男の悩み おもちゃルネッサンス
「どうも毎日だるい」そんなあなたのための男の悩み
こんにちは、リンです
今日は今まで皆様に受けた質問の中から、よくある質問に回答していきたいと思います。
きになることなどございましたらいつでも気軽にご連絡くださいね
Q : カンナム男子とはなんですか？
A : カンナム男子は僕リンが、日本の皆様が韓国での医療サービスを受けるお手伝いをさせて頂く正式なエージェンシーです。相談からピックアップ、病院への同行、通訳と宿泊まで僕本人が全力でサポートさせていただきます
Q : リンさんは何をしているどんな人ですか？
A : 僕リンは日本で17年間生活し、19歳から韓国の高麗大学で日本語を専攻しているバイリンガルの青年です。今年で22歳になり国籍が韓国なので兵役にも行ってきました！日本の皆様の心を何よりよく理解し、韓国の現状をありのまま正直にお伝えし皆様の悩みを一緒に解決できればと思います
Q : ブログを見たのですがどの病院がいいのか全くわかりません。涙
A : そうですよね… 正直病院選びは一番難しい部分だと思います。だからこそ僕リンを信じて相談していただければ思います
病院ごとに得意分野は違いますし、予算や日程に合わせて最高の病院を紹介させていただきます。さらにお悩みの病院が多い場合は、ご来韓の際に複数の病院に同行して病院選びをして頂くこともできます。
Q : すぐに手術を受けたいのですが可能でしょうか？
A : もちろん可能です。しかし病院や僕リンの予約状況によってはお望みの日にちに、手術を受けることが難しい場合があります。まずラインを通して相談いただけましたら、出来る限りお望みの日程に合わせてご予約お手伝いさせていただきます
Q : なぜブログに手術の料金が記載されていないのでしょうか？
A : 病院ごと、部位ごと、また個人ごとに価格に変動があるためお値段はラインでの相談後にお知らせすることができます。大変申し訳ございませんがラインを通してご連絡おねがいいたします。
Q : 仕事の関係上韓国に長く滞在できないのですが手術は可能ですか？
A : もちろん手術ごとに差はございますが基本的には可能です。最低限の回復と治療後は帰国していただいてもよろしいですし、もし抜糸が必要な手術の場合は再度来韓して頂くか日本国内の整形外科で抜糸のみ受けることも可能です
Q : 整形手術以外の医療サービスを韓国で受けたいのですが、お願いできますでしょうか？
A : もちろん力の届く限りお手伝いさせていただきます！今後カンナム男子は皮膚科や、脱毛治療、男性手術などの専門病院とも提携を組みより多様な男性の悩みに向き合っていく予定です。是非気軽に皆様の悩みをご相談ください
本当に些細な質問でも気軽にご連絡いただけましたら、全力で回答させていただきます！韓国での医療はカンナム男子と一緒に安心して受けていただければと思います。
やる夫で学ぶ男の悩み
僕は統合失調症メインの発達障害の二次障害がある。
ず～と、安定剤を飲んでいるが、今年の4月に治療計画に異変が現れることになりました。
❶新薬レキサルティ
向精神薬で新薬が4月18日から発売になりました。
統失と言えば大体クスリは決まって来るので、リスパダールとかジプレキサとかエビリファイとかだと思われるが、このエビリファイの改良版が出た訳です。
です。
それで古いノーマルのクスリでも改良版は半端なく効果が出るケースがあります。
抗うつ薬ではテトラミドの改良版としてリフレックスが出たが、思った以上にいい感じになってます。
今回のレキサルティは新薬なので日本での治療の経過が余り分からないようです。
治験だけでは十分な効果が分からないようです。
主治医の枝先生はすぐにレキサルティの投薬を提案してくださったが、僕自身も新薬の大好きな人間です。
❷コンサータ認可くらいのレベル
当時新薬であった、ADHD薬のストラテラやコンサータをもう飲みたくて飲みたくて仕方ない人間でした。
なので早く処方して下さいとおねだりしてました。
しかし、僕は結局はADHDメインではないので処方しても副作用で却下されてしまいました。
それで、がっかりして何か変化がないかなと思ってばかりでした。
そんな先のないクスリ事情に光が見えたような感じがしたのが、レキサルティなんですよね。
❸服用し出したのは5月16日
それで、飲みだしたが5月16日です。
下痢止めの件や痩せたいのでクスリの調整をしてました。
それで、4月の発売認可から1か月は経ちそうな時期になってしまいました。
それも正気ではない4月5月だったのです。
それで5月16日にレキサルティが1ミリであり、5月22日には2ミリになりました。
日本ではMAXが2ミリのクスリです。
5月22日と言えば入院前のゴタゴタの時期で自分では何が何やら分からない時期でした。
それで結局は5月29日から入院したので、退院する7月20日までは良く分からないわけです。
何だか調子いい入院生活でしたね。
それで退院後は意外と自己臭の問題と眠気の問題と落ち込みがないですね。
❹減薬
いろいろあったんですけど、抗うつ薬のサインバルタはやめてしまい、抗不安効果のある抗てんかん薬のリボトリールもやめてしまい、頓服のリスパダール液薬もなくなり、不眠時の睡眠薬のマイスリーがなくなってしまった。
・サインバルタ
・リボトリール
・リスパダール液薬
・マイスリー
あまりにも相性がいいとのことで主治医は僕のことを何でも個人データを学会に提出するようで、他にも16名にレキサルティを使っているそうです。
❺薬理効果
このレキサルティはドパミンの量の調整をしてくれて、少なければ多くして、多ければ減らしてくれる作用があり、セレトニンにも作用するのでうつの改善になるんです。
ドパミンの調整があるとのことで、統合失調症の幻聴・幻覚に効果が大きいそう。
それでうつや躁にも効果があるようで、躁うつにも効果があるようです。
なので、一部の見方では標準薬と言われているリスパダールよりも優れているとの見方をしています。
それで僕は今後はレキサルティのみにして行く方向です。
なので、今までのクスリは付随するような感じになると言われましたが、今のところはまだ分かりません。
❻副作用がめちゃ少ない
でも、副作用が少ないクスリであり、射精の延滞がないし体重増加がないそうです。
良くある射精の延滞は男性の悩みですが、それは抗うつ薬のメインの副作用で抗精神薬の副作用であるので、抗うつ薬を辞めてしまい、レキサルティにすると男の問題の解決になります。
それが抗うつ薬を飲むと出ないと言う問題を抱える男性が多い。
でも、出したくなるものを出せない現象は辛いですね。
今、僕は余りにもすっきりするのでびっくりしてます。
もう学生時代から抗うつ薬を飲んでいましたので、今頃になって若返ったような感じです。
❼子供から大人まで
それで、今の発達障害の中でもADHDのお子さんにはコンサータが使われていますが、統失があればレキサルティをチョイスできるわけです。
レキサルティ自体は子供から老人まで広く処方できるそうです。
❽まとめ
新薬に興味があり、今の統失の問題がマンネリしてるとか、統失の問題が日常的になってしまっていて、諦めかけている場合は、新薬に期待をしてみるのもいいのではないでしょうか。
特段の効果がすぐに出る訳ではないかも知れないが、ドパミンの量の調整をしてくれて幻聴・幻覚が改善し、抗うつ薬を抜ける可能性大です。
実際のレキサルティの統失の効果はトータルではリスパダールとさほど変わらないような記述ですが、恐らく今のところはトップのクスリかも知れない。
余りにも効果あるので主治医はびっくりしてます。
それでも脳に刺激を与えているので、脳が発達中と言うこともあるが、それでも僕には良かった点が多いです。
レキサルティはしばらくジェネリックは出ないようで、薬価は高いがこれはコンサータが日本で認可になったくらいのビッグニュースかも知れない。
今まであまり触れてなかったおクスリ事情ですが、ようやく僕は日常生活が落ち着いて来て、客観的になって来ました。
もう少しリハビリ期間を延ばしてから活動しようと思います。
少しクスリの専門的な名前が出てしまい難しい表記があって申し訳ありません。
では。
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