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GAP センチメンタル50%ジャーニー。
昔話を再開
クリスマスイブが終わってからの日々はまた眠れなくなった
なぜなら彼女と彼のことを知ってしまったから
でも彼は俺と彼女のことは知らない
(ただ、後半は勘づいていたのかもしれないが)
彼女は俺にだけ話した
会って告げられた日の3日後だっただろうか、彼女に一度は返した時計を
俺にまた返してきた
俺のことを想い買った時計だから
俺に着けていてほしいと彼女は言い、
返してきた
彼にはご主人が使っていたポータブルゲーム機を渡してあげたらしい
ご主人がずっとゲームをしているので
黙って取り上げたそうな
それを彼にあげたみたい
俺は彼女にまだ誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントをあげていない
誕生日が23日でクリスマスと近いことから、
昔からいつもプレゼントは一緒にされていたそうだ
ある日の夜、俺は時間を作った
彼女も時間を作ってくれた
二人で県外までドライブに出掛けた
駅近くの宝石売り場に行き
ネックレスとピアスを彼女にプレゼントした
金色の月の形をしたものを
とても喜んでくれた
身につけてくれて似合っていたよ
彼女は綺麗だった
俺もその時は時計を身に付けていた
ルミノックスの格好いい時計
帰りはずっと俺の車の助手席で
手を握ってくれた
なんで俺だけじゃなかったの？と、思ってたけどそんなこと言えん
彼女は俺ではなく彼を愛している
複雑な気持ちだけど、
一緒にドライブしてくれたこと嬉しかった
贈ったプレゼントを身につけて
彼と会いに行くんかな
そう考えるだけでも胸が痛い
仕事納めの日の翌日には
彼女と服を見に行った
俺に服をプレゼントしてくれるみたい
GAPでセーター、薄いセーター、ボタンシャツ、インナーシャツ、パーカー、ズボンを買ってプレゼントしてくれた
嬉しかったよ
ありがとう
しかし、
俺は数年後にこの服達を
彼女への嫌がらせの道具にした
彼女の家の前に1つずつ投げ棄てていったから
これはまた書きます
年を越した
俺は実家は県外だか
就職場所がこの県だった
彼女は実家もこの県にある
その年の正月は俺は実家には帰らなかった
妻の実家は県外にある
妻だけが実家に帰った
この時はまだ結婚していない
俺は正月、彼女に会いに行った
彼女も時間を作ってくれて
二人で待ち合わせをして会った
俺は彼女をホテルに誘った
俺も彼のように抱きたいその気持ち一心で
俺も、ってところがとても悲しい
ちなみにだが
俺は今までラブホテルに行ったことがなかった
妻とはお互いの家でしていたし
ホテルに行く必要がなかったから
なのでホテルへの入り方もわからない
使い方もわからない
ただ行ったことがないことを悟られたくなかったから、それとなく知ってるかのように振る舞ったよ
この日も精力アップの薬は飲んで挑んだ
お互い裸になり
挿入前になると
やっぱり俺はできなかった
立つことができなかった
２回目もダメか
心は興奮しているのになんでだよ
なんで彼にはできて俺にはできないんだ
時間もなくなり俺は射精したかった
最悪だな
彼女に口でしてもらった
口の中に出した
その帰り道彼女は黙ったまま
怒ってるんだろう
彼女を車でおろしたときも俺の顔を見てくれなかった
彼と比較されたと思った
俺自身が彼と比較していたのに
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Q,ミシンを壊し学校一不器用だって言われてた人より裁縫の成績が下だったのは？
A,私です!!!