立ち回りが家族になる。

立ち回りが家族になる。

立ち回りの大運動会

こんちや(・ε・`*)鼻毛です
ずいぶん暖かくなってきましたねニコニコバイクの季節です
通勤でしか使ってなくてドロドロなので洗わなきゃアセアセ

ずいぶん年季が入ってメッキも所々ハゲてきてますえーん

さて金曜日は久しぶりのアダルト大会爆笑二ヶ月ぶり?
この二ヶ月間、皆さん色々デッキを練っていたようで…
自慢のデッキを披露して遊ぶって事も…大切ですよね♡
アダルト当日は定時退社したものの何故かグランドに…
ソフトボールの審判当番なの完全に忘れてましたガーン
夕日を眺めながらも…ひたすら時計を気にしてソワソワ

ドカバキしながら締め切り10分前に滑り込みでセーフ
間に合って良かった笑い泣きちゃんと予定表に書いておこう

この日は珍しく、ジャスト16名のフル対戦でした拍手

アダルトは前から人造アバターを使うつもりだったので
人造アバターEL主体としたデッキで考えていました

















コンセプトとしては、アバターで気力回復を行いながら
守りとHP回復で粘って火力で押し切るグーそんな具合
そんな事でアレコレ考えながら完成したデッキがこちら


















【ザ・人造人間はなげデッキ】
2RからHP1万程の回復も可能でアクションも豊富♫
鋭い殺気や倍増無効、逆転の一手などの妨害も完備です
そして何より…美しい照れ←コ
凄く大切な事ですよね

まるで分身したかのような同一キャラで相手はもはや…









ロックオンもどれにすればいいのか分からないはず!

ネタですか??と尋ねられましたが…いたってガチです

守らないとマジで死んじゃうので、しっかり集中モード

よしよし、3ラウンドまで引っ張り一気に勝負に出たい










そんな事で2Rは守り耐え抜く作戦へと出ましたが……

これが最近…巷で話題になっているゴジータ先輩かびっくり

うん、何とかギリギリ耐え抜けそうだ……と思いながら

















気が付けば、そのままあっけなく死ボーンハートブレイクくそぉぉ
軽減リンクしましたがガード1を忘れててダメージ大

悔しい!最高のネタ…いや、ガチデッキだったのにッ!

今回も安定の初戦敗退となってしまいましたえーん悔しい






















続くバトルはピーター氏、デッキは渾身の界王神デッキ

守り、ユニット、回復とバランス良く見た目も素敵キョロキョロ

運良く立ち回り相手も反り返る程の場面もありましたが
自身のカードアクションが邪魔をしてあえなく撃沈ハートブレイク

この瞬間、会場中がお通夜モードへと移行しました月見

続くは、ナメック星から遊びに来たであろう…ミンパパ

守りと火力、妨害も兼ね備えて喰らえば怖いですねアセアセ

お相手は軍師様で若干…失笑気味?それともタジタジ?

同じくキャラ数でロックオンを惑わせる作戦でしたね

さらに、ナメック星人7体では全く物足りないご様子で
VRでピッコロのおかわりするものの…手も足も出ず

ナメック星人御一行様、ココで無念の敗退となりました





















続くキャラ愛の豊かな変態さんは…ゴッドボスでした
絵面だけで何か一番強そうなんやけど笑い泣きなんか怖いわ
なんでも、この日の為にわざわざSEC買ったらしい

1キャラだけ、みにくいアヒルの子みたいなのいますが
この子の本気出した時の怖さは皆さんご存知のはずガーン
攻守共に備え戦闘力の確保も完備して戦えそうなデッキ
1〜2Rは押し勝ちHP差で圧倒的にゴッドボスが優勢
ひょっとして…と誰もが淡い期待を持ち始めた頃でした
ですが、お相手は見計らったように3Rアプリセット

勇気あるチャレンジャーの皆さまお疲れさまでしたウインク
今回の反省点としては、みんな少し無茶し過ぎたかな?
しかもネタ持参者とガチとが上手くカチ合い無理ゲー
ネタで固まれば面白い戦いになったんじゃないかなてへぺろ
その後はしっかりデッキを組んでこられた方々の戦いで

しっかりとナイスファイトで応戦されていましたニコニコ

そんなネタガチ混合のアダルト大会を制したのは軍師様
さぁ次はもう少し戦えるようなネタ…いやガチデッキを
準備して挑まないといけないですねグー目指せ1勝です
久々にリフレッシュを兼ねた大会となり楽しかった爆笑
アダルトに参加された皆さま、改めてお疲れ様でした♫
次は誰がどんなデンジャラスな事をするのか…なんてね





最後に
書きたい事は他にも色々とあるのですがまとめちゃうと
収まりきらないので分けて書いていこうと思います鉛筆
少し手短になりましたが、今日はそんなお話でしたバイバイ
鼻毛(・ε・`*)ぼーん

「人間関係がうまくいかない…」と思ったときに試してみたい3つの立ち回り

からの続きです)

長い長い下準備を終え、ここからようやく本格的にカンストを目指した育成に着手する。とはいえ、今までの下準備で培った知識があればここから一気にテータスが上がっていく。

■クラス熟練度

クラス熟練度を稼いで基礎ステータスを底上げする。最も手っ取り早く、なおかつ効果の大きい要素なので最初に取り掛かりたい。

まずチート屋で敵の強さを★20にしたら、錬成屋で作った修羅エクレアに潜る。敵が凄まじい強さになっているが、ジオシンボルなら「ジオブラスト」を使えば1発で破壊可能。もしマップ中にジオシンボルがなければギブアップしてやり直し。ジオシンボルを破壊したらデールを使って脱出。デールを大量に使うことになるので、錬成屋にセットしておくこと。

チート屋で敵の強さを引き上げるとジオシンボルも尋常ではない硬さになるが、ジオブラストを使えば問題ない。クラスによっては1回でマスターできない場合があるので「転職のプロ」などがあるなら活用したい。また、マップ内にジオシンボルが複数ある場合は、その数だけキャラの育成を同時進行できる。

全てのクラスをマスターし、「のぼり旗」を装備させ、四天王に所属した状態でLv.9999まで上げるとステータス1000万(上限)に到達。レベル上げの際はチート屋で可能な限り敵の強さを上げ、練武魔界4もしくは最後の練武魔界を周回するとよい。もちろんチート屋のCPは経験値に全振りし、武器にはEXP増加屋900を付けておく。

HPだけはカンストしないので、少しでもステータスを伸ばしたいなら転生を繰り返し「転生総レベル」を稼ぐ必要がある。ただ、この時点ではLv.9999にするのに少し時間がかかる可能性が高いので、転生総レベル稼ぎは一旦後回しにしてもいい。

■キャラ界

マナが100万単位で手に入るようになったらキャラ界に挑戦する。強化しておきたいのは移動力、魔ビ枠、装備適性の3つ。

移動力はとりあえずあればあるだけ便利。魔ビ枠はステアップや火力アップ系魔ビを盛るために必要。移動力は2回、魔ビ枠は5回のクリアで済むため、この2つに関してはそれほど大変ではない。問題は装備適性。最大で300%まで上がるうえ、1回につき3~5%程度しか上がらないため、何十回と周回することになる。

装備適性は心の闇を倒すことで+1%、邪悪さんを倒して手に入る「ロッド・ダウジング」を使うことで+2%。これで1回につき最低3%は上げられる。キャラ界に挑戦する前に、魔界戦略会議で「邪悪なあいつに挑みたい!」を可決させておけば確実に邪悪さんに出会える。あとはクリア報酬で1つだけ装備適性を+5%できるので、最も低いパラメータを底上げしておく。

中々大変ではあるが、装備適性はアイテムを装備したときの補正値でありカンストにダイレクトに影響してくるため、避けて通れない。とはいえアイテムを育成するまでほとんど恩恵はないので、他の育成に飽きてきたときの息抜きとして少しずつ進めておくとよい。

■ドーピング

力のカケラ、もしくは魔力のエキスを使った能力ドーピング。ここでは魔力のエキスを集める方法について説明する。

まず自軍で最も強いユニットを捕獲部隊に配属し、チート屋で敵の強さを可能な限り上げた状態で修羅次元の練武魔界4に挑む。10秒足らずで9体の敵が捕獲できるので、捕虜がいっぱいになるまでこれを繰り返す。捕虜がいっぱいになったら、説得屋の「搾り取る」によってまとめて魔力のエキスにする。

このとき極上のサルバトーレがいればより「搾り取る」の効率が上がる。

敵のステータスが高いほど得られる魔力のエキスも効果が高くなるので、なるべくチート屋で敵の強さを上げておきたい。

問題は、この時点のステータス(1000万前後)では修羅練武4の敵を1発で捕獲するのが難しいこと。そこで魔ビリティーを使って少しでも捕獲役の攻撃力を高める

捕獲部隊に配属することが前提なので、足軽隊や親衛隊を使った能力底上げは使えない。神風やマナの枯渇などの定番魔ビリティーに加え、おすすめはアサルトアタック、マスブラスター、勝利の味

敵の横側から攻撃すればアサルトアタックでダメージ+80%、9体まとめて捕獲を狙えばマスブラスターでダメージ+90%と大きな補正が得られる。また、基本的に何度も周回するマップなので、勝利の味も適性が高い。

魔力のエキスで能力を底上げすれば、より強い敵を捕獲できるようになるのでどんどん効率は上がっていく。魔力のエキスを使うときは「気配りの達人」も忘れずに。パラメータ2000万程度でも、前述の魔ビリティーと合わせれば★20の練武4で捕獲が安定するようになる。

操作に手間取らなければ5分足らずで捕虜をいっぱいにし、魔力のエキスを作ることができる。作られたエキスの中で最も数値が低いのはSPDの83万。ドーピングの上限値は1000万(HP以外)なので、だいたい12回同じ作業を繰り返せば上限に達することになる。上限に到達すればエキスを使えなくなるので、それで上限かどうかの判別が可能。つまり根詰めてやれば1時間ほどでドーピングが完了する

■転生総レベル

ここまでくるとチート屋+EXP強化屋+練武魔界を利用してほとんど時間をかけずLv.9999に到達できる。そこで本来の趣旨からはやや逸れるが、少しでもHPを伸ばすために転生総レベルを稼いでおきたい。HPが高いほど、この後のアイテム界攻略も楽になる。

< p>転生総レベルはこれまでに上げてきたレベルの総量であり、ステータス画面の3ページ目で確認できる。そのため転生総レベルを稼ぐにはLv.9999まで上げて転生、をひたすら繰り返していく。

ただし転生は1回ごとに必要なマナがどんどん増え、最終的に100万マナが必要になる。そのためイノセントとチート屋を併用し、1回の戦闘でLv.9999かつ100万マナを稼げるCPに調整しておくと楽。素質は毎回「天才」安定。

また、どうせ転生を繰り返すならここでやっておきたい事が2つある。1つは装備適性稼ぎ。同じクラスに転生すると、転生ごとに全装備適性+5%のボーナスが入る。最大で5回累積するため計25%ぶんの装備適性を稼ぐことができ、キャラ界での周回を多少楽にできる。

もう1つは特殊技の習得。魔法などの特殊技は転生しても引き継がれるので、継承できる特殊技はここで根こそぎ習得しておくといい。具体的には魔法使い3種、僧侶、賢者、教授、呪術師を経由すれば全ての特殊技を習得できる。

上の画像のように、HPが最大値の1500に到達すれば完了。あとはタフガイ訓練5種とのぼり旗を装備し、四天王に所属させたうえでLv.9999まで上げる。これによってHPのステータスは2億5千万ほどになる。

ここまでで基本的なキャラ育成は全て終了。基礎ステ1000万、ドーピング込みで2000万、強欲精神などの魔ビリティー込みでステータス4000万に到達する。

■凶蝕の力

キャラ育成が終われば残るはアイテム育成だけだが、その前に修羅次元を制覇しておきたい。クエスト屋で修羅次元に関するクエストを受注したら修羅ステージを1つずつクリアし、最終的には「暴虐たる邪神」のボス「修羅ダーク」を倒すという流れになる。

修羅ダークは全ての能力が高く強力な魔ビリティーを多く備えているので、ただ突っ込むだけでは負けてしまう可能性が高い。こちらも強力な魔ビリティーを揃えていくことはもちろん、マルチアタッカーやアフタヌーンティーなど強力な特殊技を駆使して立ち回りたい。

修羅ダークを倒す目的は2つ。1つは固有魔ビ枠の拡張、もう1つは「凶蝕の力」という魔ビリティーの取得。これはアイテム界の敵を倒すことで、パラメータの一部を自分の能力に変換できるというもの。ステータスの上限は本来1000万だが、そこからさらに限界突破してステータスを引き上げることができる。

凶蝕の力で限界突破したパラメータは、ステータス画面で□ボタンを押せば確認できる。黄色になっているステータスは上限に達したという意味であり、HPは100万、それ以外は30万でカンストする。もしHP以外の7つがカンストしたら、キャラ界の超魔王級をクリアし、部屋の隅にいる人物に話し掛けることでさらに上限を引き上げることが可能。

凶蝕の力でステータスを変換できるのはアイテム界の敵のみなので、アイテム界に挑む前に取得しておけば無駄がない。ただしアイテム界の全ての敵を変換できるのではなく、適用されるのは小部屋の敵や侵略者としてやってくる魔界軍の敵のみ。そのうえ変換されるのは敵のステータスのわずか10万分の1であり、カンストした敵を倒しても1000程度の稼ぎにしかならない。そのためこれをメインに能力を上げるというよりは、アイテム界攻略のおまけ程度の認識でOK。一部のやり込みプレイヤーのために用意された、ある種のエンドコンテンツである。

■アイテム育成

キャラクターの育成が終わったら、いよいよ最強装備の作成に取り掛かる。最強装備を手に入れるには、まず手持ちの中で最もレアリティの高いアイテムに潜り、敵からよりレアリティの高いアイテムを盗む。さらにその盗んだアイテムに潜ったら、敵からよりレアリティの高いアイテムを盗み…ということを繰り返し、少しずつレアリティの高いアイテムを手に入れていく。

最強装備は武器・防具ごとにそれぞれ存在するが、最初に狙いたいのが秘宝「トラペゾヘドロン」。全ステータスを満遍なく強化できるのでカンストさせやすいし、3つ装備できるのでステータスを高めやすく他の装備を育てるための取っ掛かりとしても適している。

まずはクラス熟練度上げの時に使った修羅エクレアに潜り、「推進バーニア」を持っている敵を探す。持っている敵がいれば盗んで脱出、いればいなければ次の階層へと進む。次に推進バーニアに潜り、「アルカディア」を持っている敵を探す。これは、秘宝の中ではトラペゾヘドロンの次にレアリティが高いアイテム(準最強装備)。

ちなみに、アイテム将軍やアイテム大王といった10階おきに出現するボスキャラはレアリティの高い武器を持っていることが多い。そのため十分な数のモグール10をストックできているなら、一気に10階ずつ潜ってボス部屋のみチェックしていくのもあり。

推進バーニアの中ではアルカディア以外の準最強装備を持った敵も出現する。モグール10でどんどん潜っていけば、1度の潜入であらゆる種類の準最強装備を搔き集めることも可能。トラペゾヘドロン以外の最強装備を手に入れるときの手間が省ける。

アルカディアを手に入れたら同じようにアイテム界に潜り、階層を進めていく。ただし今回はモグール10を使わず、1階ずつしっかり敵を全滅させておくこと。99階まで進めたら、一旦デールを使って脱出。再度潜って100階のアイテム神がトラペゾヘドロンを持っていたらそれを盗む。持っていなかったらギブアップしてやり直し。

盗賊の能力が十分でないとトラペゾヘドロンは盗めない。盗み役にはこれまでの育成を施してきた主力メンバーを充てること。

以降はひたすらトラペゾヘドロンに潜り、強化していく。アイテム育成においては「レベル」「撃破ボーナス」「成長ボーナス」という3つの要素が存在し、この3つの総合的な育ち具合によってアイテムのステータスが決まる。

○レベル

アイテム画面でいつでも確認できる、最も分かりやすい数値。マップ内の敵を全滅させれば確実に1上がる。上限は500だが、アイテム会議で「レベル上限を上げたい」を可決すれば500ずつ上限も上げられる。途中で上がりにくくなったりはしないのでどんどん育つが、レベルが上がるごとに出現する敵も強くなっていくことに注意(階層が進むごとに、ではない)

○撃破ボーナス

敵を倒すごとに累積していくボーナス。アイテム画面には表示されないが、アイテム界から脱出する際に「現在の撃破ボーナス」として確認することができる。レベルと違い、上げても敵が強くなったりはしない。

撃破ボーナスがどれだけ手に入るかは、倒した敵の強さに比例する。そのためチート屋でなるべく敵の強さを上げてから挑むとよいのだが、敵を強くしすぎると今度は倒すペースが落ち、レベル上げが遅くなってしまう。また、こちらは上限解放がない代わりに400を境に急激に伸びが悪くなり、1上げるのも大変になる。そのためまずは400を目指すのが目標となる。

○成長ボーナス

アイテム将軍・大王・神といったボスキャラを倒す、小部屋の敵を倒す、侵略してきた魔界軍を倒すことで手に入るボーナス。条件を満たすことで「アイテムの成長ボーナスが加算されました!!」と表示されはするものの、現在どれぐらいのボーナスが溜まっているかを確認することはできない。最大まで溜まっていれば、アイテム会議で「ATKを上げたい」といった成長ボーナスに関する議題がグレーアウトされているので、カンストしたかどうかはそこで判断できる。

アイテムのステータスはこの3つの育ち具合から総合的に決まるので、どれを先に育成しようとステータスに差が出ることはない(同じLv.500、撃破ボーナス400ならレベルから上げようが撃破ボーナスから上げようがステータスは一緒)。そのためどこから手をつけてもいいし、そもそも完全に切り離して育成するものではなく、ある程度並行して育てていくものである。どこに重点を置くかで多少やり方が変わるに過ぎない。

どれから手を付けるかは自由だが、おすすめはレベルから。というのも、撃破ボーナスを稼ぐには敵の強さを少しでも引き上げてから挑みたいが、この時点ではまだステータス4000万程度なので、★20の敵を殲滅して撃破ボーナスを稼ぐ事が難しいためである。

そこでまずはレベルを上げつつ階層を進め、アイテム神にトラペゾヘドロンを複製してもらう。これを3つ装備し、ある程度主力の能力が高まったらチート屋で★20にして撃破ボーナス稼ぎに移行する。

まずはこれまでにストックしてきたあらん限りのモグール10とモグール5を使って階層を進める。これは、アイテム神による複製の成功率が階層の進み具合によって決まるためである。最低でも1000階、できれば4000階ぐらいまでは潜っておきたい。このとき、100階ごとに出現するアイテム神だけは倒しておくと固有イノセントが手に入る。

次に敵を倒しながら階層を進め、レベルを上げつつアイテム神の小部屋が出るのを待つ。複製に成功したものは順次主力に装備させていく。エースはもちろん、トラペゾヘドロンが余ってきたらサポート役にも「おさがり」を回してやりたい。このときルートを小部屋出現ルートに設定しておき、魔ビリティーに「小部屋探索」をセットしたキャラを3人出してから階層を進めると、ほぼ100%小部屋が出現する。アイテム神に出会える可能性が増すだけでなく、小部屋の敵を倒していけば成長ボーナス稼ぎも並行することができる。

★0でレベル500まで上げても撃破ボーナスはせいぜい3~40程度しか溜まっていないだろうが、こんな中途半端な状態のトラペゾヘドロンでも、キャラ界で装備適性を300%まで高め、複製したものを3つ装備すればステータス7000万強まで上がるはず。

これぐらいのステータスなら★20の敵も殲滅可能になってくるので、ここから撃破ボーナス稼ぎに移行する。といってもチート屋で敵の強さを★20にするだけで今までとやる事は変わらず、マップ上の敵をひたすら殲滅していくだけ。撃破ボーナスが400に到達したら、それ以降は極端にステータスの伸びが悪くなるためトラペゾヘドロンの育成はここで一旦終了。ちなみにアイテム会議では移動力とジャンプ力を最大まで伸ばし、それ以降は「HPをすごく上げたい」で上限に達しにくいHPを伸ばしていくのがおすすめ。

ただしアイテム界の敵は広範囲にばらけていることが多く、普通に倒すと時間がかかる。そこで賢者のランドデマイズを使い、マップ上の敵を一掃する方法を取る。問題はランドデマイズの命中率が50%しかなく、外れやすいこと。そこで特殊技や魔ビリティーを使って試行回数を稼ぐ。おすすめの魔ビリティー構成は以下の通り。

○賢者(ランドデマイズ役)

固有:マスブラスター、ツインヘッド、強欲精神

汎用:バイオレント、ヘイトスラッシュ、凶蝕の力、反転の呪い、神風、分捕り

※ランドデマイズ役は親衛隊19人がいる足軽隊に配属し、クリティカル屋100を装備

○賢者、メイド、もう1人誰でも(サポート役)

固有:魔力収束、武士道、強欲精神

汎用:バイオレント、反撃など無粋、小部屋探索、なごみオーラ、ゴミ掃除、神風

ランドデマイズ役は賢者からマルチアタッカーを受け、攻撃後にメイドのアフタヌーンティーで再行動すれば合計7回ランドデマイズを撃つことができる。これなら大抵の部屋は1ターンでクリアすることが可能。また、アイテム会議を開くために大量のアイテムポイントが必要になるので「分捕り」も装備しておきたい
アイテム神から固有イノセント「ねこばば屋」を手に入れていれば、それでも代用可能。火力の大部分を担うので、ランドデマイズ役には自分が持っている中で一番いいトラペゾヘドロンを装備させておくこと。

サポート役は賢者、メイドの他に「小部屋探索」を3つ重ねるためもう1人出す。バフ役を担ってもいいし、賢者が討ち漏らした敵を倒す役割を任せてもいい。ランドデマイズが味方を巻き込むので「なごみオーラ」は必須。また、うっかり反撃でランドデマイズ役を傷つけないよう「反撃など無粋」を付けておく。その他、「ゴミ掃除」を付けておけば無敵やダメージ反転など厄介な効果を持つジオシンボルを除去することができる。

■まだカンストしていないなら

Lv.500超、撃破ボーナス400のトラペゾヘドロンを3つ装備した時点でほとんどカンスト近いステータスになっているはず。もしまだカンストしていないなら、以下の方法を試して最後のひと伸びを稼ぐとよい。

1. イノセント

装備のステータスを上乗せする。たかだか5万と思うかもしれないが、装備適性による補正がかかるため実際の伸びは見た目より大きい。ATKとINTなど、2種のイノセントを預けることで産まれることがあるハイブリッドイノセントは2つのパラメータを高める効果を持ちよりお得。おすすめはがんばり屋(ATK・INT)、がまんづよい屋(DEF・RES)、ねらいうち屋(HIT・SPD)の3つ。

2. 伝説武器

武器のアイテム界に潜っていると特別な小部屋に遭遇することがあり、中央にある武器に話し掛けると伝説武器を手に入れることができる(ただし最強武器など、より高レアリティの装備を持っていないと入手できない)。これは攻撃力こそ最強武器に劣るが、トラペゾヘドロンのように全ステータスに補正値が入るためカンストを目指すならこちらのほうが向いている。もちろん育成すればさらにステータスを伸ばせる。

■カンスト達成

ここまでの手順を踏めば、カンストキャラを作成することができるはず。ただしこれで終わりかと言えば全くそんなことはない。装備のステータスはまだまだ伸ばせるし、凶蝕の力も稼げる。稼いだところでステータスは変わらないように思うかもしれないが、ステアップ系の魔ビを外せるぶん他の火力魔ビを盛ることができ、さらに攻撃力を高めることができる。トラペゾヘドロンを複製し続ければ、主力メンバーの数をさらに増やすことも可能。

自分が引き続きやっていきたいなと思うのは固有イノセントの厳選。全属性耐性を50%アップさせる「レインボー屋」というイノセントを付ければ各種耐性を強化してキャラクターを打たれ強くできるし、ステータス画面の見栄えもさらに良くなる。また、「ふわふわ屋」というキャラクターの移動を飛行タイプにするイノセントもあり、これがあれば移動がさらに快適になる。あるいは全ての武器種で最強武器を集めるというやり込みもある。つまり何が言いたいかというと、ディスガイア5はステータスをカンストした程度では終わらず、まだまだいくらでもやり込めるゲームだという事である


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もっとグラマスと対戦したい。

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