コンパスバカ日誌11
先月の、東北大・遠田教授の要警戒情報。
まさに、今この通りに歪みが動いてるのかもしれない。
【2018.5.12】
・南海トラフ地震の前に発生する内陸地震に警戒必要 注目エリアは近畿、中部 専門家対策呼びかけ
東日本大震災から7年、南海トラフ巨大地震の発生が迫っているといわれる中、近畿や関東での内陸地震が懸念されている。「地震の見方」について、東北大学災害科学国際研究所の遠田晋次教授(地震地質学)に聞いた。
地震は地域の特徴を踏まえて対策を考える必要があります。
4月9日にマグニチュード(M)6・1の島根県西部地震が起きましたが、山口~出雲は地震帯があり、震度5~6の地震は頻繁に起きます。山陰は、大きな活断層は見つかってませんが、隠れた活断層(伏在断層)も考えられ、最大で平成12年の鳥取県西部地震(M7・3)規模の可能性はあります。中国から京都北部にかけては要警戒地域です。
内陸地震のとらえ方として2つの見方を提示します。東日本で起こる内陸地震を東日本大震災以降に活発化した「ポスト東日本大震災」と、また、西日本で起こる内陸地震を南海トラフ地震に向け活発化している「プレ南海トラフ地震」ととらえる見方です。
東日本は大震災の影響で内陸地震が各地で起きています。中でも首都直下地震は大震災以前の1・5~2倍のペースで発生しています。地震の統計では、小さな地震が増えると、大きな地震が起こりやすくなるという傾向があり、首都直下地震は要注意です。
また、地震を起こした活断層のひずみは解放されますが、逆に周囲の断層にしわ寄せがいき、地震を誘発します。阪神大震災後に京都、徳島、和歌山で地震が増えました。大阪の断層は計算上、ひずみはいったん弱まりましたが、阪神大震災から23年も経過したことで、ひずみは戻っているかもしれません。
西日本の内陸地震は次の南海トラフ巨大地震に向けて活発化しているとみたほうがよいでしょう。経験上、南海トラフ地震の約40~50年ぐらい前から内陸で大地震が増える傾向があります。
特に都市部は地盤が弱いところが多く、警戒感を高める必要があります。
いつ地震が起きるのかという予知はできませんが、少なくとも近畿、中部は活断層密集地でありながら、近年大地震が起きておらず、要注意です。
大地震の前には活断層近辺で地震活動が活発化する傾向があります。小規模の地震が起きている所に、日ごろから注意を払うことが大切です。私は、近畿では山崎断層、大阪北部、京都府南部、和歌山の地震に注目しています。耐震化を施すなど、突然の揺れからどう命を守るかを心がけてほしいと思います。
確かに、西日本でも最近気になるところが小刻みに揺れてる。
2018年6月12日 2時29分 | 和歌山県北部 | 2.6 | 1 |
2018年6月11日 3時56分 | 徳島県北部 | 3.0 | 1 |
2018年6月6日 1時25分 | 日向灘 | 3.9 | 2 |
2018年6月4日 14時43分 | 大阪府南部 | 2.3 | 1 |
2018年6月3日 15時44分 | 徳島県南部 | 2.7 | 1 | |
2018年6月3日 15時20分 | 徳島県南部 | 2.9 | 2 | |
2018年6月3日 14時36分 | 徳島県南部 | 2.3 | 1 |
2018年5月30日 6時13分 | 徳島県南部 | 3.8 | 2 |
2018年5月28日 22時29分 | 和歌山県北部 | 3.1 | 2 |
2018年5月28日 15時06分 | 奈良県 | 3.2 | 1 |
2018年5月26日 7時06分 | 日向灘 | 4.2 | 3 |
今月から活発化している千葉の小刻みな動きもまだ継続中。
2018年6月21日 4時44分 | 千葉県東方沖 | 3.2 | 1 |
2018年6月19日 13時33分 | 千葉県北西部 | 4.1 | 2 |
2018年6月19日 1時07分 | 千葉県東方沖 | 2.8 | 1 |
2018年6月17日 11時35分 | 千葉県東方沖 | 2.7 | 1 |
2018年6月16日 15時48分 | 千葉県南部 | 3.0 | 2 | |
2018年6月16日 14時38分 | 千葉県東方沖 | 3.2 | 1 | |
2018年6月16日 11時54分 | 千葉県南部 | 3.2 | 2 | |
2018年6月16日 11時25分 | 千葉県南部 | 4.3 | 3 | |
2018年6月16日 11時19分 | 千葉県南部 | 3.4 | 2 | |
2018年6月16日 11時12分 | 千葉県南部 | 4.5 | 4 |
2018年6月14日 19時34分 | 千葉県南部 | 2.7 | 1 |
2018年6月14日 19時08分 | 千葉県南部 | 4.1 | 3 | |
2018年6月14日 17時52分 | 千葉県東方沖 | 3.2 | 1 | |
2018年6月14日 12時10分 | 千葉県南東沖 | 3.2 | 2 | |
2018年6月14日 10時42分 | 千葉県南部 | 3.5 | 2 | |
2018年6月14日 7時18分 | 千葉県北西部 | 3.8 | 2 |
2018年6月12日 5時13分 | 千葉県東方沖 | 4.9 | 3 |
太平洋側にズルズルと引っ張られてる?
@hontounokotoga_
群馬 6月19日に公開された地殻変動を見ると、2日までに、群馬ではおかしな地殻変動が起こっていたようだ 新潟~能登など、歪集中帯の成分が凄い
さらに、自然界でも異変が起きているようだ。
「4月1日から5月27日までで確認されたアユは4600万尾を超えました。1999年から昨年までの平均は400万~500万尾です」
釣り人たちが大喜びしそうな話だが、なぜか地元住民からは「気味が悪い」という声があがっている。
「この辺りには『アユが豊漁だと地震がくる』という言い伝えがあるんです。関東大震災の前日、相模川や(同じ神奈川県内の)酒匂川で、アユが入れ食い状態になったと伝えられている」(地元の70代男性)
魚と地震の関連を示す言い伝えは、全国各地に存在している。例えば、東北の三陸地方では古くから「イワシが豊漁だと大地震が起こる」との伝承があり、明治三陸地震(1896年)と三陸沖地震(1933年)の直前にはいずれもイワシが豊漁だった記録がある。
滅多に見られない珍しい魚が発見されることも、大地震の予兆として取り沙汰される。1995年の阪神大震災の4日前には、水深200メートル以上の海底に住む「リュウグウノツカイ」が三重県・南島町沖の定置網で捕獲されていた。同県では2004年の紀伊半島南東沖地震の2か月前にもリュウグウノツカイが見つかっている。
・グアテマラ火山噴火、192人が行方不明 死者73人に
・ハワイ島、溶岩流で住宅数百棟が破壊 キラウエア山噴火
環太平洋地域が揃いも揃って活発化している。
・6/21 南太平洋トンガ王国沖でマグニチュード5.6の地震
・6/18 フィジー付近でマグニチュード5.9の地震
・6/15 インドネシア沖でマグニチュード5.6の地震
・6/13 クリル北部付近でマグニチュード5.4地震
いか。
ハワイのキラウェア火山を調査している地質学者が、現在は地球の磁場が逆流していると発表しました。そのため、コンパス(方位磁石)の針がぐるぐる回って位置が定まらない状態です。
キラウェア火山から噴き出た溶岩には大量の鉄分(磁石)が含まれていますが、鉄分が冷やされ溶岩の中に閉じ込められた形となり、それが両極に影響を与え、磁場の流れを変えています。
キラウェア火山の地下で起きていることは、ポールシフトが起きていることを示すものです。
地球の磁場が徐々に弱くなってきており、ポールシフトが起こりやすい状態になっています。
カリフォルニア州立技術専門大学とウィスコンシン大学マディソン校の専門家らによると、キラウェア火山の溶岩にはポールシフトが起ころうとしている前兆を示す証拠が含まれています。
この1世紀で磁極は元々の位置から北東方向に移動し続けてきました。今でも北東方向に移動し続けています。磁極が徐々に移動していますからいつ磁極が逆転してもおかしくない状態です。ただし、それがいつ起きるのかは分かりません。
昨年、専門家らは、2018年は地震の発生率が急増する年になるだろうと警告していました。2018年に地震が頻発するのは、地球の回転速度が減速していることが原因だそうです。
(中略)
さらに、国際的な専門家らの調査により、2012年以降、南極の氷床(特に西部)が急激に溶けていることが分かりました。その結果、海水面が上昇し沿岸部が浸水する危険性があります。
過去5年間で溶けた南極の氷の量は過去20年間の量の3倍になっています。このまま氷が溶け続けると、今世紀の終わりには海水面が約1mも上昇することになります。
この30年間でアメリカの沿岸部(フロリダやニューヨークは特に危険)に押し寄せる高潮(洪水)の発生率が2倍に増加しています。
(以下省略)
コンパス びっくりプリプリ!
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そしてなんと実装当日にレムの修正がくるというありえない事態に。
3vs3の陣取り合戦においてヒーローの個性や強さそのバランスは多少の偏りがあろうとも整えるべきであるはずなのにこの始末。そして強すぎるレムを修正後にはクソヒーローにするという無能さ。
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記念に2Dイスタカもデビューさせました!#コンパス https://t.co/B1tok8nVuV