DBD 街はやがて、絶景になる。
BDR-211JBK
4Kディスプレイも買ったし、4Kの映画がどれほどのものか知りたくなったので
4KのUHDBDがついてくるレディ・プレイヤー1を予約したのだが、
どうやらUHDを再生するには対応するドライブが必要らしいのでこれを購入。
調べてみると内臓ではパイオニアだけしか出していないようです。(外付けならいろいろある。)
自分自身パイオニアには全く悪い印象もなかったので8/22のレディプレイヤー1のため購入。
●中身
・本体
・取扱説明書
・ソフトウェア系
-UHD対応 PowerDVD14 (BD再生に必要なのはこれだけ。あとは編集ソフトなど)
-InstantBurn 5
-LabelPrint 2.5
-Power2Go8
-PhotoDirector5 LE
-PowerDirector14 LE
本来であればトップ画像のようなパッケージに入っているらしいのですが、
今回購入したのはバルク品なのでプチプチに厳重に包まれていました。
※バルク品
業務用に大量に卸された品物の余り物。正規品との違いはほとんど無し。
正面から見るとちゃんとUltraHDのロゴがついています。
コネクタは普通のSATAで早速取り付けします。
取り付けると無事認識されていました。
型番がBDR-211JBKなのに、PC上ではなぜかBDR-211Mになっているが問題なさげ。
●要求スペック
FHDBD再生スペック
OS:Windows Vista以上
CPU:Core Duo T2700/Core 2Duo E6300以上
メモリ:1GB以上
と、まあ普通のBDだったら今のゴミクソみたいなPCとディスプレイでも余裕で再生できるスペックです。
問題はこちらで…
UHDBD再生スペック
OS:Windows 10
CPU:Intel 第7世代以上のデスクトップ・ノートPC用Corei7/i5プロセッサー
GPU:Intel HD Graphics 630 第7世代プロセッサー内蔵GPU
メモリ:6GB以上
ディスプレイ:4K解像度(3840×2160以上)HDMI2.0a(要HDCP2.2)対応ディスプレイHDR対応
(HDRコンテンツ再生時、非対応時にはHDR>SDR変換で再生)
マザーボード:Intel SGX 対応intel 200シリーズ マザーボード、HDCP2.2/HDMI2.0a出力対応
Intel内蔵GPU出力対応マザーボード (HDMI出力用)
と、ちょっとお高めなPCと4K対応のディスプレイが必要になります。
自分のPCがどれほどのものかわからない場合は公式サイトに「Ultra HD Blu-ray Advisor」なる
ブルーレイが再生可能か確認できるツールがあるので使ってみましょう。
●再生可能か確認
ちょっと要求スペックを見てみて”SGX対応”やら聞き慣れん単語があって不安になったので確認。
Ultra HD Blu-ray Advisorを起動するとこんな感じのわかりやすいメニュー画面と広告が表示され
確かめたい種類をクリックすると自動でスキャンしてくれて表示してくれるというもの。
アイコンを見てわかると思いますが、Ultra HD Blu-rayのみスキャンに管理者権限が必要。
普通のBlu-rayは問題なし。
というか、今までどこのメーカーかわからんバルク品ので再生していたのだから当然といえば当然。
問題のUHDはこんな感じで2項目が引っかかる。
やっぱり聞いたことのない”SGX”という単語が邪魔してきやがるのでちょっと調べて簡単にまとめた。
※SGX
Intelが7世代/8世代のCPUに内蔵した復号化の機能。
従来のBDはソフトウェア上で暗号化されていたが、現在ではフリーソフトでも
再生できるようになってしまい、セキュリティもクソもなくなってしまった。
そのため、従来のFHDBDよりも高価なUHDではもっと強固なセキュリティが要求され
SGXというハードウェアのみでできる復号化の方法が採用された。
と、いうわけでどうやらUHDは今までと違いSGXを搭載したハードウェアが無いと復号化できず
再生できないということらしいです。
しかもSGXは現在Intelのみの技術でAMDやNVIDIAにはないらしいのです。
Youtubeやゲームで4K出力できてるんだからUHDが再生できないとは思わなかったわ。
完全に盲点。UHD普及させる気あるのか?これ?
まぁ良いや、Intelは10月に9世代目だすらしいし
NVIDIAもドイツ時間で今月21~25日になんか発表するらしいし
(各ニュースサイトではTuringの発表じゃないかとも噂)
ようやく第二世代のSandyBridgeにお別れできそうです。
それまではお預けかな。
●使用感
ディスクを入れるとPowerDVD14が自動で起動し再生ボタンを押すだけで再生される。
(ちょうどすぐそばにあったBDがXMEN ZEROだった)
ディスクを入れてからの初回読み込みのみドライブがフル回転しているが、
再生中は唸るような回転音を出さなかったし気にならないと思います。
また、どの再生ソフトでもそうだとおもいますが、メニュー操作は例によって
バーチャルリモコンを使い操作します。
再生中各パートの切り替えはちょっと遅めで
注意書き→映画宣伝→本編orトップメニューの読み込みが遅くこの切替ごとに少し待たされます。
再生ソフトには色調調整など細かい設定はありませんが、普通に見る分には問題ないので満足。
普通のPowerDVDと変わらないなって感じです。
以上、BDR-211JBKでした。
現時点では自分の環境で4KのUHDが再生できないということを知り落胆しましたが
普通のBDは再生できるし、いずれ買わねばならん運命
だったので別に問題ないかなーって感じ。
次のPCを組む予定がとうぶんなくて4KのUHDBDを再生したかったら
素直にUHD対応のBDプレーヤーを買えってことですね。業界の闇が垣間見えましたわ。
13,006円
Amazon
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UHDの再生要求スペックは非常に高いものの
最新のゲーミングPCであれば余裕で満たしているのでそれほどでも無い感じ(ゲーム脳感)
9,900円
Amazon
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予約したもの。()
こちらはUHDBD+FHDBD+3DBD+付録でこの価格だが海外だとUHD単体で安価で売っているので
日本人は抱き合わせ商法の餌食にあっているとしか思えない。
最近アメーバから設定ジャンルに適してない投稿ばっかしてるから外すぞと通知があった。
確かに最近は好きなロボット物の玩具が少なくてあまり”実体のあるもの”をレビューできていないが
(アカウント名と所属グループはふせさせてもらう)
こんだけゲーム持ってれば十分コレクションじゃないんですかね?
イマイチ”コレクション”ってジャンルの基準がわからん。
DBDを理解するための7冊
みなさんこんにちは~!
今日はプライベートなお話になります♪
さてもうすぐハロウィンなので(まだですが・・ww)もう私は今から少しずつ準備をしています!!
今年は・・・・
ジャーン!
海外で人気が出たオンラインゲーム『Dead by Daylight』(デッド バイ デイライト)に出てくるキラー(殺人者)のハントレスに決定♪
実はゲーマーなので私もこちらのゲームPC版でやっています(‘-‘*)(PS4版もあるよ)
プレイヤーは生存者側(最大4人)と、殺人鬼側(1人)に分かれるアクションゲーム。
生存者は殺人鬼から逃げながらエリアから脱出し、殺人鬼は逃げ惑う生存者を殺害するという結構怖いゲームになっていますw
なかなか怖いけど鬼ごっこみたいなので楽しいのでおすすめw
絶対今年はこのDBD(略)のコスプレがハロウィンであちこちあふれかえるだろうな・・・と予想しながらもこのウサギのマスクに惹かれて絶対ハントレスにしよう。
早速ダイソーさんでお面の材料買ってきました。
紙粘土2個、マスクの土台となるプラスチックのマスク、ベルト3本、絵具、ボンド、筆 しめて900円也☆彡
ベルトは後で衣装に使います。
そして途中製作のマスクがこちら!
近くで見るといびつですwww
これを1日乾燥するために干します。
乾いたら絵具にとりかかるぞ~~!!(まだまだ先は遠い)