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VR 自己紹介?いいえ、他者紹介です
KEN☆Tackey デビューおめでとう
Debut Single『逆転ラバーズ』
昨日バッチリ フラゲしてきました
3形態同時購入特典のVRももちろんゲット
昨日は珍しく早番で
(フラゲ日は遅番率がやたら高いww)
FEELCYCLE行きたいと思いつつ
KEN☆Tackeyには勝てなかった(爆)
帰宅後、初回盤Aから順番に特典DVD観ました!
逆転ラバーズももちろん好きだけど
やっぱり私は浮世艶姿桜が好き
何度聴いても、聴き足りない。
ずっと聴いてられる…!
MV観てたら滝沢歌舞伎が蘇ってきたよ
初回盤Bの絆クイズも面白かった~
私と健くんの以心伝心がww
間違え方まで一緒ってすごいよね(笑)
Level.4の髪型は、年代まで答えられた私
流石すぎる(笑)
V6のファンはみんなわかるかwwww
1回聴いたら耳に残る逆転ラバーズ
我が家でも浸透中です(笑)
VRも健くんが近くに来る度叫ぶっていうww
またゆっくり観ようと思います
これからしばらく
KEN☆Tackeyエンドレスリピート間違いないな…
(特に浮世艶姿桜)
それにしてもさ
お祈りポーズ、やりすぎでしょ!笑
VRファッション館
ということで、ツアー全体のストーリーを覚えてる限りでまとめました(^-^)
まとめたら思いの外長くなりすぎて一つでは投稿できなかったので、前半、後半に分けました
長くてウンザリだ、という方は読まなくて大丈夫です(^-^)
大した事書いてません(^-^)
セリフなどは覚えてる範囲内ですので付けたしとか改変とかあります
DVDで見たい方も読まなくて大丈夫です(^-^)
2015年に行われた、「歌広、金爆やめるってよ」ツアーを元にした場面もあります
参加してない、見たことない方は先にDVDを見るとより一層楽しめると思います(^-^)
(購入はコチラからどうぞ!→)
ロボヒップの感動を!興奮を!楽しさを思い出したい!!!
そんな方へ、
ゴールデンボンバー 全国ツアー2018
「ロボヒップ」はじまり、はじまり
――――――――――――――――――――――――
―――ある日ゴールデンボンバーはチケットの高額転売に対する対策をメンバー全員で話し合っていた
鬼龍院翔(以下、鬼)
「チケットの高額転売を防止したいんだけど、どうも実体が掴めない、人物像が全然見えてこないんだ」
喜矢武豊(以下、豊)
歌広場淳(以下、淳)
樽美酒研二(以下、樽)
鬼「っていうこと…って、ええ?!な、なにやってんだよ!」
(答え:ドアの上にぶら下がり懸垂をし始めた)
樽「いやー、出っ張りとか見つけるとこうやってぶら下がっちゃうんですよね!SASUKE完全制覇のためにね!」
鬼「ふざけるなっ!!!今大事な話をしてるところだろ!!!」
樽「ひええええ!!」
―――1ヶ月後、北海道でオフを満喫する樽美酒研二
(」^o^)」ナイスショーット!
樽「いやーやっぱりゴルフは楽しいねー!将来はゴルファー!なんちゃって!」
(ホテルにて)
樽「ゴルフの後のお酒はおいしいねぇー」
キャンニュース「続いてのニュースです、人工知能を搭載したAIの参入により全国のコンビニエンスストアが無人化となりました」
樽「へぇー、便利そうじゃーん
お、ニュージックステーションやってる」
「次の曲はゴールデンボンバーで女々しくてです!」
樽「えええ?!俺!俺ここにいるよ!?生放送だよね!これ、生放送だよね?」
テレビに映し出されていたのは紛れもないゴールデンボンバーのメンバー、そして見慣れない男?が1人…
樽「あれ、誰!?」
―――翌日、北海道から慌てて帰ってきた樽美酒は昨晩の事情を聞くために急いで事務所へ向かった
樽「鬼龍院さん!!!」
鬼「ああーいいよーさくらちゃん♡」
樽「鬼龍院さん!なにやってるんですか!鬼龍院さん!!!」
鬼「うわああ、ダルビッシュ!!!!」
慌ててズボンを上げ、チャックを閉める
樽「もー仕事場でなにやってるんですか!」
鬼「土曜日だし誰もいないと思ったんだよ」
鬼「それに、海外のサイトから大量のファイルをダウンロードできるんだよ」
樽「え?それっていけないことなんじゃあ…」
鬼「固いこと言うなって!便利な世の中じゃん
なぁ!ロボヒップ!」
ロボヒップ(以下、ロ)「はい、鬼龍院さん」
樽「あー!!お前!昨日の!」
そこに現れたのは紛れもない、昨晩ニュージックステーションで樽美酒研二の代わりに踊っていた男、もといロボットであった
樽「そうだ!鬼龍院さん!昨日のあれ、どういう事ですか?!」
鬼「あー、あれ?仕方ないじゃん、急なオファーだったし、それに樽美酒は泊まりがけの旅行に行ってたし。それで、前々から使ってみようと思ってたロボヒップを試してみたんだよ」
差し出された手を跳ね除ける樽美酒
樽「ニュースとか見ないんで…
鬼「それがさ、毎日更新される情報を自動でインプットすることができるから頭もいいし、力も強い、しかも本物よりもロボヒップの方がいいって評判も高いんだ
ロボヒップ!AI更新後自動シャットダウン」
ロ「OK!ヒップ!👍」
プラグを穴、いやア〇ルに差し込み自動更新する模様
樽「ちょ、ちょっと!」
鬼「言うこときくやつが一番使いやすいんだよ、要するに、君はもっと頑張れって事だよ」
そう言い残し、鬼龍院は事務所を後にした
―――その後、ロボヒップは活躍の場を増やしていき、なんなら俺以上の働きを見せ、みんなの信頼を得ていった
そして心なしか、俺を見る目が見下しているような気がした―――
樽「他のメンバーはどう思ってるんだろう…」
淳「はい、どうしました?研二さん」
樽「ああ、じゅんくん!あのさぁハッキリ言って俺とロボヒップどっちがいいと思う?」
淳「何言ってるんですか、研二さんの方が良いに決まってるじゃないですか」
樽「本当に?良かったぁ、だよね!ありがとう!でさ、あのロボ」
淳「ああ!研二さんすみません!僕今からクイズ番組の収録があるんで、これで失礼します」
樽「キャンさんはどう思ってるのかな…」
豊「どうした?研二」
樽「キャンさんは、俺とロボヒップどっちがいいと思ってる?」
豊「なに言ってんだよ、ゴールデンボンバーのドラムは樽美酒研二に決まってんじゃん」
樽「だよねー!良かったぁ!明日のライブもさ!」
豊「ああ!ごめん、俺今から舞台の本番があるから切るね!」
樽「あ…」
(事務所にて)
鬼「ふぅ、これでよしと」
ロ「鬼龍院さん、お仕事お疲れ様です」
鬼「お、どうしたロボヒップ」
ロ「ここ最近お忙しいようなので、作曲をしてみました。今度のツアーの1曲目にいかがですか?」
鬼「おお!ありがとう!最近忙しくて曲書いてる暇なかったんだよね、さすが他のメンバーとは違うな!
ロボヒップ、AI更新後自動シャットダウン」
ロ「OK!ヒップ!👍」
鬼龍院自宅にて、ロボヒップが作った曲をコンポに入れる
(樽美酒自宅)
キャンニュース「続いてのニュースです、人工知能を搭載したAIの発展により日本全国のタクシーで無人運転が始まります」
(BGM:つよいぞ、ロボヒップ)
決意を固め、金属バットを手にし事務所へ向かう樽美酒
事務所のドアをそっと開け、中を覗く
樽(あれ?ロボヒップ、この時間はシャットダウンしてるはずじゃ…)
樽(あ!あれは!)
そこに映し出されていたのは、以前ゴールデンボンバーが問題提起していたチケット高額転売サイトであった
樽(高額転売していたのはロボヒップだったのか!どうりで実体が掴めないはずだ!)
名無しさん ID︰??? 2018年7月18日13時48分
樽(しかも掲示板で自分の事を褒める書き込みまで!!)
真実を見てしまった勢いで思わずゴミ箱を蹴ってしまう樽美酒
ロ「誰だ」
ロ「なんだ、お前か」
樽「人間に向かってお前とはなんだよ!」
樽「なんだと!」
持っていた金属バットを振りかざすも、ロボヒップの体はびくともせず、簡単に折り曲げられてしまう
ロ「人間は弱い」
怯むことなく殴りかかるが、金属で硬く覆われた体により拳は儚くも負けてしまう
樽「ちくしょう!」
ロ「私は、ミスをしない。間違ってiPodをダブルクリックしたりしな
い、インフルエンザにかかって金スマを休んだりしない」
樽「離せ…」
ロ「例えインフルエンザにかかっても、ステージドリンクに下剤が入っていようとも、私はステージに立つことができる
ロ「少しの間、お休みしててください」
そのままガラスを突き破り投げ捨てられてしまう樽美酒
―――ツアー当日
(楽屋にて)
ロ「おはようございます」
鬼「お、ロボヒップ、あれ?樽美酒は?」
ロ「樽美酒さんは体調が良くないということなので、代わりに私が出ます
あと、事務所のガラスを割ってしまったと言っていました」
鬼「はあ?…ったく、また鍛えてたのかよ、仕方ないな。ロボヒップ、あの曲今日の1曲目だから」
ロ「OK!ヒップ!👍」
事務所の片隅にはロボヒップの手によって縄で縛られた樽美酒がいた
―――なんとか縄を解き、急いで会場へ向かう樽美酒
しかし、無情にもライブは始まってしまうのであった―――
――――――――――――――――――――――――
01.つよいぞ、ロボヒップ
ライブが始まり、ロボヒップが代わりにドラムを叩いてる
曲中のスクリーンには会場へと走る樽美酒の姿が
そして、遂に会場へ到着した樽美酒
樽「ロボヒップ!お前よくも!」
ロ「ようやく来ましたね、仕方ない、ここはひとまず引き下がるとしましょう」
樽「お待たせしました!樽美酒研二だぞー!ここからゴールデンボンバーのライブが始まるぞー!!!」
――――――――――――――――――
後半へ続く