追憶と生活の情報が満載のサイトです
朝食を済ませライブ時間までは自由時間たっぷりありましたので
ポカポカ陽気のなか、気持ち良い時間を満喫してました〜
お昼はホテルのパン屋さんで、牛すじのカレーパンと抹茶の大福ぱんを買って食べました〜
沖縄のひとですか?
東海ラジオ〜名古屋ですが
お楽しみ会で、当たりましたラッキーなみなさん♪~ (゜ε゜)૭
追憶は20年前からある安物の幻想に過ぎない
Elysionトラック2、「Ark」の考察を始めていきます。
まず初めにこの曲は「Elysionサイド」「Abyssサイド」のどちらになるかというと後者のAbyssサイドになります。
この曲の物語はソロルという少女とフラーテルという少年の物語になりますが、記憶操作されて二人は兄妹という関係を植え付けられ、仲がよかったのですが結局少女が裏切られたと兄フラーテルを殺害してしまうお話です。
曲の始まりは以下のセリフです。
「彼女こそ…私のエリスなのだろうか…」
これはオルフェウス(仮面の男)のセリフです。自身の愛する人であるエリスの魂がソロルという少女に転生したのではないかと探しています。
ちなみにこのセリフはAbyssサイドすべてに入っています。
続いて歌い出しです。
「──箱庭を騙る檻の中で 禁断の海馬(器官)に手を加えて」
「驕れる無能な創造神(かみ)にでも成った心算なの…」
「…Love wishing to the “Ark”」
これは織という記憶を操作する研究所で人間への記憶操作の実験を行っている様子を描いています。
海馬とは脳の記憶を司る場所になりますので、ここを操作します。
「崩壊 其れは孕み続けた季節 二月の雪の日 『妹』(ソロル)の記憶(ゆめ)」
「我々を楽園へ導ける箱舟は」
「哀れなる魂を大地から解き放つ」
「救いを求める貴女にアークを与えよう」
「『アークと呼ばれた物』(それ)は月光を受けて銀色に煌めいた…」
記憶操作された人間のうち、妹側に植え付けられた記憶になります。
「箱舟は哀れなる魂を大地から解き放つ」というのは、箱舟という記憶操作そのものが別の新しい魂を植え付けるということです。
要は中身だけ別の人間にしてしまうということです。
『アークと呼ばれた物』とはナイフのことです。
「想い出まで裏切った 冷たい言葉の雨」
「幸せだった二人 永遠に届かなくなる前に…」
「ねぇ…何故変わってしまったの? あんなにも愛し合っていたのに」
「涙を微笑みに換え詰め寄る 『アークと呼ばれた物』(ナイフ)を握って…」
「──愛憎の『箱舟』(Ark)」
「さぁ…楽園へ帰りましょう、お兄様…」
兄フラーテルに冷たい言葉を浴びせられた妹ソロルはナイフで兄を刺し殺すことを考えます。
最後の「楽園へ帰りましょう」というセリフでは楽園へ帰ることが死後の世界へいくことを意味します。
「因果 其れは手繰り寄せた糸 六月の雨の日 『兄』(Frater)の記憶(ゆめ)」
「信じてたその人に裏切られた少女」
「逃げ込んだ楽園は信仰という狂気」
「新しい世界へと羽ばたける自己暗示」
「澄み渡る覚醒は『進行』という凶器」
最初の「信じてたその人に裏切られた少女」というのはもちろん兄フラーテルに裏切られた妹ソロルのことで、「逃げ込んだ楽園」とは記憶操作研究所です。
その記憶操作が進行していき、ついにはナイフで刺し殺す過程を凶器と言っていると思われます。
続いて、
「最期の瞬間に廻った 歪な愛の記憶」
「脆弱な精神(ココロ)が耐えきれず あの日嘘を吐いた」
「律すれば律する程堕ちる 赦されぬ想いに灼かれながら」
「まぐわう傷は深く甘く 破滅へ誘う…」
「──背徳の『箱舟』(Ark)」
「さぁ…楽園へ帰りましょう、お兄様…」
「最期の瞬間」とは妹ソロルに殺される前のとき、「歪な愛の記憶」とは植え付けられた訳のわからない兄妹愛の記憶です。
そして兄フラーテルは妹を突き放しますが、妹に刺殺されます。
間奏部分のセリフです。
「被験体1096 通称『妹』(ソロル)」
「Soror with the “Ark”, Frater in the Dark」
「同じく被験体1076 通称『兄』(フラーテル)を殺害」
「Soror with the “Ark”, Frater it’s Dead」
<症例番号(Case Number)12>
「過剰投影型依存における袋小路の模型(モデル)」
「即ち『虚妄型箱舟依存症候群』(Ark)」
このセリフで、二人は記憶操作の被験体であり妹は兄を殺害したことが確かに分かります。
続いて、
「限りなく同一に近づける 追憶は狂気にも似た幻想」
「求める儘に唇を奪い合い 少しずつ楽園を追われてゆく」
「同じ心的外傷(トラウマ)重ねれば響き会う けれどそれ以上には…」
「──箱庭を騙る檻の中で 禁断の海馬(器官)に手を加えて」
「驕れる無能な創造神(かみ)にでも成った心算なの…」
ここで言っているのは、過去に実験者がどこかで経験した兄妹愛をソロルとフラーテルという被験体を使って再現しようとしたのだと思います。
「限りなく同一に近づける 追憶は狂気にも似た幻想」という歌詞がそのことを言っています。
「心的外傷」とは記憶操作で過去の悲しい恋愛の記憶を植え付けられたことです。
しかし本当の意味では兄妹愛は生まれなかったということでしょうか。
続いて、
「在りし日に咲かせた花弁は 暗闇に散り逝くように凛と」
「少女の声音で響(ささや)く」
「楽園へ帰りましょう」
「Love wishing to the “Ark”」
「在りし日に咲かせた花弁」とは記憶操作のもとになった兄妹愛のことで、それは「楽園へ帰る」という兄の死によって散ったことを意味します。
そして曲の最後の語りです。
「──監視卿(Watcher)は天を仰ぎ深い溜息を吐く」
「失った筈の『左手の薬指』(場所)が虚しく疼いた」
「ふと彼が監視鏡(Monitor)の向こうへ視線を戻すと」
「嗚呼…いつの間にか少女の背後には仮面の男が立っていた──」
二行目の、「失った筈の『左手の薬指』(場所)が虚しく疼いた」というのは実験者が過去の恋愛のことを思い出したのでしょう。
そしてその恋愛が今回の記憶操作のもとになったんだと思います。
そして「少女の背後には仮面の男が
っていた」というのは仮面の男が罪を犯してしまった妹ソロルを楽園パレードに誘いにきたことを言っています。
詳しくはトラック9、「エルの絵本 【笛吹き男とパレード】」の記事で書いていきますが、ソロルは罪を犯したため死後楽園に行けないので仮面の男に頼ることにします。
実は同じように罪を犯した仮面の男は長い時間をかけて楽園へいくことができたので、死後は彼についていくことになります。
次の記事ではまた話が飛びますが「エルの絵本【魔女とラフレンツェ】」を書いていきます。
追憶を通販超アウトレット価格でお届け、各商品の特徴やリスク、使い勝手をプロのコメントとあわせて紹介します。
※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある~」って感じです。
2/1〜2/2
①
②
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○
○
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2/8〜9
③
④
⑤
⑥
⑦
○
○
○
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2/15〜16
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2/22〜23
⑨
⑩
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今年こそは「新作映画は年間120本まで」(+昨年観た新作映画11本分)という掟を遵守するつもりでしてね。現時点でアップしている感想は13本で、まだ更新されていない感想が19本。ここからの11本分を引いても、すでに21本も映画を観てしまっているワケですが、ノー問題。これはをゲットした→ついいろいろ観てしまったからであり、来月からは仕事も忙しくなるし、一気にペースダウンする予定なのです…って、どうでも良いですかね (´∀`;) エヘヘ まぁ、そんなムードで迎える2月、一番観たいのはやっぱりですよ。ハッキリ言って、での凡庸なアトランティス描写を観た時は「これは期待できませんな…」とすっかりペシミスト気取りだったものの、劇場でバンバン流れている予告編を観たら、「面白そう!」と期待値が見事に ナンダコレ 公開初日、仕事をサボることが許されるなら、最初の上映回を観たいものですな(社会人失格な文章)。
「アクアマン」の予告編を貼っておきますね↓ 面白そう!
前売り券を買ってある映画を挙げると、に関しては、それほど期待しているワケではないんですが、僕の生涯ベスト級の映画のイ・チャンドン監督作なので絶対見逃せないのです。も録画してあるので、公開前に観ておこうと思ったり。に関しては、僕以上に奥さんが観たがってましてね(微笑)。→観る気マンマンということで、家族で観に行く予定なのだ! 川`∀´)`∀´)`∀´) フハハハハハハハ 邦画では、昨年、テレビシリーズを一気に観て好きになったの劇場版新作が超楽しみだし、低予算感全開のプロレス映画は、僕がで感じた不満を解消してくれるんじゃないかと注目しております。
購入済みの前売り券を貼っておきますね。
「メリー・ポピンズ リターンズ」の予告編↓ バスタブに腰をしたたかに打ちつけそうで怖い…。
ジェームズ・キャメロン監督によるSFアクション大作は、そりゃあ絶対観ますけど、ごめんなさい、どうしても“ヒロインの目の大きさ”が気持ち悪くて、それほど乗れてない感じ。そう言えばも途中までは読んでたんだよなぁ…(遠い目)。はスゲー気になってたものの、なんかヘビーそうなので、精神安定上、スルーした方が良いような。その他、で上映される作品も面白そうなのがいくつかあるものの(とか)、今年は鑑賞本数を絞るということで、たぶん足を運べない気がします (・ε・) ウーン
「ちいさな独裁者」の予告編↓ は好きなんだけどなぁ。
最後は、いつもの名画座系。で2/11(月)~2/13(水)の& 、2/17(日)から始まるでの2/27(水)の&(これは絶対行きたい!)、で2/02(土)~2/08(金)の&、2/09(土)~2/15(金)の&、2/16(土)~2/22(金)の、2/23(火)~3/01(金)の &、で2/15(金)~2/21(木)の&、で2/16(土)~2/22(金)の、で2/16(土)~2/22(金)のあたりでしょうかね。いろいろと気になる方は、非常に素晴らしい情報サイトをチェックすると良いザンス。以上、2019年2月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは~。