見せる筋肉 首筋の美しいひとが、ひっそり、悩んでいた。
トレーナーの石原サンチェス先生と、ディレクターさんも一緒に♥️
絶対失敗しない見せる筋肉選びのコツ
先日僕もものすごい感動した映画「クリード２」。
マイケル・B・ジョーダンの体はかっこよかったですよねえ！！
あれからいろいろ調べてみました。
当然撮影用にパーソナルトレーナーをつけるわけですが、
映画の仕事は通常半年か１年開くので、そのすべての時間をトレーニングに使って行くわけです。
ハリウッド俳優はその時間と準備期間も込みでギャラがあると言ってもいいでしょう。
今回の場合、当然体を作る必要があるわけです。
ただし映画的に、です。
実際のボクサーは見せる筋肉はつける必要がなく、強くなる結果つくだけです。
こういう映画の場合は、見せなきゃいけないですからね。
視覚的な効果で。
なのでかっこよさも必要です。
パーソナルトレーナーはブラックパンサーのときから「コリー・キャレイ」というトレーナーをつけているそうです。
なかなかワイルドで、ごついです。
ハリウッドでは有名なようで、TV番組にもよく出ているみたいです。
インスタを見ると、僕が行ってたロサンゼルスのベニスビーチのゴールドジムで
自身のトレーニングをしてましたね。
旅行に行ったら会えるかな。
マイケル・B・ジョーダンのインタビューによれば、
「朝起きてビタミン剤を飲んで、有酸素運動をして、ご飯を食べてトレーニング。
またご飯を食べてトレーニング。そしてまたご飯を食べてトレーニング。」
と言っていました。
ビタミン剤は糖質や脂質と摂るほうが吸収が良いので、
起きてすぐはBCAAだったんじゃないかな、と思っっています。
そうすれば、そのあと有酸素運動をすれば、
筋肉にカタボリックな反応（分解作用）が起きにくく、体脂肪を燃やせるからです。
言葉からすると、１日に２回とかトレーニングする、「スプリット」でトレーニングしていたみたいですね。
これは、例えば午前中に胸のトレーングをして、食事をして、
数時間休んでから、上腕三頭筋のトレーニングをするというものです。
そうすれば、２箇所の部位は立て続けに一緒にやるよりは
エネルギーいっぱいで鍛えられるからです。
そんな感じで週６日トレーニングを行っていたようです。
まあ、これが仕事なんで、映画のミーティング以外はすべてトレーニングに
時間を割けるでしょうから。。。
しかし理想的な体にこれで仕上げてきたわけです。
顔良し、体良し、演技良し。
そんなことあるのか！！！！！
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