ノアを民主主義のアプローチで考えて何かいいことあるの?

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こんばんは、そのまんまひろしです!

15日に午後からマーチン谷口氏とさんに行ってきました〜(´∀`)
表層に魚が沢山見えますがノアjr1.2gで釣りたかったので表層の魚はスルー( ̄∇ ̄)
中層でやっとヒット!!
ノアjr1.2g 松ペレ
中層もいまいちなのでボトムまで落とすとノアjr1.2gを食べる魚が沢山(≧∇≦)
初夏は見える魚に気が行きがちですが下にも高活性の魚が沢山いたりするのでしっかり探しましょう^ ^

ノアjr1.2g ジァイアニズムオリーブ

そして発売前のピコチャタクラMR 一網打尽!!
初めて使いましたがMRと言うよりSRな感じがするくらいド表層をプリプリ泳いでました^ ^デカミッツみたいに使ってもかなり高反応!!
またノアjr1.2gに戻してオリカラテスト^ ^

オリカラテストに疲れたらウッサに癒してもらう(#^.^#)

ウッサ S.M6

表層付近がザワザワしてきたので・・・

プリッジ0.8g 八塚ダイナマイト

プリッジ0.8g フェイクマジョーラに変えたらスレ掛かり・・・(T_T)

1枚しかないので絶対失くせない!!

外れたと思ったら特大の鱗が^ ^

いつもお世話になってる矢川夫妻もいらっしゃったのでワイワイ共釣り!
マーチン谷口氏とスプーン3匹対決( ´∀`)

プリッジ0.8g フェイクマジョーラ

フェイクマジョーラ連発で3対0で勝ち〜(≧∇≦)

早く入荷しないですかね〜(#^.^#)

かなり釣れるので期待していてくださいね〜!!

久々のミッキースタイル!!
その後はみんなで対決したり19時30分までワイワイやりましたー(≧∇≦)
矢川夫妻、マーチン谷口氏、ジョイバレー 様、ありがとうございましたー!!

family!!ノア

ブランは籠からちょこっとだけ顔を出す。

ショウが車で送ると言うのを押し切り、店長は歩いて家路を歩く。

まだ雨は降り出したばかり。

傘を差すのもためらわれる。

「歩いたって15分くらいなんだから、仕事抜けなくてもね~?」

籠の中のブランに向かって話しかける。

「そういうとこが甘いってか優しいってか。」

辛うじて舗装はされているが、車が一台通るのがやっとの道は、アパートまでほぼ一本道。

「テント持って帰ってくれればそれだけで十分なのにね~。」

ブランは車に乗ったことはないが、ガブリエルのところで見たことはある。

映画の中で、四角い箱が動く姿はブランにとっては滑稽だった。

「人間って不便だね。飛べないし、魔法は使えないし。」

あれだけあの場所を離れるのを嫌がったブランだが、雨の中、あの場所で待つのは辛い。

ノアが来たらわかるよう、この辺りの風向きを少し弄った。

ブランの匂いを風に乗せても、誰も来なかった。

ということは、風を使っても帝王様には知られないと言うことだ。

「ブランはどこから来たの?覚えてる?」

籠から外を覗くブランに店長が笑い掛ける。

「どこから来たって……言っても分かんないと思うよ。人間には。」

ブランは通りすがる自転車を眺める。

「すごっ!あれ、どうやって乗るの?すっごいほっそい!」

「せめて首輪でもしてればね~。

 電話番号とか、住所とかわかれば連れて帰ってあげるのに。」

「電話番号?住所?何それ?」

「しゃべれないからなぁ。」

店長は困ったようにそう言って笑う。

「ノアを探し回ったとこなら覚えてるよ!

 草の中とか、木がいっぱいのとことか!」

ふとリボンを無くしたことを思い出す。

木に引っかかって、でも、とにかくノアを捜さないとと急いでいたから。

「そうだった!ノアとお揃いのリボン!」

ブランが籠から飛び出す。

「こら、ダメだよ。車が来たら危ない!」

店長がブランを抱き上げようとする。

ブランはキョロキョロと辺りを見回す。

「うん、たぶん、この辺!」

店長の腕を掻い潜り、草の中に入って行く。

「ダメだって。」

店長が慌てて後を追う。

立ち止まって辺りを見ながら、クンクンと匂いを嗅ぐ。

「そうそう、潮の香りと樹々の香り。仄かにする花の香りも……。」

そして、時々、微かに聞こえる鈴の音……。

ブランはピョコピョコ草の中を走って行く。

「ブラン、待って!」

店長が草を避け、大股で追ってくる。

「こっち!絶対こっち!」

ブランは草を抜け、樹々の中に入って行く。

「待て待てブランっ!」

店長が籠を揺らし、ついてくるのを確認して、ブランはさらに奥へ進む。

また立ち止まり、キョロキョロすると、左の奥の方にひらひらする青い物が見える。

「あった!」

ブランは一直線にそこへ向かって走る。

「ブランっ!おいら、そんなに走れない……。」

はぁはぁ息をしながら走る店長を気にしながら、青い物に向かって走って行く。

「やっぱり僕のリボン!」

リボンは低い木の枝にひっかかり、風にそよいでいる。

中央の鈴がチリンと鳴る。

リボンを見上げ、前足をリボンに伸ばす。

風に揺れるリボンはブランの爪に引っかからない。

「あんっ!」

後ろ脚で立って前足を伸ばす。

上手い具合に風が吹き、リボンを跳ね上げる。

やっと追い着いた店長が、ブランを後ろから抱き上げる。

「あ、ダメっ。僕のリボンっ!」

ブランがリボンに四肢を伸ばす。

「これか?」

店長が、引っかかったリボンを丁寧に解いて行く。

「これが欲しかったの?お前の?」

「うん、僕の!」

店長は外したリボンをブランの首に結ぶ。

ブランを前から眺め、うんと大きくうなずく。

「似合う!きっとこれはブランのだな?

 違くってもこんなに似合うんだから、いいか?」

草に付いた雨で、しっとりしているブランを撫でる。

「雨の滴で濡れたな。家に帰ったら風呂だぞ。」

「風呂……あんまり好きじゃないんだけど……。」

ブランは首を傾げ、垂れ目で店長を見上げる。

「お前、風呂、好きじゃないんだろ?」

「そうだよ!ノアと一緒なら別だけど!」

「それは楽しみだ!」

店長は抱きかかえていたブランを籠に押し込む。

「もう締めちゃうからな?お前が逃げ出したのが悪いんだぞ?」

店長は籠の蓋を閉じ、草で濡れたズボンの裾を気にしながら、道路に戻った。


ノア 関連ツイート

ノアちゃん描きたいのになんかまとまらない、構図ふってきて~😂
RT @new__maki: こんな顔で例えば
CHANELのカバン欲しいなって
言われた日にゃ、ネットでポチるわ
可愛すぎ、佐藤ノア https://t.co/dsly5dXVyB

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