3行でわかる堀川くん

最終回を前に

ついにきました！

「僕とシッポと神楽坂」

＆

「相葉マナブ」のコラボ！

トキワさん＆堀川くん

ようこそ！マナブへ

紹介の仕方はさらりとした感じ。

でも、ＴＶ誌などでは

スタッフがめちゃ張り切ってたとか。

やっぱりドラマの番宣は華やかにしたいものね。

広末さんは、たぶん

現マナブスタッフの世代のアイドルなんだろうなー

さて

僕坂とのコラボで

マナブで何をするかと言えば

あの、恒例稲葉さんちでの

第2回「釜１グランプリ」

そっかー

やっぱり稲葉さんちか笑

秋だものね。

新米も美味しいし

釜めし、いっぱい作って

みんなで食べていっぱい元気になる

いいことだ。

稲葉さんちはたぶんとても協力的で

相葉ちゃんもラクで

スタッフもやりやすんでしょうね。

ジョンのネットニュースによれば

火起こしで、今イチ調子が出なかったらしい

相葉ちゃんのくだりはカットになった？

でも

「小瀧いきなさい。」

なんて、先輩な相葉ちゃんが見られました。

小瀧くん、火がつきやすいように

紙はクシャクシャにするんだよ～

広末さんも上手でしたね。

キャンプとかやってると手慣れるものね。

そして

野菜の調達はいつもの通り稲葉さんちの畑へ。

そこで、里芋を収穫するんだけど

ここで何とタイムリーにドラマのお話が！

あのめちゃ不味そうなお弁当の画を

ここでまた見るとは(^^;

「料理が下手で、不味い料理ばかり作る役なんです」

トキワさんを紹介するのに

このナレ酷い(^^;

「僕とシッポとか～ぐら　ざか♪」

稲葉さん、ドラマを見てくれてありがとう！

でも

広末さんちの夕食

クリームシチューとポテサラって

じゃがいもが好きなご家族なのかな？

①サバの味噌煮缶

②里芋の煮っ転がし

③旬の海鮮　牡蠣

④青椒肉絲

⑤！

今日イチ、びっくりしたのは

焼き餃子の釜めしだよー！

なんてチャレンジングな！

焼き餃子は、あの皮のパリパリがいいのに

ふにゃふにゃになったら…？？？

でも、でも

相葉ちゃんが作ったら何でも美味しいよね、きっと。

あの長くてちょっと関節が太くて

奇麗な指で食材を洗ったり切ったり

もうもう

相葉ちゃんのお料理シーンは

それだけでご馳走様だもんね♪

そして

「ドラマの現場の相葉さんはどんな感じですか？」

澤部さんから、ようやくきました

僕坂の番宣らしいフリのトーク

「スタッフの方と

すごくコミュニケーションととられていて

疲れているのに絶対

現場の事とかをすごく考えられていているイメージで」

「座長！と言う感じ？」

「座長と言う感じですね。

威圧感も全然なくて…

いい感じの先輩です」

小瀧くん、ちゃんと相葉ちゃんに対して

敬語を使っていて

いい感じにまとめました（エライ）

(澤部さんもGJ)

「広末さんから見て

相葉くんはどんな感じ？」

はい。渡部さんからもきましたよ。

さあ、広末さん

何て答えるのかなーと注目してたら

「相葉さんは優しいだけじゃないんです。

優しくいるためには強くなきゃいけない…」

「しかも最終話、すごくいいですよ！」

流れるような番宣

上手か

いやもう！

さすが自分の冠番組。

（ＶＳやしやがれとは違うぞ）

マナブのスタッフの愛情も届いたのか

バッチリ盛り上げてもらいました。

広末さん小瀧くん、ありがとう！

「優しい人は強い人」

これは、私が相葉ちゃんを見ていて

いつも思っていることと同じです。

たぶん

相葉ちゃんのファンの方

みんな同じ想いだと思います。

それを、ちゃんと口に出してテレビで言って下さること

本当に嬉しいです。

エンケンさんもそうだったし

あっというまの最終回。

トキワさんの旦那さんのこと、蔦子さんのこと、コオ先生とトキワさんの別れ……

どっちを向いてもつらかったけど……

でもこれは、きっとハッピーエンドなんだね

そう思いました。

これが豚じゃなくても(笑)、

台所でこんなの一生懸命作ってるところを想像するとかわいいじゃないか～、堀川くん！(*^-^*)

それはいいとしてよ？

アメリカ行きに推薦？？(ﾉﾟοﾟ)ﾉ

これはちょっと、びっくりな展開でした。

でも、堀川くんみたいな子って、こんなふうにすっごく運が良かったりサポートがあったりして、のちに大物になったりするんだよね。

ということで納得。

最後の受け取らレディは蔦子さん。

「受け取りました」のあとの、コオ先生アップのシーンがいつもより少し長かったと思います。

ほんとに相葉ちゃんは、いい表情をする。

蔦子さんの家族の問題はあまりにも深すぎて、この回だけではとても語れないテーマだけど、「解決」に向けてる話じゃないんですよね。

そうじゃなくて、「ひとりじゃないよ、あなたが頑張っていることを僕は知っているよ」って、見ていてくれる人、わかってくれる人がいるだけで、どれだけ救いになるだろう……。これって、どんな状況にもあてはまることだと思う。

そしてトキワさんとのことは……。

これ、すごいよね。

相葉ちゃんも広末涼子ちゃんも、とっても良かった。

「好き」とか一言も出てこないのに、ふたりが想い合ってるんだなって伝わってきて……。

ふたりとも、ぎりぎりのところに立っていて、どちらかが気持ちを口にしてしまったら、堰を切ったようにあふれてしまう。

でもそれは、だめなんだ……。

お互いを守るようにして、どちらも心に蓋をして。

ふたりが向かい合ったときに、あ、ハグするのかな？と思ったところがあったんだけど、しなかった。

そして別れ際にトキワさんがコオ先生の脇を通る瞬間も、もしかしたらコオ先生がトキワさんの腕をぐいっとつかんだりするのかな…と、視聴者の期待みたいのがよぎったけど、やっぱり、しなかった。

ほんとに、何もしなかった。

だからこそ、心の底からお互いを大事に思っているんだなと……。

伝えない気持ちこそが本物ってことがあるよね。

トキワさんが選んだ道は、旦那さんのためとか大地君のためとかじゃなくて、きっと彼女にとって最善だったのだと思う。

ドキドキする恋愛とはまた違う感情だと思うけど、どんな状況になったとしても最後まで寄り添いたい相手。

違うところを向いてしまったら、トキワさんがトキワさんじゃなくなっちゃうんだろうな。

そして、神楽坂の小さな動物病院で、動物やその家族とじっくり向き合うことに自分の存在理由や意義を見出しているコオ先生も、やっぱり幸せなんだよね。自分でちゃんと決めて選んだことだから。

うー(ﾉ_･｡)　

ドラマ始まる前はこんな物語になるとはぜんぜん思ってなかったよ。

まさかのラブストーリー。それもかなり正統なやつ。

誠実で愛のある獣医さんと動物たちの、ハートフルコメディみたいなのを想像してました。

つくづく、相葉雅紀の役者としての顔が、どんどん味わい深くなってきて…。

キラキラのアイドルスマイルの裏で、いろんなことがあったんだろうな。彼の人生経験がにじみ出てると思う。

早くも、次はどんなドラマやってくれるのかなあと楽しみです。

ありがとう、相葉ちゃん

共演者さんもスタッフさんも、お疲れさまでした

そして、私の遅すぎる感想におつきあいくださった方々も、本当にありがとうございました

★今週のパタパタ ★

おばあちゃんと自然な会話するコオ先生＠相葉ちゃん。

ウフフフフフ～って笑い声が、なんともナチュラルでリピしまくったよ