画期的新世代青山

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男性との関係を築き、

夫を成功させていく妻の習慣

 

 

 

結婚心理カウンセラーの青山紀子です。

 

 

こちらの記事、

またまた記事ランキング1位になっていました。

 

 

 

 

お読み頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

自分でも書いていて、

口説かれるオンナはバカなんだよ

とママに言われたのも改めて理解できます。

 

 

（ブログ記事）

 

 

遊びで口説いているだけね。（笑）

思い上がるなよ、私、ということで。（笑）

 

 

 

 

今日、お伝えしたい内容は、

女性の頭の中と男性の頭の中の違い。

 

 

 

ここの脳の違いをお伝えしていきます。

 

 

 

 

これは、

実際にご相談を受けたことがあり、

 

彼が浮気をするんじゃないかと思って、

不安がつきない。

 

というお悩みの女性に、

お越し頂いたことがありました。

 

 

（飲み屋にいくから、

不安になっているということではなく、

そもそも不安が尽きないというお悩みでした。）

 

 

 

 

一方、男性によくある悩みは、

 

女性に自分のことや、

立場を理解してもらえない。

 

というものです。

 

 

 

昨日もお伝えしましたが、

男性が銀座や六本木など、夜のお店に行く目的は、

ほぼほぼが仕事の延長です。

 

 

 

中には、クラブ活動と言って、

飲みに行って遊ぶことが好きな人もいます。（笑）

 

 

でも、こういう方は、

もう、50代以降の男性ですから、

奥さんも、もうとやかくは言わないでしょう。（笑）

 

 

 

 

仕事の延長で行く男性というのは、

30代～50代くらいの人です。

 

 

つまり、

最も仕事に脂が乗っている時期。

 

 

仕事が楽しいし、

更に、向上心を持って働いている時です。

 

 

だから、飲み方が、

豪快になっていく人もいますね。（笑）

 

 

 

また、夜のお店に飲みに行かなくとも、

仕事の付き合いは多いものです。

 

 

 

なので、

男性の頭の中はというと、

 

 

仕事　＞　恋愛

 

 

という状態。

 

 

もう、人生のほぼほぼの時間を、

仕事に費やしていると思って下さい。

 

 

 

 

反対に女性は、

 

仕事　＜　恋愛

 

という状態だったりするのです。

 

 

 

勿論、女性の中にも、男性と同じように、

キャリア志向の人もいるでしょうけど、

一般的な話のレベル。

 

 

 

本屋さんに行くと、

よくお分かりいただけると思いますが、

女性のコーナーは恋愛の本がたくさんありますよね。

 

 

 

あれがもう、

すべてを物語っている状態で、

良い悪いではなく、

愛する人との時間が何よりも大事なのが、

女性の傾向なのです。

 

 

 

つまり、

 

女性は愛する人の割合が高く、

男性は仕事の割合の方が高い。

 

 

 

だから、男性が夜に飲みに行くのだって、

女性を目的としているのではなく、

仕事の延長で男性同士の交流を深めているだけ。

 

 

 

…なんだけど、

女性と遊んでいるように思ってしまいますね。

 

 

 

これは、女性の頭の中が、

愛への割合が多いからと言えるでしょう。

 

 

 

だから、

あなたもそうなんでしょう？

 

 

と思って見てしまう。

 

 

私ではなくて、

他の女性のところへ、

行こうとするんでしょ？

 

 

というように心の中で感じている。

 

 

 

つまり、

自分の頭の中のフィルターを通してしか、

相手を見れていないということ。

 

 

それは、真実かどうかは、

別だということ。

 

 

 

 

 

では、男性の方が感じる、

仕事の理解が得られないという思い。

 

 

これは、夜のお店だけではなく、

どこでもそうなのですが、

 

 

男性の方は、

そこに女性がいるだけで、

だからと言って、何ともない。

 

 

というのが本音だったりします。

 

 

 

そりゃ、可愛いな、素敵だな、

と思うことは誰でもあるでしょう。

 

 

でも、

それもほんのわずかな感情。

 

 

 

それよりも、

本来は、自分の仕事のことへの意識の方が、

相当強いんだということ。

 

 

 

 

 

さて、過去にでも、

 

私は、

あなたに捧げる時間をたくさん作るのに、

あなたは私に時間を作ろうとしない。

 

 

こんなこと、

思ったことありませんか？（笑）

 

 

だから、

他の女に使っているんだ！

 

私よりも大事なものがあるんだ！

 

 

って、愛に対する不平等を感じるような。

 

 

 

 

でも、もう、ここは、

許してあげて欲しいと思います。（笑）

 

 

 

女性も働いていますが、

同じ時間を働いているのかもしれないけれど、

責任の度合いや、

仕事への意欲が全然違っていたりします。

 

 

 

 

例えば、

 

結婚するから、

仕事はそこそこでいいや。

 

という思いと、

 

 

仕事をすることしか生きる道のないと思っている男性が、

更に、先々に結婚して家族を作ることも考えると、

相当仕事に対する姿勢が異なりますよね。

 

 

 

それで、

自分と同じくらい愛してと求めるなら、

男性に、仕事はそこそこにして

と言っているようなものです。（笑）

 

 

本当に、それが望み？

 

 

 

だとしたら、

本当は、不平等じゃないのでは？

ということね。（笑）

 

 

 

 

彼が浮気をするのではないか？

 

と不安と仰っている女性自身も、

頭の中の割合が、

仕事よりも恋愛の方が多い状態なので、

 

 

実際には、

自ら不安を作り出していた状態でしたが、

こういう場合はどうしたらいいのかと言うと…

 

 

 

女性も、仕事に限らず、

何かに向上心を持って取り組むことを、

心がけるといいです。

 

 

というか、

それしかないということ。

 

 

 

相手のことが気になるときって、

実は、脳がヒマな状態だったりするのです。

 

 

 

もっと、意欲的になって、

何かを楽しもうというくらいになると、

男性を意識する割合が減るのでね、

相手がどこでどうしてようと、

然程気にならなくなるものです。（笑）

 

 

 

 

つまり、

彼女の本当の問題ということは、

彼と恋愛や結婚することくらいしか、

意欲的になれるものがなかったということ。

 

 

 

 

 

仕事するのもつまらない。

 

他に何かやりたいわけではない。

 

 

 

つまり、

イチャイチャして楽しむくらいしか、

生きてて楽しいことなんてないよ

 

 

って言ってるようなもの。

 

 

 

だから、本当の解決法というのは、

自分が向上心を持って、自ら輝くということ。

 

 

 

人生に対して、

楽しむことを求めるのではなく、

やりがいを求めて生きること。

 

 

 

彼との関係に自信を持ちたいと思うなら、

彼を追いかけるのではなく、

自分がやりがいのあることを見つけること。

 

 

 

自信を持つというのは、

慢心になりやすい。

 

 

だから自信よりも、

自負を持った方が良い。

 

 

つまり、自分を信じること。

 

 

それが、

相手もより自分を高めようと、

愛する人への刺激にもなって、

より良い関係を築いて行けるということです。

 

 

男性も、女性に対して、

尊敬したいと思っているんですよね。

 

 

 

だから、人生に対する、

根本的な改善が必要になるということなんですが、

 

 

どう生きる？

 

あなたは、人生をどう生きたい？

 

 

 

という深いテーマになっていきます。