日本の元気!VR
許斐剛✮パーフェクトLIVE~一人オールテニプリフェスタ2018~
2018.6.10 14:00- / 19:00- at パシフィコ横浜
の続きです。敬称略
★Decide / 手塚国光&許斐剛
「手塚くん、青学のみんなに黙ってドイツへ行ったこと、後悔してない?」
「どこへ行っても、青学の皆と過ごした時間が俺の誇りです。勝ち続けることが皆の期待に応えることだと思っている。『Deside』」
センチメンタルなピアノのイントロが疾走感のあるドラム音に変わり、それに合わせてレーザーが目まぐるしく動く様子を見て、手塚は夢に向かって順調に駆け出して行っているんだと感じます。
昨年の誕生日に蒼い炎を操れることが判明した手塚くんですが、今回は「♪熱く 熱く 舞い上がる炎」で手から大きな炎を出していました。許斐先生も蒼い炎を出していましたが後ろの映像によるものです
★跡部様登場
そろそろ跡部様の出番なんじゃないかと思って白石のあたりからずっとキンブレポーチに水色点灯させたペンライトを忍ばせていたんですが、ついに取り出すときが来ました。
跡部様が現れる気配を察知してすぐ手に持ったんですけど、そのことに集中していたせいか肝心の登場台詞を全く覚えていません。跡部様登場時の台詞を覚えてらっしゃる方教えてください……それか一緒にBlu-ray化希望のお手紙をだしましょう
「跡部・・・お前の世界と戦う覚悟、見せてもらったぞ」
そう言い残して手塚が去ったあとは恒例の氷帝コールがパフィシコに響き渡ります!
指パッチンで荒ぶるメス猫を鎮めたあと、「ランウェイじゃねーの!」と締める跡部様。
自分だけでなく他の氷帝メンバーも呼んでくれたことについて感謝の言葉を述べます。
「ヤツとは入部して以来試合していないが…」
「あの時は自分一人が頂点に立てばいいと思っていたが、ヤツと試合してから…、こいつらと、氷帝を頂点に導きたいと思うようになった。」
「えらい感傷的やん・・・どないしたん?」
とうとうと語る跡部様のもとに忍足がゆっくり歩いてやってきました。
「忍足。お前も油断して足元すくわれるなよ。日本代表の座を奪われるんじゃねーぞ」
「なんや心配してくれとるんか?」
「まぁまぁ。二人は本当に氷帝の太陽と月だね。」
「先生、こんなん近くにおるといろいろ大変なんやで…」
アア?と振り返る跡部様に「まぁ、感謝はしとるけど…」
★俺様の美技に酔いな / 跡部景吾&許斐剛
忍足くんありがとねーっと先生が忍足を帰してしまい\えーっ/と残念そうな声が上がりましたが『俺様の美技に酔いな』が流れた瞬間にギャアーーッと盛り上がる会場。
暗くなったステージセットが赤く染まっていて、黒と赤のコントラストがゾワっとするほど綺麗でした。
「太陽は決して沈まねぇ!」
暗転。
★氷のエンペラーⅡ / 跡部景吾(CV.諏訪部順一)
ステージに照明が戻ると、青白い光が縦にいくつも並んでおり、まるで氷柱のよう・・・。
スモークが立ち込め荘厳な雰囲気に包まれた会場に『氷のエンペラーⅡ』のイントロが流れ悲鳴悲鳴悲鳴悲鳴…
ああ…これが『オールテニプリフェスタ』なのかと心の底から理解し、アニメのお声でテニミュの氷帝校歌を歌う金髪碧眼の跡部様を堪能しました。
「跡部くんにテニミュの『氷のエンペラーⅡ』を歌って欲しかったんです。」
アニメもテニミュも好きな人だったら一度は妄想するであろう、テニミュ曲をアニメのキャストが歌うという願望が叶う日が来るなんて!
跡部様の去り際に「跡部くんはリョーマとは別の視点でテニプリを引っ張ってきてくれたから、ここがあるんだよ」と語りかける許斐先生。
「ハッ。これからも高みを目指して、誰よりも上へ昇りつめてやりますよ。」
『サプライズタイム』が前編のどこか(跡部様の出番より前)にあったと思うのですが、どのタイミングだったか失念…
画面に映る『松竹』の文字を見てついに劇場版の続報が!と思いきやBEST GAMES!!の告知CMでした。
もしかしたら『永遠』をここで歌うのかな?歌うのかな!?と期待しましたけど、映画館で初めて聴いてぴぎゃあと叫びたいです。
夜公演では、松竹のロゴが出た時に応援上映よろしく\しょうちく~!/の声が上がっていました。
★KEEP GOING ON! / 兼崎健太郎&許斐剛
※昼公演のみ
「次はこの曲!」ニコっと笑う許斐先生。このイントロは・・・真田の・・・VR真田も新登場・・・?
立海ジャージに黒帽子の人物(3次元)が飛び出し『KEEP GOING ON!』を歌いだします。
サプライズゲスト真田?!大典さん痩せた?
スクリーンには『テニミュ1stシーズン 真田弦一郎役 兼崎健太郎』・・・と、当時のキャラショットが!
声の雰囲気が完全に真田で美声だし歌が上手だしで聞き惚れてしまいました。
間奏で許斐先生と共に客席に降りるファンサービスも!
小越くんが『フェスティバルは突然に』を歌った時も皆川さんの声だと誤認してしまったんですが、後でCDを聴いてみたら全然ちがったんですよね…。
アニメとミュージカルって、次元が違いますけど思ってるより差異がないのかもしれません。
★トークタイム
「テニミュ伝説のOB・ミスターテニミュこと兼崎健太郎くんに真田のキャラソンを歌ってもらいました!」
客席降りから戻ってきた直後
歌詞が飛んでしまったことについて・・・
「ほんとはもうちょっとちゃんと歌いたかったんですけど、さっき出てきたら思わぬ歓声で、緊張しちゃってちゃんと歌えませんでした…」
歓声があがるのは当然だよ!と許斐先生。
▽黒い帽子
今回のために作ったという帽子はJACK PURCELLではなくてGENICHIROと書いてあるそうです
7、8年ぶりに立海ジャージを着たとのことですが、ジャージを着て帽子を被っている姿は今でも真田のようだと褒める許斐先生。
「いやぁ・・・。でもジャージの下は、たるみまくりです」
「大典さんに比べたら大丈夫だよ」
▽兼崎さんに関する面白いエピソード
出番以外でもずっと一人で真田弦一郎を貫いていたということを挙げる許斐先生。
「楽屋でも一人、食事をするときも一人で・・・」
「そこだけ聞くと寂しいやつみたいじゃないですか!」
「それだけ真田弦一郎になりきってくれたってことだよ」
▽真田役でうれしかったこと
「子供のころから読んでいる作品に自分が出られるのが光栄でした。」
▽真田役で大変だったこと
・途中からダブルキャストになったが、自分は一人だけで体力的につらいときもあったし、その上で先輩として引っ張っていかなくてはという気持ちがあった
・自分を受け入れてもらえるか心配だった
「当時21歳で最年長だったんだよね。よくみんなをまとめてくれたね。」
「みんなヤンチャで・・・。」
「これからも真田の心を胸に、頑張ってね」
「ありがとうございます。」
★CROSS WITH YOU / 加藤和樹&跡部景吾(CV.諏訪部順一)
※夜公演のみ
・・・というようなことが昼公演にあり、夜も出るのかな~楽しみだな~となんとなく考えていました。
『氷のエンペラーⅡ』が終わった後、ステージ上段にポップアップ用の穴が開いたのが見えます。
演出用のスモークがその穴にすっかり吸い込まれてしまった後で、聴き慣れたあの曲のイントロが流れてきました・・・。
跡部様の記念すべきキャラソン第一弾、『CROSS WITH YOU』。
テニミュ曲をアニメの跡部様が歌いあげた直後だったので、今度はミュージカルの跡部様・・・、跡部様のうちの誰かが現れるのではないかという期待でざわめく会場。
「♪何が俺をこんなに熱くさせる?」
ゆっくりとせり上がってくる人物。
氷帝カラーのジャージに身を包み、顔を左手で・・・インサイトの手つきで隠しています。
バッと手を下ろす跡部様。
スクリーンに『テニミュ1stシーズン 跡部景吾役 加藤和樹』の文字が出るより早く沸き起こる歓声!
『氷のエンペラーⅡ』の時も、この日いちばんの盛り上がりを見せた・・・と思ったんですけど、あれ以上の激しさでした。
テニミュの曲をアニメの跡部様が、アニメのキャラソンをテニミュの跡部様が・・・
ファンとしてこんなに嬉しいことはない、これ以上の幸せはありえないくらいの僥倖だというのに、ステージにVR跡部様まで登場。なんということ!!
大サビのコーラスをVR跡部様が担当し、最後はW跡部様で合唱…..
「「俺様たちの美技に酔いな!」」
★トークタイム
ここまでの流れを「最初で最後かもしれないよ~」という許斐先生。
『氷のエンペラーⅡ』の時は、当時を懐かしんで裏で一緒に歌っていたという加藤さん。
夢でしか思ってなかったことが現実になり驚きっぱなしでしたが、10数年も実現しなかったことを考えると簡単には飛び越せないハードルだったんでしょうか。
▽跡部役でうれしかったこと
「僕は元々『テニスの王子様』のファンだったので・・・今もファンなんですけど、跡部景吾を演じられたことが一番うれしかったことです。」
▽跡部役で大変だったこと
「大変だったこと・・・。皆さん知ってると思うんですけど、跡部って完璧じゃないですか。原作のファンだからこそ、完璧な跡部を演じるのがプレッシャーでもありました」
▽和樹に関する面白かったエピソード
「ファンレターをたくさんもらうんですけど、・・・漫画家をやってるので、ファンレターをもらうことがあるんですけど…」
わざわざ説明するところに大ウケの加藤さん
「これ誰にも言ってないエピソードなんだけど、テニスの王子様の実写映画化が決まった時に」
「なんか変な汗出てきた」
「ファンレターの中に『加藤和樹』って書かれたものがあって。ん?加藤和樹・・・?と思って読んでみたら」
「あーー変な汗が」
「『跡部役を他の人にやらせないでください。自分がやりたいです』って書いてあった。」
「暑い暑い!」
「これね、跡部は和樹で、って一応言ってみたんだけど、大人の事情でね…別の人になりました。恨まないでね」
「いやそんな・・・」
▽1番、跡部景吾
「和樹はオーディションの時に…」吹き出しそうに喋る許斐先生
「あーー。上から下まで跡部っぽい服装で行って、『跡部景吾です』って。ああいう時って普通自分の名前言うんですけど…。完全にヤベェ奴と思われた」
「でもそれがよかったのかもね。」
「ジャンプを読んでいて・・・今でも読んでるんですけど、跡部に扮した自分の写真が載っているのを見た時に『死んでもいい』って思いました」
▽原作ジャージ
「和樹
着てる原作ジャージ、完全監修だからね~。細部までこだわってます。」
「これね、人気すぎて・・・・・今度、ジャージの下も作ることになりました!」
デン!とスクリーンに映し出されるジャージの下たち。
「下だけだとシュールだね」
「今度は和樹がジャージの下を落とさないゲームとか作ってくれるかもしれない」
この言葉を聞いて、腰を振ってズボンが落ちそうな動きを表現した加藤さんを見てうれしそうな許斐先生
今は上だけの氷帝ジャージを見て、そうしていると今でも跡部みたいだと褒め「僕の中では永遠の跡部だよ。」
最後に加藤さんと握手し、グッ肩を抱き寄せて励ますように肩を叩く許斐先生。この時の加藤さんの、言葉に詰まったような表情がとても印象的で、どれだけ『跡部景吾』を大切に思っているのかが伝わってきました。
★きんテニネーム公開
『テニスの王子様』の主人公は当初の設定では別のキャラで、リョーマはライバルとして登場予定だった・・・と『きんテニ』のネーム(たぶん一部?)を紹介してくれる許斐先生。
タイムスリップできたら2011年のチャリティイベントに行きたいと常々思っている私なのですが、行きたい理由のひとつがこの『きんテニ』のネームでした。
切望していた幻のネームを拝むことができて大感激!!
ものすごく『週刊少年ジャンプ』っぽい内容で、退屈すぎるということは全くはないんですけど、これが連載されていたら10週で打ち切られていた可能性が高い、そんな漫画でした。
しかし“ボウシの奴”が現れた時には息を呑みました。よくあるライバルキャラクターとは一線を画したような・・・『テニスの王子様』で何度も読んだ展開を目にしているというのに、とてもスカっとしたのです。まぁそれも現在の主人公補正がかかったフィルターで見たせいかもしれませんが、ライバルキャラを主人公に据えるという発想に脱帽です。
★フェスティバルは突然に / 遠山金太郎&許斐剛
テニプリって実はリョーマじゃないやつが主人公だった・・・というエピソードの後にフェス突のイントロが聞こえるので、あ~なるほどねと勝手に納得していました。
ところがどこか歌詞の雰囲気が違います。
「ワイルドすぎたって大丈夫さ・・・」
飛び出す金ちゃん!!金ちゃんバージョンのフェスティバルは突然に!
「勝ったモン勝ちやって言ったの誰やっけ?」「強い敵出してやセンセ!」
「♪これからも聞かせておくれ・・・」「ワイは世界一のゴンタクレや!!」
「センセー。あんなー。お願いが100個あんねん…」
「多すぎるよ!金ちゃん、1個だけ言ってごらん」
「じゃあー、コシマエともっぺん戦いたい!」
「いいよ。必ずね。」
「先生、いままで大事にみまもってくれて、おおきに!」
★ゴンタクレ / 遠山金太郎&許斐剛
「本当に金ちゃんは元気いっぱいだねぇ。もう1曲歌う?」
今回はタオルまわす曲がないなと思っていたらついに来ました!!
いつの間にか腰に下げていたタオルをブンブンする許斐先生。
かなりアップテンポだったのでいきなり2番を歌っていたような…?
2回目のサビが終わったところで、許斐先生が回していたタオルをポーンと客席へ。うらやましい!
★50/50 / 越前リョーマ&遠山金太郎
騒ぎすぎだとかうるさいだとか、そんなような事をつぶやきながらリョーマ登場。
「コシマエーッ!!」
「二人はあの一件以来、仲良くなったね」
「・・・・・・」
「一緒に桃ちゃんの仇うったった時かー?」
「別に、そんなんじゃないし」
コシマエ一緒に歌おーーと3曲連続歌唱し、四天宝寺の仲間にお土産を買いに行くと言って金ちゃんは帰っていきました。(昼はケンヤにトング、夜は財前に缶バッジ)
★青学テニス部に捧げるヤッホー / 越前リョーマ&許斐剛 Feat.青学レギュラー
「先生、待ちくたびれたッス」
「お待たせ。」
リョーマがよく言っている台詞を許斐先生が…。
リョーマのリクエストは「先生が作ってくれた歌を青学の先輩と一緒に」。
「♪まだなれてないよ」のあたりで地団駄踏むように手をぶるぶる振る仕草がかわいかったです。
★約束 / 越前リョーマ&許斐剛
「最後のデュエットです。」
アニメが終了しラストソング!?として発売された曲を最後に歌う二人。
こういう場で聴くと皆川さんの涙をもらい泣きする曲でしたが、VRリョーマは前を向いて力強く歌っています。
歌詞にある「♪さよならはいつか 出逢うための約束」の『いつか』が必ず来ることがわかっているので前向きになれる曲になりました。
★Gather / 許斐剛
きいろい背景に許斐先生ひとりが描かれているジャケットが目に浮かぶのですが、許斐先生おひとりで歌ったのって初めてでしょうか。
すべて抱きしめて、というフレーズがぴったりな先生が「最後の曲」として選んだのは…
★We Love ALL TENIPRI / 許斐剛
「みんなも一緒に歌ってね!」
歌詞が表示されるスクリーンに目をやると、100曲マラソンやテニフェス、テニミュの写真も一緒に流れてきます…。
昼と夜とでここの内容が異なっていて、昼は最後に1stライブでの『フェスティバルは突然に』の写真が使われていたんですが夜は・・・・・・
夜はなんだったか忘れてしまいました。
最後の1個前の写真が、若かりし許斐先生がヒマラヤンを抱
こしている写真で、そっちに注目してしまい最後の1枚がなんだったか思い出せません。
あのヒマラヤンはもしかして愛猫カルアミルクちゃんでしょうか。
昼公演にはたまごちゃんをだっこしている許斐先生のお写真もありました。
「♪他の漫画家に負けていられない そうだろ~」
この新曲の一節、「おてふぇすっていいな!」には最大限の同意を込めて歌いましたが
後に続く「アニプリっていいな」「テニミュっていいな」にはホロリ。
おてふぇす最高、超楽しかった…という気持ちのままステージの照明が落ちます。
許斐剛というハッピーメディアクリエイターは・・・公演後に本編より長く喋っていた事や3時間のトークショーで5時間もトークしていたことをすっかり忘れていました。
に続く!
「愛されたい!」と思ったときに試してみたい5つのVR
VR ピッカピカの1年生
オンさんHappy Birthday ♬ミニョンとずっとずっと仲良くしてね☺️❤️ 機会があったら2人で番組出たり歌ったり何か出来たらいいなと思うくらいこのペア推しです😆❤️そして私のオンマと同じ誕生日😆✨… https://t.co/RG245oqy8T
ワナワン・アルバム「UNDIVIDED」活動期間
➡️
ワナワン6月
➡️
ワナワンCM 関連
➡️
VR 関連ツイート
石垣島で見たセール品198円とか、こちらじゃ見かけないです…売ってたら常食するのに
「なるほど、視線の動きで敵を捉えて腕のトリガー動作で手持ちの武器を撃つのか。ところで肩武器はどうやって使うのだ?」
「出ろ出ろ〜って頭の中で念じると出る」
「なんだそれ…あ、ほんとだ。出た…