コイしたヒトがサグラダ。
に続きマジカルミステリーツアー新年会in吉見も無事終了⭐️
おふたりの方がインフルと風邪で参加できなくなりましたが
後日⇩⇩宝ものをお送りしますから待っててくださいね〜
新幹線で名古屋まで行けるほどの時間を掛けてみなさんには
東武東上線の東松山駅まで足を伸ばしていただきました。
巌窟ホテルの所有者である巌窟さんで とっても美味しかったです!
ご主人手打ちのあたたかいお蕎麦と名物の味噌おでんでからだをあたためましたよ。
いつもは少人数しか対応しないのにこの日のために14人分もつくってくれました。
あたたかな真心に勝るものはありませんありがとうございました。
明治・大正のセルフビルド建築「巌窟ホテル」って?
巌窟ホテルは埼玉県比企郡吉見町にある切り立った崖に掘られた人工の洞窟。正式名称は「巌窟ホテル・高壮館」かつては近隣の吉見百穴とともに観光名所になっていたが現在は閉鎖されている。明治時代後期から大正時代にかけて、農夫・高橋峰吉の手によって掘られたもので「岩窟掘ってる」が訛って「岩窟ホテル」と呼ばれるようになった。そのためもともとホテルとして建設されたわけではないが、新聞報道ではホテルとして建設中であると報じられていた。峰吉は岩窟ホテルを建設する理由について「何等功利上の目的はなく、唯純粋な芸術的な創造慾の満足と建築の最も合理的にして完全なる範を永く後世の人士に垂れんが為」と述べている。岩窟ホテルは、農民による新たな住居スペースの提案であり、アウトサイダー・アートでもあった。wikiより
もしかしたらアントニオ・ガウディのサグラダ・ファミリアみたいに
なったかもしれない幻のアート建築ですが立ち入り禁止のうえ
鬱蒼としてて荒れ果てているため全貌をみることができないのが残念。
桜の名所 巌窟ホテルの前を流れる市ノ川の土手にて お空はBIGサイウンで吉祥サイン
さきわう埼玉の秘境「吉見百穴」
吉見という地名は、伝説によると「ヨクミユ」と言ったことに始まるといわれます。古代においては「横渟よこぬ」といい、更には「横見」となり、現在の「吉見」になったようです。
関東ミステリースポットのひとつ 実際は219もの穴があるとか
百穴前のお土産屋さんの五家宝が超絶美味で
手作りのできたてほやほや 個人的にはオレンジ(ピール)の五家宝が好き
おすすめです☺️
百穴チョコマロンムース&桜茶でほっこり
新年会は吉見おやつの森〈ストロベリーフィールズカフェ」のお宅へ
み👀麗しき桜茶
春の香りに思わず顔がほころびます🌸
ストロベリーフィールズ薫さんのインスピレーション手作り創作ムーケーキは
百穴チョコマロンムース 穴の感覚の比率も同等に掘られています■□■
チョコをかっぽり開けるといにしえのムー大陸!ナスカの地上絵という説も!
濃厚なムースは一口食べるごとにムーへの想いがつのります
ご主人のひろしくんより ようこそいらっしゃいました🍺
前菜 たたきごぼう 古代蓮の蓮根だんご 野菜スティック豆腐ソース くるみ入り田作り
天然酵母の全粒粉バケットにクリームチーズとキウイ、キャロットラペをのせたカナッペ
リンゴとブルーベリーのジャムのパンはアイリッシュソーダパン
ミートローフパイ
くるみ味噌玄米おにぎりと手作り漬けものと鳥団子鍋まで
BGMはジョージのギター演奏♪
美味しー♥️
幸せー♥️
カンパイー♥️
隠れ家トーク千夜一夜で心象風景に触れた一瞬
中学高校時代は強豪バレーボール部で大活躍 大学はワンゲル部に所属
(めちゃめちゃ歴史オタクだと思っていたら意外や意外)
幼少時代に何かを追いかけて見つからなかった体験を持っている人は
山に登るとある方から聞いてハッとしたのだそう。
小学校1年生の冬のある日、野うさぎの大きな足跡を見つけました。
雪がすべてを覆っているので田畑の境目も何もなく
ただただ白銀の世界の中で野うさぎの足跡が永遠に続いていたそう
こども心にこの足跡を追いかけた先で野うさぎに会えると思いました。
しかし行けども行けども見つけられませんでした
心象風景に触れた一瞬
その後は隠れ家の名に相応しく公開できない内容へ
ありがとうございました今年は対談企画もありますー
ご参加いただいた皆さまありがとうございました
ではではみなさん、ふたたびお目にかかれる日まで
独占!サグラダ
今週のひとこと潤くんやってくれましたねえ~
翔潤loverをどれだけ燃えあがらせたことか
お話は「左の頬にキス」の翔潤です
このシリーズはリアルにいま暮らしているような妄想を求めてのお話なんですが
今回もあからさまにフツーの生活の情景です
皆さんもう飽きましたよね
でもただ幸せなふたりを見たいときにはこれが描きたくなっちゃうんです
********* *********
「お前、許されんと思ってんの?」
「そんなんキレてもオレには全然かんけーないから」
「強がってんじゃねえぞ」
「どこがあ?フツーだけど」
「おいっ・・ほら逃げたじゃねえか」
「逃げたんじゃないもん、避難したんだもんっ」
「また、そういういいわけを・・おまっ・・ちょっとコイよ・・」
「呼んでないでそっちが来ればいいじゃんよ」
「生意気言いやがって」
「ほら~、とどかないもんね~~~~~っ」
「・・コラッ・・・・・チョロチョロすんなよっ!」
「どうした、もうあきらめたら?」
「・・・・あきらめると思うかっ・・・お前をあきらめるなんていつなんどきだってしねえんだよっ!」
「うわあっ!」
抱きつかれてソファにダイブ。
「わるい子にはバツ!」
「きゃははははっ!やめっ!そこはくすぐったいんだって!ダメっ!ダメっなんだってんっ!・・・・・・・・・・」
揉み合いは続く。
「あ~~~~~~ん、服が切れちゃった・・」
「わりい、気に入ってたよな・・」
「ふふふ・・なに本気で凹まないでよ~」
両手で頬をウニウニすると“やめろよ”って手でかわす。
・・・けど・・次の動作を見失ってるよね。
「これなら直しに出せばまた着れるから」
お気に入りはすぐには捨てないよオレ。
同棲生活が落ち着いてきて昔みたいにはしゃぐことが多くなってた。
過去を取り戻しに行ってる?
それもいいと思うんだ。
心からいまが楽しかった。
四つん這いになりチュッとキスをする。
頬へ、瞼へ、唇へ。
まわされる腕。
もういちど唇を合わせる・・
シャワーを浴びたあと寄り添ってテレビを見始めた。
新婦が父とバージンロードを歩いてる。
翔くんの手がオレの手に重った。
「式あげるとしたらどこがいいと思う?」
「サグラダ・ファミリア」
即答する。
「・・・・。」
「お茶入れてくるね」
立ち上がった横顔を視線が追いかけるてくる。
お茶を入れてるあいだに背もたれに腕を乗せ頬杖をついてた。
「ふふっ・・したくないからとかって無理いってんじゃないんだよ、どこがいいかって聞くから好きなものあげただけなんだ」
湯呑を渡してまた隣りに座る。
メガネをずりあげた。
「・・・不遜かもね、想像と言えどオレたちのために使わせてもらうなんて・・・・」
両手で包むようにしてお茶を啜ったらレンズが湯気で真っ白になった。
「これ以上たくさんだから」
「・・・。」
「感謝してる、幸せにしてもらってる」
「さらに結婚式ぐらい挙げたってこの際問題ないだろ」
「そんなリスクはいらないよ」
「綿密に計画する」
「もうこの話しは一切ナシで」
続けようとする口に手のひらを当てた。
「これ以上のぞむものないから」
・・・実はさあ。
去年オレ、ヨーロッパに行ってさ。
そのときにああっ・・海外で式を挙げたりして・・・なんてちょっと妄想しちゃたんだけど・・
毎度どこに行っても、世のなか誰にも知られないでなんてこといまの時代ないんだなって思い知らされたよ。
ドイツの話をいっぱいしたらすぐにそのあと翔くんも行ったのには驚いたな。
コンサートにとか言ってたけどオレの行った場所も辿ってきたって。
自分に置き換えるとセンチメンタルなことイメージしちゃうけど翔くんはそんなんじゃないと思うんだ。
歌番組に出演で先にオレがドイツの話と決めたのに自分も同じドイツを持ってきたのとかは。
・・・翔くんの心のなか・・ちょっと聞けなかったけど。
「んっ・・?」
電話?
オレの親友からだった。
「おわっ、ヤベっ!」
「わっ!こんな時間だった!」
ベッドから飛び起きたオレたちは急いで身支度をする。
「ハット知らないっ?」
「ゆうべオレに被せたろ」
「だから聞いてんの」
「・・あのままお前をおぶってベッドに行ったから・・もしかしてつぶれてんぞ」
「探してくる」
「他のでもいいだろ」
「くれたヤツと会うんだよ」
「オレのジャケットもよろしく」
「OK、マネージャーに悪いから先行ってて」
「ああ」
駐車場に向かった。
「呑み過ぎたな~」
髪を掻き上げる。
ふたりで外でベロベロはなかなかない。
お互いの親友がひとりずつとで気が緩んだ。
オレたちの関係もとうに知っている連中。
今度新居に招待する約束もしてきた。
「おはようございます」
「お待たせ、あと少し待ってくれる」
「わかりました」
すぐに潤も来た。
「はい、ジャケット」
のぞいた潤のハットのつばを指で弾いた。
「無事でよかったな」
「おっこってたのが幸いしたみたい、いってらっしゃい」
「ああ、いってらっしゃい」
行こうとするとこ腕を掴んで素早くキス。
味わう間もなく隣りのクルマへと行ってしまった。
クルマが発進する。
ちいさく振る手が見えるような気がした。
見えない窓に微笑んでいる自分を見ているマネージャが気になった。
「何か言いたそうだな・・」
バックミラー越しに憮然と訊ねる。
「ひとこと見ました?」
「はあ?」
「上がった当初はトレンドはいってましたよ」
・・・。
スマホを取り出すと自社のファンサイトを開いた。
メッセージは潤だった。
「“翔氏”ってお前・・」
デレデレに緩む頬。
「カワイイ奥さ・・んんっ、松本さんですね・・」
言い換えるとか余計に意識が感じられてこっちが凄く恥ずかしいだろっ!
「危ないから前見てろって」
キレ気味に促した。
紅潮してる自分をどうにかしないとと思うが焦れば焦るほどのぼせたままだった。
た
らず両手で顔を覆った。
「松本の潤氏」
日を跨いで誕生日を迎えたオレ。
風呂から出てきたばかりのところをソファから声を掛ける。
「そちもこちらへ参れ」
「仰せのままに」
ニコニコと来た。
「外せ」
今はメガネなしの艶っぽい笑みが見たいんだ。
素直に外すとテーブルに置いた。
長い睫毛に縁取られた深い湖のような瞳が現われる。
「ふふん」
顎に手をあてる。
風呂上がりのバスローブ姿が艶めかしい。
スエットにしてないところが気遣いを感じるよなって・・オレにも用意されてたんだよ。
潤なりのシチュエーションを想像したとかってまったく新婚かよ・・ふふふっ・・
潤が座ろうとした。
「そうだった」
パタパタとキッチンへと行ってしまった。
手ぎわよくトレーに準備。
シャンパンとグラス、それからケーキを乗せてきた。
「ケーキいつ冷蔵庫に入れた?」
潤が帰って来たのはさっきなんだ。
相変わらずオレたちは忙しんだよ。
バスローブは朝出てくときに先に準備していたようだ。
「これ、自分で頼んだのか?」
プレートに“翔くんおめでとう”とあった。
「ふふっ、マネージャに行ってもらった、息子のみたいな顔して言えよって頼んだ」
「それは頼むというより命令じゃあ・・」
「細かいことはいいの・・こちらが、今日のシャンパンになります」
ラベルをこちらに向ける。
「あっこれ、オレが呑みたいっていったやつ」
「取り寄せておいたんだ~」
「さすがオレの潤」
髪にチュッとする。
「ふふふ・・」
うれしそう。
ろうそくに火をつける。
明りを消すと窓全体から街の夜景が飛びん込んでくるようだった。
ちょっと見惚れる。
・・・今度消して過ごすこともしてみよう。
「はっぴばーすでーとゅーゆー、はっぴばーすでーとゅーゆー、はっぴばあすでいでぃあしょおく~ん・・」
こういうことは決して省かない潤。
正座でこちらに向き合うと照れくさそうにしながらも最後まで歌ってくれる。
「新居での初誕生日おめでとう!」
「ありがとう」
グラスを軽く掲げ合う。
「うまいな」
「おいしいね」
言いながらそそそっとピッタリとくっつくように座りなおしてる。
「・・・・・・。」
鼓動が聞こえてきそうなほどドキドキしてんなコイツ・・
自分のつくったシチュエーションで勝手に緊張しちゃたのか。
それではまずキスから・・
顎に指をやってキスしてって・・・触れる前に“あっそうだ”と立ち上がった。
おいおい・・
「写真撮ってメンバーに送ろうよ」
「えっ・・」
・・・それ欲しいかみんな?
オレがあとで恨まれんだぞ・・
「それはやめ・・」
「はいこれ」
グラスを持たされた。
「かんぱ~い、笑って~」
言われればポーズを取るのがこの職業の悪いとこ。
・・・・ああっ!収録会いたくねえ~~~~っ!
アタマを抱える。
「よし、送信完了と!あれ、どうしたの?さてと・・そうだ、翔くんLINEきてんじゃない」
「・・いまいいや・・・・じゅっ」
「あっ・・ちょっとだけ待って」
またパタパタと今度はロフトに上がり自分の部屋へ。
「今度は何だよ~~~~~」
オレはふてくされるように大の字になった。
横のクッションを引っ掴むとカラダをくねらせながら抱きしめた。
包を持って戻って来た潤。
「はい」
オレは差し出されたものから潤へと視線を上げた。
「?」
キョトンと首を傾げる潤。
「ゴメンあとで!」
まどろっこしくて待ってらんねえよっ!!
プレゼントを置くと潤を抱き上げた。
「うおっ・・」
重さでちょっとよろめいたが有無を言わさない速さでリビングを出ていく。
ベッドまでの道のり。
オレの肩で小さな舌を出しいたずらな笑みを浮かべた潤。
これ以上ないくらいうれしそうにしがみついた。
サグラダ ヒューマンCITY
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