遠くでイーグルスが歌っていた。男の悩みマヨネーズ　アメリカン

おいしさと男の悩み健康

男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。

鑑定士・幸粋（コウスイ）です。

とある方から、お困りごとを聞きました。

———————
彼はいつも何かあると、自己完結してしまいます。

それを直してほしいです。

どうすればいいでしょうか？

——————–

といった内容です。

つまり彼女は、彼氏が悩んだ時などに、

自分で全部抱えて、自分で全部考えて、

自分で全部解決しようとすることが寂しいみたいです。

悩みを彼女に相談もしない。

言ってくれない、話してくれないことを

もっと話してほしいというわけです。

これと同じようなことを思ったことが

ある女性も多いんじゃないでしょうか。

女は共感の生き物だから、

彼のその辛い気持ちを一緒に共有したい

わかってあげたい、分かり合いたい、と思うんでしょう。

気持ちはわかるんですが、

悪いことは言いません。

男性が悩んだ時は・・・・・・

とにかくほっとけ（笑）

これが結論なんですよね。

解決策⇒放置！

以上。

彼の悩みや、彼の苦悩にいちいち介入しないことです。

どうしたの？

何があったの？

私でよかったら話してね。

（と遠慮がちに言いながらも、言って欲しい気持ちがダダ漏れ。笑）

ってやりがちなんですが、これ、一切いらないです。

それがあなたにとっての愛だとしても、

男性からしたら、ゼンゼンそれ嬉しくなくて、

これをされ続けると、

男性は余計に穴に閉じこもって出て来なくなります。

男性は、悩み出すと

引きこもって穴から出て来ないんですよね。

モグラか？（笑）

女性は心配になって、不安になって、

なんとかしてあげたくなって

どうしたの？何があったの？のオカン行動が始まる。

オカン＝母親

彼のことを心配して、手取り足取り面倒を見るのは

オカンのやることなんです。

極端な言い方をすると、これって

彼を一人前の男として、認めていない行為なんです。

悪気はなくても、彼はそう受け止めます。

だから、あなたに会いたくなくなる。

よく考えてみてください。

彼ももう、いい年こいた大人の男なんですから、

あなたが心配しなくても、

自分の悩みくらい、自力で解決できるんですよ。

あなたが手取り足取り心配すればするほど

彼は嬉しいどころか、自分のことが情けなくなって、

不甲斐なくなって、どんどん自信を失っていきます。

自信を失った彼は益々、あなたと会うのがおっくうになり、

穴に入り込んで出られなくなる。

彼は、女性であるあなたになんて、心配されたくないんです。

彼はあなたに心配してもらうほど、落ちぶれていないのです。

男性は、好きな女性の前では、どんなときも頼られる男でいたいし、

すごいな、カッコイイな、男らしいなって思われる存在でいたいの。

なのに、オカンみたいに心配されてしまったら、

彼は、彼女に心配される

情けない弱い男に成り下がってしまうんです。

（男性はそう受け取るという意味）

このへんの男性の感覚わかるかな？

これが男性心理なんです。

女性側の視点からしか、男性を見れていない人は

ここで

「キーっ！なによ！

私は彼を愛してるから心配してるのに！！」

ってなるかもしれないけど、

女性視点からだけ男性を見てたら、

さっぱり理解できないので、

そのズレた思考のまま、

また同じ失敗を繰り返し続けるでしょう。

その男心がわからないあなたのまま、

彼と接していると

どんどん彼は遠ざかっていくと思いますよ。

だから私はこうして説明している。

あなたが男性から女性として愛され続けたいとするなら、

オカン彼女にならないことです。

ご予約フォームはこちら→

恋愛スキルがアップする男性心理のお勉強♪↓

大阪・堺市の占い　幸粋事務所→

●

最近の人気記事リンク

・
・
・
・
・
・

男の悩み京橋はええとこだっせ

久しぶりの土曜日のジム活キラキラ

今週は忘年会４つもあり、食べ過ぎで👛も厳しいしので、昼は節約してカップ麺の日々

話はそれますが、金曜にどうしても一緒に行きたかった先輩とボヘミアンラプソディーを見てきました。

私が高二の時にフレディーマーキュリーが亡くなりました。イギリスでは大騒ぎだったので、私ら田舎に住む者でも知りました。

Queen と言えばボヘミアンラプソディーが私の中で一番印象があります。

中学からイギリスですが、日本人学校の全寮制で育った私にとって、春は部屋替えの季節、縦列社会の中で優しくて自由を許してくれる先輩と同室になるかどうかがキー、、いつもドキドキでした

中３の春になると、高１で入ってくる先輩より寮では先輩だし、生意気で余裕シャクシャクの私(笑)　

すると今まで雰囲気の違う絶世の美女の先輩が高１から入ってきて、同室になりました。

先輩は２つダブっていて、私とは3歳差、でもなぜか気が合い、いつのまにかいつも一緒に

でも美人過ぎて学校でたちまち噂になり、男性からも沢山アプローチがありました。

先輩は、いつも男性の悩み等、色々と私に話してくれ、毎日昼休みにに何枚もの手紙を書いて渡してくれました。私は一度も書いた事ないですが、、頑張りましょう！とか一言ぐらい書いたかなぁ(笑)　

そんな先輩はイギリスのLed ZeppelinやQueen が好きで、よくギターを弾いてくれました。それがボヘミアンラプソディーでした。

夏休みや冬休みに入ると私はいつも友人達とロンドンにフラット（アパート）を借りて、毎日capital fmを聞いて、timeoutの雑誌のゲイ欄を見て、今夜行くクラブのパーティーをチェック♪

私達、日本人を何の偏見も差別もなく受け入れてくれたのが黒人とゲイだったし、その時のゲイカルチャーはめちゃめちゃイケてたから。

91年の夏休みも毎日朝帰りで昼過ぎに起きて、近くに住む先輩が午後三時過ぎにシャワーを借りにくる日々。先輩の部屋にもシャワーはありましたが、お湯が出ないと言って来てました。

たまにタオル1枚のえげつない格好しながら(笑)

それでも世界は私達のものだって、何も怖くなかった。

とても綺麗な先輩でしたが、生き方が不器用でいつも何か苦しんでいて、そんな内容の手紙を毎日書いてくれました。

そして卒業の日、、

「あんたがいたから私は卒業できた、ありがとう」と泣いていて、私もすごく泣きました。

それから今はとても大切な友人になりました。

この写真の約１ヶ月後にフレディーは亡くなりました。

昨日、そんな先輩とボヘミアンラプソディーを見ました。「よくギターで弾いてくれましたよね」って言ったら、「よう覚えてるなぁ～｣って。

大切な思い出は忘れません

一緒に見たかった人と一緒に見れた😁

ほんと素敵な事だと思いませんか？

私も友人は少ない方なんです。

ジムでもマラソン後に連絡くれたのは数人ですし、でも、そんな人達はとても大切にしたいと思っています

やっぱりなんだかんだ言っても、人の付き合いが一番大切なんだと思います。

今はとても良い時代になり、イギリスのラジオのcapital fmのアプリもあり、リアルタイムでラジオが聴けるんですよ✨

無料男の悩み情報はこちら