丸秘審判情報
小林先生の所へ伺い、委任契約書というものを初めて目にした私。
モザイクを入れていますが私の委任契約書の実物です。
甲とか乙とかそんな風に呼ぶんだ。
委任事務っていうんだ。
たいちゃんと中村さんの名前が並んでるなんて変な感じ。
何だかやはり自分の契約書とは思えない。
誰かの契約書を見せられているようだった。
ここまできても、自分の人生でこんなものを見る日がくるなど信じられなかったし、目の前に自分の委任契約書を置かれ見せられても、自分のことに思えないのだ。
委任契約書には、このような内容が記されていた。
委任契約書
依頼者佐藤鮭美を甲、委任弁護士小林照子を乙として、甲と乙は下記の通り契約を締結する。
第1条 甲は乙に対し、下記事件(以下「本件委任事務」)の処理を委任し、乙はこれを受任する。
事件等の表示
(1)佐藤太一に対する①離婚、②慰謝料請求、③財産分与、④(場合により)婚姻費用の請求
(2)中村えりかに対する慰謝料請求((1)②と重複)
第2条 乙は弁護士法に則り、委任契約上の各種義務履行を含め、誠実に本件委任事務の処理にあたるものとする。
第3条 甲乙間の本件弁護士費用は■■■報酬等基準、こくぶ法律事務所弁護士費用規定を考慮しつつ、下記のとおりとする(すべて消費税別)。
着手金
(1)①②③と(2)の交渉に●●万円。調停申立の場合●●万円。訴訟提起時●●万円追加。
(2)④の調停時●●万円、審判移行時●●万円。
報酬
(1)①●●万円、②③に●割。(2)につき●割。((1)②と重複)
実費
契約時に預かり金●万円を受領し、不足時には追加、終了時に残金は返還する。
*以上より、甲は当初着手金として●●万円(着手金と消費税)と実費預り金●万円の合計●●万●●円を乙の口座「××銀行××支店 普通00000000 コクブホウリツジムショ」送金することで委任契約が開始され、乙は本件委任事務に着手する。
第4条 本件委任事務の処理が、解任・辞任または委任事務の継続不能により途中で終了した時は、乙は甲と協議の上、委任事務処理の程度に応じて受領済みの弁護士費用の全部もしくは一部を返還し、または事件終了時に請求予定の弁護士費用の全部もしくは一部を請求するものとする。この場合、委任契約の終了につき乙のみに重大な責任がある時は、乙は受領済みの弁護士費用全部を返還しなければならない。ただし、乙が既に委任事務の重要な部分の処理を終了している時は乙は甲と協議の上、その全部または一部を返還しないことができる。委任契約の終了につき乙に責任がないにも関わらず、甲が乙の同意なく委任事務を終了させた時、甲が故意または重大な過失により委任事務処理を不能にした時、その他甲らに責任がある時は乙は弁護士費用の全部を請求することができる。甲が乙に支払うべき金員を支払わないときは、乙は甲に対する金銭債務(相手方より収受した金員等)と相殺しまたは事件等に関して保管中の書類その他のものを甲に引き渡さないで置くことができる。
平成□□年□□月□□日
依頼者(甲)氏名 佐藤鮭美 印
受任者(乙)こくぶ法律事務所 弁護士 小林照子 印
私が着手金と実費預り金を支払えば、いよいよ始まるのだった。
無料審判情報はこちら
小林先生の所へ伺い、委任契約書というものを初めて目にした私。
モザイクを入れていますが私の委任契約書の実物です。
甲とか乙とかそんな風に呼ぶんだ。
委任事務っていうんだ。
たいちゃんと中村さんの名前が並んでるなんて変な感じ。
何だかやはり自分の契約書とは思えない。
誰かの契約書を見せられているようだった。
ここまできても、自分の人生でこんなものを見る日がくるなど信じられなかったし、目の前に自分の委任契約書を置かれ見せられても、自分のことに思えないのだ。
委任契約書には、このような内容が記されていた。
委任契約書
依頼者佐藤鮭美を甲、委任弁護士小林照子を乙として、甲と乙は下記の通り契約を締結する。
第1条 甲は乙に対し、下記事件(以下「本件委任事務」)の処理を委任し、乙はこれを受任する。
事件等の表示
(1)佐藤太一に対する①離婚、②慰謝料請求、③財産分与、④(場合により)婚姻費用の請求
(2)中村えりかに対する慰謝料請求((1)②と重複)
第2条 乙は弁護士法に則り、委任契約上の各種義務履行を含め、誠実に本件委任事務の処理にあたるものとする。
第3条 甲乙間の本件弁護士費用は■■■報酬等基準、こくぶ法律事務所弁護士費用規定を考慮しつつ、下記のとおりとする(すべて消費税別)。
着手金
(1)①②③と(2)の交渉に●●万円。調停申立の場合●●万円。訴訟提起時●●万円追加。
(2)④の調停時●●万円、審判移行時●●万円。
報酬
(1)①●●万円、②③に●割。(2)につき●割。((1)②と重複)
実費
契約時に預かり金●万円を受領し、不足時には追加、終了時に残金は返還する。
*以上より、甲は当初着手金として●●万円(着手金と消費税)と実費預り金●万円の合計●●万●●円を乙の口座「××銀行××支店 普通00000000 コクブホウリツジムショ」送金することで委任契約が開始され、乙は本件委任事務に着手する。
第4条 本件委任事務の処理が、解任・辞任または委任事務の継続不能により途中で終了した時は、乙は甲と協議の上、委任事務処理の程度に応じて受領済みの弁護士費用の全部もしくは一部を返還し、または事件終了時に請求予定の弁護士費用の全部もしくは一部を請求するものとする。この場合、委任契約の終了につき乙のみに重大な責任がある時は、乙は受領済みの弁護士費用全部を返還しなければならない。ただし、乙が既に委任事務の重要な部分の処理を終了している時は乙は甲と協議の上、その全部または一部を返還しないことができる。委任契約の終了につき乙に責任がないにも関わらず、甲が乙の同意なく委任事務を終了させた時、甲が故意または重大な過失により委任事務処理を不能にした時、その他甲らに責任がある時は乙は弁護士費用の全部を請求することができる。甲が乙に支払うべき金員を支払わないときは、乙は甲に対する金銭債務(相手方より収受した金員等)と相殺しまたは事件等に関して保管中の書類その他のものを甲に引き渡さないで置くことができる。
平成□□年□□月□□日
依頼者(甲)氏名 佐藤鮭美 印
受任者(乙)こくぶ法律事務所 弁護士 小林照子 印
私が着手金と実費預り金を支払えば、いよいよ始まるのだった。
審判しか残らなかった
ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小3の我が子との日々を綴ってます。
昨日、元気に帰ってきたケータ
友達9人と近くの公園で遊ぶことになったみたいで大急ぎで公園へ。
5時に迎えに行くと泣きながら車に乗り込んできたケータ
理由を聞こうと思うが怒り過ぎてあまり内容が聞き取れない…しまいには
「早く迎えに来ないお母さんが悪い💢」
「キッズケータイを買ってくれないから連絡できない💢」
など母への怒りへシフトしていく…
とりあえず落ち着いたあたりで理由を聞くと
公園では3グループが出来ていたらしく、まず2人でドッチボール?をしていた子に声をかけたよう。運動が苦手なケータを2人がどちらとも敬遠したあげく同じチームになった子が「早くあたれ」と言ってきたらしい…そして早々にあたってアウトになったケータに「ずっと審判やって」と
ふてくされたケータは野球を始めたグループに声をかけるも無視されたらしい…その中にはいつも仲良く遊んでる子も…
最後は一人だけスイッチを持ってきたお友達に声をかけ。大人しい子だったらしく後からきたちょっと乱暴な子にゲームを取られ、ケータも一度も変わってもらえなかった…
「あいつら全員ぶん殴る💢」
「明日先生に言いつける💢」
しばらく暴言を吐き続けるケータ
『せっかく楽しみにしてたのに悔しかったね。でも嫌いな子なら最初から公園には誘ってくれないよ。後から謝ったり誘ってくれたんでしょ?またすぐ仲良くなれるよ
』
母精一杯の励ましです。揉め事の後にドッチボールの子も謝ってきたり、野球の子達も誘ってくれたようです。ただケータが気持ちの切り替えが出来ずに仲間に入らなかったみたいです…
気持ちの切り替え…なかなか難しい問題です。最近はかなり早くなってきましたが今日みたいにいろんな事が重なるときっとパニックになったんだと思います
だんだん落ち着いたケータに
『今日はやり返ししなくて偉かったね
悔しくて遊べなかったけどその経験がケータを強くしてくれたよ』
「わかったよ。明日学校へ行ってもあいつらのこと許すことにする
」
なんとか切り替え出来ました。
これからも友達とのトラブルはたくさんあると思います。今回のことはケータだけの言い分なので友達だけが100%悪いとは言えないんですけど…
子供のトラブルに親が出て行くことは出来ません。ケータが自分で乗り越えなくてはならない問題です
昨日のことがあったけど今日も元気に学校へ行きました。嫌な目にあっても友達が大好きなのです
喧嘩だってしたくないのです。
穏やかな1日が過ごせますように
お母さんへの八つ当たりはなるべく少なめになりますように
「審判力」を鍛える
全国各地から予選を勝ち抜いた27名と昨年シード3名、合計30名が愛媛県宇和島市に集結!!
低気圧通過後の北風が嘘のように止み
快晴での大会となった。
早朝4時に集合
受付、サシエチェックがあり抽選へ
結果は2番Aブロックに入りました。
80分3ラウンド制
規定寸法なし
1ラウンド上限9尾
3ラウンド合計27尾の総重量で競いました。
港から30分は経過しただろうか?
日振島が見えてきました。
横島1番を予想していましたが
横島裏磯の北の中での
試合となりました。
5年前、シマノプロテックのPVを見て
日振島で釣りをするんだ!
その思いを込めて購入したのを思い出しました。
確か、PVは平和プロだった記憶が
やっとプロテックが使えるんだ!
しかも、後ろで試合の審判をしてくれてる。
夢のような気分でした。
全力で行くぞ!
初めての挑戦が始まりました。
競技エリアを3当分
ジャンケンにて決定
ラウンドごとに時計回りに場所交代
ジャンケンは2番目に勝ち
左、中と空きがありました。
上げ潮が残る1ラウンド目を左を選択しました。
7時30分試合開始
潮流は左へ速い上
隣磯には一般客がいて流すことができなくて
釣りにくい状況でした。
キタマクラ、ウマズラハギのエサ取りが邪魔をして、厳しい立ち上がりとなりました。
九州の木下さんが真ん中のポイントで良いサイズを連続で掛けられ、少しづつ焦りが出てきます。
気持ちを一旦整理して
とりあえず1尾を狙います。
すると、コッパオナガが反応しキープ
しかし、同じパターンが通用しなくて
攻める範囲も限られていたので、2ラウンドが勝負かなと、とにかく小さくても1尾優先に浅いタナを攻めて、1尾追加、2対3対2で1ラウンド終了
自分は2尾905g、木下さん3尾2kg超、中世さん2尾1kg弱、1ラウンドは負けていますが、2ラウンド勝負です。
2ラウンド目がスタート
マキエが溜まりやすいエリアを狙って
アプローチ方法を少しずつ変えながら
パターンを見つけて3連
1尾は43センチくらい
体型はスマートながら
貴重なサイズ
次の1投、ウキ当たりがあり、
あまりにも綺麗な当たりだったので
勢いよく合わせると、重量感が手に伝わったまま道糸から切れウキをロスト、高切れです。
こういうミスを無くしていかないといけない!
仕掛けを作り直しますが、良い潮はすでに無く
3尾のまま2ラウンド目が終了。
40アップが効いて3尾3kg超え
しかし全く安心はできません。
ここからが勝負です。
3ラウンド開始早々、運良く30クラスがヒット
しかし、後が続きません。
コッパを2尾追加して、終了となりました。
試合後、平和プロから「上からグレが見えてたよ!」
コッパを釣った時、実はグレがうわずっていることに早く気づいて入れば、追加できていたはず。反省材料です。
最終検量結果
潮にも味方してくれて
トータル9尾5080gで勝ち抜くことができました。
最初はハリ6号からスタートしたが、結局5号、4号と落としていました。いつもの釣りなのか?
最初はバンバン釣れるイメージだったけど、食い渋っている状況で、エサをくわえてもすぐ離す感じでした。「ハリ掛りが浅かった。」ただ潮の影響なのか?何かのタイミングで浅く浮いてくる状況だったと思います。
2回戦へ
審判 マチのほっとステーション
全国各地から予選を勝ち抜いた27名と昨年シード3名、合計30名が愛媛県宇和島市に集結!!
低気圧通過後の北風が嘘のように止み
快晴での大会となった。
早朝4時に集合
受付、サシエチェックがあり抽選へ
結果は2番Aブロックに入りました。
80分3ラウンド制
規定寸法なし
1ラウンド上限9尾
3ラウンド合計27尾の総重量で競いました。
港から30分は経過しただろうか?
日振島が見えてきました。
横島1番を予想していましたが
横島裏磯の北の中での
試合となりました。
5年前、シマノプロテックのPVを見て
日振島で釣りをするんだ!
その思いを込めて購入したのを思い出しました。
確か、PVは平和プロだった記憶が
やっとプロテックが使えるんだ!
しかも、後ろで試合の審判をしてくれてる。
夢のような気分でした。
全力で行くぞ!
初めての挑戦が始まりました。
競技エリアを3当分
ジャンケンにて決定
ラウンドごとに時計回りに場所交代
ジャンケンは2番目に勝ち
左、中と空きがありました。
上げ潮が残る1ラウンド目を左を選択しました。
7時30分試合開始
潮流は左へ速い上
隣磯には一般客がいて流すことができなくて
釣りにくい状況でした。
キタマクラ、ウマズラハギのエサ取りが邪魔をして、厳しい立ち上がりとなりました。
九州の木下さんが真ん中のポイントで良いサイズを連続で掛けられ、少しづつ焦りが出てきます。
気持ちを一旦整理して
とりあえず1尾を狙います。
すると、コッパオナガが反応しキープ
しかし、同じパターンが通用しなくて
攻める範囲も限られていたので、2ラウンドが勝負かなと、とにかく小さくても1尾優先に浅いタナを攻めて、1尾追加、2対3対2で1ラウンド終了
自分は2尾905g、木下さん3尾2kg超、中世さん2尾1kg弱、1ラウンドは負けていますが、2ラウンド勝負です。
2ラウンド目がスタート
マキエが溜まりやすいエリアを狙って
アプローチ方法を少しずつ変えながら
パターンを見つけて3連
1尾は43センチくらい
体型はスマートながら
貴重なサイズ
次の1投、ウキ当たりがあり、
あまりにも綺麗な当たりだったので
勢いよく合わせると、重量感が手に伝わったまま道糸から切れウキをロスト、高切れです。
こういうミスを無くしていかないといけない!
仕掛けを作り直しますが、良い潮はすでに無く
3尾のまま2ラウンド目が終了。
40アップが効いて3尾3kg超え
しかし全く安心はできません。
ここからが勝負です。
3ラウンド開始早々、運良く30クラスがヒット
しかし、後が続きません。
コッパを2尾追加して、終了となりました。
試合後、平和プロから「上からグレが見えてたよ!」
コッパを釣った時、実はグレがうわずっていることに早く気づいて入れば、追加できていたはず。反省材料です。
最終検量結果
潮にも味方してくれて
トータル9尾5080gで勝ち抜くことができました。
最初はハリ6号からスタートしたが、結局5号、4号と落としていました。いつもの釣りなのか?
最初はバンバン釣れるイメージだったけど、食い渋っている状況で、エサをくわえてもすぐ離す感じでした。「ハリ掛りが浅かった。」ただ潮の影響なのか?何かのタイミングで浅く浮いてくる状況だったと思います。
2回戦へ