70個以上の浜田関連のGreasemonkeyまとめ

 

皆様、明けまして おめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します

 

元日、天気が良かったので 近くの河原に初日の出を撮りに行きました。

－３℃の中、待つ事４０分、雲が多かったですが、初日の出が綺麗に見えました。

 

 

平成最後のお正月ですね。

正月というと昔から気になっている事がありまして、玄関に飾る門松、ありますよね。

あれはどう見ても竹なのにどうして松なのだろう？

と不思議に思ってました。

調べてみたら、門松の歴史は古く平安時代に遡ります。

当時 新年に宮廷で行われていた儀礼の「小松引き」が、門松の由来なのだそうです。

「小松引き」は、長寿祈願として行われ、小さな松の枝を家に持ち帰り玄関に飾ったのが 門松の始まりです。

 

現在のように竹が使われるようになったのは、室町時代です。

竹は当時、長寿を象徴する植物で、さらに竹は背が高い事から神様に見つけてもらいやすいように、竹も一緒に門松として飾り始めたそうです。

門松は正月に 「生神様」 を迷わず家に迎え入れる目印でもあります。

 

竹が３本使われていますが、その長さの割合は、「７・５・３」と決まっていて、７は男性、３は女性、５は めでたい数なのだそうです。

 

門松には日本人らしい縁起を担ぐ拘りが込められていたのですね。

 

 

新しい年の始まりですので、元気で前向きで力強い曲を選んでみました。

 

宙船（そらふね）／中島みゆき

 

いきなりこの歌の核である力強いサビから始まり、疾走感を感じるメロディーに、みゆきさんならではのメッセージを乗せ、ボーカルも力強く説得力を感じる名曲です。

ＴＯＫＩＯで お馴染みの曲ですが、元々は、みゆきさんが自分のシングル用に作っていた曲で、ＴＯＫＩＯからの楽曲の以来があり、この曲を提供し大ヒットしました。

この動画を見てもらうと感じると思いますが、同じ

楽曲でも歌う人が違うとシンガーの力量というの

が、明白に出るものですね。

１番を歌う宮下文一さんの朗々として歯切れが良く力強いボーカル、そして、２番からのみゆきさんのみゆき節と言われる独特の歌い回しと説得力に溢れる言葉に込めるパワー、曲の途中での二人の掛け合いも見事です。　　　　　　　　　　　　　　　　

ＴＯＫＩＯ の長瀬さんも一生懸命歌われていましたが、やはり差を感じてしまいます。
 

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールを

まかせるな

歌詞が、また素晴らしい。
浜田省吾さんのアルバムに 『SAVE OUR SHIP』 というのもありましたが、船を日本という国であったり、会社であったり、ひとりひとりの人間の人生であったり、色んな意味に捉える事ができますね。

自分が組織のリーダーであったら、自分が消える事を願う人間はたくさんいるわけですから、他人にオールをまかせずに、自分で進むべき方向を決断しろ、という意味だと思います。
そして、自分の人生であったなら、他人の意見に惑わされずに、自分の進む道は 自分で決めろ、という力強いメッセージが込められているのでしょう。

『宙船』 というタイトルに込めた思いを考えると、私の勝手な解釈ですが、人間の未来へのイメージや夢は無限であり、その無限のイメージや夢の広がりを宇宙に喩え、そこに突き進んで行こうとする人間達の船を 『宙船』 と名づけたのだと思います。

フラフラになったり、ボロボロになったりしながらも、それでも未来へ進んでいく宙船・・・力強く壮大な名曲です。

 

宙船(そらふね)

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか
その船は今どこで ボロボロで進んでいるのか
流されまいと逆らいながら
船は挑み 船は傷み
すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

その船は自らを宙船(そらふね)と 忘れているのか
その船は舞い上がるその時を 忘れているのか
地平の果て 水平の果て
そこが船の離陸地点
すべての港が灯りを消して黙り込んでも
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

何の試験の時間なんだ 何を裁く秤なんだ
何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ
何の試験の時間なんだ 何を裁く秤なんだ
何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

 

今回は、中島みゆきさんの 『宙船』をお届けいたしました。

力強いメッセージが心に響きます。

 

新しい年が 皆さんにとって健康で充実した素晴らしい年になりますように！

 

 

ごきげんよう。
タロット占いで宇宙の流れにのろう☆中込あいです

さあ今日は１月７日の月曜日です！
一週間がはじまりました！

2019年１月７日～１月１３日を生きる皆さまの
太陽星座ごとに流れる
それぞれのエネルギーに働きかける
メッセージアドバイスをタロットで出しました。

皆さまがそれぞれに、
最高の自分と最高の一週間を
創造する指針になりますように。

←クリック！

　　　　　　　　　　　　

おひつじ座のあなたへ

「ペンタクルのクイーン・逆位置」（力）
今週はガチガチにやろうとしないで、自然体になって力を抜く方がうまくいくわ。あなたの潜在的な力や、これまで蓄積してきたものを信じて力を抜くと、色々なことがうまくいくでしょう。

おうし座のあなたへ

「魔術師〜THE MAGICIAN〜」（ソードの７）
今週はあなたの計画通り、策略通りに進めていくことができるわ。陰で周囲を操って利益を増やしましょう。スキルアップもできる時なので、貪欲に技術の向上を目指して、得するものを逃さないでね！

ふたご座のあなたへ

「ワンドの３・逆位置」（隠者・逆位置）
先人や先輩、尊敬している人がかえって邪魔になりそう。導いてくれそうな人や教えから、あえて距離をとって一人で見直ししましょう。今週は行き止まる時ほど教えを請わずにボ〜ッとしてね。

かに座のあなたへ

「正義〜JUSTICE〜」（月）
不安や幻、見えないものに翻弄されずに「今」をしっかり意識してね。幻に頭の中を囚われがちよ。今週は自分の軸をしっかり持って、不確かなものに惑わされないようにね。

しし座のあなたへ

「ソードの２」（ソードの６・逆位置）
今週は用心した方が良いわ。自動的にしていることも見直しを入れて、少しでも違和感のあるものはストップをかけて、本当にあなたにとって良いものかどうか、審議をかけるようにね。

おとめ座のあなたへ

「ワンドの７」（カップのエース）
あふれる感情やこみ上げてくるものを抑えるのに大変な一週間よ。なので心的疲労が目立つわ。心がパンパンになってしまうので、素直に感情表現できる時間や場所を設けて、ガス抜きをするようにね。

てんびん座のあなたへ

「ペンタクルの７」（ペンタクルの１０）
今週は実感がわかないだけでたくさんの恵みを得られそう。気がつかないうちにたくさんの豊かさを手にすることになるわ。とにかく視点を変えるようにね。見る角度を変えたら、手にしたものが見えてくるわ。

さそり座のあなたへ

「ソードのナイト」（太陽・逆位置）
たとえタイミングがずれたり逆境になったとしても、勢いさえあれば大丈夫よ。一度動き出したものは止めないで、そのまま転がしてしまいましょう。今週は息を止めて走りきってね！

いて座のあなたへ

「ペンタクルのキング」（ワンドの１０）
今週は軽い言動や安請け合いはご法度よ。確実にできることだけ、ずっとやってきたことだけをやること。新規よりも古いもの、積み上げてきたものが大切よ。足腰も言葉も重くするようにね。

やぎ座のあなたへ

「ペンタクルの８・逆位置」（ペンタクルのエース・逆位置）
今週は集中力が切れやすいわ。真面目にコツコツ積み上げるより、貯金を使ったり、サボって休みを取るなど緩くなることが大切よ。適当になって、生産より消費に回るようにね。

みずがめ座のあなたへ

「審判〜JUDGEMENT〜・逆位置」（カップの１０・逆位置）
今週は物事がまとまらないし収拾がつかないわ。手広く広げようとせず、小さく小規模で抑えるようにね。決着をつけようとしたり、思い切ったことをせず、刺激がないように過ごしましょう。

うお座のあなたへ

「女帝〜THE EMPRESS〜・逆位置」（ワンドのキング）
今週は受け身よりも積極的になろうね。そして内側から湧くものではなく、外部から得られるものが大切な時。ガツガツと狩猟採集するような気持ちで外に出てみよう。こもらないで動くほど良い方向へいくわ！

　　　　　　　　　　　　

あなたの星座はどうだったかな？
周りの人の星座もチェックしちゃおう☆

生きることは選択することの連続です。
何かを選択するときに
是非ともご参考にしてみてください。
素敵な一週間を・・・！

読んでくれてありがとう
あい