女性を口説くで今まで以上の自分に…
「寒いから、あっためてよ」と言って抱きついてくる。
今週も何人かいました。
いやいや、逆でしょ。
「寒いから、あっためてあげるよ」じゃないの。
「あっためてよ」って言う方が、抱きつきやすいのかな?
どちらも一緒だと思うんだけど 笑
「はい、冗談はそこまで」
抱きつこうとしたお客様を躱し、そう一言。
クラブでは、大抵そこで「残念」とか言って終わります。
が、キャバクラではそうはいかない。
「なんで、逃げるんや」なんて、マジお怒りモードになられる方が、結構いらっしゃる。
「なんで、そんなんことをするの?」
「それも仕事のうちやろ」
「それが商売やろ」
「そんな恰好して、誘っとるんやろ」
なんとも、嘆かわしい。
「目の前にいい女がいるのに、口説かないと失礼やろ」
「いい女を口説きたくなるのは、男の本能や」
せめて、そのくらい言えないのかしら。
ま、それが言えるような男性は、もっとスマートな口説き方をしますが。
「いい!! 惚れた。一目惚れって、ほんまにあるんや。俺と付き合ってくれへんか」
「××ちゃんは、俺の運命の人や。今日出会えたことを、神様に感謝や」
「俺、こんないい女にお目にかかるの初めてや。頼むから、付き合って」
とまあ、白々しくも、歯の浮くようなことを平気で言うのです。
言われた方も、それが嘘だとわかっていても、悪い気はしない。
そして、会う度にそのようなことを言われ続けると、そのうち本気なのかと思ってしまう。
で、ある時、ストンと落ちる。
ま、ここまでの人は滅多にいないけどね。
「映画観に行かない?」
「食事でもどう?」
口説くときは、あくまでもストレート。
「寒いから、あたためてあげるよ」なんて、お付き合いしてから言う台詞。
ましてや、「あってめてよ」なんて、まったくもって論外。
酔ったふり、落ち込んだふりなんて小細工するのも、やめておいた方がいいです。
と言いながら、女の子は、その手をよく使いますが 笑
「寒から、あってめてほしいな」
「私、少し酔っちゃったかも」
「ちょっと、気分が落ち込んでいて」
なんて言って、男性の肩に頭を預ける。
あるいは、しなだれかかる。
スケベ心なのか、男性の方が優しいのか、これで落ちない男性の方が稀。
女性を口説くには上手に、夜の女性からモーションをかけられたら警戒する。
男性のみなさま、これ心掛けてね。
夜の女性が本当にお客様を好きになったときは、なりふり構わない子が、往々にしています。
で、そんな子と付き合うと、後でとんでもない目に陥る可能性が高い。
激情型であったり、メンヘラであったりと、そんな子が多いのです。
まもともな夜の女性なら、ストレートに告白してくるか、男性から「付き合って」と言わせるようにうまく誘導する。
いや、それも怖いな 笑
ま、「いい女は、口説かなきゃ失礼」と、堂々と言えるくらいでなければ、火遊びは控えてくださいということです。
大やけどを負いたくなければね。
おやすみ❤
TBSが女性を口説くの息の根を完全に止めた
の続きです。
渡部さん、お世辞かもしれませんが、「なんでこんなかわいい人が自分と会ってくれたんだろう。」とか「自分はだまされてるんじゃないか。」なんて言ってました。
こちらからしたら、私なんかより渡部さんの方が断然きれいな顔なのになんでそんなことを言うのだろう…と不思議でした。
女性を口説くのがうまくてお世辞を言うタイプの人には見えなかったし、まぁ本心だったらそれはうれしい限りですが。
そんなこんなで、初回のデートは無事終了。お会計は渡部さんのほうが多めに払ってくれました。渡部さんは、私と同じ年だったので、まぁこのくらいの払い方がちょうどよいかな…さすがに男だからって同級生に全額奢ってもらうのは気がひけます。
この時点で私のほうは次も会いたい気持ちでいっぱいでしたが、問題は渡部さんの反応。
渡部さんは基本的におとなしい性格であまり感情も読み取ることができなかったので、私のことを褒めておきながら、もしかしたらお断りしてくる可能性もあるかも?と思っていたのです。
でも、それは取り越し苦労でした。
翌日には、渡部さんのほうから「昨日はありがとうございました。また食事にでも行きましょう。」と連絡があったのです。
さゆりの。
よかったらしてくださいね♪
*現在利用中の婚活サービス*
*よく読まれている記事*
女性を口説く大創業祭
の続きです。
渡部さん、お世辞かもしれませんが、「なんでこんなかわいい人が自分と会ってくれたんだろう。」とか「自分はだまされてるんじゃないか。」なんて言ってました。
こちらからしたら、私なんかより渡部さんの方が断然きれいな顔なのになんでそんなことを言うのだろう…と不思議でした。
女性を口説くのがうまくてお世辞を言うタイプの人には見えなかったし、まぁ本心だったらそれはうれしい限りですが。
そんなこんなで、初回のデートは無事終了。お会計は渡部さんのほうが多めに払ってくれました。渡部さんは、私と同じ年だったので、まぁこのくらいの払い方がちょうどよいかな…さすがに男だからって同級生に全額奢ってもらうのは気がひけます。
この時点で私のほうは次も会いたい気持ちでいっぱいでしたが、問題は渡部さんの反応。
渡部さんは基本的におとなしい性格であまり感情も読み取ることができなかったので、私のことを褒めておきながら、もしかしたらお断りしてくる可能性もあるかも?と思っていたのです。
でも、それは取り越し苦労でした。
翌日には、渡部さんのほうから「昨日はありがとうございました。また食事にでも行きましょう。」と連絡があったのです。
さゆりの。
よかったらしてくださいね♪
*現在利用中の婚活サービス*
*よく読まれている記事*