のお土産コーナーで
この日子ども達が選んだものは
6歳長女ちゃんは
★ 双眼顕微鏡 ★
上だけ取れて
屋外でも首から下げて使える☆
これはなかなか
衣類の繊維の状態とか
肌のキメとかも観れておもしろい♪
長女は
これを首にかけて
いろいろ観察してるこのごろです♪
1,620円
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4歳次女が選んだのは
★ マジックゼリーボールキット ★
付属の水色の薬液(
ルギン酸ナトリウム )を入れたカップに
赤と青の液体をスポイトでポトポト!!!
固まってきた―♪
と大興奮だったリビングでのこどもたち。
これは
子ども達だけでママノータッチのなか遊んでました☆
740円
楽天
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博物館のお土産コーナーの
こういう実験系グッズおもしろいなぁ~と
さいきんのアイデアグッズを考えた人すごい☆
( ママの子ども時代にもあんな簡易的な顕微鏡があったらなぁ♡と思うのでした )
ママはこれもちょっと気になりつつ☆
今回は長女チョイスの顕微鏡を買ったので
こちらは気になっただけだったのだけど
スマホで家で顕微鏡できちゃうって、すごい時代♪
2,430円
楽天
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いいな~♪
2歳長男は
あの、恐竜に一目ぼれなのでした。
梅雨は
博物館遊びが多かった
わが家のこのごろでした♡
いよいよ夏至をこえて
『 心臓・小腸のはたらきが高まる 』シーズンへバトンタッチ☆
この初夏も
すべてのママと子供たちが
元気いっぱい笑顔いっぱいで過ごされますように―☆
☆―命の本質を尊重する医学―☆
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