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平鹿総合病院でインフル集団感染 60代男性が死亡
秋田魁新報 2019年4月5日 (金)

 秋田県横手市の平鹿総合病院は4日、院内でインフルエンザの集団感染が発生し、60代男性が死亡したと発表した。死因は敗血症で、同病院は「インフルエンザとの因果関係は不明」としている。
 同病院によると、今月1日、患者10人のインフルエンザA型の感染が確認された。このうち、死亡した男性は同日午前に発熱が確認され、3日夕に容体が急変、4日午前0時45分ごろ死亡した。男性は脳梗塞と糖尿病で入院していた。

兵庫の病院で院内感染か 16人が下痢発症
共同通信社 2019年3月27日 (水)

 兵庫県豊岡市の公立豊岡病院は26日、入院患者16人が軽い下痢などを発症し、腸炎を起こす細菌が原因の院内感染の疑いがあると発表した。60代女性と80代男性が発症後に死亡したが、死因は悪性リンパ腫などの持病で、感染症が直接の原因ではないとしている。
 病院によると、細菌は「クロストリディオイデス・ディフィシル(CD)」。抗生物質の投与で腸内の他の細菌が死滅してバランスが崩れると毒素を出し、下痢などの腸炎を引き起こす。発症した16人はいずれも5階西病棟に入院していた50~90代の男女で、がんなど重い症状だった。
 先月28日に患者2人が下痢を起こしたため検査すると、便からCDを検出した。病院は7日、保健所に報告。細菌の遺伝子検査を外部に依頼し、感染源の特定を進める。21日以降は新たな感染者は確認されていないという。

病院で17人ノロ感染か 北海道小樽市
共同通信社 2019年3月12日 (火)

 北海道小樽市保健所は11日、市内の病院で職員11人と入院患者6人が嘔吐(おうと)や下痢を訴え、うち6人からノロウイルスを検出したと発表した。17人は20~80代の男女で重症はおらず、全員快方に向かっているという。
 保健所によると、1日から相次いで発症し、7日に病院から連絡があった。手洗いの徹底など感染防止策を指導した。

インフル集団感染、入院患者3人死亡 病院は因果関係否定
北海道新聞 2019年3月1日 (金)

 【函館】函館市の函館循環器科内科病院(臼田俊二院長、65床)の入院患者9人と職員4人の計13人がインフルエンザに集団感染し、うち患者3人が死亡していたことが28日、分かった。
 病院によると、13人は2月15日から18日にかけて発症。このうち70~90代の3人が同16~19日に死亡した。病院は「感染拡大を防げず、患者とその家族に迷惑と心配をおかけして申し訳ない」とする一方、死因については、1人が「心不全と腎不全と肺炎が複合的に作用した」、1人は心不全、1人は肺がんだったとして「感染と死亡の因果関係はない」と主張している。
 病院は2月1日から、感染予防のため来院者と入院患者の面会を制限していたほか、同15日以降は他の患者に予防薬を投与し、病室を隔離したと説明している。同19日以降、新たな感染者は出ていない。
 市立函館保健所は、同25日の聞き取り調査でこうした病院の対応が適切だったと判断。今後、立ち入り検査をする予定はないという。

インフル集団感染1人死亡 香川・三豊の病院
共同通信社 2019年2月25日 (月)

 香川県の三豊市立永康(えいこう)病院は24日、入院患者と職員計12人がインフルエンザに集団感染し、このうち患者の男性(83)が死亡したと発表した。他には重症者はおらず、回復傾向という。
 病院によると、21日以降、30代から90代の入院患者6人と職員6人が相次いで感染した。男性は23日の午前中に感染が確認され、同日深夜に死亡した。男性は肺炎を患っており、インフルエンザの感染に起因して亡くなった可能性があるという。
 集団感染を受け西讃保健所は23日から病院に対応の指導を実施。病院は家族らとの面会を原則禁止し、発症者の隔離や施設内の消毒をしている。

はしか病院内で2人2次感染 既に退院 茨城・つくば
毎日新聞社 2019年2月22日 (金)

 茨城県つくば市の筑波メディカルセンター病院は21日、入院していたはしかの患者から別の入院患者2人への2次感染が確認されたと発表した。3人とも既に退院しており、快方に向かっているという。
 同病院によると、最初の患者は男の幼児で今月4日、インフルエンザなどで入院。8日に発疹が認められ、10日に病院がはしかの発生届を保健所に提出し、11日に県による遺伝子検査で確定診断された。
 2次感染が確認されたのは、インフルエンザで入院し、患者と同室になった男の幼児と10歳代の女児。20日に発生届が出され、21日に確定診断された。【宮田哲】

インフル集団感染2人死亡 群馬・藤岡の病院
共同通信社 2019年2月22日 (金)

 群馬県藤岡市のくすの木病院は22日、入院患者と職員の男女計17人がインフルエンザに集団感染し、うち男性患者2人が死亡したと発表した。死因は肺炎と多臓器不全で、インフルエンザとの関連は不明としている。
 病院によると、13日以降、20~90代の職員と入院患者が相次いで感染。患者のうち、70代の男性が19日、90代の男性が21日、それぞれ死亡した。他に数人の容体が安定していないという。
 面会禁止などの対策を取っているといい、「地域の皆さまに多大な心配をお掛けしていることをおわび申し上げる」としている。

病院でインフル集団感染 90代男性死亡、三重・尾鷲
共同通信社 2019年2月21日 (木)

 三重県は20日、同県尾鷲市の尾鷲総合病院で入院患者と職員の計18人がインフルエンザに集団感染し、患者の男性(93)が死亡したと発表した。同日現在、他に重症の患者はいないという。
 県によると、同病院で今月12日以降、インフルエンザの発症者が相次ぎ、入院患者16人と職員2人の感染を確認。男性は15日から、呼吸困難などの症状がみられ、17日に死亡した。男性には肺疾患があり、インフルエンザを併発したことで、重篤な状態になったとみられる。
 同病院は発症した患者を個室に移すとともに、感染が確認された4階と7階を面会禁止にするなどの対応を取った。
 平山始(ひらやま・はじめ)病院総務課長は取材に「集団感染を防げずに大変申し訳ない。より一層の対策に努める」と話した。
 尾鷲保健所は20日、同病院に立ち入り調査し、感染拡大防止対策を取るよう指導した。

VRE、61人集団感染か 青森・八戸の市民病院
共同通信社 2019年2月8日 (金)

 青森県の八戸市立市民病院は7日、男女延べ61人の入院患者から、特定の抗生物質が効かないバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)を昨年8月~今月6日にかけて検出したと発表した。うち8人が死亡したが、病院はVREとの因果関係を否定している。院内感染の可能性があり、5月6日まで重症者を除き救急搬送の受け入れを制限する。
 病院によると昨年12月以降、患者の便などからVREが見つかるケースが急増、入院患者の一斉検査を実施中だという。61人はいずれも感染症を発症しておらず、保菌にとどまる。すでに退院した人もいる。検出した患者を、他の患者から隔離するなどして感染の拡大を防ぐ。
 同市で記者会見した今明秀(こん・あきひで)院長は「感染予防を徹底していく」と話した。VREは免疫力が下がった人が感染すると、腹膜炎や肺炎などの感染症を起こす場合がある。

白石で入院患者10人結核集団感染
河北新報 2018年12月19日 (水)

 宮城県は18日、白石市の病院に入院している60代の無職男性が結核を発病し、看護師や他の入院患者ら計10人が集団感染したと発表した。うち2人は結核を発病した。
 無職男性は8月末から発熱やせきの症状を訴え、9月23日に結核と判明した。県は男性と接触した119人の健康診断を実施し、同じ病院で勤務する60代の男性看護師と入院中の80代女性の発病を確認した。看護師は発熱やせきの症状を訴え、入院治療中。
 残りの感染者8人に発病はなかった。医療機関で治療や診察を受ける。

医療機関で9人結核感染 名寄保健所管内
北海道新聞 2018年12月10日 (月)

 【名寄】名寄保健所は7日、同保管所管内(名寄、士別など上川管内北部8市町村)の医療機関で、職員と元職員の計8人と入院患者1人の男女計9人が結核に集団感染し、うち5人が発病したと発表した。発病した入院患者の80代男性はその後、老衰で死亡、3人が経過観察中で、残る5人は投薬治療を続けている。
 同保健所によると、50代女性職員が昨年11月に結核を発病し、今年2月と6月には、いずれも職員の30代女性と40代女性が相次いで発病した。同保健所がこの医療機関の職員と入院患者を検査したところ、6~9月に入院患者の80代男性と40代女性職員が発病、職員と元職員の計4人が感染していたことが分かった。

女性の結核を見落とす…女性と接触は128人 県立がんセンターが謝罪 初診の3カ月前には発症か
埼玉新聞 2018年12月7日 (金)

 県立がんセンター(伊奈町)は6日、多発性骨髄腫の診療中だった県北部在住の60代女性患者の結核を見落としていたと発表した。レントゲンを撮影したが、担当の血液内科医が肺の陰影に気付かなかった。女性は病状が悪化したものの、現在は結核の専門病院に入院して治療を受けており、命に別条はない。
 女性患者との接触が把握できた人は現時点で職員、患者計128人で、同センターは結核感染の有無を調べる検査を始めた。
 同センターによると、女性は多発性骨髄腫の治療のため、今年4月中旬から8月初旬まで入院や通院をしていた。受診前から発熱や血痰の症状があり、喉の痛みも訴えていた。担当医が抗生物質を投与したところ症状が改善したため、結核という考えに至らなかったという。実際は、初診の3カ月前には発症していたとみられる。
 4月中旬に撮影した胸部のレントゲンでは肺に陰影があったが、担当医が気付かず、結核の診断をしなかった。担当医は「(レントゲンを)見た覚えも見なかった覚えもない。明確な記憶がない」と話しているという。
 同センターでは6月、手術でカテーテル(管)を挿入する際に血管や臓器を傷つけ、手術直後に患者が死亡する医療事故が発生。そのため同じ手術が同センターではできず、女性が8月初旬に他院に移ったところ、結核を発症していたことが10月下旬に判明したという。同センターは、保健所から連絡を受けて見落としを把握した。
 女性は11月に専門病院に入院。入院時より結核の症状は改善したが、多発性骨髄腫の治療は中断している。
 会見した坂本裕彦病院長は「患者やご家族、県民の皆さんに多大なるご迷惑とご心配をおかけしていることをおわび申し上げる。レントゲンを撮っているのに診断できなかったという体制の不備があり、安全な医療を行う上で責任は大きい」と謝罪した。

医師の結核、患者に感染か 日医大病院で11人陽性反応
共同通信社 2018年11月13日 (火)

 日本医科大病院(東京)は12日、肺結核を発症した医師の診療を受けた患者11人から結核の陽性反応が出た、と発表した。発症した患者はいないという。医師から感染した可能性があり、病院は他にも感染した患者がいないか調べている。
 病院によると、結核を発症したのは耳鼻咽喉科・頭頸(とうけい)部外科の医師。過去の胸部検査で異常が見つかったが、詳しい検査を受けていなかった。今年6月ごろからせきやたんがひどくなり、7月に陽性反応が出たため他の病院に入院した。
 これを
受け、病院が医師の診療を受けたことのある患者ら約370人を検査した結果、11人から陽性反応が出たという。
 時間がたってから陽性となるケースもあるため、陰性となった人にも再検査を呼び掛けている。また職員約2千人への検査も実施したが、発症者はいないとしている。
 病院は「皆さまにおわびする。今後は産業医の健康チェックを徹底する」とのコメントを出した。

結核医師が発病 患者11人感染か 日本医大病院
毎日新聞社 2018年11月13日 (火)

 日本医科大病院(東京都文京区)は12日、耳鼻咽喉(いんこう)科の医師が結核を発病したまま診察を続け、この医師から患者ら11人が感染した疑いがあると発表した。発病者はおらず、今後予防の治療をするという。
 同病院によると、医師は2014年の健康診断で肺に陰影が見つかった。その後、病変も確認されたが、診断医は気道の炎症などと判断し、精密検査は受けなかった。今年6月、せきやたんがひどくなり、翌月の検査で結核罹患(りかん)が判明。感染症法は、医療機関に医師らへの毎年の結核の健康診断を義務付けている。医師の診察を受けた患者ら約370人を検査した結果、11人が陽性だった。結核研究所の加藤誠也所長は「医師が発病すると多くの人に感染させる恐れがある。精密検査を受けさせるべきだった」と指摘する。【熊谷豪】

都内の病院、結核24人集団感染2人死亡
読売新聞 2018年10月25日 (木)

 東京都は24日、大田区の総合病院で昨年11月以降、入院患者と病院職員ら計24人が結核に集団感染し、60歳代の患者2人が死亡したと発表した。
 集団感染があったのは、牧田総合病院。都の発表によると、昨年11月下旬、全身が衰弱した状態で病院に搬送された男性患者(68)が、入院6日後に肺結核と診断された。男性は結核病床がある別の病院に移ったが、12月に死亡したという。
 男性が当初、一般病棟にいたことから、大田区保健所が今年1月~6月、接触した可能性がある患者や病院職員らを調べたところ、23人が結核に感染していることが判明。このうち9人が発病し、60歳代の女性患者が死亡したという。
 都福祉保健局は「初期の段階で結核を疑い、隔離するなど必要な措置をすべきだった」としている。

6人結核に感染 島根県出雲市
共同通信社 2018年9月20日 (木)

 島根県は19日、同県出雲市の40代女性ら6人が結核に集団感染し、うち4人が発病したと発表した。既に治療中で感染拡大の恐れはないという。
 県によると、4月に女性が勤務先の健康診断で結核感染の疑いがあることが判明し、その後、市内の病院で結核と診断された。接触のあった約30人を検査した結果、3人が発病し、2人が感染していることが分かった。

院内感染か8人死亡 鹿児島大病院で正午会見へ
朝日新聞 2018年8月3日 (金)

 鹿児島市の鹿児島大病院の入院患者15人から、抗生物質がほとんど効かない多剤耐性アシネトバクターや類似の菌が検出され、うち8人が死亡していたことがわかった。集中治療室を中心に院内感染した疑いがあるという。病院は3日正午に記者会見を開き、詳細を説明する。
 県などによると、昨年4月から今年4月にかけて、同大病院に入院していた患者5人から多剤耐性アシネトバクターが検出され、このうち2人が死亡。多剤耐性ではない菌の感染者が2016年9月から今年2月にかけて10人見つかり、6人が死亡した。
 アシネトバクターはどこにでもいる毒性の弱い菌。健康な人に無害だが、高齢者や病気で抵抗力の弱った患者に感染すると重症化することがある。さらに耐性菌は抗生剤が効きにくいため、症状を和らげる対症療法しかできなくなる。
 アシネトバクターによる院内感染は、08~09年に福岡大病院で26人が感染して4人が死亡したほか、09~10年に帝京大病院(東京都)で60人が感染して35人が死亡した例がある。

アシネトバクター通常無害 抵抗力弱った患者で重症化
朝日新聞 2018年8月3日 (金)

 鹿児島大病院(鹿児島市)の入院患者15人から抗生物質がほとんど効かない多剤耐性の細菌「アシネトバクター」とその類似の菌の感染者が見つかった。アシネトバクターは、土の中や川などにいる毒性の弱い細菌。主に接触することで感染するが、せきやくしゃみなど菌を含んだしぶきを吸い込むことでうつることもある。通常、感染しても健康な人には無害だ。
 しかし、病院などで抗生物質がほとんど効かない多剤耐性タイプが検出されることがある。病気で抵抗力が弱った患者だと、医療従事者との接触やカテーテルなどの医療器具を介して感染が広がり、肺炎や敗血症など重篤な症状を引き起こすおそれがある。
 2008~09年には福岡大病院(福岡市)で、入院患者26人が感染。うち、4人が死亡した。09年以降、帝京大病院(東京都)でも62人が感染し、39人が死亡した。また、藤田保健衛生大病院(愛知県)でも10年以降に32人が感染し、うち12人が死亡した。いずれの病院でも感染と死亡の因果関係は必ずしも明らかでないとしている。
 日本感染症学会の舘田一博理事長は「弱い菌なので、手の消毒など通常の感染防止策ができていれば、病院内で広がることはほとんどない。しかし、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)ほど有名な菌ではないため、対策が遅れて感染が広がった可能性もある」と話す。
■多剤耐性アシネトバクターによる院内感染
2008~09年 福岡大病院(福岡市城南区)で入院患者      26人が感染。うち4人が死亡。
 09年以降 帝京大病院(東京都板橋区)で入院患者      62人が感染。う39人が死亡。
 10年以降 藤田保健衛生大病院(愛知県豊明市)で      32人が感染。うち12人が死亡。
※死亡と感染との因果関係は必ずしも明らかでない。

結核の医師、発覚直前まで診療 380人に感染リスク
朝日新聞 2018年7月20日 (金)

 日本医科大学付属
院(東京都文京区)は、肺結核を発症した耳鼻咽喉(いんこう)科・頭頸部(けいぶ)外科の医師が、直前まで診療を行っていたと、19日発表した。医師は別の病院に入院している。付属病院は、発症した医師から長時間、長期間の診療を受けた患者と、医師の診療を受けたうち感染・発症した場合に症状が重くなるリスクを抱えた患者計約380人を対象に、検診を行う。
 同病院によると、医師は2014年の健康診断のX線検査で影を指摘され、翌年の健診では炎症が認められたが、慢性気道炎症として対応。16年にはCT検査で空洞性病変が見つかったが慢性気道炎症とされた。今年6月ごろからせきとたんがひどくなり、7月10日に結核だと分かった。11日に医師は入院、同病院が保健所に届け出た。医師は結核が判明する直前まで診療をしていた。医師がいつから結核にかかっていたかは不明という。
 医師と同じ科の看護師など職員75人は既に検診を受け異常はなかった。検診対象の患者には、8月に説明会を開き、9月から検診を始める。同病院は専用連絡窓口(03・5814・6510)を設け、問い合わせなどに対応するとしている。

結核の医師発覚直前まで診療 380人に感染リスク
朝日新聞 2018年7月20日 (金)

 日本医科大学付属病院(東京都文京区)は、肺結核を発症した耳鼻咽喉(いんこう)科・頭頸部(けいぶ)外科の医師が、直前まで診療を行っていたと、19日発表した。医師は別の病院に入院している。付属病院は、発症した医師から長時間、長期間の診療を受けた患者と、医師の診療を受けたうち感染・発症した場合に症状が重くなるリスクを抱えた患者計約380人を対象に、検診を行う。
 同病院によると、医師は2014年の健康診断のX線検査で影を指摘され、翌年の健診では炎症が認められたが、慢性気道炎症として対応。16年にはCT検査で空洞性病変が見つかったが慢性気道炎症とされた。今年6月ごろからせきとたんがひどくなり、7月10日に結核だと分かった。11日に医師は入院、同病院が保健所に届け出た。医師は結核が判明する直前まで診療をしていた。医師がいつから結核にかかっていたかは不明という。
 医師と同じ科の看護師など職員75人は既に検診を受け異常はなかった。検診対象の患者には、8月に説明会を開き、9月から検診を始める。同病院は専用連絡窓口(03・5814・6510)を設け、問い合わせなどに対応するとしている。

関空はしか感染者が受診した大阪市大病院、医師ら2人が院内感染
読売新聞 2016年9月16日 (金)

 大阪市立大医学部付属病院(大阪市阿倍野区)は14日、医師と事務職員の計2人が 麻疹に感染していたと発表した。他に看護師1人も感染が疑われている。同病院では、8月下旬に関西空港で集団感染した患者が受診していた。
 発表では、皮膚科に勤める20歳代の女性医師に今月9日から発熱と発疹があり、12日に麻疹と判明。中央臨床検査部の20歳代の女性事務職員も感染が確認された。女性看護師にも発熱があり、同病院は3人を発症直後から自宅待機にした。いずれも症状は軽いという。
 関西空港で集団感染した患者は8月26日、同病院2階の皮膚科外来で受診し、3階の中央臨床検査部で検査を受けた。感染した女性医師は、患者が受診した診察室の隣の部屋で診察していたという。この医師が発症直前に診察した患者262人は14日現在、感染は確認されていない。
 同病院は、中央臨床検査部で12日午前8時半~同11時半に採血検査を受けた人を対象に電話相談(午前9時~午後5時、06・6645・2121)を受け付けている。

25人結核集団感染 愛媛の病院、7人発症
共同通信社 2016年9月15日 (木)

 愛媛県西条市の「西条道前病院」で、入院患者と職員計25人が結核に集団感染し、うち40~70代の女性患者7人が発症したことが15日、同病院と県への取材で分かった。
 県によると、7人とも容体は安定しているという。せきや発熱の症状を訴えた60代の女性患者が結核と診断され、病院が8月6日に県へ報告。この女性と接触があった入院患者や職員計66人を検査した結果、24人が感染し2人は異常なかった。
 感染者は一つの病棟に限られ、拡大の可能性は低いが、県は残る40人についても調査を続ける。

21人結核感染 北九州、6人発症
共同通信社 2016年7月11日 (月)

 北九州市は8日、同市小倉北区の病院と高齢者施設で入院患者、職員計21人が結核に集団感染し、うち6人が発症したと発表した。別の病気で入院し、高齢者施設にも出入りしていた60代男性が結核を発症。市はこの男性から21人に感染が広がったとみて、詳しい原因を調べている。
 市によると、60代男性は3月に結核と診断され、4月に死亡した。同室だった70代男性が5月に発症したため、病院がこの2人と接触した患者や職員計91人を検査し、集団感染が分かった。

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主流豊胸バッグに発がん性 仏当局、メーカーに禁止を通達
AFPBB News 2019年4月5日 (金)

フランス製豊胸バッグ(2012年1月12日撮影、資料写真)。(c)MIGUEL MEDINA / AFP

【AFP=時事】フランス保健当局は、豊胸手術に用いられる「インプラント」と呼ばれる人工乳腺バッグの主流のタイプに希少がんとの関連性が認められたとして、禁止する方針をメーカーに通達した。夕刊紙ルモンド(Le Monde)や公共ラジオが3日、当局が出した通達文を引用して報じた。

 禁止の方針が示されたのは、表面がざらざらした「テクスチャードタイプ」と呼ばれるバッグと、ポリウレタン製のバッグだという。

 ルモンドによると、2011年から豊胸バッグ使用者の追跡調査を行ってきた仏医薬品・保健製品安全庁(ANSM)が2日メーカーに対し、両バッグの「製造、販売、輸出入、販売促進、使用」を禁止する方針を伝えたという。同紙は「前例のない」決定だとしている。

 同紙が公式ウェブサイトで公開した通達文でANSMは、これら2種類のバッグと希少がんの一種の未分化大細胞型リンパ腫(ALCL)との関連性が認められ、「まれとはいえ深刻な危険」をもたらす恐れがあると指摘している。

 ANSMは昨年11月、豊胸バッグ関連のALCL発症例が53件に上り、うちテクスチャードタイプの使用者が目立って多かったとして、同タイプではなく表面が滑らかな「スムーズタイプ」を推奨していた。

 フランスにおける豊胸バッグの使用者は50万人いると推計されている。その大半が、表面が面ファスナーのようになっており、乳房組織に固定されるためずれにくいテクスチャードタイプを挿入しているとみられている。【翻訳編集】 AFPBB News

プチ整形で障害争う姿勢 しわ取り施術、美容外科側
共同通信社 2018年9月11日 (火)

 顔のほうれい線や唇にゲル状の充填(じゅうてん)剤「アルカミド」を注入してしわを取るプチ整形「フィラー」施術で腫れなどの障害が残ったとして、大阪府内の女性(66)が医療法人「小国会あさひ美容外科」に約1460万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が10日、大阪地裁(野田恵司(のだ・けいじ)裁判長)であり、法人側は争う姿勢を示した。
 訴状によると、女性は昨年6月、しわ取りのため、あさひ美容外科奈良院を受診。相談だけのつもりが、アルカミド注入を当日行えば他の施術もサービスするなどと勧誘され、施術を受けた。
 その後、鼻の痛みなどが続き、別の病院でアルカミドの一部除去手術を受けたが、現在も頬や唇などに炎症や腫れが残る。女性は「アルカミドの危険性の説明がなかった」と主張している。
 プチ整形はメスを使わない手軽さが売り。同じ施術を巡っては別の女性も3日、同法人に約9千万円の損害賠償を求め大阪地裁に提訴している。

しわ取り整形障害と提訴 美容外科に9千万円請求
共同通信社 2018年9月4日 (火)

 顔のほうれい線にゲル状の充填(じゅうてん)剤「アルカミド」を注入して皮膚のしわを取るプチ整形「フィラー」施術で、傷痕の痛みや口が開きにくいなどの障害が残ったとして、大阪府の女性が3日、医療法人「小国会あさひ美容外科」に約9千万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。
 訴状などによると、女性は2012~15年、院長の勧めで計6回、あさひ美容外科大阪院で、非吸収性で効果の持続が長いとされるアルカミドを注入。その後、インターネットで合併症の危険があると知り、17年12月、別の病院でより安全性が高いとされるヒアルロン酸を右頬に注入した。
 数日後、腫れや高熱が生じ、抗生剤による治療でも回復せず、アルカミドが原因と診断された。
 原告側によると、アルカミドは国内未承認で、他の美容外科ではほぼ使われておらず「合併症の危険の説明なしに施術された」と主張している。
 提訴後に大阪市内で記者会見した女性は、傷痕のせいでマスクを手放せなくなったといい「大きな病院で広告もよく目にしていたので信頼していた。多くの人が泣き寝入りしないよう責任を認めてほしい」と話した。
 ホームページによると、同法人は関西で9医院展開しCMも放映。提訴に「担当者が不在で答えられない」としている。

日本人の美容手術「顔」9割…世界は体形半数超
読売新聞 2018年7月25日 (水)

 日本人の美容への関心は「顔」に集中――。日本美容外科学会(佐藤兼重理事長)が初めてまとめた国内の美容医療に関する実態調査で、2017年に行われた主な美容手術は約23万7000件で、顔が9割を占めていることがわかった。
 調査は、全国の美容外科や美容皮膚科3656医療機関が対象で、521か所が回答。手術を含め約190万4000件の治療データが集まった。主な美容外科は大半が回答しており、約8割の手術を把握できたと同学会は推定している。
 最も多い手術は、二重まぶたの手術(約12万件)。次に多いのは、特殊な糸を使って顔の皮膚をつり上げてたるみをとるスレッドリフト(約2万6000件)だった。顔の手術だけで約21万7000件にのぼった。
 美容手術の世界的な統計では、顔の手術は全体の4割にとどまり、豊胸や脂肪の除去など、体形に関する手術が半数以上を占めている。

尻医師」を逮捕、手術後に患者死亡で逃亡 ブラジル
AFPBB News  2018年7月20日 (金)

ブラジルのサンパウロで行われた「美尻」を競うコンテスト「ミス・ブンブン・ブラジル 2017」の出場者(2017年11月7日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP PHOTO / NELSON ALMEIDA

【AFP=時事】ブラジル・リオデジャネイロで19日、「ドットール・ブンブン(Dr. Bumbum、「尻医師」の意)」の異名を取る有名な美容外科医が、自宅アパートで手術を行い、患者を死なせた容疑で逮捕された。容疑者は4日間にわたって逃亡していた。

 警察は、匿名の電話による情報提供を受け、あるオフィスビルでデニス・フルタード(Denis Furtado)容疑者を逮捕したと発表。共犯容疑でフルタード容疑者の母親も逮捕された。

 フルタ―ド容疑者は女性の体、特に尻に奇跡を起こす能力をもつとまで言われ、その技術はブラジル全土に知れ渡っていたが、リオの高級住宅地バハダチジュカ(Barra de Tijuca)地区の自宅で豊尻術(ほうこうじゅつ)を施した患者が数時間後に死亡したため指名手配され、8日から逃亡していた。

 この事件は、手術の実施件数で米国に次ぐ世界第2位のブラジルの美容整形業界を震撼(しんかん)させた。【翻訳編集】 AFPBB News

豊尻術で有名な美容外科医、手術後患者死亡で行方くらます ブラジル
AFPBB News 2018年7月19日 (木)

ブラジル・リオデジャネイロのバハダチジュカ地区(2017年11月10日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / MAURO PIMENTEL

【AFP=時事】ブラジル・リオデジャネイロで、「ドクトル・ブンブン(Dr. Bumbum)」の異名を取る著名な美容外科医が、自宅で手術を行った数時間後に患者が死亡し、現在行方をくらましている。

 とりわけヒップアップ手術で知られ、女性の体に奇跡を起こす能力を持つとまでいわれたデニス・フルタド(Denis Furtado)容疑者は、インスタグラム(Instagram)で65万人のフォロワーを抱えるなど、その人気の高さをうかがわせている。

 だが、高級住宅地バハダチジュカ(Barra de Tijuca)地区にある容疑者の自宅でヒップアップ手術を受けた女性が、数時間後に死亡。これを受けて警察が容疑者を指名手配した。

 死亡した女性は、2000キロメートル離れたマトグロソ州の州都クイアバ(Cuiaba)から容疑者の元を訪問。

 手術で充填(じゅうてん)剤を注入された女性はその後気分が悪くなり、15日に病院を訪れた際には動悸(どうき)や高血圧の症状がみられ、心臓発作を4度起こした後に死亡した。

 その直後、容疑者は行方をくらまし、現在殺人容疑などで指名手配されている。一方ソーシャルメディア上でアシスタントと称していた交際女性は拘束されているという。【翻訳編集】 AFPBB News

整形ミス解決金800万円 大阪地裁で和解
共同通信社 2017年7月4日 (火)

 鼻を高くする「プチ整形」で視野障害が残ったとして、大阪市の20代の女性が品川美容外科を運営する医療法人社団翔友会(東京)と医師に約1185万円の損害賠償を求めた訴訟があり、大阪地裁(山地修(やまじ・おさむ)裁判長)で和解したことが4日、分かった。和解は6月21日付で、医療法人と医師が解決金計800万円を支払う内容。
 訴状などによると、女性は2014年11月、品川美容外科梅田院(大阪市)で鼻筋に注射器でヒアルロン酸を注入する手術を受けた。しかし、医師が注入量を誤った上に目の血管に注入するミスを犯し、一般病院に緊急入院した。
 女性は病院で治療を続けたが、斜視や視野障害が残り、鼻の皮膚が引きつる後遺障害を負った。女性は会社の事務職として働いていたが、退社を余儀なくされ、自動車の運転もできなくなったなどとして慰謝料を求めていた。

「プチ整形」まさか失明
2016/6/12  朝日新聞

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主流豊胸バッグに発がん性 仏当局、メーカーに禁止を通達
AFPBB News 2019年4月5日 (金)

フランス製豊胸バッグ(2012年1月12日撮影、資料写真)。(c)MIGUEL MEDINA / AFP

【AFP=時事】フランス保健当局は、豊胸手術に用いられる「インプラント」と呼ばれる人工乳腺バッグの主流のタイプに希少がんとの関連性が認められたとして、禁止する方針をメーカーに通達した。夕刊紙ルモンド(Le Monde)や公共ラジオが3日、当局が出した通達文を引用して報じた。

 禁止の方針が示されたのは、表面がざらざらした「テクスチャードタイプ」と呼ばれるバッグと、ポリウレタン製のバッグだという。

 ルモンドによると、2011年から豊胸バッグ使用者の追跡調査を行ってきた仏医薬品・保健製品安全庁(ANSM)が2日メーカーに対し、両バッグの「製造、販売、輸出入、販売促進、使用」を禁止する方針を伝えたという。同紙は「前例のない」決定だとしている。

 同紙が公式ウェブサイトで公開した通達文でANSMは、これら2種類のバッグと希少がんの一種の未分化大細胞型リンパ腫(ALCL)との関連性が認められ、「まれとはいえ深刻な危険」をもたらす恐れがあると指摘している。

 ANSMは昨年11月、豊胸バッグ関連のALCL発症例が53件に上り、うちテクスチャードタイプの使用者が目立って多かったとして、同タイプではなく表面が滑らかな「スムーズタイプ」を推奨していた。

 フランスにおける豊胸バッグの使用者は50万人いると推計されている。その大半が、表面が面ファスナーのようになっており、乳房組織に固定されるためずれにくいテクスチャードタイプを挿入しているとみられている。【翻訳編集】 AFPBB News

プチ整形で障害争う姿勢 しわ取り施術、美容外科側
共同通信社 2018年9月11日 (火)

 顔のほうれい線や唇にゲル状の充填(じゅうてん)剤「アルカミド」を注入してしわを取るプチ整形「フィラー」施術で腫れなどの障害が残ったとして、大阪府内の女性(66)が医療法人「小国会あさひ美容外科」に約1460万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が10日、大阪地裁(野田恵司(のだ・けいじ)裁判長)であり、法人側は争う姿勢を示した。
 訴状によると、女性は昨年6月、しわ取りのため、あさひ美容外科奈良院を受診。相談だけのつもりが、アルカミド注入を当日行えば他の施術もサービスするなどと勧誘され、施術を受けた。
 その後、鼻の痛みなどが続き、別の病院でアルカミドの一部除去手術を受けたが、現在も頬や唇などに炎症や腫れが残る。女性は「アルカミドの危険性の説明がなかった」と主張している。
 プチ整形はメスを使わない手軽さが売り。同じ施術を巡っては別の女性も3日、同法人に約9千万円の損害賠償を求め大阪地裁に提訴している。

しわ取り整形障害と提訴 美容外科に9千万円請求
共同通信社 2018年9月4日 (火)

 顔のほうれい線にゲル状の充填(じゅうてん)剤「アルカミド」を注入して皮膚のしわを取るプチ整形「フィラー」施術で、傷痕の痛みや口が開きにくいなどの障害が残ったとして、大阪府の女性が3日、医療法人「小国会あさひ美容外科」に約9千万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。
 訴状などによると、女性は2012~15年、院長の勧めで計6回、あさひ美容外科大阪院で、非吸収性で効果の持続が長いとされるアルカミドを注入。その後、インターネットで合併症の危険があると知り、17年12月、別の病院でより安全性が高いとされるヒアルロン酸を右頬に注入した。
 数日後、腫れや高熱が生じ、抗生剤による治療でも回復せず、アルカミドが原因と診断された。
 原告側によると、アルカミドは国内未承認で、他の美容外科ではほぼ使われておらず「合併症の危険の説明なしに施術された」と主張している。
 提訴後に大阪市内で記者会見した女性は、傷痕のせいでマスクを手放せなくなったといい「大きな病院で広告もよく目にしていたので信頼していた。多くの人が泣き寝入りしないよう責任を認めてほしい」と話した。
 ホームページによると、同法人は関西で9医院展開しCMも放映。提訴に「担当者が不在で答えられない」としている。

日本人の美容手術「顔」9割…世界は体形半数超
読売新聞 2018年7月25日 (水)

 日本人の美容への関心は「顔」に集中――。日本美容外科学会(佐藤兼重理事長)が初めてまとめた国内の美容医療に関する実態調査で、2017年に行われた主な美容手術は約23万7000件で、顔が9割を占めていることがわかった。
 調査は、全国の美容外科や美容皮膚科3656医療機関が対象で、521か所が回答。手術を含め約190万4000件の治療データが集まった。主な美容外科は大半が回答しており、約8割の手術を把握できたと同学会は推定している。
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尻医師」を逮捕、手術後に患者死亡で逃亡 ブラジル
AFPBB News  2018年7月20日 (金)

ブラジルのサンパウロで行われた「美尻」を競うコンテスト「ミス・ブンブン・ブラジル 2017」の出場者(2017年11月7日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP PHOTO / NELSON ALMEIDA

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 フルタ―ド容疑者は女性の体、特に尻に奇跡を起こす能力をもつとまで言われ、その技術はブラジル全土に知れ渡っていたが、リオの高級住宅地バハダチジュカ(Barra de Tijuca)地区の自宅で豊尻術(ほうこうじゅつ)を施した患者が数時間後に死亡したため指名手配され、8日から逃亡していた。

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AFPBB News 2018年7月19日 (木)

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【AFP=時事】ブラジル・リオデジャネイロで、「ドクトル・ブンブン(Dr. Bumbum)」の異名を取る著名な美容外科医が、自宅で手術を行った数時間後に患者が死亡し、現在行方をくらましている。

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共同通信社 2017年7月4日 (火)

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