自然はおいしい英智

自然はおいしい英智

これは凄い!英智を便利にする5つのツール

こんばんは。


先日終わったイベント!
奏汰くん追憶!!待ってました!!
このループ前の時期は追憶確定って感じですね〜。相変わらず追憶ストーリーは重くて悲しくて、でもこれが今に繋がるとわかってるから、今が幸せなんだな〜って再認識出来るので好きなんですよね。
あと、良く最推しは名前だけ登場しますしww
今回も何度も名前だけ登場したしww

深海奏汰♡
守沢千秋♡
三毛縞斑♡
鬼龍紅郎♡
初めましての2人は夜中のプールでした。
五奇人ってみんな頭良いよね〜
奏汰くんは周りのせいもあって自分が『かみさま』だと信じてる。お家の事情とかで言い伝えに縛られてる感じでした。災いとか、おとぎ話のようで宗教的な。
奏汰くんは人の『願い』を叶えられるんだけど、それには理由があって…
説明難しい💦周りのせいなんだよね…

これは旧ヴァルが負けたすぐ後…
このストーリーでわかった。
完全に叩きのめされた宗だけ…
は3人で完結してたから、閉ざされた世界で舞台に立ってたから、一番壊しやすかったとか…💦

は強すぎて勝算がなかったから英智の力で学院に寄り付けないように海外へ飛ばされ、
は今後を考え英智の筋書きに乗って自ら負けた、
奏汰は紅月とバトル予定だったけどドリフェスのルールで不戦敗、
夏目は一番未熟だから倒しやすいけど、この子は五奇人の愛され末っ子。先に倒してしまい後の4人に結託されたら生徒会に勝ち目はないとなり、結果舞台に立たないように4人に守られた。
順番は奏汰(夏目)
実際に戦っても、不戦敗でも、演技でも生徒会側が勝ったという記録が残ればいいってことだったようです。
誰にも必要とされないなら消えた方がいいという奏汰に、
ほんと千秋かっこよかった…
3年生の千秋よりも情けない部分がたくさん見れたんだけど、そんなの当たり前にみんな思ってる不安だし葛藤だし、誰よりも普通の優しい子だなと思った。怖いって思いながらも行動に出来る千秋はとってもかっこよかった!!素晴らしかった!!
奏汰くんの歌声で浄化されるらしい…
荒れ狂っていた観客が、悪意を向けているはずの奏汰くんの歌声で鎮まって…
そんな歌声なんてすごすぎるわ…(*´△`*)
歌ってるのに気付かないって!!
3年生の年末くらいの2人
これが奏汰くんの進路。斑と一緒にやるんだって。落ち着いたら千秋のところに行くって言ってたから流星隊もUNDEADのように全員で活動する日がまた来るかも知れないね!









モヤモヤしてた流星隊の過去や2年生がいない理由、奏汰くんの存在。よくわかったし、千秋や奏汰の1年生〜3年生まで見れてよかったです!

読み終わって思い出したけど、渉の追憶ないんですよね…。最後はわかってるけど、そこまで何してたとか、どんな感じでfineに入ったかとか、そこもストーリー化されるの待ってますね!w









明日からは念願のRa*bits箱イベ!!
頑張れ!ラビおじ!!




ありがとうございましたm(*_ _)m







英智 快適住まいを真心サポート

過酷な練習

壮絶な上下関係

怪物との出会い

少年野球を始めてから自分が如何に小さな世界で胡坐をかいていたかを思い知らされた。

如何に小さな世界でブクブク太っていたかを思い知らされた。

そんな私にもチャンスは巡ってくる。

あくまで少年野球。

高校野球やプロのように顕著に実力社会というわけではない

故にどんなに実力がない子にも経験として試合出場機会が巡ってくる。

私にとっての初めての試合は最終回のライトの守備であった。

守備固めである。

プロ野球で言うところの英智である。

私の守備力が買われたのか

はたまた

あまりにも打てる希望がなく

経験とはいえこんなデブでワンアウト献上するのは監督の野球人としての最後のプライドが許さなかったのか

真相は闇の中だが。。。

舞台は河川敷

Cグランドと言われる

本当に最後の最後にしか使わないグランド

朝降っていたら確実に中止レベルの大雨の中。

「最終回まで来ちゃったからもうやっちゃうか」

てきなテンション

交代を告げられベンチからライトまで全力疾走をする

くっさいグローブを左手にはめて。。。

1人目の打者

三振

よかった

球よ。来るな

心の底から願った。

大雨だからとか関係ない

どんなにカンカン晴れだったとしても来るな

自分の実力が120%発揮されたとしても

私が球を取る可能性なんてない

奇跡が起こらない限り・・・・

2人目の打者

サードゴロ

サードからファーストへの送球の際に

ファーストのカバーに入る

「ナイスカバー!!」

褒められる

もう十分だ

雨でバレないと思って思いっきりニヤニヤした

野球をして初めて褒められた

もう試合よ・・・

終わってくれ。

三人目

ファールが続く。

少しでも右側に打球がこようもんなら

ビクッとして心臓が飛び出る

飛び出た心臓を胸に収納する

こんな作業の繰り返し。

そして迎えたその瞬間。

ボールが来た!!

来た。しかし真正面ではない。

ややライト寄りではあるがセンターとライトの間。

もはやセンターの守備範囲内といっても差し支えない打球。

というより、ライトがこんなに太っているのだ。

常識的に考えてセンターが少し頑張って捕るべきだ。

しかし!!

ここで常識を嫌うのが佐野少年!!

非常識な太り方

非常識なグローブの臭さ

こんなにも破天荒な選手なのにここにきてなぜ常識通りにプレーできようか!!!

私は走り出した!!

打球の軌道を読み

打球を見ながらではなく

落下地点を予測し、その地点まで全力疾走をする。

グローブを出しながら走ると減速要因になる。

グローブを小脇に抱えて

落下地点ぎりぎりまで走る

しかし。如何せん太っている。

ダッシュと言っても、速度は赤ん坊のハイハイの4分の1に相当する速さ。

「厳しいか・・・」

そんな声が聞こえてきそうな雰囲気。

でも諦めたくなかった。

滑り込んでやる。

もちろん、滑り込んで捕れない時の恥ずかしさは国外逃亡したくなるレベルである。

しかし。

ここで諦めてヘラヘラする方がその何倍も恥ずかしい行為だと考えた。

横っ飛びをするイメージでボールに飛びつく。

しかし、滑り込んだことなんて一度もない人生。

なんかわかんないけど膝から滑り込んでしまった

イメージでいうとサッカー選手がゴールし後にサポーターがいる席に向かって滑り込んでいく感じ

膝を滑らせてガッツポーズする感じ

膝から滑り込みボールへ腕を伸ばす

入った

キャッチした。

時が止まったようだった

雨の後だけが河川敷にこだまする

グローブに入ったボールが

「くさっ」

と一言言った

その一言を合図に世界に音が取り戻される。

湧き起こる歓声

踊り狂う選手たち

対照的に愕然とし声を発することができない相手チーム。

私は小躍りしながらベンチへ帰る。

キャッチしたボールを審判の渡す。

私のグローブの中で息絶えたボールは打球だったときはあんなにも白かったのに

腐ったミカンのような色となって審判に返還された

「野球は楽しい」

そう思わせてくれた瞬間だった。

このシーンがあの瞬間までの私のベストシーン。

 < /p>

え?あの瞬間っていつ?

だって?

それは次回のお愉しみ・・・・


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