IT’s a ギー
今日も雨が降り続いています。
インド🇮🇳ロナワラのカイヴァルヤダーマアシュラムで、ヨガとアーユルヴェーダ生活 6日目。
今日は午前に目の浄化で、目に
ギーという油を入れて、目を動かすエクササイズを3セット！
その後にスモークで目に刺激を与え、目から涙が溢れるまで続けます。
私は鼻水が出るのに、なかなか涙が出ない。
『あと何回ですか？』
『涙が出るまで。』
と言われ…頑張って涙を出しました！
その後は、心臓の位置に土手をつくって
ギーを入れて温めました。
今夜は トラタカ瞑想で目の浄化。
今日一日を通して目をクリア 浄化します。
ヨガ と アーユルヴェーダ と 食事 と 睡眠
だけの生活は とても幸せです。
インドに比べると 日本はとても便利で清潔で住みやすい国。
でも感じるのは 幸福感は 断然インドの方が高い。
途中通ってきたMumbaiは、60%の人がスラムで生活されています。
貧富の差が大きい。
でも、スラムの人々も全てが不幸ではなく、ちゃんと幸せを感じて生きている。
インドにくると 世界観が変わる とよく言われますよね。
観光地だけでなく、本当のインドを見ると世界観が変わりますね。
ヨガが生まれた国 インド🇮🇳
ヨガを伝えている人
ヨガを実践している人
たちは、是非インド🇮🇳にきてみてください。
ヨガはポーズや呼吸法だけではない。
人がどう生きていくか？
自分が生きていく道を探す旅…それがヨガだと
アシュラムの先生はおっしゃいました。
ヨガの先生方の自信に満ち溢れた導きに、ヨガの教えを心から信頼し、支持し、実践されているのだと感じます。
アーユルヴェーダのドクターもしかりです。
私も自信を持って伝えるために、もっともっと実践を深めたい。
残り僅かとなったインドでの生活を最後まで余すことなく楽しみます。
NAMASUTE🙏
報道されないギーの裏側
自分の愚かな行為の代償は
あまりに大きかった。
大切なものを全て失った。
あなたに胸をときめかせていた日々を
毎日のように思い起こし泣き暮らしたこの1年間。
次から次へと押し寄せる
あなたとの思い出の波。
愛おしさと後悔の海にわたしは溺れ続けた。
お箸を美しく持つ姿。
機嫌がいいときに自然と聞こえる鼻歌。
洗面台の前で真剣な顔で髭を剃っている顎の角度。
ネクタイを結ぶ姿。
パリッとした襟を整える所作。
いってらっしゃいのキスの時のスキンローションの匂い。
お帰りなさいのハグで感じるあなたの体温とオーデコロン。
わたしから買い物袋を無言で取り上げるところ。
並んで歩くと当然のように指を絡めてくるところ。
キッチンで火にかけた鍋と睨めっこしている真剣な横顔。
美味しく仕上がった料理を笑顔で取り分けてくれる瞬間。
わたしが作った料理は失敗しても必ず完食して褒めてくれるところ。
飛行機に乗ると離陸前に寝ちゃうところ。
日本酒が苦手なわたしに
毎晩口移しで飲ませようとするところ。
眠くなった時の不機嫌な話し方。
あなたの全てが愛おしかった。
些細な毎日の出来事に胸をときめかせていた。
一緒にいられるだけで幸せだった。
わたしがあんな事さえしなければ
今も続いていたのかな。
一緒にいられたのかな。
今もこんなに好きなのに。
今でもこんなに愛しているのに。
あなたのその冷めた表情は
わたしの好きだった人とはまるで別人で。
ギョンちゃんは変わってしまったんだね。
ううん、わたしが変えてしまったのね。
そこにあなたの気持ちがないのなら。
他の女（ひと）のところにあるのならば。
抱かれても意味がない。
あなたはきっと戻らない。
そうわかってるのになんでかな…
いくら考えても
ギョンちゃんのいいところしか思い出せないんだよ。
それなのに
「ちょっ…待っ！」
ザーーー…
ザザーーー……
容赦なくその場に取り残されたわたし。
部屋に響くのは残された女の啜り泣きと
外の雨の音だけ。
今、目の前に広がっているのはきっと悪夢で。
目を覚ましたら「ただいま」ってギョンちゃんが笑顔でその玄関から入ってきて
わたしをぎゅっと抱きしめてくれるような気がして。
そんな期待がますます自分を惨めにさせて。
「う…ううーーーーっ……っ……っ…」
絶えず溢れるこの涙は
次から次へと沸き起こるこの悲しみは
わたしが死ぬまで出続けるのだろうか。
物理的に枯れたとしても
きっと心の中は涙の海で満たされるのだろう。
漂流しながらあなたを待ってもいいのかな。
待ち続けるのは罪なのかな。。。
そのままフローリングに突っ伏したまま朝になって。
フラフラと立ち上がりシャワーを浴びて。
いつものように化粧をして8時前には家を出る。
こんな顔をしていても会社へ向かう自分がいる。<
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どんな時も気丈に振る舞うわたしを。
そんなわたしを、ギョンちゃんは好きでいてくれたから。
頑張ってるねと、褒めてくれたから。
強い自分を演じ続けることでしか
自分を保つ方法を知らないから。
ギョンちゃんが好きでいてくれたわたしに
しがみついて今日をまた過ごすよ。
エントランスを出ると朝方まで降っていた雨の雫に日差しがキラキラと反射して世界が眩しく見えた。
何事もなかったかのように仕事に集中して
少しだけ残業をして家路に着く。
外では完璧なわたしを演じ。
家に帰ったら、またギョンちゃんを想って泣けばいい。
近所のコンビニに寄り、おにぎりを２つ買った。
自分の為だけに自炊するなんて、もうなくなった。
それがギョンスがいない家に帰るということ。
…虚しい現実。
いよいよ…引っ越しをしなきゃならない時かもしれない。
あの家には、思い出がたくさん詰まり過ぎている。。。
なんとなくそんな事を考えるようになったのは
なぜだろう。
徐にスマホで不動産情報を見ながら歩いていたら。
ドン！！！
…ガシャン
マンションのエントランス前で
走ってきた男の人と勢いよく当たり
スマホを落としてしまった。
「あっ、すみません！」
ぶつかった男性が頭を深く下げる。
「いえ、こちらこそ…」
…スマホ…壊れた…かも…。
引っ越そうなんて考えたのを…神様が止めたの？
申し訳なさそうに男性が慌てている。
「スマホ大丈夫ですか？弁償を…、、、あれ？もしかして…ギョンスの…？」
ドクン…
突然ギョンちゃんの名前を出されて
驚いてその男性の顔を見たら
よく知っている顔だった。。。。
これもまた神様の悪戯なの？
続く。
共感覚のことを考えるとギーについて認めざるを得ない俺がいる
夏のうれしいところは、
果物がおいしいところ。
甘夏、すもも、ネクタリン、桃、ぶどう、
すいか、メロン、ブルーベリー、どれも抗酸化作用がたっぷりで、
「食べる日焼け止め」になるものばかり。
あ、すいかは果物じゃなかった。^o^
早めのお昼ごはんに、
卵たっぷりフレンチトースト。
甘さはキシリトールで。
お砂糖の代わりに、料理やおやつ作りに使っている１００％天然の甘味料「キシリトール」。
↓
キシリトールは、りんごなどの果物や植物から抽出される甘味料で、
糖質もカロリーも砂糖の半分以下。
血糖値をほとんど上げない低GI甘味料で、糖尿病予防にも◎。
虫歯予防にもなる甘味料です。
砂糖の代わり同じ分量を置き換えて使えます。
煮物や焼き菓子などを作る時はキシリトールだけだとコクが足りないので、
私はココナッツシュガーと半々で混ぜて使っていますよ。
ココナッツシュガーは、黒糖やキャラメルのようなコクがあります。
ミネラルもたっぷりで低GI甘味料だし、電解質も豊富に含んでいるので、
手作りスポーツドリンクを作る時にも重宝しています♪
私はキシリトールとココナッツシュガーを混ぜて瓶に入れておいたり、
料理によって使い分けている感じです(^o^)
フレンチトーストは、カンパーニュやバゲットで作るのが身上。
しかもちょっと硬くなったバゲットやカンパで作ると、
もちもちっとした食感が出るので美味しい。
（もともと本場のフランスでも、固くなってしまったバゲットを卵と牛乳に浸して
リメイクしたことから生まれた食べ方なんですよ。）
わが家のフレンチトーストは、卵多め、バニラ多め、岩塩少々、
余った卵液もパンの周りに流し込んで、パンプディングのようにして焼きます。
カリッとろっとオムレツのように固まった卵の部分に、メープルシロップをたらしていただくと、
甘じょっぱくて美味しいのです。
暑い夏でも簡単に作れる昔ながらのフレンチトーストは、
卵とミルクの栄養もたっぷり。
わが家のフレンチトーストの分量
（バゲットかカンパーニュ４切れ分）
↓
・卵 2個
・キシリトール 大さじ1
・塩 ひとつまみ
・ココナッツミルク（または豆乳or牛乳） 1/2カップ
・バニラエッセンス 多めに
・シナモンパウダー 少々
１、卵液の材料をよく混ぜたら、パンを卵液にくぐらせて、
よくしみこませる。
（ビニール袋にパンと卵液を入れて、空気を抜
ように口をしばっておくと、
短時間で中までしっかり卵液が染み込みます。）
２、フライパンにバターor
ギーをたっぷりと入れて熱し、
パンの両面を弱めの中火でじっくり焼いたら出来上がり。
さっぱりあっさり仕上がります。↓
「ギー」とは、バターから不純物を完全に取り除いた、常温保存可能な純度の高い液状のバターのことです。
アーユルヴェーダでは『油の中で最も浄化された油』とされており、
ビタミンEやビタミンAなど栄養価が非常に高く、
他の油より消化吸収しやすく、
カゼインフリーでお腹にやさしい。
バターから乳糖や乳タンパクやカゼインを除去しているので、
人体に消化しやすく、乳アレルギーの人でも食べられます。
体内の炎症を減らし、腸内環境も整えてくれるギーは、
お料理だけでなくマッサージオイルとしても使えます。
バターよりも焦げつきにくいので重宝しています。
さて、今日は市民プールに焼かれに行きましょう（笑）
お盆を過ぎたら夏休みもあとわずか。
さみしいなぁ。
終わらない夏休み希望。
![コレクター 暴かれたナチスの真実 [ ギー・クレメンス ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5942/4547462115942.jpg?_ex=300x300)
